- 1二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 19:51:59
- 2二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 20:29:42
漫画「オルフィーナ」の序盤から敵であり、作中最強クラスの敵であるラスキン
漫画一巻で滅びるコルデア国の姫であるオルフィーナ。その影武者であったフィーナが、処刑されたオルフィーナの代わりに姫として戦う物語なんだが
そのコルデアの元親衛隊隊長でありながら敵国グランザの将として国を打った裏切り者であり、捕らえたオルフィーナのことも凌辱した男ラスキン
たった一人の女、王妃を手に入れる為に国を裏切った男であるが、その王妃も戦争により亡くなってしまい、最大の目的を失ってその野心は別方向へと向かっていく
王妃と瓜二つのオルフィーナ姫や王妃の従姉妹であるイデニア公国の王妃であるメイルラまでも凌辱したり、序盤からヘイトを稼ぎまくり
主人公やオルフィーナの婚約者であるシェタッフガルドの宿敵となる物語序盤の強敵
最後はシェタッフガルドに敗れた後、命を狙われたメイルラを守って戦死
本編では憎い悪役として書かれていたが、その後に番外編にて彼らの半生が描かれた
実は元々は少数部族出身の男であり、戦場で王妃ユネメアの父を助けたことでその養子となり、ユネメアにとっては義兄であり婚約者で相思相愛の仲であった
しかし、蛮族討伐の戦争で部隊が壊滅して生死不明となる(戦から帰ったら結婚するはずだった)
ラスキンは自分の出身部族に助けられ一命をとりとめ、その部族を助ける為、生きて国へ戻るために奮闘
数年かけて国へ帰還するも、その間に養父は病死、ユネメアは王に見初められて王妃となっていた
その後は親衛隊長としてユネメアを見守るために生きるが……
という過去が明かされたなんともいえない気持ちになった - 3二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 20:35:17
- 4二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 20:36:37
- 5二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:03:32
- 6二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:20:55
- 7二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:36:13
- 8二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:30:45
- 9二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:26:36
- 10二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 00:21:26
こういうタイプって何が元祖なんだろうな