- 1二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:09:17
神父「病める時も健やかなる時も共に慈しみ、互いに愛し合うことを誓いますか?」
ヒフミ「誓います。」
アズサ「ち、誓います。」
神父「では、指輪の交換を。」
アズサ「……っ。」
ヒフミ「……緊張しなくてもいいんだよ。少しずつ、ね?」
アズサ「分かった……よし。」
神父「それでは、誓いのキスを。」
ヒフミ・アズサ「「……。」」
神父「……。」
神父生徒「まあ流石に難しいですよね!あくまでお試しなので軽くでいいですよ!」
ここだけシスターフッドの派生として神父をやっている男子生徒がいるキヴォトス。
基本は教会の運営委員会のような仕事だが、挙式の体験などのレクリエーションも担当している。
サクラコ様とはよく仕事で関わっているが、内心(ミネサクいいけどシスターマリーとのも捨てがたいなぁ)とか不埒なことを考えてる百合厨。 - 2二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:14:39
周りから「サクラコとお似合いよね~」なんて言葉が聞こえて来たら、素人は黙っとれ……って顔してそう
- 3二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:19:02
百合厨と僧職の精神は同居しているのかは不明だがサクラコ様に百合由来ではない劣情が湧いてしまった時は経典の角で頭打ってる
- 4二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:23:24
- 5二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:23:34
覚悟礼装見たら十字切りそう
- 6二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:29:23
挟むってそういう…
- 7二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:35:43
- 8二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 21:49:12
先生が男だったら刺し違えてでも〇しに行きそう
逆に女だったら濃厚な百合の香りに卒倒しそう - 9二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:05:11
- 10二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:19:14
- 11二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:23:51
- 12二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 22:43:12
神父の癖になんかのタイミングでこの先は善良で敬虔なるもの以外〜やりそう
- 13二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:04:46
(とある集会)
神父「皆様今日はお集まり頂き大変感謝を申し上げます。」
サクラコ「単刀直入に言うと、我々シスターフッドは運営委員会もとい〇〇神父との敵対関係の一切を否定するためにこの場を設けました。」
ざわ……ざわ……
「どういうことかしら……」
「まさかサクラコ様が脅迫を……!?」
サクラコ「我らは神に仕える身として、共に歩んできました。」
神父「時にはぶつかり、不都合も打ち明けられる我らはまさに親愛で繋がっていると言えるでしょう。」
サクラコ「神の教えに背き、あろうことか神父といがみ合うなどということは聖女の誇りをかけて決して有り得ないと断言致します。」
「あれ?本当に喧嘩してない感じ……?」
「だとしたら精神的に参ってただろうね……」
「組織のトップって大変だ〜……」
神父「これからも我々は良い関係を築いていきたいと考えており、ゆくゆくはこれからのシスターフッドを支えていくパートナーとして……」
サクラコ「えっ!?」
神父「えっ?」
「「「「えっ?」」」」
- 14二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:06:09
何話すかの打ち合わせぐらいしろ!
- 15二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:29:58
ミネ「サクラコさん!聞きましたよ全面戦争がなんだとか……」
サクラコ「ち、ちち違います!!それについてはしっかりと『集会』を開いて……」
ミネ「その集会とは一体何なのですか!!」
サクラコ「わァ……あ……」
ミネ「!?い、いやそんなつもりは……」
神父(Foooooooo!!!!⤴︎⤴) - 16二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 00:15:09
「……。」
(ミネ団長と共にいたあの二人……1個違う先輩と後輩だったのか。まるで姉妹のように一緒だったから気づかなかったな。)
(つまり清楚でハイスペックな先輩×快活で暴走しがちな後輩の図式がより複雑化するわけで……)
「シスターサクラコ。」
「えぇ、どうかされましたか?」
「姉妹愛とは素晴らしいですね……。」
「ん?え?あぁ……はい?」 - 17二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 08:44:39
保守
- 18二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 12:53:49
(メルリー先生の作品は今回も良い出来栄えだ。特にこのヤンキー系ミレニアム生徒×セイア本は新たな可能性を垣間見たような気がする。)
(そうか……百合の花園はトリニティのみに非ずというわけか。)
「シスターサクラコ。」
「どうかされましたか?」
「私はこれよりミレニアムへ外出します。」
「それはちょうど良いですね。実は私もミレニアムに用事がありまして。」
ヒソヒソ……
「サクラコ様と神父様が二人でミレニアムに向かったそうよ……」
「まさか他校の力を取り込んで大きな陰謀を企んでいるのでは……」
「デートじゃない?」