【閲覧注意】帰ってきたデカグラ堕ちスレPart9（建て直し）

1二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:50:51

落ちてたので建て直しました。

2二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:51:20

スレ纏め

デカグラ堕ちスレまとめ | Writening初代 https://bbs.animanch.com/board/4083582/ パート1 https://bbs.animanch.com/board/4245859/ パート2 https://bbs.animanch.com/board/4390403/ パート3 https://bbs.animanch.com/board/4446631/ パー…writening.net

3二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:52:05

SSまとめ

デカグラ化スレssまとめ | Writeningミレニアム陥落編前編 https://writening.net/page?Pu7rj4 ヴェリタスデカグラ化中編 https://writening.net/page?s4xR5t ミレモブ眷属化 https://writening.net/page?ekYFeW ウタハ眷属化後編 https://…writening.net

4二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:52:34

設定纏め

デカグラ化スレ設定纏め | Writeningデカグラ化で固定した設定を纏める場所預言者同化生徒ビナー・マキホド・ヒマリケセド・モモイゲブラ・アリスネツァク・リオコクマー・エイミ上位眷属ウタハチヒロマナチタハデカグラ化につい…writening.net

5二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:52:48

10まで埋め

6二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:53:31

うめ

7二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:53:33

立て乙…朝起きれなくてすまない

8二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:54:12

まだ完結してないSSあるから終わらせるわけにはいかないのだ

9二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:54:44

うめうめ　縦乙

10二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:55:17

うめ

11二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 09:56:12

前スレです

【閲覧注意】帰ってきたデカグラ堕ちスレPart8.6｜あにまん掲示板申し訳ないです。朝弱いので保守できなかったです。まだまだ終わりません。bbs.animanch.com

12二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 10:12:39

前スレの電子機器から感化概念でSSを一本

デカグラ勢力との戦いが激化していく中、仲間がどんどんあっちに取り込まれていく。正直恐怖だった。
そんな中、私の唯一の楽しみは音楽を聴くことだった。
「〜♪」
あぁ、癒やされる。この瞬間だけがつらい現実を忘れさせてくれる。
ｻﾞｻﾞ……ﾋﾟｰ…
雑音が流れ込んでくる。
「スマホの不具合かな…?ッッ〜ッ♡♡」
体がおかしい、何が起こって…
「あへへへはあひあはあへへへへ♡♡」
ﾌﾟﾂﾝ
そうだなにもこわがるひつようはないんだ、デカグラマトンの信徒になることでみんなしあわせになれるんだ…あははははは♡♡
▽▲
チヒロ「うまく言ってるみたいだよ」
コタマ「電子機器越しに超音波で感化生徒だと催眠してこっち側につかせる。向こうが気づくまで時間はかかるし、ミレニアム奪還まで時間を稼げる。」
ハレ「ちょっと非人道的じゃ…」
チヒロ「どうせ感化させるとき脳もいじってるんだから今更でしょ」

>>13 >>16 >>22

13二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 13:18:40

>>12

これが発覚したら抵抗勢力に疑心暗鬼広がるやつだな

14二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 17:03:59

日常の一幕を書いてみました。

感化生徒Ａ「ふんふんふ〜ん♪」
私はデカグラマトンの信徒となって比較的穏やかな日々を過ごしている。
そんな中、私は鋼鉄大陸であるバイトを始めた。
感化生徒B「あー、これそろそろ羽化するね」
感化生徒Ａ「じゃあこれは強化羽化なので手順通り回しまーす」
繭の管理だ。私達がモニター越しに見ているのは繭管理室、無数の繭が格納されており、まるで卵の産卵機だ。
羽化される繭には大まかに分けて2種類ある。
未感化生徒が新しく感化生徒となる過程としての繭か、既に感化した生徒を強化させるための繭か、だ。
感化用繭から出た生徒は、たまにデカグラマトンへの信仰心がうまく根付いてないことがあるので、穴に落として、羽化したところを教育室でバイザーを付けて信仰心を直接根付かせる過程を挟む必要がある。これは私の仕事じゃないので詳しく語らないでおく。
感化生徒Ａ「X線照射!!」
今やっている過程は強化用繭羽化作業だ。クレーンで繭を運んでまずはX線を照射する。
感化生徒B「これは羽が生えてるね」
感化生徒Ａ「じゃあ吸引。羽つき生徒用の訓練室に送りまーす。」
吸引装置を起動させ、繭が上の部屋に吸われていった。
強化した感化生徒は羽や尻尾のような特殊な器官がついているのでそれに慣れされるための工程を挟む必要があるのだ。
感化生徒Ａ「今日の羽化予定繭は?」
感化生徒B「夜にあるみたいだけど、そろそろ交代する時間だから私達は一段落だね」
1日中デスクに向かってると疲れてくるが、時給は良いので引き受けている。
感化生徒Ａ「こんな動物を管理するような工程を人間に対して、平気で行う私達は本当に人間じゃなくなってしまったんだな私達は」
感化生徒B「まぁみんな幸せだからいいじゃん」
感化生徒Ａ「それもそうか」
私は友達と笑い合う。きっと全てが白に染まっても私達の日常は何も変わらない。