- 1二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:48:57
- 2二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:50:02
あからさまにニンジャなのだ!
- 3二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:51:27
公式立ち絵がくるくる回ってアクションしてそうな回だな…
- 4二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:51:40
つまりこうだ、マーコがガンダムのパイロット
- 5二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:52:27
バイザウェイ・アイ・ワナ・ゴー・トゥー・ザ・シー
- 6二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:52:44
サンダーボルトって、そっちのサンダーボルトかよ!
- 7二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:54:15
マグロかよ!!
- 8二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:54:30
なんかロックマンXのボスキャラにいそうなスレタイ
- 9二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:56:47
ペルガミノ「待て人違いだったのだマチュ=サン!連邦のテロリストがクラバを利用して密入国し、偶然にも軍警が摘発を…!」
マチュ「斬新な命乞いだな、どうやら長く苦しみたいとみえる」 - 10二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:57:36
- 11二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 19:58:31
「ヤギ前後…とガンダムが言っている」
- 12二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:12:13
- 13二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:22:01
新人軍警(ラリってもいないし真面目に勤務している数少ない良心)が上官かペルガミノあたりを守るため、
完全におかしくなったかつて尊敬していた先輩を撃つハードボイルドな結末になるのか…
なおその結末までの道筋はニューロンによくないので考えないことにする - 14二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:25:22
- 15二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:25:28
『シャア本人がコロコロ名前を変えてるこの世界で、シャアかどうかを精確に定義するのは難しいね』
「じゃあどうするんですか」
『キラキラを信じるんだ』
「つまり私が彼をシャアだと認識した事が重要なわけですね」
『そうさ』
『彼が今の私はクワトロ・バジーナそれ以上でもそれ以下でもないって言っても、彼自身にそれは証明できないんだ』
「そうですね!!」 - 16二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:41:00
- 17二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:45:28
- 18二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 03:15:45
ゲーツと間違われて、一定速度移動し続けないと爆発するクソ装置を付けられるマチュ
- 19二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:10:38
ニャアンのシリアスさ見て最高級ルームランナーを受け渡すタマキいいよね
- 20二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:15:20
「でも俺はマジで空調機を審査したんですよ。それが一瞬でサイコガンダムだかになった?つまり、こうだ、サイコガンダムが空調機」
「ラリッてんじゃねえだろな税関テメッコラー!」 - 21二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:28:56
スティグマ・ニンジャの戦いを助ける ドウグ社のフックロープ
- 22二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:30:41
ジェットパックで不意打ちアタックするシャリア天狗もいるぞ!
- 23二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:36:43
ジオン最強のNTでありながら初手はアンブッシュという奥ゆかしさ
- 24二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:54:28
バ ス ク ・ オ ム ラ
なお私は偶然あにまんに来てレスしています。ティターンズとは無関係 - 25二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 09:13:34
「アルテイシア…!?」ア、アルテイシア!?シャアは今、アルテイシアと言ったのか!?今や赤いガンダムの頭上にはCASVAL、白い軽キャノンの頭上にはARTESIAとキラキラ文字が表示されている!そう、彼女こそは「キエーッ!」「グワーッ!」ナムサン!
- 26二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:16:17
- 27二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:18:47
「このモビルアーマーは空調目的であり怪しくは無い。リフレクタービットで頼もしさを重点し広告効果が倍増される」
ア ー ス ノ イ ド を 守 る テ ィ タ ー ン ズ の モ ビ ル ア ー マ ー - 28二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:29:47
- 29二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:35:39
- 30二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:37:30
「キャスバル・レム・ダイクン」「キャスバル……ダイクン……?」「キャスバル・レム・ダイクンだと……?」
ジオンのパイロット達は口々に呟いた。
「シロウズ」誰かが言った。
「シロウズではないのか?」「シャア・アズナブル……シロウズ」「シャア・アズナブルだと?」「キャスバル・レム・ダイクンが!」
- 31二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 16:25:54
「コンニチワオイソギデスカ。エグザベ・オリベです」「…ベツニイソイデイマセンヨ。ドゥー・ムラサメです」アイサツ終了直後、サイコガンダムは構えた左手にチャージを開始。メガ粒子砲が放たれればギャンとアサーヴの防護も虚しく死は確実。キシリアは覚悟を決める。KABOOM!
「グワーッ!?誰!?」サイコの左手がケジメ!一体何が起こったのか!?皆様の中にニュータイプ空間認識力をお持ちのヤバイ級ユニカムがいれば、それを既に感知していたかもしれない…上空からメガ粒子砲を放った、灰色のオバケめいたモビルアーマーを!「不吉なる流星、シャリア天狗参上!」 - 32二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 16:29:37
アバ……ガンダム?ニンジャ?
- 33二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 16:30:35
浮遊するビットの視線がミゲルをネギトロめいた姿に変えてしまう
- 34二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:23:35
- 35二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:30:47
- 36二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:41:36
説明しよう!マグロ・サンダーボルトとは!!
Twitter連載小説ニンジャスレイヤー第三部にて掲載されたエピソードの一つである!!
電脳ハイテクの力で成り上がっていく若手の勢いに怯え、自らが売りさばく電脳ドラッグに溺れてしまったネオサイタマのヤクザ・ハシバ。
ある日、ハシバは借金を滞納する男へ「ある一定速度以上で走り続けないと爆発する装置」をみせしめに装着するしょっぱい任務を言い渡されるが、電子ドラッグでラリッていたお陰で装着対象を間違えてしまう。
なんとハシバが爆破装置をつけたのは我らが邪悪忍者絶許主人公、気絶するニンジャスレイヤーだった!!
眼が覚めたニンジャスレイヤーはすわ敵の刺客かと驚愕!!
マグロめいて走り続けなければ爆死してしまう!!
邪悪ニンジャ組織アマクダリは「ニンジャスレイヤーが行動制限されてる?!今がチャンスだ!!」と上から下まで大慌て、
取り違えが邪悪ニンジャ組織からの鬼電で発覚したヤクザ組織も大慌て!!
クソ爆破装置を取り付けた邪悪ニンジャ(※人違い)をぶっとばせ、ニンジャスレイヤー!!!
……いやほんとにこんな話なんすよ、マジで - 37二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:42:30
- 38二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:45:11
- 39二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:46:09
アッハイ
- 40二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:50:28
かつて威厳や尊敬を一身に集める偉大なヤクザだった男がサイバネ技術により未来への展望を無くし
シノギであったはずの電脳麻薬に溺れ破滅する……
というハードボイルドなサイバーパンク悲劇でもあるんだ
しかも最近、ヤクザ専用の高級サロンに通えるほどの偉大な男だったことが明かされたという
それはそれとして主人公も悪の組織も男が所属していたヤクザ組織も皆巻き込まれてえらいことになる - 41二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:32:16
ここであらためて読者諸氏にクラン・バトルとはいかなるものか、
オサライ・インストラクションを行っておくべきだろう。
クラン・バトルとはイズマ・コロニーの秘密めかした闘技スポットで開催されるモビルスーツ試合だ。
始まりは古く、一説にはフォン・ブラウン市成立時にはすでに開催されていたとも言われる。 - 42二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 22:46:51
「エアーコンディショナーです。空気調えるべし」欺瞞!
- 43二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 07:18:20
- 44二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:50:29
実在しないアマテ・ユズリハ組織(AYG)をデッカー・ザクが捜査している一方、マチュは宇宙の彼方へ飛び出して行っていた。
【レッドコメット・ネヴァーダイズ】 - 45二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 18:49:47
誰もが、違法行為とは無縁ではいられない
- 46二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 21:27:27
- 47二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:04:15
薪の暖炉で暖を取る部屋で長テーブルを挟んで、差し向かいに着席する二人の女性あり
紫の貴婦人は熟練の手つきでリンゴ・パイを切り分けると、奥ゆかしく向かいの少女に差し出す
『私が料理をするのがそんなに以外か?』
『いえ、そんなことは』
緑色の制服を着た少女は奥ゆかしく否定する。ここで肯定するような愚者は俗物と見なされ、ムラハチだ
チャカイの主人が先に手を付け毒など入っていない事を示した後ゲストは手を付ける事が許される
一口に食べきれば、もちろん「ヨクバリ」扱いで即時にムラハチである
二人のやり取りはアートめいて滑らかに完成されていた
チャカイに精通しない者がこういった場に紛れ込んだ場合、まず間違いなく、恥辱のあまり自らセプクするはめになる
こういった官僚的儀礼を知らぬ難民の少女がこの複雑怪奇な仕組みに適応しているのは、少女が非常に高いニュー・タイプ適性を持っている事を示しているのだ…… - 48二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:30:45
- 49二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 01:26:40
このレスは削除されています
- 50二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 01:37:24
「ニャアン=サン……貴様……! しかし何故、乱心を……!」「乱心ではない」ニャアンは答えた。
「私はジオンを殺す。貴様らを殺し……キシリアを、殺すのだ。私自身が前に進む為に」
「の、呪われよ……!」マ・クベは呻いた。
「やはり貴様はジオン軍に置いてはならぬ存在であった! キシリア=サンの恩義を忘れ、左様な……真似……を……呪われよ……ニャアン=サ……」邪悪な瞳が裏返った。
「「サヨナラ!」」ガトーとマ・クベの機体は爆発四散した。
- 51二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 06:35:04
アイエエエエエエエエ!?クラゲ?クラゲナンデ?
- 52二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 09:41:59
ニュータイプスレイヤーがスティグマロープ伝いにその路地裏へと着地した時、すでにジオン・ユニフォームの青年は物言わぬ死体へと変わっていた。口の中にはパウンドケーキが詰め込まれており、一見すると急いでケーキを食べようとした男の窒息死のようにも思える。
- 53二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 14:57:44
- 54二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 16:51:44
「ゼクノヴァ・ジツ! カブーン!」
両親の会話をよそに、坊やは史実を無視した劇画的で記号的なニュータイプポーズを取って叫んでいた。夫婦は笑い、知らぬうちに固くなっていた表情を緩める。
「いい、坊や、本物のニュータイプっていうのはね…」
…何を言おうとしたのだろう、もう覚えていない。 - 55二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 16:58:19
キラキラ空間は実際オヒガンの可能性がある
- 56二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 17:54:46
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
打ち合うたび、魔剣ジフレドの刀身が纏う沸騰炎は溢れんばかり!
「力を食ったという貴様の言、大言壮語ではない! それは何だ!」二刀にて同時に襲うキシリア!「イヤーッ!」
「ジオンを喰らい、殺す力だ」ニャアンは答え、カタナを目の横に構えた。「貴様を殺すための力だ……!」
「ムハハハハ! 玩具を増やして粋がったとて、貴様の動機の卑小さは繕えはせん! 家族? 何年昔の話だ! 親の顔を覚えておるのか? 小事に捉われた貴様は何処にも行けぬぞ!」
「果たしてそうかな」ニャアンの目の光が深まり、ジフレドが燃え上がった。
「貴様の目に見えぬものが、ここにはある。貴様の見ぬ場所に、私の行く先がある」
「ムッハハハハ! ポエット! 左様な概念的言葉を吐く弱者であったとは! 貴様を潰し、手に余る玩具は私が役立ててやるわ!」
- 57二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 18:36:33
- 58二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 19:00:12
「ルームランナーね。私はルームランナーを見ると感傷的な気分になってしまうの」
「何で?」
「コンセプトが怖いでしょ。終わりがない。無限に走り続けるってのが、怖いのよ。
ルームランナーを見てると、いつも私は赤いマグロの夢を見てしまうの」
「マグロだって?一体どういうことなんだ、ララァ=サン。NTのあんたが怖いなんて」
「マグロは一生、時速100kmで泳ぎ続けるんですって。その中でも赤いマグロは更に通常の3倍。
つまりマグロにマグロをかけて時速300kmよ。わかる?この算数が。エエッ?
でも、いつも赤いマグロは、白いマグロに殺されてしまうの」
「……その白いマグロ、悪いやつなんですね」
「彼もまた純粋なのよ。泳ぎだしたら止まらないの。止まれないのよ」
- 59二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 20:48:22
「イヤーッ!」「アバーッ!」白いMSのビーム・サーベルが赤いMSに直撃「サヨナラッ!」アワレ赤い服の将校=サンは彗星めいて爆発四LALA
「イヤーッ!」「アバーッ!」白いMSのビーム・ライフルが赤いMSにLA「サヨナラッ!」アワレ赤い服のLAは茹でカニめいて爆発LALALA
「イヤーッ!」「アバーッ!」白いLAのハイパー・バズーカーLALALALA「サヨナラッ!」アワレLALALALALALALALAめいLALALALA
「イヤーッ!」「アバーッ!」LALAのLALALALALALALALALALA「LAナラッ!」LALALALALA
「イヤーッ!」LAバーッ!」LALALALALALALALALALALALALALA
LALALALALALALALALALALALALALALALA
LALALALALALALALALALA
LALALALALALALALA
「イヤーッ!」ゴウランガ!連邦の反撃の狼煙となる筈の白いMSがジオンの赤い彗星の手によって大地に立っているではないか!
これもシャロン・ノ・ローズに記された一年戦争のあるべき姿だというのか! - 60二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:11:48
視 界 の 右 上 に 漂 う 電 子 ク ラ ゲ
- 61二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 05:41:24
保守
- 62二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:11:01
- 63二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:41:53
サイド7のスゴイヘキチコロニーはレンポ・フェダレーションが管理する何もないコロニーだった。そこで、最新型の戦艦。極めて異常事態といえた。数日前に電子防御担当者のジーンが何者かに敗れ、フラットラインした伏線は、これか。
ジーンのフラットライン状況を照会した際、ララァという謎めいた存在のIP痕跡があった。あれはレンポ工作員だったのだ。シャアは不審な気配を察知し、コロニーに潜入した。そしてこのガンダムを見出した……………。 - 64二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:42:11
こんなのテストにでないよぉ…
- 65二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 21:17:57
「私は刻を見ました。そこにはガンダムを元にした機体が」……「ガンダムの?ゲルググか?」……「いいえ、それは捏造された歴史」……「真のガンダムの量産型とは」……「ジム」
- 66二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 21:20:11
「ア、アバッ……ヒ、ヒトリMAVカラテに勝てなかった、生まれ変わったら勝つ」
「ブッダエイメン!」
ハイクを詠み終えたサイコ・ニンジャの身体を、シャリア天狗は巨大ヤクザガン「キケロガ」で焼き払った。
「サヨナラ!」
サイコ・ニンジャは爆発四散した。 - 67二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 01:03:12
- 68二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 08:13:18
「ドーモ、ニャアンです……くつろぎ中の再インタラプトをご容赦いただきたい…………ハイ、ハイ……例の件ですが、物理的にも、また思念的にも……私の前任者が何らかの毒物を盛られていたとしか……」
ニャアンは先程の電話を思い返した。
「少なくともジフレドの周囲にひとり、ギレン=サンと秘密コネクションを持つ者が……。思念分析の結果、その者の名は……」
ニャアンは息を吸った。証拠の無いバックスタブ報告は、失敗すればセプクに繋がる。だが、掛かっているのは自分の命なのだ。
「……ミゲル・セルベート」
居室をしばし沈黙が包む。
「最後にもうひとつ……。キシリア=サンの存在を知ったことで明らかに……。ハイ、ハイ……サイコ・ニンジャのアンブッシュ……キシリア=サンの居場所が、実際追跡……思念分析によると、これはミゲル=サンではない……」 - 69二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 15:23:13
しめやかに保守
- 70二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 18:08:08
おお、シャロンよ!寝ているのですか!?
- 71二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 22:16:50
……ニンジャはビームサーベルを振り上げ、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った……
川の水は蒸発し、川の魚は死に、アースノイドはナイルの水を飲めなくなった - 72二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 01:29:02
「ララァ・スン=サンは、私のセンセイとオカアサンになってくれるかもしれなかった女性だ!そのララァ=サンを殺したお前に言えたことか!」「ララァ=サンがママ…!?」その直後、誰もが予想していなかった事態が起こったのである!
- 73二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 01:35:47
「ニュータイプだぞー! ニュータイプだぞー!」と、椅子の上で狂ったようにジャンプする幼い子供。 「やれやれ、エグザベはニュータイプが大好きだな」と父親。「一体何処で、ニュータイプなんて覚えた?」
「あなたが買ってきたビットじゃない」と、妻は子を座らす。 「去年のクリスマスに買ったやつか」「ずっとお気に入りなのよ。それで先日、初めて、箱の絵に気付いたの」 「ニュータイプー!」「静かになさいエグザベ、危ないわよ。…それに」その先は小声で言った「ニュータイプなんて、いないのに」
「オールレンジ=ジツ!キュピーン!」子供は大人しくなったと思った矢先、ピッチングマシーンのように両手をぐるぐると回した。 「グワーッ! ヤラレター!」父親は息子の無邪気さに応じ、心臓と喉にビットが刺さった真似をして、大げさに苦しんで見せた。 「あなた、やめてくださいよ、恥ずかしい」 - 74二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 11:10:40
このレスは削除されています
- 75二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 11:20:27
#JOSHI:O-kappa:アマテ=サン。辛い時、私のカラダで良ければ使ってね///
#JOSHI:Hoppe:ウチならアマテ=サン一人ぐらい匿えるから、いつでも連絡して......///
#JOSHI:Megane:アマテ=サンのお母様をみんなで慰めておいたよ///
スポスポスポスポスポ!(着信音)
「グワーッ!麻痺毒!グワーッ!」
ナムアミダブツ!毒使いクラゲ・ニンジャをすら悶絶させるメメティック毒pic.!コワイ! - 76二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 17:04:24
ミゲルはケーキを型から取り出し出来映えに満足する。ケーキに仕込まれた遅効性の毒により訓練中の心臓発作、あるいは突然死……死因はうやむやにごまかされる。
「これでディアブロにならなくて済む、君たちに罪は無い。すまんな、本当にすまん」
彼は狂っていた - 77二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:16:05
◇巨◇ レンポウ名鑑#829 【バスク・オム】 ◇人◇
極右の連邦軍少佐。研究所からパイロットたちを集めてキシリア暗殺チームを作り、
サイコガンダムとともに導いた。だがサイド6にはシャリア・ブルも加わっており……。 - 78二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 06:40:16
「誤解です……」震え声で、家の前に立つ難民が言った。「ワシらは何も」「イヤーッ!」「アバーッ!」軍警のザクが無雑作に腕を振るうと、慎ましい家はアワレ、無惨に破壊されて廃墟になった。他の者たちは悲鳴を上げた。
「お、お助けを……」近所の人間が哀願した。ザクは首を傾げた。「ナンデ?」「え……」「誤解……」「うん。でも、ナンデ?」「え……」「難民達の家は私達の職務のジャマですよね。では、見逃すと?私達に何か、いい事ありますか?」「え……」「イヤーッ!」「アバーッ!」 - 79二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 15:56:22
しめやかに保守
- 80二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 23:14:37
このレスは削除されています
- 81二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 23:14:47
囲んでビームサーベルで叩くぞ
- 82二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 23:21:41
「あばよ、ディアブロ=サン!貴様の死因はパウンドケーキを飲み込む不運な窒息死だーッ!!」
ミゲル……ポイズンケーキの猛毒ケーキスリケンをニャアンの喉元に投げる!!ナムアミダブツ!
……その時、ニャアンの右の黒目が紅く光り、センコのように細くなる!
「ヒッサツ!間違いなく殺ったァ―ッ!」
「……ジフレド!」
勝利を確信したポイズンケーキの投げた猛毒ケーキスリケンが、ニャアンの眼の前で突如消滅した。
「え?」
ポイズンケーキが白目を剥いて眼の前を見る。その目を見返す存在がいた、ジフレド。
動かないはずの巨人のファンネルが、一瞬にしてケーキを焼き尽くしたのだ。
「え?」
事態を把握できていないポイズンケーキの前に、ジフレドが、ニャアンが死刑宣告めいてファンネルを突きつけた!
「行けっ!」「アバーッ!?」
ファンネルから放たれスゴイ・ビーム・カノンが容赦なくポイズンケーキを捉える!いかにニンジャ耐久力の持ち主といえども耐えられるものではない、一瞬にて溶解!ナムサン!
「サヨナラ!」
跡形もなく爆発四散したポイズンケーキの跡を、ビームの余波が撫で溶かす。
呆然とするエグザべの眼の前で、ニャアンは静かにコンチを抱きかかえた。 - 83二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 23:31:10
ヘッズとGQがコラボ
おかしいと思いませんか? - 84二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 07:42:47
マチュはキシリア閥と軍警の両軍に狙われ絶体絶命の窮地に陥ったが、ジェットパック飛行する謎の存在「シャリア天狗」に拉致され一命を取り留めた。
マチュはシャリア天狗のもとを脱走し、決死のカラテ大気圏突入を敢行するも気絶してしまう。
そして地球において彼女を介抱した謎めいた少女「ララァ天狗」と12人のモビル天狗によって、シャロンの薔薇の真実とシャア・アズナブルの呪われし運命について語られるのであった。 - 85二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 07:55:26
ヴァーニは声を絞り出した。「私を始末するの?」「……この前、偶然に君を見かけ、もしやと思って後を尾け、色々と調べさせてもらった」「畜生……!」
「インディアンは?」唐突にオダンゴの娘が言った。脈絡のない文言を。ヴァーニは雷に打たれたようにびくりとした。
「さ、魚の舟」ヴァーニは震え声で言った。「夜に網打ち」とオダンゴの娘。ヴァーニの目に涙が浮かぶ。
「太陽に……うう……太陽に、弓撃つ……た、太陽……」マコは嗚咽を始めた。「振り向かないで、まだ。ヴァーニ=サン」
「う……あんたは……あんた……まさかそんな……カンチャナだっていうの……?」 - 86二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 16:20:14
(コロニー公社より:イズマ・コロニー内にて5秒程度のログの消失が複数回確認されたため、修正を行わせていただきます。ミスを犯したゲート開閉管理専門アルバイターは、研修後、オリガミ部門へ再配属されます。)
- 87二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:57:52
「全部、ユメの話よ」ララァが諦めたように告げる。
「ユメの話…」マチュはその言葉を小さく繰り返しながら、館に戻るララァを見た。ユメとやらに縛られれば、神話級ニュータイプも何とブザマなことか。いや、それは自分もまた同じだ。あのカイサツの前で立ち止まらなければ地球へ行くのはユメで終わっていただろう。
「……宇宙へ行きたいのではないのか」
「私は、彼を待たなきゃ」
ララァは驚くほど穏やかな顔と声で言った。先ほどキラキラ空間で見た人物とは思えなかった。
「ふざけるな!」
怒りのあまりマチュはララァの手を取る
「ンアーッ!や、やめてください!私はこの館で!」ララァは消極的に抵抗するが、神話級ニュータイプといえどMSが無ければ非力なオイラン。力では抵抗できないのだ。「私は彼を待たなきゃ!」。だがマチュはその手を緩めない。
「ふざけるな!」マチュは激昂して言い放つ。「元を正せば赤い士官とやらが来なかったのだろう!あの人を待つ!?本当の人生!?それから宇宙で羽ばたく?!ふざけるな!恋をしてるなら自分で探しに行け!!」
「キサマを、宇宙へ連れて行く」 - 88二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 23:00:59
フジオの激昂と本家天狗の合わせ技は劇物すぎる…w
- 89二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 23:18:40
バック・イン・ブラックのフジキドとドラゴンセンセイをマチュとシャリアでやれないかな
- 90二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 23:28:17
「あばよ、ニャアン=サン! あの世でハイクを詠むがいい! 貴様の死因はケーキをのどに詰まらせたことによる窒息死だ!イヤーッ!」
- 91二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 23:33:14
インストラクション・ワン!
「百発のバルカンで倒せぬ相手だからといって、一発のビームライフルに頼ってはならぬ。一千発のバルカンを撃つのだ!」
インストラクション・ツー!
「ニュータイプは地水火風宙の精霊と常にコネクトし、操る存在だ。これをフーリンカザンと称す!」
インストラクション・スリー!
「惑うなかれ。敵の姿見えぬならば、邪悪なるMSの存在を感じ取るのだ」
最後のインストラクションだ!
「キラキラに呑まれるなかれ。手綱を握るのはおまえ自身」 - 92二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 01:16:56
バスクは言った。「敗北を受け入れ、私がセプクすれば、貴殿らは少なくとも穏やかに余生を……」
「黙ンなさい!」ゲーツは繰り返した。
「暗殺でも何でも、やってやるとも。俺の強化人間人生の締めくくりにしてやるってんですよ!」
「バッカヤロー!」「グワーッ!」
ドゥーが怒声とともに飛び上がり、バスクにジャンプパンチを喰らわせた。
「目ェ覚ましやがれ!死にてェだけかよ!ザッケンナコラー!」バスクはよろめいた。
「シマッテコーゼ!」ゲーツが目を見開き、叫んだ! - 93二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 09:00:38
「絶望しろ。奴は……ドゥー・ムラサメ=サンは暗殺野球のプロフェッショナルよ」 「奇遇ですね」
それまで黙っていた打者が、その時初めて挑発に答えた。
「私も貴方達を、このスタジアムから生かして帰そうとは思っていません」
バットを構えたのは、灰色の装束に身を包んだニュータイプであった。
彼のメンポ(面頰)には、恐怖を煽る字体で、「幽」「霊」の文字がレリーフされていた。
シャリア・ブルは呼吸を整えボードを眺める。長い戦いとなろう。スリーアウトで敗北。さりとて出塁もまた敗北。
許されるのは本塁打のみだ。
それによってこの一回表で128点を取り、UNIX計算システムに極度負荷を与えて敵MSの頭部を爆発させ、以てコールドゲームとするしかない。 - 94二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 15:31:31
シャリア天狗はそっと軍警の口にケーキを押し込んだ
ケーキを喉に詰まらせての窒息死、あるいは訓練中の心臓発作として処理され秘密は守られる - 95二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 17:00:58
「油断ならぬ相手だった」「だが倒した」「なんて苦しい戦いだったのかしら…」で省略された、3話と4話の間のクラバ