- 1二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:18:30
- 2二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:19:16
そこになければ無いですね
- 3二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:21:37
当店セルフサービスですけど何そのエキサイトの群れ
- 4二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:22:28
エキサーイエキサーイ
- 5二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:23:14
- 6二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:07:13
すごくいいなと思いました
もし他に書く人がいないなら、こんな感じのやつで良ければ形にしてみたいと思ったのですがいいですかね?
でろでろに甘やかしてくれる清夏概念|あにまん掲示板もーPっちそんなにくっついてきてどうしたの?寂しくなっちゃった?そっかぁ〜、それなら仕方ないか。おいで、あたしがず〜っとそばに居たげるからね〜bbs.animanch.com - 7二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 21:07:53
1じゃないが許可する
- 8二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:36:06
すみません、今めっちゃレポート書いてるので明日になると思います
- 9二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 22:51:35
保守
- 10二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 07:02:46
wktk
- 11二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 11:59:55
>>6 1だけどよろしく頼む
- 12二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:01:41
高鳴るな
- 13二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:29:54
あ、ここで過去のトラウマの夢を見ちゃって寝不足になってめっちゃ不調の清夏が心配かけさせないように普段通りに振る舞った結果
Pっちに見抜かれてレッスン同伴させられて
レッスン中倒れたのを支えて【物理】もらったのをきっかけに
あたしの居場所はこの人の中って思ってなんとか調子を取り戻して
それ以降トラウマの夢を見た日にはPっちに抱きしめてもらうことがルーティンになった清夏ちゃんを書いてもいいんですか!? - 14二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:31:35
どうぞ!!
- 15二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:59:06
書きます
『あなたには期待してるからね』
『清夏さんすごい!私たちの希望の星だね!!』
清夏『みんなの期待に応えられるように頑張らなくちゃ』
練習
もっと
練習
もっと
バキッ!
清夏『えっ!?嘘でしょ!?動いてよ!足!ねぇ!!あたしこのままじゃ…』
『あなたに期待した私がバカだった』
『いい気味。やっと目障りな人が落ちてくれた。』
ねぇやめてよ お願い 見捨てないで!!
- 16二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 12:59:39
パチッ
清夏「マジかぁ…」
時刻は午前3時
起きるには早すぎる時間帯だ
清夏「最悪…」
いつぶりだろう…あの夢を見るのは。
前は頻繁にみていた気がする。
その後現実逃避を始めてからはすっかり見なくなった夢…
清夏「あたしがまた現実に向き合い始めたから?」
Pっちに出会って前を向き始めたからこそまたこの悪夢が襲ってきたのだろうか?
いい兆候なのだろうか?
けど
清夏「やっぱり怖いよ…」
リーリヤ「んん…すみか…ちゃん?」
清夏「わっ!?リーリヤごめん起こした?」
リーリヤ「いや…大丈夫だよ?清夏ちゃんこそ大丈夫?なんか元気ないみたい。怖い夢でも見たの?」
清夏「大丈夫大丈夫〜♪ちょっと暑くてさ。1枚脱ごうかなって。おこしてごめんね。おやすみーリヤ!」
リーリヤ「う、うん…おやすみ清夏ちゃん。」
図星を突かれた。
なんかめっちゃ変なこと言った気がするけどそんなこと気にする余裕がないくらい焦ってた。
あたしの事情で親友の足を引っ張るわけにはいかない。
さっさと寝てしまおう。
その日は当然寝付けなかった。 - 17二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:00:03
清夏「ふわぁ…あっ…」
ねっむい…
清夏「でもなぁ今日ダンスレッスンあるからなぁ…」
サボるという選択肢今のあたしはない。
ガララ
Pっち「おはようございます清夏さん」
清夏「Pっちおっはよ〜♪今日はダンスレッスンの日でしょ〜?」
Pっち「そうです。それ以外のレッスンや仕事は入ってませんので月末のライブに向けて一緒に頑張りましょう!」
清夏「お〜!!」
Pっちはあたしに投げてこない。
必ず枕詞に一緒にがつく。
あなたとあたしは一連托生だって言葉と行動で示してくれる。
この人の期待は裏切れない
この人はあたしを裏切ったりしない。
しない…よね?
Pっち「…」 - 18二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:38:06
清夏「えっ!?Pっち今日のレッスンついてくるの!?」
Pっち「今日はこの後仕事の打ち合わせとかも入ってませんので見たいんですよ。
ダメですか?」
清夏「ダメじゃないけどさぁ〜。なんかすこし恥ずかしいな〜なんて…」
えーマジかぁPっちくるのかぁ…
いや嬉しいんだけどさぁ
今日あたし絶不調だしできればPっちに見られたくなかったな…
清夏「ワン トゥー スリー」
うん。今の所いい調子あとは右足のターンで!!
ダン
清夏「ッッ!!!」
Daトレ「紫雲どうした!?せっかくいい調子だったのに」
清夏「えっ、いや〜普通に脚詰まっちゃいました〜。いい調子だったのに悔しいな〜♪もう一回お願いしま〜す!!」
嘘
怖くなった…右足が接着剤でも付いたかのように動かない。
大丈夫だってあたし足はもう治ったじゃん
清楚「ふぅーーーー。よし!」
清夏「ワン トゥー スリー!!」
動け!動け動け動け動け動け動け動け!
動いてよ!!あたしはPっちを裏切りたくないんだ!!
あっ
右足は動かなかった
そのままもつれるようにしてあたしの体が倒れていく
これまた…あし… - 19二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:38:32
ギュッ
清夏「ふぇ?」
あたしは倒れなかった
Pっちが抱きかかえてくれていた。
Pっち「すいませんDaトレさん一旦レッスン中断でお願いしていいですか?」
Daトレ「ナイスキャッチだプロデューサー!!今転倒していたらは危ないところだったぞ。
紫雲休め!多分そのミスは今日は治らん!」
清夏「Pっち…あたし…」
Pっち「一応保健室行きましょう話はそこで聞きます。」
保健室に連れてかれたあたしは即刻ベットに寝かせられた。
幸い足には何もなかったようでよかった。
保健室に連れ込まれるまでの間ずっとお姫様抱っこされていたので超恥ずかしい。
明日クラスメイトに揶揄われること間違いなしだ。 - 20二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:39:45
Pっち「今日。というよりかは昨日何かあったんですか?明確に体調が悪そうですが…」
清夏「その前に1個聞いていい?なんで倒れるのをわかっていたかのようにあの場所にいてくれたの?」
Pっち「あなたが今日倒れるだろうと思ったからです。少し声に陰りがありました。そういう日は決まって清夏さんに何かあった日だ。」
清夏「あたしのこと分析しすぎじゃない?なんかキモいんだけど…」
Pっち「レッスン止めようかと思いましたが、そっちの方が嫌でしょう?だから絶対に怪我させないように見張らせてもらいました。」
清夏「なんでもお見通し?キモっ…キモっキモっ!!」
Pっち「何があったか話していただけませんか?」
こうなったらPっちは頑固だ…
悪夢を見た程度で他人を困らせたくない
けど…
清夏「聞いてくれる?」 - 21二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:40:14
悪夢のことを全部話した。
清夏「これで寝不足になっちゃってさ〜。悪夢程度で体調崩すなんて完璧なアイドルには程遠いよね。」
Pっち「清夏さん。俺はあなたではない。その悪夢自体はどうすることもできないです。」
清夏「うん…」
Pっち「ですが」
ギュッ
清夏「ふえっ!?」
Pっちが抱きついてくる。あっ、思ったよりPっちいい匂い…てかあたしレッスンあとだよね?汗臭くないかな?
Pっち「こうやってあなたを支えることはできます。今のあなたを肯定できます。今清夏さんはあなたの中の敵と戦っている最中です。これからもこうやって悪夢を見ることもあるでしょう。
ですが1人にはしません。
あなたは1人ではありません。
2人で戦って戦って。疲れたらゆっくり休みましょう。大丈夫です。完璧なアイドルだって土日はグースカピーしてもいいんですよ。」
清夏「Pっち…」
あぁPっちの腕の中安心するなぁ…
1人じゃないって実感できる
この人とならあたしはいつまでも戦える
だから
今は休もう…
清夏「Pっちありがとう…。ごめん安心したらな眠くなってきちゃった。」
Pっち「えぇ…ゆっくりおやすみください。」
清夏「Pっち…また悪夢を見ないようにさ
そのままあたしを支えてて」
Pっち「えぇ…」
ギュッ - 22二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:40:34
『あなたに期待した私がバカだった』
うるさい
『いい気味。やっと目障りな人が落ちてくれた。』
うるさい
見捨てないで?
あたしにはPっちがいる
ずっと一緒に戦ってくれる大事な人がいる。
もう恐れるもんか…
清夏「ふふっ」
それ以来悪夢を見た日はPっちに電話したり
時には夜中に家に押しかけたりして一緒に寝た。
夜中に訪れたにも関わらずPっちは文句も言わずに受け入れてくれた。
清夏「迷惑だったら突っぱねていいんだからね?」
Pっち「まさか清夏さんに会えて嬉しい以外の感情はないですよ。」
清夏「もう♡それギリセクハラだからね…もうキモっ♡」
ギュッ
清夏「おやすみPっち」
Pっち「えぇ、おやすみなさい清夏さん。」
後日 通い妻だの新婚夫婦だの噂をを立てられることになるが
それはまた別の話… - 23二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:42:17
以上です。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
誤字脱字解釈違いなど指摘していただけるとありがたいです。
てか書いてる途中で思ったんだけどこれスレ主の要望通りの品かけてるかな?
なんかフライドポテト頼んでたのに出てきたのマッシュポテトみたいになってない? - 24二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 17:01:45
やっぱりしゅみたんめちゃめちゃ可愛いですよね
好きです - 25二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 17:03:52
書くと約束をした者ですが、レポートが思ったより難航してしまい投稿出来るのは明日になってしまいそうです。ごめんなさい
素敵なssご馳走様でした - 26二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 18:31:55#学園アイドルマスター #紫雲清夏 あなたの腕の中で - カカシ菓子の小説 - pixiv『あなたには期待してるからね』 『清夏さんすごい!私たちの希望の星だね!!』 清夏『みんなの期待に応えられるように頑張らなくちゃ』 練習 もっと 練習 もっと バキッ! 清夏『えっ!?嘘でしょ!?動いてよ!足!ねぇ!!あたしこのままじゃ…』 『あなたに期待した私がバカだった』www.pixiv.net
pixivにまとめました。
良ければ過去作もみていただけるとありがたいです
あとこれは単純におすすめのSSです
読んでください
#純愛 #P清 ゆめみごこちなオトメゴコロ - のかとの小説 - pixiv「清夏ちゃん、朝だよ。ほら、起きて。」 そういって彼はあたしの体を揺する。 微睡む身体に愛する彼の声と体を揺すられた心地よい感触が伝播して幸せな気持ちになる。 「え〜〜、もうあさぁ…? あと、ごふん…だけぇ…」 「今日もお仕事があるんでしょ。 そろそろ起きないと遅刻しちゃうよ。」www.pixiv.net - 27二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:43:47
- 28二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:43:25
>>23 1ですが良質なSSありがとう