- 1◆GiMcqKsVbQ22/04/04(月) 16:45:36
春も麗かな時期になりましたね。当のウララさんは花より団子といった感じでお花見を楽しんでいます。彼女は春夏秋冬うららとしていますから今さらといえば今さらですが。というかウララさんだけじゃなくライスさんやオグリさんのような団子がメインの方がちらほらいらっしゃいますね。お団子にも桜の焼き印がされてあってこれもまた乙なものです。
ライスさんは絵を描いたりするのかなと思ったんですがお花見ではみんなといっしょに楽しむのがいいのだとか。花も団子も風流ですし今日のようなお天気のいい日は穏やかな気分で過ごすことができますね。
さて、私もひとしきりお花を楽しんだのでお団子の方も楽しみにいきましょうか。花も楽しむ団子も楽しむ、そして恵に感謝する。これこそが日本の祭のあり方ですからね。 - 2◆GiMcqKsVbQ22/04/04(月) 16:47:00
- 3二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 16:54:04
サンキューロブロイ、近くの桜見に行くわ
- 4二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 16:55:04
ちなみに桜の木の下には死体が埋まってるってよく言うけどロブロイはどう思った?
- 5二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 17:03:43
「桜の花が美しく咲くのは、その木の下に死体が埋まっていて養分を吸っているから」というのは、大正から昭和にかけて活躍した梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』から来ているものですね。そうは言いますが現代人はいろんな薬漬けになっていること、あとは法律で火葬が定められていることを考えると少なくとも現代では関係がない話です。それと、死体が養分になるためには長い時間をかけて微生物に分解される必要がありますが分解された人程度の養分だけで木があれだけ育つはずもなく仮に埋まっていたとしてもたくさんの養分の中の1つにすぎないとは思いますが。
それはそれとしてホラーやサスペンスの語り口としてはありですね。この場合死体があることそのものよりも『何故』死体が桜の木の下に埋まっているのかと言うホワイダニットの方が興味がそそられる話になります。桜の木の下の死体、というテーマで一筆書いたものを寄せ集めてみるとそれぞれの作者の色が出てたりして面白いと思いますよ。
- 6二次元好きの匿名さん22/04/04(月) 18:13:47