セナの神秘(元ネタ)ってもしかしてこいつじゃね?

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 18:20:22

    【モルディギアン】

    クラーク・アシュトン・スミス作「死体安置所の神」に登場した神格で、「納骨堂の神」の別名を持つ。死体を好む神であり食屍鬼たちに信仰されている。後にクトゥルフ神話に取り込まれて、旧支配者の一柱となった。


    詳しく

    モルディギアンクトゥルフ神話に登場する旧支配者の一柱。dic.pixiv.net

    根拠として

    ・モルディギアンは死体にしか興味がなく、死体を盗もうとしない限り、たとえ副葬品を盗んだ相手だしてもまだ生きている生者に手を出さない性格を持ち、登場作品では生贄として捧げられた仮死状態の女性に一切を手を出さなかった。

    →セナは死体に執着していて、本人曰く「死体にしか興味がない」。その一方で生きてる患者に対しては献身に治療を行う。


    ・モルディギアンは現実世界、ドリームランド(夢の世界)といった二つの世界、そして現代と未来の時間軸を自由に行き来するなど高い機動力がある。

    →セナが緊急車両11号に乗ってゲヘナ地区はおろか、エデン条約編ではトリニティ地区にも駆けつけて来るほど機動力が高いのはモルディギアンの機動力の高さを意識している。


    ・モルディギアンの登場する小説作品の名前は「死体安置所の神」

    →セナの苗字である「氷室」は死体安置所(死体を置いておく気温の低い場所)のことを指している。



    根拠としては強引なものもあるけど結構いい線いってると思うんだ

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