- 1二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:36:02
- 2二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:38:28
魔女「あなた、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思っているんじゃんね?」
- 3二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:41:34
はわわっ!?やば〜い☆眼光と立ち姿だけで理解るわ!とんでもなく強い人来ちゃった〜!でも!アタシ負けない!勝負よこのトリニティの裏切り者がァッ!!!!!ぶっ殺して差し上げますわぁんっ!
dice1d2=2 (2)
1なら私の勝ち
2ならミカの勝ち
- 4二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:42:46
でしょうね…
- 5二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:45:40
他人の身体で暴れて楽しい?
- 6二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:46:10
バキだっけ?
- 7二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:47:46
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- 8二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:48:24
私「……はわっ!?」
花臭……突如として現れた奇想天外なお姫様は今まで見たことない表情でそこに立っていた。
魔女「あなた、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思っているんじゃんね?」
殺すだとかなんだとか、そんな言葉は引き金よりも軽く出る。だが、聖園ミカが発したそれは今までのそれとは違い、確かな殺傷力を滲ませていた。
私「はわわっ!?やば〜い☆眼光と立ち姿だけで理解るわ!とんでもなく強い人来ちゃった〜!」
おどけて見せる私の振る舞いにも表情ひとつ変えず、ただジッと、まるで獲物を狩る直前のヒョウのように見つめていた。
私「でも!アタシ負けない!勝負よこのトリニティの裏切り者がァッ!!!!!ぶっ殺して差し上げますわぁんっ!」
刹那、顎下に当てられていた拳が音すら置き去りにする速度で抜拳され、的確に私の顎を打ち抜いた。
私「……はっ!?」
一瞬の失神、しかし目覚めたのなら次は私のターンだと振り向いて見れば、すでに“本命の拳”が迫っていた。
私「ひぶーっ!?!?!?」
私の肉体は宙を舞い、叩きつけられた瞬間、その敗北は誰の目にも明らかなものなった。
私「くやしー!負けちゃった〜!☆」 - 9二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:54:42
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:55:04
カヤ
- 11二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:57:02
やばばばーい!☆ダイスミスっちゃった!
でも天啓が降り立ったわ!不知火カヤをぶっ殺しますわ!確かなんか偉かかった気がするし倒したら知名度爆上がりよね!
dice1d2
1なら私の勝ち
2ならカヤの勝ち
- 12二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:57:57
やばばばーい!☆またダイスミスっちゃった!
でも天啓が降り立ったわ!不知火カヤをぶっ殺しますわ!確かなんか偉かかった気がするし倒したら知名度爆上がりよね!(2回目)
dice1d2=1 (1)
1なら私の勝ち
2ならカヤの勝ち
- 13二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 19:59:44
「助けを求めているのですよ……?」
- 14二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:09:36
そびえ立つ連邦生徒会……しかしその外観からは想像もつかないほど中からの“圧”を感じなかった。
私「これってもしかして余裕で勝てちゃうんじゃ無いかな!?☆よーし!ぶっ蹂躙(つぶ)すぞーッ!☆」
私「……っとと、その前に『連邦生徒会かい?今から1時間後防衛室室長をぶち殺しにいくぜ。聖園ミカです』」
コレで勝っても負けても魔女に仕返しができると内心ほくそ笑みながら階段を駆け上がる。
そこにいたのは逃げる準備をしている不知火カヤだった。
私「聖園ミカとうちゃーく☆!貴女が不知火カヤね!?聖園ミカの名に掛けて絶対にぶち殺してあげるんだから!」
カヤ「早いんですよ!1時間後って言ってましたよね!」
私「そんなの関係ないよ☆!私は聖園ミカだからね!☆さぁ遺言を教えて!トリニティにばら撒いてあげる!」
カヤ「だ、誰か!ユキノ!ユキノ来なさい!」
しかしその呼び声はしんと静まり返った一瞬を作り出したにすぎなかった。
カヤ「助けを求めているのですよ……?」
私「人望無いんだね!☆じゃあ……死のっか。ギャラクティックミカパーンチ!☆」
カヤ「うぎゅっ」
カヤちゃんのかわいい顔面陥没しちゃった!かわいいー!☆ - 15二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:12:10
ミカなんだ、、、、