ここだけ怪異管理隊の掲示板 129

  • 1黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:21:23

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:21:34
  • 3黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:22:09
  • 4黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:22:22
  • 5暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 20:22:58

    たておつです

  • 6黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:29:41

    ほしゅ

  • 7暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 20:32:26

    ほしゅ

  • 8黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:33:52

    ほしゅ~

  • 9黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:39:15

    ほっしゅ

  • 10黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 20:39:27

    保守完了

  • 11暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 21:28:56

    前200

    あぁ…いい鍛錬になる。

    さて、探しに行くとするか…【任務を探しに、依頼が掲載されている場所に向かう。】

  • 12黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 22:35:02

    >>11

    今は色々来ているはずだからね~

    軽いのが多いけど…それでも、案件は増えているよ


    …確実に邪竜や六条が動き出したせい、だろうね

    ……大怪異が動き出すというのは、弱小怪異達にも多少なりとも影響を与えるものさ

  • 13半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/02(月) 22:39:08

    ………な、何だか…ジジイになった気分…!?
    【ベッドから立ち上がり、まるで生まれたての子鹿みたいな足取りで歩こうとしており】

  • 14暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 22:43:13

    >>12

    ふむ、確かに……

    百鬼夜行やワイルドハントはその極端な例といえるだろうか…?


    ふむ、普通の基準だと…どれがいいか…?【ヒナタは、どれにするか探している。】

  • 15九重とエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 22:49:47

    >>13

    九重「だ、大丈夫か…? …どこか行きたいところがあるんなら、儂が手を貸すぞ」


    【そういって、零司が掴まれるように腕を差し出す】


    >>14

    エキト「あぁ、そうとも言える… 大怪異が引き連れるもの…とまではいかないが、大怪異の放つ瘴気のようなものにあてられて暴れ回る事もあるからね」


    エキト「それにしても、普通…か… 小雨ちゃんならこの人が消える交差点の調査とか…あとは廃ビルの幽霊退治とか…色々挑みそうだけど… うーん、弱ったキミだとどうなる…かな」

  • 16暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 22:55:33

    >>15

    なるほどな……

    空亡はあれ以来現れない…が…要警戒しておくとするか…


    人が消える交差点…ふむ…こちらの捕縛に向かうとするかな…?【ヒナタはそう言って調査依頼を手に取る。】

  • 17半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/02(月) 22:59:48

    >>15

    い、いえ…どこかに行きたいとかはないですけど……そ、そろそろ体動かさないと本格的に鈍っちゃうって思って…!

    【とりあえず九重の手を取りバランスを取ろうとして】

  • 18九重とエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 23:05:24

    >>16

    エキト「おー、いいねぇ …都市伝説として近頃語られている話…だけど、その失踪者の数のあまりうちに案件が来た…って話だそうだ 少々危険な相手だろうけど…肩慣らしには丁度いいかい?」


    >>17

    九重「……うむ、そうじゃな りはびりをせんと…もしあの果実を食べたところで動けんかったら結局意味はないわい」


    九重「…食べるにしても、食べないにしても身体は動かしておこうぞ …ゆっくり、ゆっくり…儂と一緒に… とりあえず自分の部屋とここを往復したりするかの?」

  • 19暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 23:07:44

    >>18

    うむ…危険だと思うが…肩慣らしにはちょうどいいかもしれんな。

    まぁ、真に危険だと思ったなら…弱体化を解いてもらうがね。【そう言って任務地に向かい始める。】

  • 20半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/02(月) 23:16:42

    >>18

    は、はい…まずは俺の部屋まで…!

    …こういう時こそブランカさんから教わった血で体を動かすってやり方って思ったんですけど、魂が傷つけられて血の操作もなんだか感覚が狂って…

    【筋肉が衰えた時に血液操作による身体を動かすのを試していたが、それも上手くいかなかったようで】

  • 21九重とエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 23:23:44

    >>19

    エキト「あはは、了解了解 …そんじゃ、行ってみようか …覚悟はいいかい? …急行するところからが任務だからね」


    【エキトはヒナタの肌に黒いドロドロとしたもの…己の血の一部を貼り付けようとする】


    >>20

    九重「…サングレやエキトが教えてくれた血の動かし方も出来ん…か ……それほどに弱っておるとは、魂を傷付けられるとはかなりの重傷なのじゃな…」


    九重「……とりあえず、血の動かし方や感覚が治るまで…りはびりを続けていこうぞ …お主が治るまで、儂は付き合うぞ」


    【九重は零司を支えながら、ゆっくりゆっくりと先に進んでいこうとする】

  • 22暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 23:28:07

    >>21

    ……これは…やはり…【ヒナタは生命力を奪われ、寒気で震え、身体能力は、大幅に下がるものの

    それでも──】


    血鬼躍動・風の型!【血流を早くし、速度だけを弱体化前に戻し、急行する。

    更に、エキトの能力発動を確認した為、ベロの元に再び二体の具現を向かわせる】

  • 23半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/02(月) 23:28:50

    >>21

    ありがとうございます…まずは筋肉から…うぐっ…膝が…

    【ガクガクとぎこちなく歩き、体重が上手く支えられず膝に負担がきてるようで】

  • 24九重とエキト◆tBy67RkSnE25/06/02(月) 23:42:05

    >>22

    エキト「血の動かし方に無駄がない… 弱らされてもこの動きが出来るとは…やっぱり流石だねぇ それに、気も利くときたもんだ… 文句の付け所がないね、あははっ!」


    エキト「……さーてと、ぼちぼちアタシも追いかけ…」


    [ウワーッ!? なんだこの変なの!? か、怪異か!?]


    「ひ、ひぃっ! 食べないでくださーい!」


    『……悪い子じゃなさそ~だよ? それにしてもちょっと…美味しそうかも…』


    [……おいおい …こんな得体の知れないようなの食うなよ…]


    エキト「……向こうから声が聞こえるねぇ …ふふ、元気にやっててなによりだ …さぁて、そろそろ向かうかね」


    【エキトも血の動きを活性化させて、ヒナタに着いていく… 現場の交差点には一見何もないように見えるが…やけにカーブミラーが目立っているだろう】


    >>23

    九重「…! 大丈夫か…!? ……身体に負担が来ておるのなら…あまり無理はするでないぞ…!」


    【九重は慌てて身体で零司を支えようとする …色々ぶつかるかもしれないが…それどころではないかもしれない】

  • 25暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/02(月) 23:48:17

    >>24

    【光狼と罪炎竜は美味しそうと言われて困惑する。】


    さて……ここが事件現場か…【ヒナタは、事件現場に到着すると、天血合一を使い、生命力をさらに低下させる代わりに気配を消し、

    二つの探知系血操術に光の力を乗せて異常を探ろうとする】


    (あのカーブミラー…気になるな…)【ヒナタは、カーブミラーを気にしながら探知を続ける】

  • 26半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/02(月) 23:52:48

    >>24

    …だい…じょうぶ…ですっ!これくらいでへこたれてたら……!

    【自分に当たる九重の体も気にせずに、片手で壁をドン!とついて無理矢理バランスを維持。そのまま歩き続け】

  • 27銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:00:00

    >>26

    …本当に…大丈夫か…?

    ……無理はいかんぞ …早く動きたいという気持ちもわかるが…

    …それで、身体が酷くなっては本末転倒じゃ


    …でも、頑張るというのなら…儂は手伝うぞ …うむ


    【九重は零司についていく】

  • 28カーブミラー◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:01:41

    >>25

    【生命力が弱っているせいか…少し気配は薄いが、何かカーブミラーに異様な気配を感じ取る】


    「…エモノ…エモノ…」


    「……サイキン、オオキナタタカイ イッパイ オソワレルマエニ イッパイ クウ…ニンゲン クウ…!」


    【そして微かにカーブミラーから不気味な声が聞こえる】

  • 29暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 00:04:34

    >>28

    ……そこか…?【ヒナタは、光の矢を生成し、小手調べとカーブミラーに向けて射出する。

    現出した具現は二体のみ…ゆえにまだヒナタの体には能力が残っている。】

  • 30カーブミラー◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:17:51

    >>29

    「………! …ダレカ、ダレカ…キタ… ヒヒヒ…」


    【しかし、光の矢はカーブミラーに反射し…ヒナタの方へと跳ね返ろうとする …鏡は光を反射するものだ】


    「ヒヒ、ヒヒヒ… オマエ ヘンナ ニオイ… デモ、イイ… ウマソウダ… オマエモクッテヤル…」


    【そして、光の矢が跳ね返されると同時に、カーブミラーの中から長く、不気味な手が伸びて… ヒナタを掴もうとする】

  • 31暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 00:25:04

    >>30

    ふむ、見せかけの鏡ではないな…では、始めるとするか…【反射された光の矢は、空中で目眩しの閃光を放ち、一瞬で消える。

    そしてヒナタはエキトの能力と天血合一で生命力の低下した体に火を灯すように罪炎を宿す血鬼躍動で身体能力を上げて

    伸びる手を回避しようとする。

    回避出来れば、手に対して罪炎の矢を放つ。】

  • 32半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 00:27:12

    >>27

    …はぁ……ハァー…くっ……うぅ…!

    【そのまま必死に歩いてようやく自分の部屋の近くまで来れて…】


    ………つ、つい…た…ぁ…

    【だがゴールに到達して気が緩んだのかガクリと足から力が抜けて】

  • 33鏡の怪◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:31:23

    >>31

    「ウゲッ!! …鏡ニ、オレサマニ ソンナ メ クラマシ キクカヨ…ッテ、ドコダ…!?」


    【カーブミラーから、髪の長い緑色で蛙のようなでこぼことした肌の不気味な怪異が顔を出して周囲を見渡す】


    「……ッテ、ウゴッ!? ウゴ、ゴォォォォッ!?」


    【飛んできた罪炎の矢に怯み、見事に矢を受けて身体が燃え上がる】


    「テ、テメエ…! タダノニンゲンジャ、ネエ…! ロクジョーカ!? アノトカゲドモカ!? ココハ オレノ…ナワバリ… エモノハ…ワタサネエ…ゾ…!」


    【怪異は鏡から飛び出して地面に転がり、身体についた炎を消そうとする】

  • 34銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:32:29

    >>32

    …! 零司!!


    ……良く、頑張ったのぅ

    …ここまで歩けただけで…十分凄いわい 

    ……少し、部屋で休んでから医務室に戻るか? ……歩けるか?

  • 35暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 00:36:14

    >>33

    人間? 違う、俺は半神の怪異だ!

    悪いが、今は弱体化しているのでね。

    全力で捕縛させてもらう! 六条流、血禅一如!【ヒナタは、血流に過負荷をかけて身体能力を取り戻そうとし、鏡の怪を無力化できそうな箇所に向かって罪炎の拳を数度振るおうとする】

  • 36鏡の怪◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:41:03

    >>35

    「グギギギギャァァァァッ!!」


    【何度も罪炎の拳の殴打を受けた怪異は悲痛な叫びを上げる】


    「コ、コンナトコロニ…半神ガ、イルワキャネエ…! アレハ、ヒルコノ…ウワサ…! ソレニロクジョーダナンテ…ウソモ、ツキヤガッテ!! コンナ、コンナトコロニワザワザ…!」


    「ツ、ツギコソ…テメエノ…サイゴダ…!! カガミサエ、カガミサエツカエリャ…!!」


    【怪異はカーブミラーに向かって手を伸ばそうとする、鏡の中に戻ろうとしているようだ】

  • 37暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 00:45:44

    >>36

    悪いが──カラクリは見えている。【ヒナタは、鏡の怪が戻る前にカーブミラーを溶かし割ろうと向けて罪炎の砲撃を放つ。

    割れたならば、そのまま捕縛しようとする。】

  • 38鏡の怪◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 00:51:54

    >>37

    「アバーッ!?」


    【カーブミラーは見事に溶かし割られ、怪異は悲鳴を上げる】


    「……チクショウ…! ヒルコニイタ頃ハ オレミテーナ弱エ怪異デモ… 指示通リナラニンゲン襲イ放題ダッタッテノニ… コノ野郎…コノ野郎…ッ!!」


    「コ、コウナッタラ…ヤケクソ…ダ!」


    【怪異は割れた鏡の破片に自らの身体を映すと… 鏡の破片から、縮んだ怪異達の群れが飛び出してくる!】



    「…オレガ、コンダケイリャ オマエデモドウニモナラネー!! オレハモットヨワクナルガ…タタカイハ、カズダ! オレハモット ニンゲンヲクッテヤルンダヨッ!!」


    【ヤケクソ混じりで分裂した怪異の群れは突撃攻撃を四方八方から仕掛けてくる …恐らくこれが互いに最後の攻撃となるだろう】

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 00:53:40

    >>34

    はぁ…はぁ…は…ぁ……う…ぐうっ……少し、休ませて…ください…

    【やはり無理をしたようで、零司の体には大量の汗が滲んでおり】

  • 40暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 00:55:51

    >>38

    蛭子だと?

    ならば──ますますほうってはおけんな!!【ヒナタは、血禅一如を更に加速し、罪炎を全身から放ちながら燃え上がる。

    攻撃が止むまでヒナタの体から罪炎が燃え上がり続ける。

    ヒナタの体から異音が鳴り、悲鳴をあげる。

    だが、やめない。

    攻撃が終わるまでは】

  • 41銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:00:11

    >>39

    ……あぁ、無茶は…身体に悪いわい

    …ひとまず部屋の寝床に寝かせようぞ 少し、休んだ方がいいでな…


    【九重は零司の身体を抱えようとする …所謂お姫様抱っこの姿勢だ】

  • 42鏡の怪◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:08:38

    >>40

    「ウ、ギギ…ギャァァァァァァァァァーーーーーーーッ!!」


    【まさに飛んで火に入る夏の虫… 小さくなった怪異達は次々に焼かれていく…】


    「…ハゥ…ァ ……テ、メ…ェ…」


    【そして、一際小さな本体らしき怪異はヒナタを睨み付けたまま… その場に倒れ込んだ】

  • 43暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 01:11:59

    >>42

    終わった…か…【ヒナタの体から人肉が焼けるような煙が上がり、そして──】


    グッ……【口から沸騰しかかっている血を吐き出し、膝を着くが───】


    まだだ……まだ、捕らえていない。【倒れ込んだ怪異を捕縛せんと動き出す。】

  • 44半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 01:16:25

    >>41

    …すみません…九重さん……ありがとうございます…。

    【そのまま運ばれていき】

  • 45エキトと鏡の怪◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:24:31

    >>43

    エキト「…ふぅ、やっと追いつい… ヒナタくん!?」


    【ようやく辿り着いたエキトはヒナタから煙が出ていることに気が付き、慌てて駆け寄る】


    エキト「…少し、無茶をさせすぎたかな …生命力が弱っている分、普段通りに戦うと反動が大きくなる ……いや、だとしてもここまで熱が出るとは…一体何があったんだい? …こいつと…」


    【エキトの足元に、縮んで弱り切った怪異の姿がある】

  • 46銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:26:38

    >>44

    …うむ、ここらで…ええじゃろ


    【零司のベッドの上に零司を優しく移す】


    …大丈夫か?

    身体が痛んだりは…しておらんかの?

  • 47暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 01:27:09

    >>45

    こいつは──蛭子に関係する怪異だ……

    蛭子の──加害者側だ……!

    故にこそ、全力を出して捕縛しようとしたのだ…!


    【そして咳き込み、煮える血液を吐き出しながら、怪異を捕らえようとする。】

  • 48半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 01:28:54

    >>46

    …今のところは…あはは、かなり疲れてますけど…大丈夫です…

  • 49黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:38:04

    >>47

    …………なるほど、そういう事か

    ……それなら…アタシも同じような事を…していただろうね


    ………かつての蛭子には多くの怪異が攫われ、実験に協力させられていた

    …九重ちゃんのように拒んでいた者も大勢いたが…中には自らの意志で残酷な実験に協力している輩もいた


    ………こいつもそういう手合いだろうね ……まったく、反吐が出る

    ……ヒナタくん、一応ストップだ …こうなった以上まともに逃げる事はできないし…

    これ以上危害を加えればこちらで情報を聞き出すことも叶わなくなる


    ……気持ちはわかるけど…今は抑えてくれないかい?

    ………どうしてもというのなら…その時は任せるから、さ…

  • 50銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:42:38

    >>48

    うむ、そうか…

    それならば良かったわい


    ひとまず、しばらくはここで休んでから…また医務室まで歩いていこうぞ

    …戦えなくとも、歩けるぐらいには回復した方が色々ええじゃろうしの

  • 51暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 01:43:56

    >>49

    あぁ、わかっている…

    あとは…任せる…【ヒナタは癒属性のアクセサリーを取り出し、癒す為に膝を着き、再生光を体内にめぐらせようとする。】


    ──あぁ、そうだ。

    この際、ベロ達について一つ言っておく──

    量子コンピュータによる演算結果によると──


    ジークの能力、アルケミストの錬金術、バルトアンデルスの魔術、そして反転した俺の真意がベロ達を治せるかもしれないと演算結果が出た──


    だから──ジークを見掛けたら俺に言ってくれ。

  • 52黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 01:48:13

    >>51

    ………!

    ……そう、かい…


    【一瞬驚いた表情を見せるが…すぐに冷静に戻る】


    ……ジーク・ヒルトは先の戦いの影響かかなり身体を消耗している

    …もし、また会える時が来たら…その時は必ず伝えよう


    ……あの子達が幸せなのがアタシの幸せだからね



    ……ん、それじゃ…そろそろコイツを連行して帰ろうか

    そこそこ被害人数も多いだろうし…キミからすれば大した額ではないだろうけど、報奨金も出るはずだ

    …まぁ、邪竜との戦いが終わったらパァーッと祝勝会にでも使えばいいさ …ふふっ


    【エキトは掌に縮んだ怪異を乗せて、本部まで歩き始める】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 53暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 01:51:16

    >>52

    (メタ:お疲れ様でした。)


    あぁ──帰るとしよう。【再生光で体を修復したヒナタは、ヨロヨロと帰路につき始める。

    帰るとちゅうカーブミラーもまた修復する。】

  • 54黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 20:08:21

    >>53

    あぁ、少しは弱った身体での動き方も身についただろうしね


    …ん、それじゃあ帰ろうか


    【ヒナタと一緒に本部に戻る】

  • 55暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 21:06:10

    >>54

    あぁ…

    これで天血合一の精度も上がったかもな【そしてヒナタは本部に到着した。】

  • 56半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 21:21:09

    >>50

    …分かり…まし…た………

    【すると疲れ切っていたのか、ガクリと気絶するように目を閉じて眠り始め】

  • 57黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 21:22:06

    >>55

    そうだねぇ…

    これからも時間がある時ならいくらでも特訓に付き合ってあげるさ

    …いつものお礼も合わせてね


    ん、それじゃアタシはこいつを管理隊の収容室に預けてくるが…そっちはまだ何かやる事はあるかい?

  • 58暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 21:25:51

    >>57

    あぁ、頼んだ。

    技量はいくら磨いてもいいからな。


    いつもの俺に課された仕事である核融合による管理隊への電力供給は朝に終わったから…

    何も無いな…

  • 59暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 22:16:15

    エキトとの訓練になれねば…【ヒナタは、天血合一の精度を強め、生命力を冥府の力によって奪われた状態を擬似再現しようとしながら歩く。

    ゆえに──ヒナタの気配は世界に溶け込んでいっていると行っていい。】

  • 60半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 22:52:19

    ……………………ん……もうこんな時間…なんだか時間の感覚も狂って…
    【ある日の昼前に起きて、まともに動けないため時間感覚が狂ってきたようで】

  • 61二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:54:33

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  • 62暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 22:55:13

    >>60

    我が父が起きたか…【ヒナタは、起きたことを察知し、零司の所に向かう。


    ヒナタが扉を開けると、気配を世界に溶け込ませてる為か


    ひとりでに扉が開いたように見えるだろう。】

  • 63銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 23:10:48

    >>60

    おぉ、零司や 目を覚ましたか

    昨日はぐっすりと眠っておったのぅ …身体の調子はどう…


    >>62

    ……!?

    …扉が…か、勝手に…!?

    ……何の気配もせん…!? 怪異…か…!?


    【扉が勝手に開いたように見えたため、九重は警戒心を強める】

  • 64暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 23:12:58

    >>63

    あぁ、驚かせてすまなかった。


    俺だ。【ヒナタは天血合一を解いて、気配を表す。】

  • 65半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 23:17:04

    >>62

    >>63

    …九重さん…俺かなり寝てたみたいで…っ…!?……ああ、なんだヒナタかぁ…

    【零司は世界に溶け込んだヒナタを見たことがあったので気づけて】

  • 66暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 23:19:20

    >>65

    そうだ…

    ……見たことがあるとはいえ…

    生命力が弱っているからこそ…いつもより天血合一の精度を強めた俺に気づけたのか?

  • 67銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 23:22:58

    >>64

    …ん、お…おぉ…お主、か…

    ……びっくりしたわい…


    >>65

    …ん、零司…お主気が付いておったのか?

    儂ですらヒナタとは思えんかったのに…凄いのぅ…

    弱った分何かと研ぎ澄まされておるんじゃろうか…

  • 68半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 23:28:00

    >>66

    >>67

    …なんだろう、体が追い詰められてその分感覚が鋭敏になってる気分ですね…とはいえ、あんまり良いとは言えません…。

  • 69暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 23:29:29

    >>67

    >>68

    ふむ…なるほど…やはりか……


    確かによくないな……今のままでは……

  • 70銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 23:29:40

    >>68

    ふぅむ…まぁ、確かに生存本能で鋭敏になっておるのはええこととは言えんな…

    何か、手はないのじゃろうか…

  • 71半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 23:31:02

    >>69

    >>70

    …回復できなくても…せめて、戦うぐらいは…!

    【今の自分が歯痒くて仕方ない様子で】

  • 72暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 23:32:09

    >>71

    戦うこと……一つ手はある……

    住吉、彼らの力を借りることだ。

  • 73銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 23:32:57

    >>71

    何か、今のお主を補えるようなものがあれば…

    うぅむ…

  • 74半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 23:42:11

    >>72

    >>73

    …住吉…彼らの技術力を?……頼って良いのかな、俺が。

  • 75暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 23:46:42

    >>74

    問題ない。

    住吉は、寧ろ我が父達の助けになることに意欲的だ。


    だから──頼んでいい。

  • 76銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/03(火) 23:51:16

    >>72

    >>75

    ふむ…なるほど…

    住吉ならば、零司の力を補える何かを…確かに作ることはできそうじゃ


    元通り…とまでいくかはわからんが、あそこならば信用できそうじゃな…

  • 77半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/03(火) 23:57:02

    >>75

    >>76

    ……なら、頼むよ。一時的で良い…俺に、力を…!!

  • 78暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/03(火) 23:58:24

    >>76

    >>77

    わかった。

    では、行くとしようか。【ヒナタは、住吉に連絡を入れた後、

    零司を運んで住吉に向かおうとする。】

  • 79銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 00:14:42

    >>78

    …うむ、頼んだぞ

    ……儂も着いて行った方が…ええか?

  • 80暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 00:16:33

    >>79

    ……あぁ、来てくれ。

    我が父の心も安定するだろうし

  • 81銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 00:20:58

    >>80

    うむ、分かった 共に行こうぞ

    …一応どんなものか見ておきたいしの


    【九重はヒナタに着いていき、住吉に向かおうとする】

  • 82半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 00:21:12

    >>78

    >>79

    …ごめんねヒナタ…なんだか情けないや…あはは…

    【ヒナタに補助され運ばれながら力無く笑い】

  • 83暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 00:24:06

    >>81

    そういえば、母殿は初めてだったな。


    >>82

    いや、こういう時は俺たちに頼るべきだ。

    我が父…


    【住吉に辿り着く。

    監視カメラやセンサーなどの厳重な警備システムを、ヒナタの認証により開かれて住吉内部へ入っていこうとする】

  • 84半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 00:32:21

    >>83

    …ありがとうヒナタ、ありがとうね。

    ……こんな形でまた来ることになるなんて…。

    【そのままヒナタに連れられて住吉の中に】

  • 85暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 00:37:56

    >>84

    いいんだ…さぁ、アルケミストのところにいくぞ


    【住吉の中に入ると、ヒナタはすぐさまアルケミストが常駐する工房へと向かおうとする。】

  • 86半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 00:46:13

    >>85

    ああ…行こう……!

    【共にアルケミストの工房に向かい】

  • 87二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 00:56:47

    このレスは削除されています

  • 88ヒナタと錬金術師◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 00:57:40

    >>86

    【アルケミストと住吉の職員は、機械で零司専用のアーマーの図面を仕上げている。】



    「おう、ヒナタ。


    待ってたぜ。」【アルケミストは、ヒナタに気付き、声をかける。】



    あぁ、早速だが…連絡した通りの事は出来ているか?



    「あぁ、後はお前の父ちゃんの血とヒナタの血がいるな…だが…」



    怪異の死とは無関係とはいえ──アマルガムみたいなものになってしまう…か?【ヒナタがそう言うとアルケミストは頷く。】


    だが、それしか方法がないならやるしかない。


    「だよな……」


    だから──注射器を寄越せ【ヒナタは、アルケミストに合図を出すとアルケミストは、錬金術で注射器を生成し、

    そしてヒナタは注射器を自身の体に刺して血を吸い出し、十分取れるとアルケミストに渡す。】

  • 89半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 01:02:57

    >>88

    …アマルガムって……ヒナタ…アルケミストさん…

    【二人のことを交互に見ており】

  • 90アルケミスト◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 01:07:38

    >>89

    血能力と物質を錬金術で融合させる…

    アマルガムほどではねえが…アマルガムに似たモンになっちまうだろう。


    俺はアマルガムを思い出すからやりたかねえが……けれど

    ヒナタの父ちゃん。

    アンタを助ける為ならやってやる。

  • 91半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 01:15:00

    >>90

    …ありがとう…ありがとうございます…!

    【ぐっ…と泣きそうなのを堪えながら、どうにか自分の足で立って礼を】

  • 92銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 01:16:37

    >>90

    …すまんな、アルケミスト

    ……こんな事をさせてしもうて


    …零司を助けてくれたお礼はいつか必ずするのじゃ

  • 93アルケミスト◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 01:18:33

    >>91

    >>92

    ……礼ならいいんだよ。

    アマルガムに似た技術は、礼なんて言われるような代物なんかじゃねえ……


    それじゃあ、アンタの血。

    採血させてもらうぜ?【アルケミストは、零司から血を採血しようと注射器を零司の腕に近付かせ、刺そうとする。】

  • 94半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 01:22:54

    >>93

    ……それでも言わせて欲しいんだ。


    ああ、お願いするよ…。

    【腕を差し出して血を吸われるのを待ち】

  • 95銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 01:25:32

    >>93

    …儂も零司と同じ気持ちじゃ

    それに…命も物も…あり方によって変わるものよ


    生まれが穢れでも…正しいと思う道を進めば…それは正しいものとなりうる

    …儂だって元はそうじゃ


    …じゃから、礼をきちんと言わせておくれ


    【九重は頭を下げる】

  • 96二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 01:27:09

    このレスは削除されています

  • 97アルケミスト◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 01:28:36

    >>94

    >>95

    そうか……わかった。

    その礼、ありがたく頂戴させてもらう。


    【アルケミストは、注射器で零司から血を吸い出し、十分吸い出すと注射器を抜く。】


    これで揃った…後は俺の真意だな。


    真意血戦──大いなる業、運命超越【アルケミストは、真意を発動して作業準備に入る。】

  • 98半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 01:30:53

    >>97

    ………………。

    【そのまま静かに、作業が始まるのを待ち】

  • 99銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 01:30:54

    >>97

    うむ…今、この時だけでも…胸を張っても良い

    …これは零司を救う事になりうるのじゃからの


    ……ん、始まったか …それでは見守るとするかの


    【九重はアルケミストが作業をする様を見つめる】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 100アルケミストとヒナタ◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 01:39:10

    >>98

    >>99

    (メタ:お疲れ様でした〜)


    「アルケミスト…感謝する…」


    あぁ…【アルケミストは、能力運用兵器に仕立てながら2人の血能力と物質を融合させ、パワードスーツを仕上げていく。】


    このパワードスーツは、ヒナタの血は表には出ねえ。

    ヒナタの力はあくまでも零司、アンタの血能力を補助する為にある。

    パワードスーツに刻まれたアンタの龍属性とヒナタの罪炎でアンタの龍を引き出し、光の熱量供給で龍を補助する…

    だが、今のアンタが使うと能力を無理矢理引き出すような形になっちまう。

    だから──負荷を覚悟しておくんだな。【パワードスーツは出来上がっていく。】

  • 101二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 20:49:00

    このレスは削除されています

  • 102半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 20:49:33

    >>100

    構わないよ…どんな負担がきても俺は耐えてみせる。だって…ヒナタの父親だから、これくらいは耐えないと…!

    【力の入りが弱いながら、拳を握りしめて覚悟を示し】

  • 103アルケミスト◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 20:52:55

    >>102

    覚悟の方伝わってきたぜ。

    んじゃ…これ、持っていきな。【アルケミストは、パワードスーツが出来上がったのを確認すると

    パワードスーツのパーツをケースに入れて零司に渡そうとする。】

  • 104銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 21:13:58

    >>100

    >>103

    …ほぅ、これが零司の新たなる力…か

    弱っておる身体にさらに負担がかかるとはいえ…それでも、これさえあれば…あの邪竜にも…


    ……いや、いきなりは難しいかの 少し試した方が良いかもしれんな

  • 105半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 21:17:47

    >>103

    >>104

    これが俺の……ありがとう、アルケミストさん。皆のために大事に使わせてもらうよ…!

    【そう言いケースを受け取り】

  • 106ヒナタと錬金術師◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 21:19:55

    >>104

    ふむ…試す…か…


    俺が相手をしようか?

    >>105

    「あぁ、使いすぎには注意しろよ?

    アンタみたいな輩は無茶しがちだからな。」

  • 107銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 21:54:46

    >>106

    ふむ…ヒナタが相手か…


    零司、少し試してみた方が良さそうじゃ

    負担がどれぐらいのものか、どれぐらいの性能かはあらかじめ知っておいて損はないわい

  • 108暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 22:04:12

    >>107

    どうする? 我が父?

    何、手加減の仕方はこれまで以上に磨かれている

  • 109半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 22:08:10

    >>106

    >>107

    あはは…無茶しすぎなのは否定できないや…善処します。


    なら頼もうかな…よろしくねヒナタ。

    【ここまで補助ありながら歩いてきたために多少感覚が戻ってきたのか、ゆっくりとだが自分の力で立ち上がり】

  • 110暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 22:13:16

    >>109

    よし、では行くとするか…【ヒナタは、零司が転ばぬよう後ろからついて行くことにする。】


    アルケミスト…改めて感謝する。【ヒナタが、そう言うとアルケミストは黙って合図を送り、工房の奥に去っていく。】

  • 111半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 22:47:08

    >>110

    …場所はいつもの訓練所で良いかな?

    【住吉をゆっくりと出ながらヒナタに聞いて】

  • 112暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 22:48:38

    >>111

    あぁ、それでいい。

  • 113半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 22:52:27

    >>112

    OK、じゃあ行こうか…

    【そして歩き訓練所に来て】


    ……それで、これをどうすれば…?

    【パワードスーツのパーツをケースから出し、どう使えば良いのかと手に取って見ており】

  • 114暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 22:54:28

    >>113

    ふむ…スーツを身に纏い、いつものように戦うような…血能力を使用するような感覚を出せば起動すると書いてあるな…

  • 115銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 22:56:03

    >>109

    まぁ、そういうところも…儂は好きなんじゃが…

    ……い、いやなんでもないわい…


    >>114

    血能力を使うような感覚で…か

    …ふむ、このスーツ…使い勝手が良ければ真意血戦後の血能力が使えん時にも使えそうかもしれんな…

  • 116暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 22:59:39

    >>115

    アマルガムならそうかもしれないが…

    ふむ、どうなんだろうな…?

  • 117二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:01:03

    このレスは削除されています

  • 118銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 23:09:31

    >>116

    うぅむ、まだわからんしのぅ


    じゃが、能力が使えん時でも使えるというのなら…

    …もしも、もしもじゃが…血の力を完全に失ってしもうても…戦える力になるんじゃないかと思っての

  • 119暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 23:14:43

    >>118

    なるほどな……

    そういう可能性も考えてみるか…

  • 120銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 23:20:38

    >>119

    まぁ、あくまで可能性にすぎんが…

    血能力が使えなくとも戦えるというのは中々良い事やもしれんからの

    一応…考えておいておくれ

  • 121暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 23:22:40

    >>120

    わかった。

    アルケミストと相談してみよう。

  • 122銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 23:26:06

    >>121

    うむ…頼んだぞ

    …何かあった時のためにの

  • 123半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 23:28:35

    >>115

    >>114

    なるほど…よーし…!!

    【そのまま腰部分にパーツを装着してから血属性を使うように力を入れ始めて】

  • 124暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 23:31:22

    >>122

    うむ……さて…

    >>123

    【零司の血の動きを感知し、パワードスーツのパーツは起動する。

    そして──全身装着段階に移行するだろう】

  • 125半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/04(水) 23:39:23

    >>124

    うおっ…おおぉぉぉ!!?

    …すごぉ…!?これが俺のパワードスーツ…!?

    【超興奮しながら全身に広がったパワードスーツを見ており、零司は気づいてないがその動きが軽々として】

  • 126暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/04(水) 23:41:41

    >>125

    ふむ、邪竜の首魁から傷を受ける以前のような動きに近いな…

    成功だな。

  • 127銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/04(水) 23:47:13

    >>125

    おぉ…!

    これが零司の新たなる力…!!


    格好良いではないか…!

    動きも身軽で…良いぞ良いぞ!!

  • 128半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 00:10:48

    >>126

    >>127

    あ…本当だ…!?体が軽い…力が入る.!!いつもと同じ動きが…できる!

    【そのまま演舞のように動きをしてみて】

  • 129暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 00:12:56

    >>128

    あぁ、いつものような良い動きだ。


    よし…では、早速始めるとするか?【ヒナタは、そのまま訓練所の中心に立つ】

  • 130銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/05(木) 00:18:51

    >>128

    おぉ…! なかなか軽やかでないか…!

    さっきまでとは様子が全然違うぞ…! これなら、大丈夫そうじゃな!!

  • 131暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 00:34:08

    >>130

    あぁ、そうだな。

    俺との実戦で性能を見れば──前線に出れるやもしれん。

  • 132半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 00:36:25

    >>129

    >>130

    ああ、それじゃ…やろうか!

    【そのまま訓練所の中心で対面するように立ち】


    (※すいません明日も早いのでここで落ちます…!戦闘は明日で…!)

  • 133暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 00:38:17

    >>132

    (お疲れ様でした。了解です)


    では、始めよう──来るがいい。【ヒナタは、零司からの攻撃を待つように構える。】

  • 134銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/05(木) 00:39:34

    >>131

    うむ…! ここで性能を儂も見させてもらおうぞ…

    零司が…また家族のために立ち上がれるというのなら、嬉しいものよ!


    >>132

    (メタ:お疲れ様です~ 私も落ちますね)


    頑張るんじゃ…零司!

    負担にも…耐えるんじゃぞ!

  • 135半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 21:04:02

    >>133

    >>134

    …九重さんも応援してくれてるんだから、頑張らないと…なぁ!

    【床を蹴ると共にふくらはぎの部分から炎が出て急加速、接近しながらの飛び蹴りを放ち突っ込んでいき】

  • 136暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 21:11:28

    >>135

    ハァ!【ヒナタは、飛び蹴りに対して光がこめられた拳で迎えうとうとする。

    その拳はパワードスーツの性能を確かめる為に力配分を調節してある】

  • 137銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/05(木) 21:26:28

    >>135

    ほぅ…!あのように力を使えるとは…!


    儂の戦い方…血を吹き出して加速するのに似ておるな…

    …ふふっ、なんか嬉しいのぅ…


    【椅子に座って二人の戦いを見つめている】

  • 138半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 21:28:53

    >>136

    >>137

    ぐぅう…よっと!

    【蹴りと拳がぶつかりあい、その反動でジャンプして近距離で着地】


    そぉりゃあっ!

    【パワードスーツの青いラインが光れば右拳に炎が燃えて、その腕を振り連続の打撃が行われ】

  • 139暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 21:35:21

    >>138

    【その連続打撃に対してヒナタは──】


    ふむ、やはり良い仕事をするな。

    アルケミスト…いや、我が父の実力か?

    否、両方だな。【ヒナタは、そう言いながら連続打撃に対して拳同士をぶつけあおうと振るい始める。】

  • 140銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/05(木) 21:46:05

    >>138

    ほんの先ほどまであんな状態だったというに…

    これほどの動きを成し遂げてみせるとは…


    慣れが早い…あの動き、以前と変わらない…下手をすれば以前よりも早く見えるほとじゃ…!


    >>139

    アルケミストと零司…そして二人を引き合わせたお主の思いの結晶じゃ…ふふっ…


    …良し、零司! 頑張るんじゃ!

    動きをもっと…もっと早く! ヒナタを超えられるほどに!

  • 141半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 22:24:16

    >>140

    >>139

    …見える…ヒナタの、動きがっ!!

    【魂が傷つき追い詰められた状態での感覚の鋭敏化により、いつもなら目で追いきれない相手の動きを追いかけることができており、拳のぶつけ合いに寸分狂わずに対応しながらラッシュスピードを上げていき】

  • 142暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 22:31:07

    >>140

    >>141

    やるな…!【ヒナタは、零司の加速していく連撃を受けて、ヒナタの連撃は少しずつ押されていく】

  • 143半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 23:01:03

    >>142

    おぉぉぉりゃあっ!!

    【すると急に連撃をストップして体を深く屈め、顎に向けての斜め回し蹴りが振られて】

  • 144暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 23:05:18

    >>143

    これで実戦で使用できるな…【ヒナタは、そう言い、回し蹴りを受け、砂煙をあげながら後退する。】

  • 145銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/05(木) 23:11:06

    >>141

    ふむ…

    やはりいつもより動きが…いや、反応が良い…!


    全身の感覚が鋭敏になっておるのか…

    まるで常に血の真髄を使っておるような…そんな凄まじい動き…!

  • 146半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 23:21:22

    >>144

    >>145

    …死の淵から帰ってきて、なんだかさらに強くなった気分だよ…!

    【そのままシャドーボクシングのような軽快な動きを見せ】

  • 147暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 23:24:29

    >>145

    >>146

    ふむ、確かにな……生命力が低下しているからこそ極限の行動ができる


    だが、そのパワードスーツには反動が出る。

    アルケミストの言った通り。

    パワードスーツの乱用は危険だ。

  • 148半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/05(木) 23:53:05

    >>147

    うっ…ちょっと忘れかけてた……いつものように動けて嬉しかったから…あはは…

    【ヒナタに指摘されるまで興奮のあまり忘れていたようで】

  • 149暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/05(木) 23:56:26

    >>148

    まぁ、気持ちはわからんでもない。

    だから…そうだな…それは魂を修復するまでの力だな…

  • 150銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/06(金) 00:10:10

    >>147

    やはりどうにも反動は出てしまうか…

    …うぅむ、やはり万能なものはないようじゃな…


    >>148

    しかし、零司や

    あれだけ動き回って…今、身体の方は平気かの?

  • 151暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 00:13:23

    >>150

    うむ、魂が傷ついた状態であれだけの動きを可能にするなら…

    それ相応の反動も避けられない

  • 152銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/06(金) 01:01:22

    >>151

    …ふむ、多用はできぬか…

    …使うのはここぞという時に、じゃな


    普段はりはびりで動けるようにしておいた方がええかもしれんのぅ

  • 153暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 01:04:10

    >>152

    あぁ…使う時はいざと言う時だ。

    リハビリ…まぁ、そうだな。

    そうした方がいいな。


    まぁ、俺とて血禅一如という強い反動を有する技を使っているが…

  • 154銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/06(金) 01:30:10

    >>153

    …反動の多い技、か

    ……色々な意味であまり得策とは言えんが…


    …あの邪竜に今の儂らで勝てるかはまだ怪しい

    …いざという時は、じゃな


    (メタ:今日のところは落ちます 続きは明日からですかね)

  • 155暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 01:35:23

    >>154

    (お疲れ様でした〜そうですね 続きは明日からで)


    あぁ、いざと言う時にな──

    そしていざと言う時も通用しなければ爆血戦威…最終反動奥義を使うしかない…

  • 156半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/06(金) 20:13:09

    >>150

    >>149

    ……ちょっと解除してみるか…うぅっ!?

    【するとスーツを解除した途端ガクリと膝をついて】

  • 157暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 20:14:13

    >>156

    なるほど、そういったタイプか…【ヒナタは零司を支えようとする。】

  • 158半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/06(金) 20:44:46

    >>157

    ……ありがとうヒナタ…ち、力が入ってた分が急に抜けて…ちょっとよろけちゃった…

  • 159暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 20:52:25

    >>158

    気にするな…

    負荷は想定内だったからな。


    ゆっくり休むといい。【そのまま零司を運ぼうとする】

  • 160半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/06(金) 22:00:12

    >>159

    あ、ありがとう…ヒナタ……ふうぅ…これは、慣れるまでがきついかもね…

    【運ばれながら腰のパーツにふれて】

  • 161銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/06(金) 22:03:06

    >>156

    >>158

    大丈夫か…!? 零司!!

    …負担がやはり大きい、か…


    >>159

    …すまんな、ヒナタ

    色々と面倒を見てもろうて


    …これは結構色々と大変そうじゃのぅ…

    少しずつ慣らしていかんと、か…

  • 162暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 22:05:54

    >>160

    >>161

    そうだな……少しずつ慣れていけば本格的に前線へ復帰出来る…


    まぁ、本音としては魂が治るまで休んでいて欲しいのだが…【ヒナタは、零司を医務室か、零司自身の部屋へ運ぼうとする。】

  • 163半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/06(金) 22:07:34

    >>161

    >>162

    回復するまで休む…のは難しいかもね、今の状況だと。だから少しずつ慣らしていかないとね…そうすればそのうちスーツ無しで歩けるようになるかも…

  • 164暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 22:13:00

    >>163

    うむ…我が父自身が休むのを望まない。

    俺はその選択を尊重し、慣れるまで支えるとしよう。

  • 165銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/06(金) 22:50:24

    >>163

    うむ…少しずつでも動けるようにした方がええじゃろう

    りはびりが必要というのなら、いつでも手助けをするぞ


    儂も、お主がずっとそうなのは…心配じゃからの

    きっと、コンもそうじゃ…


    >>164

    うむ、ヒナタも…頼んだぞ

    あの邪竜がまた現れるまで…皆で零司を支えようぞ

  • 166暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 22:58:29

    >>165

    あぁ…そうだな…


    それに──邪竜に関しては俺もこれまでより深く関わりそうだ。

    影の俺が言った俺の中の邪竜に対する衝動、躊躇い…


    邪竜と再び相対した時、俺はどうするかだ…

  • 167半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/06(金) 23:01:06

    >>164

    >>165

    ……ありがとう、2人とも…皆、本当にありがとう…本当に俺は幸せだなぁ…!

    【運ばれながら顔を俯け…自分の目からこぼれ落ちそうになる物を必死に隠そうとして】

  • 168暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/06(金) 23:05:04

    >>167

    ククッ…この幸せは我が父の積み重ねが生み出した当然のもの。

    故に──まぁ、涙を流すのもよいのかもしれないな。

  • 169銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/07(土) 00:31:23

    >>166

    ……わからんな

    …食竜衝動とも呼べるそれが…どうなるか…


    ……じゃが、もしいざという時は…儂が抑えようぞ


    >>167

    …ふふ、可愛いのぅ

    儂はお主が悲しんでおるのが嫌なだけじゃ …ゆっくりとでもえぇ、

    身体を治していかんとな…

  • 170暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/07(土) 00:38:26

    >>169

    感謝する…


    この衝動が出たら止めてくれると信じている…


    そして──それとは逆に影が指摘した邪竜に対する遠慮、躊躇いとは何かに向き合わねば

  • 171半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/07(土) 00:40:27

    >>169

    >>168

    …うん……うんっ……ありがとう…しっかり…体治して皆を安心させるから…!

    【グスングスンエッグエッグ…と零司、漢泣き…】

  • 172銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/07(土) 00:45:41

    >>170

    …そうじゃな いざという時は…じゃが、お主が向き合わねばならぬものもある


    (…あの遠慮は並行世界とはいえ父親…零司へのものか、それとも竜を食することに対してなのか…?)


    >>171

    …これこれ…ふふふっ

    時には泣いてもえぇ…こういう時こそ、じゃしの


    …大丈夫じゃ、きっとお主は治る そして、必ずや…あの邪竜を超えられる

    お主は儂らと出会えたんじゃ それがどれほど大きな力になるか…見せつけてやるんじゃよ

  • 173暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/07(土) 00:46:00

    >>171

    そうだな…

    皆、我が父が元気でいる姿を待っている…


    だから明日も慣れるために頑張るとしよう。【漢泣きする零司に微笑む。


    零司を運ぶヒナタは零司の部屋に辿り着こうとする。】

  • 174半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/07(土) 00:52:02

    >>172

    >>173

    …はいっ…!!俺は…アイツとは違う、何も愛せるものが無い…あの俺とは…!邪竜の力に頼らなくても俺は強くなれる、強くなれるための皆がいるって…分かってますから!

    【九重の言葉に涙交じりの笑顔で応じ、そのまま自室のベッドに運ばれて】

  • 175暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/07(土) 00:57:00

    >>172

    あぁ、影を克服し、己が何たるかを見極めねばならない。


    必ず──向き合わねばならない。

    >>174

    そうだな。

    俺たちの絆の力は邪竜の力を超えるだろう。


    今までもそうして乗り越えれた。

    故に──


    (家族で闇の力を手にするのは俺だけで良い)【ヒナタはそう思い、零司をベッドに寝かせる。】

  • 176銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/07(土) 01:35:56

    >>174

    あぁそうじゃ、愛を知ったお主が負けるはずはない…

    じゃからこそ…その力を発揮できるように、身体を癒さねばな…


    ん、ゆっくりとせぃ…


    >>175

    己が影と一つになれば…どんな困難も超えられるはずじゃ

    …しかし、闇や影に呑まれるでないぞ?


    【ヒナタの心境を知ってか知らずか…】

  • 177半龍の青年◆TE78DOWtLw25/06/07(土) 01:39:06

    >>175

    >>176

    …うん、乗り越えられるさ…家族なら…!

    ……だから少し、休ませてもらいますね……

    【そのまま零司は目を瞑り、回復を求める彼の体が一刻も早い回復を成そうと眠りへと半ば強制的に落として】

  • 178暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/07(土) 01:42:03

    >>176

    わかっている……


    魔王として君臨しているあの世界の俺もきっと闇の力を手にしている──けれど悲しみから手にしたんだろう。【ヒナタは思い出す。

    黒い軍服を着た魔王のロバートを…

    家族を失った悲しみの戦士を】


    けれども俺はそうじゃない。

    家族を、大切な人を失っていない。

    だからこそ呑まれずに超えてやる。


    >>177

    あぁ、おやすみ…我が父。

  • 179銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/06/07(土) 02:16:10

    >>177

    …うむ、ゆっくりと…今は身体を休めるんじゃ


    >>178

    …あぁ、そうじゃな

    儂もサングレも運命を超えたんじゃ、お主なら必ず…


    …呑まれるのではなく、超える…できるはすじゃ、きっと…



    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 180暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/06/07(土) 02:23:20

    >>179

    (お疲れ様でした。)


    うむ…応えてみせよう。

スレッドは6/10 02:23頃に落ちます

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