- 1二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:33:01
- 2二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:37:02
おう早くやれよ(SS乞食)
- 3二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 20:47:51
そんなお前センパイがさ
リーリヤがちょっとホームシックで家族の話した時に
「まあ俺には帰りを待っててくれる家族も。遠くで応援してくれている家族もいないんですけどね」
って天涯孤独なことをカミングアウトして
自分では飲み込んでたつもりだったのにリーリヤに慰められてたらなんだか涙が出てきちゃってそれをリーリヤが優しく包み込んでくれるなんて…… - 4二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:11:52
ほぅ...つまりこうか?
幼少期に不慮の事故で両親を亡くした子供の学Pが一時的に地方在住の祖父母の元に引き取られて、その先で同じく当時子供の莉波お姉ちゃんと出会う。
莉波お姉ちゃんもどこか学Pの事を放っておけないと感じて、一緒に遊んであげたりと色々世話を焼く。
そんな莉波お姉ちゃんの優しさに少なからず救われた気持ちになる学P。
その後はまた離れ離れになるが、ふとテレビで見かけた時にアイドルとして頑張っているもののどこか無理をしているのを見抜いて、昔の恩を返す為にもプロデューサーになって莉波お姉ちゃんを支えるために初星学園へ...と - 5二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:14:52
続けてくれ
- 6二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:16:37
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:30:53
「自分にとっては今もお姉さん」っていう台詞も、「姫崎莉波をトップアイドルにしてみせる」っていう決意も、全部「あの時自分をどん底から救ってくれた莉波お姉ちゃんを、今度は自分が助ける」っていう思いからの言葉なんだ。
そんな学Pがプロデュースを引き受けてくれて、諦めかけてた「アイドル」という夢に向けて歩き出せた事で、莉波お姉ちゃんが今度は学Pに救われるんだ。
そんな2人だからこそ、莉波お姉ちゃんがN.I.Aへの挑戦中に妨害されたり色々言われた時の学Pは内心ガチギレだし、莉波も莉波で大切なプロデューサー君が巻き込まれた事には本気で怒るんだよ。 - 8二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 21:41:29
「葛城さん!!!危ない!!!」
「わっ、危なかったぁ…………って、センパイ?
顔が真っ青ですよ、大丈夫ですか?」
「………っ…」
「…センパイ…?」
「あ、あ、あぁ…すみません、
変に取り乱してしまいましたね………」
「…センパイ、正直に話して下さい」
「…少し昔の話になるんですが…
聞いてくれますかね?
俺は、幼い頃両親を亡くしたんです
急に歩道に飛び出してきたトラックによって…
その時、両親は俺を庇ってくれて…
でも、その時の俺は酷く辛い物でした
大切な両親を両方失ってしまったのですから…
それが、原因です………
先程は、本当に、すみませんでした」
「センパイ、わたしには正直に話して欲しいです
もっと、正直に、甘えて欲しいです」
「…二度と大切な人を
失いたくないんです、
もう、あの時の苦しみは
味わいたくないから…」
「センパイ、わたしは絶対に居なくなりません、
だから、もっと、甘えて下さい」
「…ありがとう…ございます…」
取り敢えずシチュに合いそうな
リーリヤをチョイス、SS初心者だから
出来が悪くても許して欲しい…