- 1二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:54:41
- 2二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:56:01
やっぱりシスターフッドって……
- 3二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:56:12
感度倍増だから痛覚も倍増するのか…ヒェッ
- 4二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:59:10
倍増率によっては服が擦れたり、風が吹き付けるだけで激痛が走るな。
- 5二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:04:40
それにしてもハナコはどんな秘密を知ったんだろうな
サクラコがブチギレているなんて - 6二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:07:23
- 7二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:07:28
懺悔室での懺悔を勝手に聞いてしまったのか…
- 8二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:08:42
それか外に漏れるのはマジでヤバい下手な個人情報より保護される情報やし
- 9二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 00:17:26
トリニティって爪剥いだり銀行強盗いたりプロテインスイーツあったり壁抜きしたり複製したり何気に胡乱な要素たっぷりよね
- 10二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 01:00:19
『先生は私の衣装を見てきっと魔が差したのだと思います。
気がつくと私は先生に組み伏せられて唇を奪われてしまいました。そして先生は私に愛の言葉を囁やきました。その言葉を聞いている内に体を許してしまってもいいかと思い始めたのです。
シスターである私がこのように体を許すことなど許されません。私もまた魔が差してしまったのでしょう。
先生は私の服を包装紙を解くように……』
ここまで読んでハナコは日記帳を閉じた。そして持ち主になんて言おうか考え始めた。
懺悔室の近くに日記帳が落ちていた。
近くには誰もいないことを水着徘徊中のハナコは知っている。
(持ち主を特定するためなら許されますよね…)
ハナコは日記帳に名前が書いてないことを確認してすぐさまページを開いた。
書いてあったのは上のような内容である。
流石のハナコも自らの醜聞好きを恥じた。日記という形式で先生との存在しない逢瀬を赤裸々に書くとは並の人間にできるものではない。
(どうしましょうか。中身を見てないと言っても普段の行いのせいで信じてもらえないでしょうし……)
ハナコは当然すっとぼけるつもりであったが、内容が内容であるため信じてもらえないだろう。
誰か罪をなすりつけられそうな共犯者を探さなければならない。
主はハナコのことを見ていたらしい。
この件に関して無知そうなシスターフッドのトップ、歌住サクラコが通りかかった。
「……。ハナコさん?」
笑顔はいつも通り圧がある。ハナコはこれがシスターフッドのトップをするための仕草だと分かっていた。
「あら、ちょうどいいところに。懺悔室前で落とし物を見つけたんですよ」
ハナコはサクラコの笑顔の意味を勘違いしていた。 - 11二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 02:06:59
増加率によっては拷問でなく処刑だよな………どのくらいでそうなるかは分かんないが