- 1二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 10:29:32
- 2二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 10:38:42
- 3二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 10:40:23
手毬の脳を破壊し、美鈴の脳も破壊する
- 4二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:07:24
篠澤広が天才であることもそれを全部放り投げて初星に堕ちてきたのも知ってるのか
- 5二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:12:30
- 6二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:14:10
後者
前者の考え方ならアスリートから転向してきた咲季や佑芽にそういう態度取るだろうけど一切その素振りは見せてないから
広や千奈に対してそうだけど、手毬はどんなものでも前向きにやる気見せる子には好感度高い
- 7二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:15:10
それ+遠くに行ってしまった大切な幼馴染とまた一緒にいれると嬉しさで情緒ぐっちゃぐちゃでおかしなことになってそう
- 8二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:15:21
- 9二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:18:27
太っていたころの自分が嫌で真正面からぶつかりながら必死にそれを変えてきた手毬の姿こそが、広の「ままならない」に全力で立ち向かうスタイルの基盤になっているんだよね……
- 10二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:35:17
- 11二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:40:19
- 12二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:45:32
- 13二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:47:43
そんなこと言ったって、手毬がたまたま秋田に旅行行った時に雪のように白い広を見かけて、私と違ってあんなに細い子がいるんだと強い印象に残って、当時は割とやんちゃだったから勢いそのままに遊びに誘ってみて、体力的には全然なのに好奇心だけは強くてあれこれ聞いてくる広が案外面白くて、でも旅行の日程もあるからって結局その日限りで別れちゃったくらいしか思い浮かばんよ
- 14二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:55:40
- 15二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 11:59:59
この概念だと本編の広がP以上に手毬を理解している理由付けになるな。
Rサポカや第2種で真っ先に手毬を頼ったのは誰よりも努力する方法を知っているから。千奈親愛度コミュで手毬の言葉を理解できたのは昔からつんつんしていたから。コントラストで話を聞いたのも手毬への昔からの信頼故。 - 16二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:03:31
厳しいアドバイスを求めて引かれるたびに「私のことなんて覚えてない、よね...」ってちょっと寂しげな顔をする広概念...
- 17二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:08:35
子供の頃秋田に旅行に行った時に妖精と友達になって一緒に遊んだとしか覚えていない手毬
- 18二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:09:10
ある程度交友ある幼馴染だったら手毬の方が広を印象的に覚えてそうだ
痩せすぎてて当時の手毬からしたら異質だし
広はそもそも記憶を忘れることなさそうだけど - 19二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:13:25
広「久しぶり……だね」
手毬「……人違いじゃない? わたし、あなたみたいな知り合いいなかったと思うけど」
広(無理もない、ね。会ったのは二歳か、三歳くらいのころに一度きりだから……覚えているほうが、おかしい)
広「ごめんなさい、人違いだった。はじめまして……篠澤広だよ」
―――
佑芽「意外だね? 広ちゃんも人違いというか……記憶間違いってするんだなって」
千奈「花海さん、篠澤さんだってそういう事くらいはありますわ!」
広「うん。自分でも意外だけど、そういうことってあるんだ、ね」
手毬(……広、広ちゃん……? なんだっけ、ずっと昔そんな感じの名前の子がいたような、いなかったような)
- 20二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:35:20
どこで思い出すのが尊いだろう
ところで広の中に手毬に自分思い出させるが加わってそう - 21二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 12:55:50
まりちゃんに友達が出来たことに嫉妬していた美鈴に対して重っ……て印象抱いた理由が変わるようなそうでもないよな……
- 22二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:02:11
これ手毬が広のことガッツリ覚えて仲良くしてたら美鈴が許広する可能性あるのか
- 23二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:19:01
プロデューサーがどっちに就くかは一旦置いとくとしてなんやかんやで実施にこぎつけた広のファーストライブのパフォーマンスを見て手毬が思い出して控室に駆け込んでライブおめでとうとちゃんと友達になろうを言うパターンがアイドル物の王道だと思う
- 24二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:22:35
待てよ!!逆に許美される可能性があるぞ
- 25二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:23:59
頭脳の広と行動力の美鈴が合わさって最強の手毬ファンに見える
- 26二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:27:38
仮装狂騒曲で初めて手毬と同じステージに立てた時の広は内心とんでもない感情になってそうだな
- 27二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:37:36
かわいくなった手毬に影響される概念よすぎ
- 28二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:48:20
学P「篠澤さん? 起きていますか?」
広「うん。大丈夫……入っていい、よ」
学P「トレーナーから連絡があったときは肝を冷やしました。あと耳も疑いました。あなたがこんなふうに、自分の限界も考えずに無断で自主レッスンしようとするとは思わなかったので」
広「ごめん。……ふふ、言う事聞かないわたしに、失望した?」
学P「この程度で失望すると思うなら、あなたは普段の行動に自覚がなさすぎる。そうではなく、意外だったという話です」
広「うん。それはわたしも、そう思う。居ても立っても居られなくて、体が追いつくわけないってわかっているのに少しでもライブの完成度を上げよう、頑張ってみようって……ままならなさを楽しむためじゃなくて、本気でそう思っちゃった」
学P「それは、どうして?」
広「……わたしが、アイドルになる理由。わたしにとって、今の生き方を教えてくれた憧れ。わたしにとっての、はじまりのアイドルに、情けない所を、見せたくない。……ふふ。これは趣味じゃない。柄にもない、ね」
- 29二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 13:50:06
なんで壮大なストーリー始まってんだよ
いいぞ続けてくれ - 30二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 14:26:43
- 31二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 14:51:27
美鈴とはお互い自分の知らない手毬の幼馴染がいたことにショック受けるか逆に面白そうだと思うのか
- 32二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 15:11:11
幼少期に別れてから手紙やネットで連絡取り合う形で交友が続いてて久しぶりにリアルで再開するとかだと美鈴と関係ない交友が生やせてみす広の可能性が増えそう
- 33二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 18:33:39
唐突に2組に現れた手毬を見て「ひょっとして思い出してくれた?」と期待するものの千奈に絡み出して「すん…」ってなる回(その後ちゃんと千奈へのフォローはした)
- 34二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:33:19
- 35二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:46:20
- 36二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 19:57:48
自分の友達同士が仲良くなったことに嫉妬しつつも喜んでる手毬概念?
- 37二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 20:05:48
初星の入るってことで広が帰ってくる時に手毬が空港まで迎えに来てくれると嬉しい
移動でヘロヘロになってる広に「体力ないね。そんなんでアイドルになるつもり?」とかツンケンしながら荷物を受け持って広を座らせてやってほしい - 38二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:30:01
事ある毎に「親愛の証」としてハグをねだる広。
幼少期から続いているため普通に受け入れる手毬。
黄色い悲鳴をあげるちなうめ - 39二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 23:04:08
「手毬はいつも助けてくれる」の意味が変わっちまう
- 40二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 00:09:47
- 41二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 00:12:10
幼少期の事を思い出してからはそれまで我慢していた反動のように広が昔の手毬の格好良かったところとか可愛かったところとか周りに話すせいですっかり広とペアで認識されるようになる手毬
トレーナー達の間でもその認識が浸透し「篠澤さんが倒れた→月村さんを呼ぼう」の図式が成り立つ
「ぽんこつの回収に来ました……なんで私なの」
「てまり、てまり……ん(抱っこのポーズ)」
「こんなレッスンだけで自分じゃ歩けなくなるなんて、ちょっと意識甘いんじゃないの?(言いつつ抱きかかえて保健室まで運び出す)」
みたいな光景が出てくるわけだ - 42二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 01:48:46
手毬が秋田に行った時にそこで出会った広と仲良くなって、やたら勉強ができるから宿題だったり授業で分からない部分だったりを教えてもらって、「すごい、頭良いんだね」って褒めるんだけど、広があまり嬉しくなさそうにしているのを不思議に思って、その事について聞いてみたら「海外の大学に飛び級する話が出ていること」と、「特に苦労なく理解できるせいで勉強がつまらなくなってきていること」を聞かされて、「周りの期待には応えたいけど、それが本当にやりたいことなのか分からなくなってきてる」って相談を受けた手毬が、「あなたの気持ちは理解できないけど、もし本当にやりたいことがあるなら周りなんて関係ないでしょ」って返したら、少し呆気にとられながらも満足気に「うん、わかった」って笑いながら応えて、しばらくして手毬が帰った後は特に交流なくそのまま大学で退屈な日々を過ごしてた広が、ある時テレビに映ったSyngup!のライブで全力で歌う手毬の姿を見て「本当にやりたいこと」を見つけて、周りに止められながらもアイドルを目指すために初星学園に入学する広がいて欲しい。
そして入学した先で手毬と再会した時に、自分の過去の経歴を知っているはずなのに、そんなの関係なしにアイドルとしての篠澤広だけを見て、辛口で的確にダメ出ししてくれる手毬に喜びと感謝を抱いていて欲しい。 - 43二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 07:29:37
美鈴もそうだが燐羽にはどんな目線を向けるのか
- 44二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 07:56:15
- 45二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 08:40:19
- 46二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 10:10:25
咲季あたりとうっかり「サンタさんなんか実在しないわよ」的な話になったときに「いるもん! だって、私、子供のころに妖精さんには会ったことあるんだから! 一緒に遊んだことだってある! 妖精さんがいるんだからサンタさんだって実在するよ!」って返して「何言ってんだコイツ」みたいな反応する周囲とその発言を聞いて(ふふ、妖精さんか……恥ずかしい、ね)って笑顔になる広
- 47二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 16:41:37
この概念はすごく好きだが、ss書く才能ないのでみんな描いてくれ(他力本願)
- 48二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 18:40:14
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:03:45
まあ、こんな強烈な個性の塊見たらいくら過去のこととはいえ思い出すわな
- 50二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:30:41
素晴らしいスレに出会ってしまった
ずっと構成だけはあったんだけど
公開する場所も機会もなかったから、落とすしかなかったSS
ちょっと長いし、解釈違いもあるけど
よかったら
あなたを待っています | Writening懐かしい『夢』をみた ―――あら『まりちゃん』、一人でどこかに行くの? 辺り一面に咲き誇るラベンダー ―――うん…美鈴が起きてこないから まるで幻想のような世界 ―――知らない場所なんだから、あまり遠くに…writening.net - 51二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 07:30:18
SS乙!
仕事から帰ったらじっくり読ませていただく - 52二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 16:22:32
ねえ…篠澤さん、まりちゃんは私が最初に会ったんじゃないですか…
それを…横から…とるなんて…ダメですよ…篠澤さん… - 53二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 17:02:51
- 54二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 17:53:41
味がする概念に何人も一斉に飛びついて書いたからな……統一するんでもそれぞれの概念を偏在させるんでも良いと思うけどその辺どうするかはスレ主次第じゃねーかな
- 55二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:01:54
ふと思ったのが、手毬は情で実力を高く見るような人じゃないし、広も温情とかで良く見て欲しくないと考えてるからこの概念が成り立ってる気がする。
2人ともそれはそれ、これはこれを自他共に出来ているのが強い。自分もだけど、友人を客観的に見るのって案外難しいからね。どうしても他よりも特別って思ってしまうことがあるし。 - 56二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 07:31:45
思い出した手毬はひろちゃんに要望通りのキッツイアドバイスを送れるのか
- 57二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 09:47:08
手毬と広の要望でユニットを組む計画が上がるけど全力疾走する手毬に追いつこうと限界を越えようとする広に感化されてペースが上がっていく手毬に……とループが始まってあちこちから中止を求める声が上がってユニットは白紙になるイベストが見たい
- 58二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 10:13:34
- 59二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 18:50:18
>>53の脳裏に溢れ出す
存在しない記憶――――
- 60二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 01:16:19
千奈広に絡んできた四音を撃退する手毬が更に味わい深くなるな
- 61二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 01:52:49
「初星学園の篠澤広と月村手毬が、叩き潰してあげるから!」
「馬鹿の相手はしていられません…行きましょう」
「『篠澤広』…その名前、覚えましたわ」
「ふふ、手毬は容赦なく私も巻き込んでくる…好き」
「…別に。ただ、貴方のことをよく知らないくせに馬鹿にしてきたあいつらが許せなかっただけだから。自分の失態は自分で取り返しなよ、広」
「わかってる、手毬に迷惑はかけない、よ」
「…だといいけど」
「月村さん!改めて、ありがとうございますわ」
「いいってば、私が勝手にやったことだから。次会うときは敵同士か会うことがないかだろうけど…じゃあね」
「…行ってしまいましたわ」
「ふふ、あれは照れてるだけ。多分、プロデューサー辺りに泣きつきに行ってると思う、よ」
「…良かったのですか?追いかけなくて…せっかく距離を詰めるチャンスでしたのに」
「さっきも言ったけど、迷惑をかけた手前直ぐには会いに行けない。次会うのは…何時になるかな。楽しみ」
- 62二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 03:00:02
このレスは削除されています
- 63二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 03:02:49
広「…かわいくなりたかった」
P「いい動機ですね。応援しますよ」
広「…あの、ね。それから…」
P「?」
広「私、小さい頃に本州から旅行に来た女の子と遊んだ事があって…一緒に過ごした時間は長くなかったけれど、きっと友達だった」
広「それから私は海外へ行って、大学に入って…久しぶりにあの子を見たのは研究室のタブレットだった。画面の向こうの彼女は、あの頃よりもっと可愛くなって、一生懸命踊って、なにより素敵な歌を響かせていた」
広「その時から…私もああなりたいって、思うようになった」
P「篠澤さんの憧れの人なんですね」
広「憧れ…うん。いつか追いつきたい、な」
広「それから初星学園に入学して…つい最近、彼女と再会した」
P「初星学園の方なんですか?」
広「うん…でも、彼女は私のことを覚えていなかった。相変わらず不器用だけど優しいままで…何も変わってないから、少しショックだった。少し、寂しかった」
広「だから、目標が出来た」
P「良ければ聞かせてもらえますか?」
広「アイドルになる。とても可愛いアイドルになる。一度見たら、二度と忘れられないアイドルになる。ふふん」
P「…今までよりも、もっと大変になりますね」
広「構わない。趣味だけど、これは譲れない」
P「良い目標が出来ましたね」
広「ふふ、ありがとう…あの、だから、ね。プロデューサー」
広「これからも、契約更新をお願いします」
P「…あの日から、既にあなたは俺の担当アイドルですよ」 - 64二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 11:50:40
目標の増えた広はつえーぞぉ
- 65二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:37:32