- 1二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 21:01:06
- 2>>125/06/03(火) 21:02:47
このスレでの注意事項になります
①メインキャラ(マチュ、シュウジ、ヴィオレ、ジャミトフ、エマ、ジェリド、カクリコン、シロッコ、ジャマイカン、その他登場キャラetc)が命が落とす展開は辞めてください。現在のスレの方針は「ティターンズ入りしたマチュが幸せになる」という物になりますので平和時空的(ギレンの野望で言う最善手)感覚でお願いします
②上記に付随する形になりますが『カミーユは出さないでください』(アムロとは違いカミーユは『機体の奪取』という戦場に介入する手段がある場合、それを容易に行う事が考えられる事と既に本家の正式主人公枠としてニャアンがいる為)
③こちらも①に付随する形ですが原作のΖにおけるバスクの蛮行は「毒ガス作戦の阻止」や「核が仕掛けられたジャブローから全員撤退に成功」という様な形にしてください
④マチュがティターンズ入りしたのは0085の8月になります。かなり駆け足ですがご了承ください
⑤本編で似た様な展開(マチュが記憶喪失になったり連邦軍に入る)になる可能性が出て来ましたがこのスレはこのスレの世界線となります。こちらもご了承ください
⑥本家6話以降に合わせてマチュとティターンズメンバー以外で本編に登場したキャラは「ここのスレで皆で作ったキャラ」と「本編通り」のどちらの動かし方でも構いません。ただし前者で動かす場合はヴィオレに業を背負わせるのはやめてください(改名前は可)
以上になりますがお願いします
色々と言ってしまい申し訳ございません - 3>>125/06/03(火) 21:03:35
マチュとティターンズの愉快な仲間達とキャラ紹介
①マチュ・ハイマン
このネタの発端にして主人公
ティターンズ総帥ジャミトフの養子
PTSD治療の研究の患者として送られた研究所で強化人間の処置を受ける事になった
その時にジャミトフに拾われる前の記憶の殆どを思い出す事すら出来ない程にまで失ってしまうが本人はむしろ『忘れたって事は嫌な記憶だからむしろラッキー』とポジティブになっている
しかし、一部は強化人間の運用の目的としてトラウマとして覚えているのかクランバトル等の単語を聞くと激しい頭痛に襲われたりやたら攻撃的になってしまう
また、そのトラウマの影響から悪夢を見てしまう為か夜1人で眠る事が出来ない
その後、悔やんだジャミトフの提案で養子縁組を行い現在はジャミトフの養子として暮らしている
趣味は読書やゲームだが主人公よりも脇役や敵役に感情移入する事が多い
ティターンズの皆とは仲良くやっている他、研究所で先に強化人間の処置を受けていたドゥーや他の研究所で処置を受けていたロスヴァイセとは姉妹の様な関係になっている
天性の操縦センスも忘れなかったのか、少女かつ経験が殆ど無いながらティターンズの中でも連邦のエースパイロットに並ぶ程である
ちなみに他のティターンズメンバーからは『民間人に新型機のテストパイロットをさせていたという事実を消したいが為にジオンに命を狙われている』と思われている
愛機は特殊なシステムを埋め込んだガンダムMk-Ⅱとギャプランの試作機であるフライルー
彼女の本当の名前は『アマテ・ユズリハ』
『マチュ』はあだ名だが強化人間としての処置後は『マチュ』しか覚えておらずそれを自分の本当の名前だと思っている
ニャアンと仲違いした後、彼女を探しに来たエグザベが偶然訪れた事をキッカケにカネバン有限公司によってジークアクス強奪の罪を被せられてしまう
その後、ニュースでそれを知り最早サイド6には居場所が無くなり軍警から逃げ出す為に貨物線に密航して地球へ逃げて来た所をジャミトフに拾われた
メタっぽく言うと「ニャアンが本家よりも早く主人公としての役割を奪還した世界線で最悪の自体が起きて逃げる羽目になったマチュ」
シュウジに関しては最初は『いきなり頭の匂いを嗅ぎに来た変質者』として見ていたがその後、改めてもう一度好きになった - 4>>125/06/03(火) 21:04:21
- 5>>125/06/03(火) 21:04:52
- 6>>125/06/03(火) 21:05:43
- 7>>125/06/03(火) 21:06:47
キャラ紹介
⑤エマ・シーン
ティターンズ所属の女性パイロットにしてマチュのマヴ
女性ながら優れたテクニックを持っており味方のサポートを的確にこなす
真面目な性格ではあるのだがマチュを妹として溺愛しており、「私の可愛いマチュ」と言ったり、事あるごとに抱きしめたり、休日もほぼ一緒にいたりする
おまけにマチュの苗字を自分と同じ物にして正式に妹にしようとしていたがジャミトフの養子であった為、断念している
任務時に割り当てられている部屋もマチュのトラウマの問題を解決する為、相部屋である
マチュ自身もそんなエマを慕っており『エマ姉』と言って本物の姉の様に懐いており、寝る時は一緒のベッドで寝ている
それでも過保護過ぎる所には少し思う所があるらしい
恋愛に関しては今の所あまり興味は無いが『マチュと一緒にいる時間を作ってくれる人』が好みと言っている - 8>>125/06/03(火) 21:07:32
キャラ紹介
⑥ジャマイカン・ダニンガン
連邦軍に所属している軍人
表面上はバスクの部下として接しているがその正体は部下と共にバスクとその派閥を監視して逐一報告する等、ジャミトフに有益な行動を行う右腕
1年戦争ではバスクの部下だったがその時に出会ったジャミトフに心酔し今に至る
自らを「利己的な人間」と呼称するが周りからはそうは見えないと言われている
これはジャミトフの為に尽くすのが何よりも喜びだからである
諜報だけでなく実動もこなしておりモスク・ハン博士をジャミトフ側に引き抜いたりバスク達過激派の凶行の妨害も行っている
ニュータイプに関しては「その名の通りに新しい戦争のやり方を取る人間」とあまり好意を抱いていない
マチュに対しては「生き急いでいたジャミトフを止めてくれた」として非常に好意的
最近はバスク派だけでなくマチュに関しての情報も調べている - 9>>125/06/03(火) 21:11:33
キャラ紹介
⑦マシロ(シュウジ・イトウ)
かつてシャア・アズナブルに奪われたMSであるRX-78-2ガンダムに乗っていた青年
記憶を失う前のマチュの友人であり彼に一目惚れしたマチュが「地球に行く」という目的を作ったきっかけである
『アマテ事件』によりマチュと離れてからはもう1人の友人であるニャアンと協力し、マチュを探していた
記憶を失いティターンズになったマチュと再会するものの記憶を失った事とニャアンがジオン軍に所属していた為か逆に何度も交戦する事となる
その後はゼクノヴァワープの多用によりボロボロとなったガンダムを修理しながらもマチュとの再会を願っていたが自身の発言によりニャアンと仲違いしてしまう
その後、それに反省するもティターンズによる『ガンダム撃破作戦』で誘き寄せられ苦戦
更に起こった『イオマグヌッソ計画』からニャアンにマチュを任せて2人を守った
しかしその衝撃で木星に飛ばされてしまいそこでシロッコに出会う
シロッコにゼクノヴァワープを説明すると興味深い話題と現在の地球圏の情報の提供の見返りにプロトオーヴェロンを渡され地球圏に戻るがその時のショックで一時的に記憶を失ってしまう
それでもマチュを守る事を身体は覚えておりティターンズからは「白馬の王子」と言われていた
ある時ジオンに機体毎捕縛されかけた所をマチュ達に回収される
その後は一時的に記憶喪失となっていたがマチュに『マシロ』という名前を与えられる
そして記憶が戻り地球連邦軍に協力する事となるがそれ以降も『マチュが付けてくれた』名前である『マシロ』を名乗っている
ガンダムに乗っていた時は「ガンダムが言っている」とどこか他人事の様な性格だったが『ガンダム撃破作戦』以降は憑き物が落ちたのか考えを変え、「これは誰でもない僕の意思だから」を口癖に自分の意見を口にする様になった
スレPart3の143さんにこのキャラの設定を作っていただきました - 10>>125/06/03(火) 21:13:07
キャラ紹介
⑧パプテマス・シロッコ
木星船団公社の船であるジュピトリスの責任者で独自の技術を用いてMSを開発してしまう程の天才的な頭脳と優れたMS操縦技術を持っている
副官であるハイファンと自身が才能を感じてスカウトした秘書であるサラ・ザビアロフと共に木星での作業を行っており1年戦争及びザビ家の内戦には冷めた反応をしていた
ある時、木星に飛ばされたシュウジ・イトウと出会いゼクノヴァワープやαサイコミュ、オメガサイコミュ等を知り興味を抱き、『戦艦をゼクノヴァワープさせる』研究を始める
その後、シュウジにお礼として開発した試作MSであるプロトオーヴェロンを渡す
その後、研究の第1試験で一気に地球圏へとワープしテム・レイと出会う事で技術者としてのその知識に感心している他、ヤザン・ゲーブルと意気投合し「君の事が(友人として)好きだ」という爆弾発言を放っている
その後、内戦という愚かな事をしているジオンよりも連邦軍に協力する方が自身に取ってプラスになると考え強力する事にした
なおギレンとキシリアに関しては『自身を不老不死だと思っている上に誇張表現の多い理想論者』、『才ある者を集めるだけで導こうとも纏めようともせず、自らを物語の主人公と勘違いしている妄想家』と評価している - 11>>125/06/03(火) 21:20:30
キャラ紹介
⑨ ヴィオレ・マオ
地球連邦の過激な対スペースノイド組織である『ニューディサイズ』に所属する女性パイロット
『ジオンに全てを奪われ壊された』という過去からジオンに対して非常に強い憎しみを抱いている他、『弱者や他者を利用するスペースノイド』も同様である
その憎悪は『ジオンを滅ぼす為なら命を捨てても構わない』と豪語する程
しかし好戦性に反して実際の機体操縦に関してはお世辞にもあまり上手いとは言えず、味方を盾にしかける等の問題行動も多い
また部屋は基本的に隊員服しか無いという女性の部屋とは思えない程に殺風景な物となっている
何故かティターンズに所属するマチュ・ハイマンや連邦軍に協力しているマシロを遠くから見守っている事が多い
その正体はかつてジオン軍に所属していたパイロットである『残虐騎士』ことニャアン
『アマテ事件』以降、ジオン軍人として任務に勤しむ裏で軍警への私怨を行う等の行為を行なっていた
その後、愛機である1機目のGQuuuuuuXが事故で失われ、用意された2機目でサイド6の軍警と交戦していた際にガンダムMk-Ⅱと交戦、パイロットの正体が友人であるマチュだと知る事となるが彼女が記憶を失ってしまっていた事を知ってしまう
その後、新しい愛機であるジフレドと共に別の任務を成功させた際の祝いの席でマヴかつ自身の恩人だと思っていたエグザベ・オリベが実は『アマテ事件』の元凶であり自身が得た全ては親友から奪った物である事を知ってしまう
その後はシュウジと共にマチュと何度も交戦するが彼とも仲違いしてしまう
それに反省し『ガンダム撃破作戦』で2人を戦わせない為に奮闘するがシュウジが自身とマチュを守る為にゼクノヴァを起動した事により完全に全てを失ってしまい絶望と激しい自己嫌悪に苛まれる事となる
そして『ガンダム撃破作戦」直後に機体を捨ててジオンから脱走し、裏社会で行方不明者の戸籍を購入しジオンへの復讐の為にニューディサイズに入隊した
彼女の髪型と髪色はかつてのマチュと同じであり自分の犯した罪を忘れない為にこの髪にしている
ちなみにマチュは気付いていないがマシロは正体に気付いている(連邦軍の協力者になったのはその為)
大雑把に説明するなら『本家と違いマチュとシュウジへの未練が残っているニャアン』
スレPart2の191さんにこのキャラの主な設定を製作していただきました - 12>>125/06/03(火) 21:22:39
設定紹介
①アマテ事件
このスレの現在の舞台設定の発端となった出来事
サイド6の『イズマコロニー』にてジオンが開発した新型MS『GQuuuuuuX』がコロニー在住の女子高生『アマテ・ユズリハ』によって盗まれクランバトル等で使用されていた事件
アマテは赤いガンダムを相方にクランバトルを勝ち進むが機体の出所を怪しんだカネバン有限公司によってソドンへと通報がなされ事件が発覚される事となった
その後、アマテは行方不明となり『どこかへ逃げた』『ジオンに捕まった』『サイド6の上層部に消された』等の根拠の無い噂が現在も飛び交っている
なお、アマテの両親は娘がクランバトルに参加している事を知らなかった事とサイド6に多大な貢献をしていた事、犯人であるアマテが行方不明となった事からお咎め無しとなっている(両親の同僚は意気消沈しているのを見て声がかけづらいとなっているぐらいで2人を悪く思っていない)
ちなみに『GQuuuuuuX』の正式なパイロットは無事に機体を取り戻せた後に数試合クランバトルを行なっている
連邦軍の面々はこの事件から『中立を謳いながら実際はジオンに屈して1人の少女を生贄にした』とサイド6を軽蔑する様になった
細かい説明を言うなら「バスクが来なかった為、キシリア周りがフリーとなり余裕の出たエグザベがGQuuuuuuXのパイロットをキシリア派閥にスカウトする為に積極的な行動を取った結果起きた事件」
メタ的に言うなら「バスクに罪をなすりつける形にならずエグザベ自身が直接マチュを追い込んだ事件」 - 13>>125/06/03(火) 21:23:17
②武装難民問題
アマテ事件の後から急速に起こり始めた問題
『GQuuuuuuX』の正式なパイロットとそのマヴであるエグザベ・オリベの出自がどちらも難民であったという情報がどこからか漏洩
「何かしら目につく事が出来ればジオン軍に雇ってもらえる」と思い込んだ難民達がクランバトル用のMSを奪取し各コロニーで暴れ回るという事態が発生
クランバトルにも無断で難民が出現するという事態も起きている
サーセン市では市長であるマッシュ氏が元ジオン軍人であった事から市民及び難民に説明が行われたがその結果、難民達が他の市やコロニーに移りジオンへのアピールを繰り返す事となった
これに関して当のジオン公国は最初から事態を無視しており、ジオンへの不満が高まっている
これにより各サイドは難民への対処を連邦軍へと依頼
連邦軍は各サイドへの支援として宇宙へと上がる事が出来る様になった
ジャミトフ・ハイマンは本来『反連邦政府運動』への対処としてティターンズの結成を考えていたが対武装難民も掲げると各サイドから賞賛され僅か提案から半月で可決される事となった - 14>>125/06/03(火) 21:23:54
設定紹介
③ツギハギのガンダム
アマテ事件以降赤いガンダムはしばらく姿を見せなかったがマチュがジャミトフの養子になって以降、また姿を見せる様になったがクランバトルをする訳でもなくサイド6のコロニーを転々としながらグラフィティをあちこちに残すだけであった
しかし、ティターンズが各サイドで難民鎮圧を始めた際に本格的に行動を開始
双方に戦闘を挑み、ある程度すると撤退していくという謎の行動を取る様になる
また、追い込まれるとコロニーの地面にダメージを与える程の衝撃を持った瞬間移動じみた事をする等でティターンズの追跡を回避していた
しかし、数週間が経過すると腕部に始まり、脚部までもが他の機体でジャンクパーツで補強された形となり更に経過した現在ではパーツ自体がザクやドムの物へとなっており元のパーツは頭部と胴体部のみとなっている
ティターンズのジャミトフ・ハイマン大将はガンダムのターゲットと思わしき自身の養子であるマチュ・ハイマンを囮にガンダムを地球へと誘導し、撃破する『ガンダム撃破作戦』を考えている
しかし、ジャミトフはマチュを危険に晒してしまう事を苦悩している - 15>>125/06/03(火) 21:24:23
④ゼクノヴァワープ
シュウジ・イトウがMS操縦時に使う特殊能力
意図的に擬似的なゼクノヴァを起こして瞬間的に別の場所へと移動が出来る
非常に強力な能力だが
「1度使うとサイコミュがオーバーヒートしてしまう為に連続で使えない」
「胴体と各部を繋げる関節に多大な負荷がかかる」
「戦艦は大きさと多人数が乗る為、使えない」
という弱点が存在する
この為、単独行動メインのシュウジにしか使えない
シュウジはガンダムに搭乗している時にこの能力を多用した為、機体に負荷がかかり過ぎて関節どころか従来の手足自体が破損してしまい簡単に入手出来るザクやドムの手足をガンダムに繋げていた
また頭部もバルカンを使ったら反動で壊れてしまうレベルにかろうじて付いていただけで『ガンダム撃破作戦』開始時に破壊されてしまった
シュウジからこの話を聞いたシロッコは興味を抱き『戦艦でゼクノヴァワープを行える様にする』事を目的とし、その1回目の試験で地球圏にやって来る事となる - 16>>125/06/03(火) 21:26:48
⑤『残虐騎士』
ジオン軍のエースパイロットであり、主な搭乗機はGQuuuuuuXやその後継機ジフレド
『残虐騎士』という呼称名は取る戦法とキシリア派である事から名付けられた
その戦法は「敵機のコクピットの前装甲を剥ぎ取ってから四肢と頭部を破壊し放置する」
「味方を盾にした上にその味方毎ビームサーベルで敵を串刺しにする」
等、非常に悪辣な物であり連邦軍から最優先撃破対象とされている
パイロットとしての情報はマヴを務めるエグザベ・オリベ共々『出自が難民である』事しか分かっておらずそれが公開された為に難民達が武装する原因となった
また、ティターンズに所属するマチュ・ハイマンに固執した様な動きを取る事からティターンズ内部では「正体はかつての『アマテ事件』にて1人の少女に罪を押し付けた挙句に自分はのうのうとクランバトルに参加していたジオンの新型の正式なパイロットだろう」と言われている
『ガンダム撃破作戦』にてツギハギのガンダムに加勢した。
その後は「ティターンズへの憎悪を燃やし更にジオンへ忠誠を誓う様になった」か「全てを捨てて名を変えてジオンへの復讐としてニューディサイズに入った」かは不明である - 17>>125/06/03(火) 21:27:31
機体設定
①RX-178 ガンダムMK-Ⅱ
突如パイロット無しに稼働した結果、チベのメガ粒子砲を受けて地球へと落下していったジオン軍のMS『GQuuuuuuX』をテム・レイ技術主任の元、連邦軍の技術で改修した機体
最大の特徴はモスク・ハン博士が開発した『ムーバブルフレーム』でありこれは駆動系を集約した内骨格を形成し、各種電子機器の配線や動力パイプを人間の筋肉や血管に見立てて配置、装甲は外装として内骨格に装着する形式にした物である(元はフランクリン・ビダンが開発した物だがMSサイズまで小型化させたのは博士であり、ジャミトフはフランクリンを嫌っていた為、博士の功績にさせた)
更に博士が開発した『マグネットコーティング』により機体駆動時の可動速度を向上させる事に成功している
装甲はかつての『ルナ・チタニウム』を改良した『ガンダリウムγ』を採用しておりマシンガンどころかバズーカや戦艦のミサイルでも傷付かない
機体の制御には元のGQuuuuuuXに使われていた『オメガサイコミュ』がそのまま採用されており装甲等が改修されてはいるが頭部やコクピットの基本的な外見はほぼそのままである
なお、この『オメガサイコミュ』を起動出来るのは連邦軍ではティターンズのマチュ・ハイマンのみであり彼女の専用機となっている
また、テム・レイ技術主任はこの機体を開発する際に『オメガサイコミュ』の解析に成功しそこから独自の機体制御コンピューターを開発
ムーバブルフレームやマグネットコーティングと合わせてより滑らかな機動をMSに行わせる事に成功した
総じて連邦軍の復活の象徴かつ新しい時代を牽引するMSとなった
武装はガンダムに使われていた物を改良したビームライフル、ハイパーバズーカ、ビームサーベルの他、頭部に追加装甲を兼ねたバルカンポッドが付けられている
本機の存在は接敵したジオン兵にとって自軍の英雄である『残虐騎士』の愛機が鹵獲された上に襲いかかって来るという悪夢の様な状況を味わう結果となっている - 18>>125/06/03(火) 21:28:26
機体設定
② PMX-00P プロトオーヴェロン
パプテマス・シロッコが開発し、マシロ(シュウジ・イトウ)に与えられた試作MS
後のジ・Oに近い外見だが機体色は白く頭部にはバルカン砲が装備されている
武装はビームサーベルとビームショットライフル、先述のバルカン砲とシンプルだが戦闘力は高くスペックに至ってはジオンの最新鋭機であるドーベン・ウルフ(正史のゲルググMに有線式アームを付けた物)すら上回っている
当初は特別なシステム自体は何も無かったがシロッコにより赤いガンダムに搭載されていたアルファサイコミュを解析し新しく製造したシロッコ製のサイコミュが組み込まれる事となった(実際のアルファサイコミュは解析中に謎の嫌悪感を感じたシロッコの手で処分されている)
また、関節部には特殊な塗装や措置がされており1回のゼクノヴァワープなら完全に無傷で使用可能となっている
なお、正式に地球連邦軍の機体となるまではティターンズに所属するマチュ・ハイマンの危機を幾度となく救っていた事から『白馬の王子』と呼ばれていた - 19>>125/06/03(火) 21:29:16
スレPart4の63さんと92さんが製作してくれた13話分のタイトル
1話「黒のガンダム」
2話「失った少女のその後」
3話「ティターンズのマチュ」
4話「武装難民」
5話「キシリアの計画」
6話「堕ちた稲妻達」
7話「魔獣との戦争」
8話「キラキラを乗り越えて」
9話「マチュは彼女達を知らない」
10話「道化の騎士」(今スレ版)「決別」(本家版)
11話「ツギハギのガンダム」
12話「ガンダムへのリベリオン」
13話「Ζの夜明け」 - 20>>125/06/03(火) 21:30:37
以上となります
色々と増やしたり変えたりしました
今スレでもよろしくお願いします
「私はマチュ!」Part4|あにまん掲示板ここだけ5話の後に居場所を無くしたマチュが正史でのフラナガンやティターンズ系の組織に着いていってしまって強化人間としての処置をされてティターンズ入りした世界線bbs.animanch.com - 21二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:46:40
立ておつです。
気付けば5スレ目。機体作成は任せろー(バリバリ) - 22二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:50:32
そう言えば…マチュの使うフライルーのカラーリングどうなるのかな? やっぱティターンズカラー?
- 23二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 23:58:30
前のスレで地上戦やるなら本家路線のニャアンがシュウジの件でティターンズを逆恨みして地球の反連邦組織と組むって出てたけどアフリカ解放戦線とか何してるのかな?
- 24二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 00:05:47
たて乙
- 25二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 07:25:14
- 26二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 09:15:25
このスレの10話ならその後シュウジと大喧嘩しそうだけど本家版のニャアンの10話は多分エグザベからその話聞かなそう
シュウジとニャアンの決別だけど
ニャアン側から切り出して後悔するのがここのスレで今まであった流れ
シュウジ側から切り出してそれで終わりなのが本家
かなぁ
- 27二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 12:33:42
ここのTR計画、もっぱらグフや水泳部が相手だし何かヒートロッド対策とかされてそう
- 28二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 14:39:28
水泳部対策でアトラスガンダムとかみたいに関節の防護カバーとか、電装系の過電流対策強めにしてるとかありそうよね。
- 29二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 15:02:44
シャリア・ブルのやろうとしているギレン、キシリアの同時暗殺ってもし成功したら当然ジオン公国は大混乱に陥るけど地球圏全体にもかなり大きな影響が出そうだよね
あれだけ地球内にもジオンの支配領域かなり広がって不満が溜まってる状況だと、ギレンもしくはキシリアの手腕が無ければ統治しきれず、月とか各サイドが独立して混乱が発生しそうというか
何が言いたいかというと、ティターンズとしてもあの二人に今死なれると治安維持の側面で困るから暗殺計画は阻止する方向に動きそうだなと
一方ニューディサイズはそこまで考えずに暗殺計画を支援しそう - 30二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 17:02:08
- 31二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 17:07:27
こんな感じかな
1話:アバンは地球を彷徨うマチュ。その後ガンダムMk-Ⅱのテスト予定から敵が攻めて来ての起動
2話:マチュがサイド6から地球へと逃げて強化人間の手術を受けるまで
3話:Mk-Ⅱの初戦闘。マチュとティターンズキャラの交流やジャミトフと各サイドの話し合い等
4話:タイトル通り武装難民達を描く。マチュが難民街を改めて歩いたり事情を知る。
5話:ジオン側サイドの話。ニャアンやエグザベの戦闘、報告を受けたキシリアがMk-Ⅱの確保を狙う
6話:ジオンの元エース、ジョニー・ライデンとの対決
7話:元マルコシアス隊のアンネローゼ・ローゼンハインとの対決
8話:アンネローゼの過去を吐露からの立ち直り
9話:vsシュウジ&ニャアンのマヴ
10話:シュウジとニャアンの決別(ここのスレではシュウジに怒ったニャアンが、本家ならシュウジが切り出す)
11話:ガンダムとの遭遇戦纏め。ガンダムのツギハギ化
12話:『ガンダム撃破作戦』の提案及び内容説明。マチュとシュウジが戦い始める所で次回へ続く
13話:『ガンダム撃破作戦』とジオン及びニューディサイズとの四つ巴。シュウジがマチュを守ってイオマグヌッソ計画を阻止。1クール目が終わり
- 32二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 17:28:13
- 33>>125/06/04(水) 17:33:50
- 34>>125/06/04(水) 17:53:22
いつもありがとうございます!
- 35二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 18:17:23
- 36>>125/06/04(水) 19:13:01
- 37二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 19:13:09
そう言うのは確かSEEDでもあったね。
「連合はMS戦に関して二手三手遅れているから連携を重視して戦おう」ってスタンス、逆にザフトは「MSの動かし方は慣れてるし一騎当千でやりゃいいっしょ!」みたいなスタンドプレーが多いよね…。
となると、ジークアクス線で考えるにMSの質が低い分、物量と策でハメ殺してくる連邦とMS技術が豊富で連携戦を最初期に取入れたジオン…。
これはいい感じで拮抗する戦いが見れるのでは? - 38二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 19:15:52
- 39>>3025/06/04(水) 19:27:01
- 40>>125/06/04(水) 19:38:03
スレを立てた人です
カラーからの爆弾投下で焦っております
一応このスレの方針としては
「連邦軍はギレンの野望のエリアで言う『ペキン』と『マドラス』、『キンバライト』を制圧された」という形にします
なので、そこの方面にいた連邦軍のキャラに関しては異動した事にしておきます
- 41二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 19:38:10
- 42二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 19:46:19
- 43二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 19:48:02
弱腰の連邦軍から脱退して独自に行動するとか多そうだし、そういうやつが抜ける前にバスクが確保していったとかになるのかな
- 44二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 20:02:23
- 45>>125/06/04(水) 20:32:04
- 46二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 21:03:07
- 47二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 21:29:39
- 48二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:17:41
ティターンズ組の機体がTRシリーズだという流れで行くなら、ジェリドのヘイズルはどの辺りまで派生してるんだろう。
戦力のバランス的に始めはヘイズル改あたりからスタートでもいいんじゃなかろうか、という気持ち。 - 49二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:47:30
- 50二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:49:58
- 51二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:22:34
バイザックという名の先行量産型ハイザックになりそう。(バイザックは背中にハイザックの胸部そのものもう1個付けなきゃいけないので)
オメガサイコミュからマグネットコーティングとかのレスポンスを上げる形でフィードバックされてたりするといいよね
- 52>>125/06/04(水) 23:48:04
⑥アンチM.A.V.戦術
地球連邦軍が編み出したM.A.V.戦術を対策する為の連携戦術
MSまたはMAをいれた3機以上のチームによる連携であり互いの死角のカバー、片方を囮にしての奇襲等の形で補完し合うM.A.V.戦術への対策として
『常に1対多数を相手に強いらせる状況を作り出す』事で死角からの攻撃や奇襲の阻止等を行う
連邦軍はM.A.V.戦術より前に黒い三連星によるMS3機の連携戦術『ジェットストリームアタック』に苦しめられた経験が有り、ここから
『M.A.V.戦術より多くの機体でチームを組む事で優位に立つ』というこの戦術が開発された
3機編成で有名な使い手はヤザン・ゲーブル、ダンケル・クーパー、ラムサス・ハサのヤザン隊
4機編成で有名な使い手はマチュ・ハイマン、エマ・シーン、ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラーのブラックヘアーズ
である
- 53二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 00:32:20
- 54二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:21:33
ティターンズのゲテモノmsの系譜が広がる。いや、ええな
- 55二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 07:05:04
- 56>>125/06/05(木) 07:16:02
- 57二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 10:12:55
- 58>>125/06/05(木) 10:19:21
ありがとうございます
- 59二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 13:14:38
- 60二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 14:05:42
ブラックヘアーズはジャミトフ直轄部隊でありながら、部隊の存在自体はあまり公に出来ない(サイコミュ用試作機とか使うのも含めて)らしく、T3部隊のロゴで偽装しているらしいので、表向きはT3部隊(試作機テストチーム)としておくと、ヘイズルやMk-2の早期配備の理由付けも出来そう。
- 61二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 17:12:47
- 62>>125/06/05(木) 17:43:28
- 63二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 19:34:05
「その現状を何とかする、生きるために命を奪わなければいけない人が一人でも少ない世界を創る」って目標が主人公側にあるのは前向きで良いと思う
そういう背景がある人達と戦って精神的に成長していく、ってマチュの成長も描けると思うし
????「あと、この時期の木星ってすごい過酷な環境なんですよ もう格差とかいう言葉が生ぬるいくらいで」
- 64二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 19:41:11
マチュ「そう言えばさ、難民達も結局はジオンに騙されている様な形なんだよね。だからさ、少し可哀想な気になる時があるんだよね…」
ジェリド「それでも手加減はするべきじゃないな」
マチュ「えっ、ジェリド⁉︎」
ジェリド「俺達は軍人だ。命令には従わなきゃ行けない。俺達に出されているのは『武装した難民の鎮圧』だ。武装した時点で連中は可哀想じゃないんだ」
マチュ「でもさ…」
ジェリド「じゃあ、難民に家を壊された人はどうなる?難民によって負傷したり命を落とした人はどうなる?俺は『可哀想』は免罪符だとは思わない」
マチュ「そうか…、そうだよね…」
ジェリド「まぁ、これはあくまでも俺の考えだ。お前が難民達の事を思うのも悪くはないと思うぞ」
マチュ「ジェリドの癖に良い事言うじゃん…」
ジェリド「何か聞こえたぞ、チビスケ」
マチュ「あっ、言ったな〜!」 - 65二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 19:50:03
ジェリド…オメェやっぱえぇ兄貴や…
- 66二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 19:54:51
- 67>>6425/06/05(木) 20:01:13
このやり取り、実はガンダム無双2のジェリド編でのシンとのやり取りから作ったんだよね
シンって鉄血のガエリオや水星のグエル、そして今作のニャアンみたいな「本編や外伝という違いはあるけど『可哀想』を免罪符にして優遇されたり許されている」キャラの元祖みたいな所があったし
間接的だけどジェリドによるニャアン批判という感じで作ってみた - 68二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 20:04:13
正史で終戦協定締結まで連邦が奪還できなかった地域はそ割譲されてそうですね。
正史でのアフリカ戦線でジオンの抵抗は激しくて連邦地上軍の2割をアフリカ戦線に投入してもアフリカ戦線のジオン公国軍武装解除に0080年6月でまでかかりました。
- 69>>3025/06/05(木) 20:11:15
この作品の1話のアバンで流れるモノローグを考えてみた。
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人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになり、すでに半世紀が過ぎた。
地球のまわりの巨大なコロニーは人類の第二の故郷となり,人々はそこで子を産み,育て,そして死んでいった。
U.C.0079。
地球から最も遠いサイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦に独立戦争を挑んできた。
やがて、連邦軍の新型兵器「ガンダム」が奪取された事を機に、戦局はジオンに大きく傾くこととなった。
人々は自らの行為に恐怖しながらも、戦争はジオンの勝利まで一年も続くこととなった。
その戦争から5年。
人々は、いまだ混迷のうねりから抜け出すことは出来ずにいた──。
みたいな? - 70二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 20:18:51
ララァ(おかしい、この世界だけ明らかに私の影響力が殆ど届いてないわ)
???(そりゃそうだ。君の力も万能じゃないんだし)
ララァ(誰⁉)
???(私が誰であろうと良いと思うよ? まぁ、この世界でシャアの生存は確認されているんだし良いんじゃない?)
ララァ(……それもそうね)
シャア<クシュン!! 誰か私の噂でもしているのか?
アムロ<宇宙は寒いからな、ノースリーブはもうやめておいた方がよくないかシャア?
ハマーン<木星帝国のドゥガチ、ちゃんとコロニーを届けた事にびっくりしていたな
シーマ<そりゃそうさ、地球圏はドンパチしてるんだから反故にされると思ってたみたいだね
シャア(なんだろう、何処からか冷たい目線を送られてくる)
マチュのいない箸休め間をば