(閲注・cp注?)でも見たいか見たくないからなら見たいかもしれない

1二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:43:28

ある日ふと出会った彼女に「同じものが見れる人だ」って確信で色々調べたシュウちゃんから金貨で身請けに至る館のマチュがいるIF

2二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:49:59

シュウジが娼婦マチュを身請けする世界ってこと？
確かにちょっと見てみたい

3二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 22:58:33

実際宇宙世紀の高級娼婦の身請けにどれだけいるかはわからないけど価値のある金貨を興味なさそうに相手に渡してマチュを外の世界に連れ出すシュウジは普通に見たい

>>13

4二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:31:31

身請け後にガレージ的な隠れ家を転々としながら旅する二人見たいな…壁にグラフアート噴いてるシュウジの背中に身請けの理由を聞いたら「同じだと思ったから」って初めてキラキラ空間に入る二人
そこでやっと力が抜けたように笑うマチュがいると嬉しい

>>11

5二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:38:51

身請けて、しばらくしてマチュが、NT能力の高さに目をつけた、ジオン（連邦）に攫われてシュウジが救出に行く展開とかどうです？

>>28

6二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:40:03

でもマチュは男を喜ばせる方法を一つしか知らないから…

>>10

7二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:40:51

なにかしらの理由で地球に行ってたら戦争に巻き込まれて戦災孤児になって館に拾われたマチュ…？

>>15

8二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:44:48

Orionかアイネクライネが流れる方のシュウマチュ

9二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 00:07:53

「そろそろ寝よう」って聞こえて咄嗟に自分の服に手を当てるけど次に聞こえてきたのはシュウジのくかーっとした穏やかな寝息とスプレー缶が転がる音で困惑するマチュ
思わずスプレー缶を手に取って連れ出された外の世界を小さく表現してるといきなり「もっと大きく描いた方が楽しい」って聞こえて「うひゃあっ！？」って驚く回

10二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 00:11:00

>>6

「さっさと抱いたら？」といつもの客への態度が抜けてなさそう

>>12

11二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 00:13:28

>>4

キラキラ空間でシュウジの好意をよくわからないけどなんかわかったしたマチュ

シュウジの心の温かさに触れて娼婦マチュではなくただのマチュがだんだん出てくるんだ

>>17

12二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 00:15:13

>>10

「？　…？　…？？？？」って顔されて(マジかこいつ)ってなる展開でもいいし「別にいい」とすっぱり返答されて「どうだか」ってマチュの顔に(こんなだしね)(じゃあどうしたら返せるんだろ)って複雑な気持ちで出来た影が入るのもいい

13二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 01:19:39

>>3

ごちゃごちゃとうるさい支配人とかそういう人に無造作に金貨を投げ渡してアセベ並みの無関心ボイスの「これでいい？欲しいならまだあるけど」で黙らせて状況がまだよくわかってないマチュの手を引いて外へ連れ出すシュウジを想像した

14二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:23:41

拠点探し中に同じような娼館前を通り過ぎるシュウマチュ
咄嗟に俯くマチュ
そんなマチュの手を握っていつもより早歩きで通り過ぎるシュウジ
心の中に聞こえる「大丈夫」に咄嗟にごめん、て色々なものが集約した言葉が出る少女

15二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:48:04

>>7

両親を喪ったタイミングで優しい顔して近付いてきた悪い大人に騙されて館に売られたとか

だからもう誰も信じないことにしてるけど同僚や小間使いしてる少女が困ってたらつい助けちゃう

>>16

16二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 08:03:50

>>15

そうやってツンツンしてた少女が段々と心を許していって人懐っこい一面を見せるようになってくるのがいいんですね

17二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 08:29:36

>>11

同時に芽生える初めての感情に戸惑ったり、もしも彼に飽きられて捨てられたら…と不安になるマチュ

>>18

18二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 10:57:57

>>17

本編でも自己肯定感高くなさそうなところあるけどこれだと低いどころか死んでそうだからな...

多分無理矢理処女を奪われた時の思い出がフラッシュバックしてシュウジに言おうとした言葉をきつく飲み込んで誤魔化したこととか一度や二度じゃない

19二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 11:38:42

「もしも私がお父さんとお母さんがいて学校に通ってるような普通の女の子だったら、シュウジに好きって言えたかな」って普通に憧れるようになるマチュ

>>37

20二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:18:27

「マチュ」は源氏名なのかな

>>22

21二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:24:16

むしろ抱いてくれた方が楽なのに一切手を出さないシュウジに感情がぐちゃぐちゃになるマチュはいる

>>25 >>27

22二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:28:50

>>20

流石に源氏名は別にあると思う

身請けされた後にシュウジに名前聞かれてまだ本名を明かせるほど信用できてないから咄嗟に出たのがマチュだったんじゃないかな

23二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:38:11

お腹空いて娼館の近くで行き倒れてたシュウジを見つけたマチュが助けたのが初対面とか想像した
シュウジは例えお金あってもグラフィティに夢中になってたらそのまま寝食忘れてぶっ倒れてそう

24二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:39:25

シャアララの逆みたいな感じで良い…
人間味のありすぎるマチュと不思議な雰囲気のシュウジ

25二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 12:54:09

>>21

シュウジにメンタルケア頑張ってもらうしかないな

近距離なら読心できても距離離れるとできないタイプで元娼婦マチュは自分から進むことはないだろうからシュウジの距離詰め力が試される

26二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 14:56:30

シュウジがグラフティ中に落とした金貨を咄嗟に拾って外の世界に連れ出された日のことを思い出して「貰ってもいい？」と咄嗟に口に出ちゃうマチュ
いいよ、と返された手前無かったことにするのもなぁとなってお守りにする回

27二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 15:56:26

>>21

シュウジがいつまでも手を出してこないから繋ぎ止める方法をそれしか知らないマチュは不安定になる

でもここで抱いちゃうと一時的には安定してもヒビが入ってたマチュの心が完全に壊れて退廃バッドエンドに直行する罠とかありそう

エロゲだったら初見プレイで8割がバッドエンド回収する

28二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 18:08:29

>>5

身寄りのない元娼婦の少女とか確かに騒ぐ人のいない絶好の被験体だけど根無し草アーティスト少年も条件は同じだからその時は2人まとめて狙われそう

捕まりそうになった時に自分を大切にする気が無くて自由にしてくれた恩を返したい助けたいマチュがシュウジを庇って自分だけ連れて行かれる展開を想像した

29二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 18:13:35

今更だけどここのシュウジはガンダム持ってない感じ？

30二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 18:27:56

割とその辺り各々のフィーリングかなぁと
ガレージ生活ver’もあるし

31二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:53:46

久しぶりに一人で寝るベッドや、香りの強くないシャンプーに少しづつ外に出たという実感が追いつくにつれ、益々「何で自分だったのか」「捨てられるのが怖い」が増していって不安定になるマチュ
それでも抱かないシュウジだし、ただ抱き寄せて髪の香りに鼻を鳴らすだけだし、赤いガンダムも沈黙している夜

32二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:56:21

風邪を引いて朦朧とした意識のまま過去がフラッシュバックして涙がコントロール出来なくなるマチュの側に、珍しくスプレー缶すら持ってない青い髪の少年がただ背中を向けながら座ってるんだよね…

>>36

33二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:39:18

このレスは削除されています

34二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:42:47

このレスは削除されています

35二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:55:03

このマチュがシュウジに本名を明かすのはまた心から笑えるようになった時だって気がする
アマテの名前の通り太陽みたいな満面の笑顔をシュウジに見せてやってほしい

36二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 01:34:37

>>32

「助けて」「お母さん」「お父さん」「痛い」「やめて」とか魘されてるんだろうな

そんな時に落ち着くまでずっとマチュの手を握って離れないシュウジはいると思います

37二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 02:10:44

>>19

テレビか新聞かでハイバリーの制服見て「私もああいう制服着て学校に行ってみたかったなあ」ってぽつりと洩らすマチュ

38二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 05:34:39

何回かシュウジの寝込みを襲うマチュ
でも大概優しく諭されて泣いちゃうだけ

>>39

39二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 07:38:00

>>38

裸or透け透けネグリジェで押し倒すところまではやるんだけど「マチュはそうしたいの？」って真っ直ぐな瞳で見上げられてこんな痛くて気持ち悪いこともうしたくない、でも体しか取り柄のない私にはこれしかできないって泣くマチュ

逆転されてシュウジから激重感情ぶつけられて真っ赤になればいいと思う

>>40

40二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 08:54:31

>>39

「大丈夫、分かってる」って抱きしめられながら背中をあやすように撫でられて決壊したダムみたいに感情があふれるのを受け止める一夜

表情も温度も忙しくなってヘロヘロな少女のそばで何の飾り気もない「大事で、大切」って言葉でぶち抜いて欲しい

41二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 09:50:52

最初はシュウジ様呼びだったのが気づいたら呼び捨てになってそう

42二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 17:37:30

保守

43二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 18:57:05

赤いガンダムの中で寝落ちしたシュウジを見て「いいな、一つになれて」って嫉妬と自分の体を卑下する赤い少女が見たいか見たくないならまぁ見たいよねって(ろくろ回し)

>>47

44二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 19:17:44

ガチセクハラ発言だし傷つくから言わないけど身請けした当初はマチュ本人の匂いの他にもやたらと香りが強い安物石鹸の匂いとかたくさんの男の匂いもあってシュウジ的にはあんまり好きな感じじゃないんだろうな
ただ時間が経つとそういうのも落ちてマチュ本人の匂いもよくわかるようになるんだ
匂い嗅がれる頻度が増えた気もするけどいつの間にか満更でもなくなってる自分にムカつくマチュ

>>49

45二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 19:39:50

娼婦√マチュが自分を卑下しがちで弱々しい性格になる理由を考えてたんだけどさ
マチュの性格と行動力を考えると優しく（当社比）してくれた将校の「面倒見てあげる」的な言葉を素直に受け取って娼館を脱走して会いに行ったこととか過去にありそうじゃない？
まあ実際はそんなの口だけだし何なら妻子持ちだったりするから当然娼館に連れ戻されてきつい折檻を受けるんだけどそれで求められてるのは身長の割に発育のいいこの体だけで私個人はどうでもいいんだって思い知らされたとか

>>46

46二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 19:52:16

>>45

それを受け入れて（心が折れて、諦めてとも言う）生きてたら大金をポンと出して自分を買った男の子は頑なに抱こうとせずに内面を見てくれるから戸惑うことになるですね

47二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 20:09:49

>>43

ガンダムの傍を通りがかるたびに蹴りいれるようになるんだよね

「殺人人形のクセに」って忌々しげに言うんだけど

その後すぐ「抱かれるしか能のない人形よりマシか」って自嘲して身体の疼きを抑えてるみたいな

48二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 21:23:28

自由になれたはずなのにシュウジの前で媚びた卑屈な笑みを浮かべたり自罰的な口調が止まらなかったり人の多いところだと誰かに指名されないようにできる限り縮こまって息を殺そうとするような心は自由になれてないマチュ
「もっと自由になっていい。海を泳ぐ魚みたいに」ってシュウジに言われて「…海も魚も知らない」って返したら「じゃあ行こう、海」って本当にさらっと言われて唐突に始まる海への2人旅

>>53

49二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 21:30:39

>>44

客や他の娼婦の影響で喫煙してたけど身請けされてからはやめてそう

50二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 22:21:26

マチュが過去のフラッシュバックで過呼吸になった瞬間、シュウジが額を合わせてキラキラに連れ出そうとするけど「見るなッッ！！…見ないで…！」って半ばパニックで拒絶しちゃうんだよね…

それでも連れて行かれてフラッシュバックが終わって安堵したけど過去を見られたかもしれない、幻滅されるかもしれないの不安でシュウジの背中に爪を立てちゃうくらい心がガタつく中で「たすけて　はなさないで」って無意識の言葉がか細く出る

51二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 22:42:14

二人旅の最中、昔の"恋人さん"にバッタリ遭遇してしまい、過呼吸を起こすマチュ。
マチュのことを気に入ってた恋人さんが「今晩貸してくれないか」と大金をチラつかせる。
(まさか、シュウジは違う(私を売ったりしない)よね)とか(でもこれでようやくシュウジの役に立てる)とか色々考えていたら、急に手を痛いくらいに繋がれる。
思わずシュウジのほうを見たら…
見たこともないほど冷たい目で恋人さんを睨むシュウジがいた。

>>53 >>54

52二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 23:43:44

　ごきん、と鈍い音が聞こえた。
　赤い髪の少女が面食らう。彼女の目には、足を押さえてうずくまるかつての『お客様』がいた。
　脛を蹴ったのか。
　それとも何かを思い切りぶつけたのか。

「…こんにちわ痛そうですが大丈夫ですか」

　ともあれ、下手人である青い髪の少年はすっとぼけた言葉を『それ』に放つ。
　返事も出来ないのか、蠢くばかりのそれを無視して、少年は少女の手を半ば引っ張るようにしてその場を後にした。

　立ち止まったのは、長い距離を歩いてから。
　少女には安堵と罪悪感が渦巻く。絡みついてくる過去と、それを嘘にしてくれない体。何処まで行っても諦観と傷は彼女を苛むだろうから。

　だから。

「マチュ、君を海に連れて行く」
「君を、助ける」

　その言葉は、彼女の持つものへの宣戦布告で。
　同時に漸く見えた夜明けの兆しだった。