- 1長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:10:42
前回までのあらすじ
ヴァハーヌ編 ロボットバトル?いいえメタルギアだ
補習授業部編 大乱闘の予感 - 2長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:11:41
- 3長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:11:57
- 4長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:12:18
パート２
- 5長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:12:28
- 6長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:12:50
モチーフ アマツヒカボシ（邪神）
名前 長庚 ミカボシ（ゆうづつ みかぼし）
学園 百鬼夜行連合学園
所属委員会 百花繚乱紛争調停委員会
学年 3年生
年齢 16歳
武器 明けの明星（M1911）
戦車 中津（メルカバ）
小太刀 啓明 - 7長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:13:06
ステータス
神秘38 CON84 STR91 POW49 INT83 EDU94 DEX63 AGL1
身長
153㎝
運
2
財力
86
髪
82
1ショート100めっちゃ長い
胸
それなりにはある。 - 8長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:13:22
ハンドガン98
アサルト77
マークスマンライフル96
スナイパーライフル77
ショットガン100
サブマシンガン70
マシンガン52
刀92
弓98
戦車56 - 9二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:13:53
セイアからの伝言を託されたミカボシ、彼女を待ち受ける者は何か！
- 10長庚 ミカボシ25/06/04(水) 23:15:59
もうね・・・アリウスが大惨事になる予感しかしない・・・・（おかしいなぁ、戦闘系以外の技能は上限50にしてるのに・・・
- 11二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:47:30
その戦闘が頭おかしいからじゃないですかね？
あと元ネタ補正、香香背男は反則よ - 12二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 06:54:50
保守
- 13長庚 ミカボシ25/06/05(木) 09:06:07
ミカボシ「アリウスの頭を取ってこい？」
ミネ「はい、もしそれが単独で行えるのであれば、アリウス領に関しては好きに扱っていいとのことです」
ミカボシ「ふーん・・・」
そう言えば、ミレニアムの面々にあのデカブツ（メタルギア）の置き場に関して、結構苦情が出てるみたいだし、大規模な土地を入手できると考えれば・・・
ミカボシ「ま、了解」
ミネ「セイア様の協力者と言うことで、ティーパーティーの方には私の方から話をしておきますが・・・あまりトリニティ自治区であまり派手なことはなさらないように」
ミカボシ「ん、ありがとう」
今回の騒ぎに関してはまぁ、もみ消してくれるようだ。 - 14二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 09:10:00
アリウス生徒会長長庚ミカボシが爆誕？？？
- 15長庚 ミカボシ25/06/05(木) 09:15:32
さて・・・アリウス自治区か・・・・どこにあるんだそれ？
ネットで調べてもアリウス自治区に関しての情報は全く出てこない・・・向こうが言ってくるくらいだからどこかしらにはあるのだろうけど・・・・いや、本当にどこに在るんだ？
トリニティに関しての話となれば、百鬼夜行にそうした記述があるとは思えないし・・・
ミカボシ「まぁ、調べるだけ調べるか・・・」
幸運2 dice1d100=61 (61)
図書館 dice1d50=21 (21) dice1d100=20 (20)
- 16二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 09:22:53
幸運低いなー
- 17二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 09:27:54
アリカも低かったけどミカボシは一桁なのがキツイ
- 18長庚 ミカボシ25/06/05(木) 09:37:01
ミカボシ「調べてみるもんなんだなぁ・・・・」
百鬼夜行は伝統を大事にするなんて言うくらいには、古くからの歴史がある。お陰で百鬼夜行の書庫で見つけることができた。
ミカボシ「えーと・・・・なるほどねェ」
トリニティ総合学園がいくつもの学園と併合するとき、一緒にならなかった一つの小さな学園。それがアリウスとのことだった。わかったのはそれだけである・・・
ミカボシ「・・・・参ったわね・・・・手掛かりがなさすぎる・・・」
アリウスに行こうにもアリウスの場所が分からなければどうにもならない・・・・百鬼夜行にこうしたことに詳しいやつはいるとは思えないし・・・
- 19二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 09:38:56
ミレニアムに赴き、（メタルギアの事もやりつつ）ヴェリタスへ相談
- 20長庚 ミカボシ25/06/05(木) 09:46:13
ヒマリ「アリウス？ですか」
ミカボシ「そ、今抱えている案件でそれが分からないのよね」
自称で色々と着く彼女に聞いてみたが、わかるだろうかな・・・
チヒロ「聞いたことがないね・・・ハレとコタマは？」
ハレ「来たことがないですね」
コタマ「こちらもないです」
ヒマリ「・・・」
彼女も何も言わずに考え込む・・・知らないと言った所だろうか・・・ - 21長庚 ミカボシ25/06/05(木) 09:58:52
ヒマリ「あまり他の学園の内情に関わるべきではないですが」
ミカボシ「それを言ったら私の関わっている内容ほとんどがそうなんだけれど？」
ヒマリ「それもそうですね」
そうなんだよねぇ・・・てか、あんた達何自分と会話をしながらあの巨大兵器のプログラム打ってるんですか・・・並行作業でやれるの怖いです。
ヒマリ「私達が知らないとなれば・・・ネットワークの海に情報が残されていないのかもしれませんね」
チヒロ「まぁ、聞いた話だと相当昔に在った学園となれば・・・まだネットワークが存在していなかった時代だろうからね」
彼女達はネットワークという意味には圧倒的に強い、けれど昔の事には限りなく弱い。
コタマ「トリニティの内情となれば・・・盗聴します？」
ハレ「多分トリテニィのサーバーにアクセスした方が速そうだよねぇ」 - 22長庚 ミカボシ25/06/05(木) 10:05:42
チヒロ「あんた達？」
ミカボシ「まぁ、わかったよ・・・」
ヴェリタスの彼女達でも情報はないようだし、この手段で情報を集めるのは諦めることにしよう・・・
やはり地に足を付けて調べるべきなのかなぁ・・・・
>>23 （第一次補習授業部模試
- 23二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 10:26:54
情報＝本？！古関ウイ、仕事の時間だ
トリニティの図書委員会へGO！！ - 24二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 16:01:26
後はアズサかアズサと連絡取ってるヤツを狙うしか無さそうだもんなぁ…
でもアズサをそもそも知らんからホントに古書館になるよな - 25二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 20:48:27
アリカは何故かアリウス自地区行けてたけど、ナナボシは調べないと行けないのか
- 26長庚 ミカボシ25/06/05(木) 22:20:34
とりあえず、トリニティに関わることであることだけは百鬼夜行の書庫で手に入れられた情報で分かった。あとは、トリニティにある書庫もとい、図書館にある情報を頼りにすれば何かしらはわかるだろう・・・
幸運2 dice1d100=51 (51)
図書館 21 dice1d100=4 (4)
- 27長庚 ミカボシ25/06/05(木) 22:23:51
正直に言おう・・・・なんだこの貯蔵量は・・・
ミカボシ「見つけられる気がしねぇ」
これだけ大量にある書物の中から目的の書物が見つけられるとは到底思えなかった。それでも、とりあえず調べて行こう。
ミカボシ「結構昔の話だし・・・簡単に情報が見つからなかったから・・・焚書辺りかな？」
適当に辺りを付けて、書庫の奥底奥底へと進んでいき・・・一冊の本を見つけた。
ミカボシ「・・・あったよ」
なんだろ、ものすごく自分の運を使ってしまったような気がするのだけれど・・・・まぁ、いいか。
ミカボシ「・・・」
とりあえず、見つけた本を読みこんでいく。 - 28長庚 ミカボシ25/06/05(木) 22:34:41
ミカボシ「なるほどねェ」
現アリウスの所在はわからなかったが、過去のアリウス自治区がどこに在ったのかが分かった。加えて、過去のアリウス自治区への行く道筋もわかった・・・・だけれど・・・
ミカボシ「道筋が変化するってどういうこと？パターン化されているとはいえ、今の状態が分からないと道筋が分からないじゃない・・・・」
アリウスの所に行くにはもう一手、決め手が足りない・・・
- 29二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 22:39:30
報告中のアズサと遭遇してアリスクに襲撃されるが捕縛、アリウスの情報収集、支配下において戦力化クーデター計画をたてる
- 30長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:02:21
結局、他に使えそうな情報がないかと色々と情報を漁ってみたが、それ以上使えそうなものは見つからなかった直ぐ側にいた図書委員長とやらにも、”ご厚意”のもと一緒にあさったのだけれど・・・・
ミカボシ「おかげですっかり遅くなっちまった」
この時間じゃ、タクシーや電車を捕まえたとしても良い時間になってしまう。これは適当に寮でもとって寝ることにするか・・・
ミカボシ「ちゃんとした道で行ったら時間かかるな、ここでショートカットしよ」
道から外れて木々の中を突き進んでいく。
ミカボシ「ん？」
こんな道を通っている自分が言うのもあれだが、何やら話し声が聞こえてきた。こんな場所に一体何者が？そう疑問に思いながら声がした方へと近づいていく。
ミカボシ「よく聞こえないな？」
？？？「・・・・・で・・・・」
？？？「・・・わか・・・」
？？？「アリウス・・・」
話の内容はよく聞こえないのだけれど、確実に今アリウスという単語を言った・・・よし。 - 31長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:11:12
サオリ「！？誰だ！！」
ミカボシ「おお、この距離でよく気がつくもんだねぇ」
こいつ、戦闘経験はそれなりにあるみたいだな。こっちの草を踏む音で接近に気がついているようだし・・・
アズサ「？トリニティの制服ではない・・・」
青い羽織に、トリニティでは見られない制服の作り、どうやら向こう二人は俺がトリニティの生徒ではないことを察したようだ。
ミカボシ「百鬼夜行連合学園百花繚乱紛争調停委員会、さぁて？ちょっと君たち色々と話しを聞かせてもらおうじゃないか？もちろん拒否権は、ないよ？」
ハンドガン98 dice1d100=68 (68)
サオリ「！！」
彼女もこちらの早打ちに反応し、持っていたアサルトライフルをこちらに向け
アサルトライフル85 dice1d100=5 (5)
- 32長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:16:12
ミカボシ「！？へぇ？やるじゃん」
こいつ、俺のハンドガンを弾き飛ばした。だからこそ、強いやつとの喧嘩ってのは面白いんだよ。
ミカボシ「いいね、いいねぇ！！」
サオリ「アズサ！！手を貸せ、こいつ・・・普通じゃない」
アズサ「・・・わかった」
俺は提げていた百花繚乱標準装備のライフルを構え、レバーを引いて戻してチャンバー内に弾丸を送り込む
アサルトライフル77 dice1d100=41 (41)
- 33長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:23:55
暗い木々の中、銃声のノズルフラッシュが光り、暗闇を刹那明るくする。
サオリ「！？」
回避するなんて、つまらないことは言わないよな？俺が撃ち抜いたのは、彼女たちの真上にある木の枝、弾丸が枝を打ち抜き・・・その先にある部分は重力によって落っこちてきて、眼の前の二人に落ちてくる。
二人は上から落ちてくる枝木に意識が行ってしまった、だからこそ、俺の接近を許す。
小太刀 88 dice1d100=26 (26)
- 34長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:42:23
サオリ「！？」
ミカボシ「接近戦は！！お好きかな！！」
銃撃戦においてはもうゼロ距離と言われるレベルの接近、この距離ではまともに取り回しができるのは銃身が短いハンドガンやショットガン程度だ、銃身がそれなりにあるアサルトでは構えられる余裕なんてない。
接近している間に、わずかに鞘から出していた小太刀の柄を握り、十分な鞘走りを与え一瞬にして真下から真上へと切り上げる。
抜刀術と言われる技であるが、俺の我流であるため名はない。
サオリ「この！！」
おっと、今の一撃で気絶までは持ち込めなかったか・・・それにしても彼女は近接戦の心得があるのか・・・・でも・・・
ミカボシ「無手じゃ愚策だよ」
こちらとの距離を取るための軽めのジャブ程度の拳、それを俺は利用した。拳を受け流し、そのまま腕を掴んで軽くひねれば、それにつられて眼の前のやつはひっくり返される。
サオリ「！！この」
こちらのことを振り払おうとするが、残念ながら今あんたの腕はひねられた状態で俺が持っている。さて腕がひねられている状態で力をいれるとどうなるのかというと・・・
サオリ｢ﾂ～！？」
一瞬にして激痛が走る。雑に足でどうにか姿勢を保っている彼女を蹴り倒し、そのまま顔を踏みつける。 - 35二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:45:44
つっよい…流石はネルパイセンやツルギ委員長近接戦でやりあう化け物
- 36長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:46:28
ミカボシ「さーて、さっさと情報を吐いてもらいましょうか、それとそっちのお嬢さんもやるかい？」
白い翼を持つ小柄な少女はライフルをこちらに向けていたが、それを下げた。
アズサ「降参だ、勝てるビジョンが見えない」
サオリ「な！！アズサおま」
ミカボシ「はい黙ろうねぇ」
誰が喋っていいって言った？私はその顔を踏みつけ、更に腕を限界を超えるか超えないかの辺りまでひねる。
ミカボシ「さて？いくつか質問に答えてもらうから」
サオリ「だれがお前なんかに」
ミカボシ(❁´ω`❁) - 37長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:47:01
暫くの間お見せできません・・・
- 38二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:47:27
GOMONのお時間か…
- 39長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:48:13
サオリ「もう・・・◯してくれ」
ミカボシ「・・・やりすぎちゃった？」
アズサはただいま虹を作っています。
ミカボシ「？？？なにか変なことをしたかな？？？」 - 40長庚 ミカボシ25/06/05(木) 23:51:54
- 41二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:54:36
シンプルにいこう！
暴力！ - 42二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:54:46
飴と鞭
- 43二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:55:42
- 44二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:58:11
ベアおば処すの手伝ってくれるなら、あんた達アリウスの面倒見てやってもいい
- 45二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:58:51
ここは親身になって話を聞く。
話長くて途中全部聞いてなかったけど話要約して本当は何をやりたかったのか質問する。 - 46長庚 ミカボシ25/06/06(金) 00:04:24
- 47二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:06:22
今までの武勇伝聞かせる
- 48二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:09:39
- 49長庚 ミカボシ25/06/06(金) 00:10:55
- 50二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:13:30
こ れ は 邪 神
- 51二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:17:26
DV彼氏のような所業…
- 52二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:18:57
ネットで拷問、お手軽って検索した中で一番効率的に出来るCIAやコマンドー、グリンベレー等の特殊部隊がやる拷問でも、タオルを顔にかけてペットボトルのみずをその上からかけるウォーターボーディング（水責め尋問）が代表的だった
これは陸にいながら、川や海で溺れる体験ができるらしい
ミカボシさん？この事から分かるとうり貴方がやったのは拷問ではなく、調教のたぐいだと断言します
- 53二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:20:36
あの…調教だとしても動物虐待の域にあると思うんですけど…
- 54長庚 ミカボシ25/06/06(金) 00:22:15
- 55二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:24:12
- 56長庚 ミカボシ25/06/06(金) 00:25:08
- 57二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:28:49
小太刀はあるし跡が残らない程度に切り刻むとかでよかったんじゃ…
- 58二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:29:08
魑魅一座をまとめてキヴォトス版東城会作れば治安維持必要なくなるのでは？
- 59長庚 ミカボシ25/06/06(金) 00:31:46
ところで・・・・自分で書いといてあれだけど・・・・ここまでひどいことしてるブルアカオリキャラって・・・居るのかな・・・・ちょっと心配になってきた・・・・
- 60二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:40:13
- 61長庚 ミカボシ25/06/06(金) 00:43:59
- 62二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 00:52:25
- 63長庚 ミカボシ25/06/06(金) 06:53:35
live2dを少し嗜んでるから、メモロビみたいなやつ作れるかなぁと思ったけどパーツ分けができないので諦めました。パーツ分けができればな・・・
- 64二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 07:15:49
とんでもない怪物・・・
- 65二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 08:53:54
ちなみにこれ、安価の🎲で出た結果で決まった事でスレ主さんも頭抱えてたな
後は攻撃力のクリティカルも上がっていくスキルとクズノハの場所にアリカみたいに公認で妹共々出入り自由、妹を死者蘇生させたりしてたな、内戦時は戦車に引かれたのに戦闘継続したり、銃痕をボルダリング（ロープを使わず、高さが低い場所で、マットを使って着地するクライミング）感覚で指引っ掛けて室内で立体機動したりしたり、相手の戦闘技術をリアルタイムでラーニングしつつ強くなったりと、ぶっ飛びぷりはチート超えたバクだよ
なんならコイツクーデターの後アリウスでトップになってから離反した生徒の数は4割しか出さなかったカリスマあり、なお本人は自己評価クッソ低くて慕ってるアリスクから怒られることがしばしばある
離反した4割も離れた理由はこの教官がこわいからだしな
- 66二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 15:09:15
方法についてはシンプルに説得位しか思い浮かばんな…
- 67二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 18:09:17
サオリ、ドM調教
- 68二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 18:13:24
- 69長庚 ミカボシ25/06/06(金) 21:54:34
1は気圧変動により撃沈
- 70二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 22:01:27
お大事に
- 71二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 23:38:53
お疲れ様です…
- 72二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 07:01:55
お身体お大事に
- 73長庚 ミカボシ25/06/07(土) 11:05:37
ミカボシのキャラを考えると、これが一番やりそうかなぁ・・・
- 74長庚 ミカボシ25/06/07(土) 11:49:48
- 75長庚 ミカボシ25/06/07(土) 11:57:09
他にもいるアリウスの生徒達か・・・アリウススクワッドとかいう目の前の顔が膨れ上がったこいつを含めた四人のメンバーねぇ・・・
ミカボシ「よし、ちょっとそいつらをこの場所に呼べ」
アズサ「さ、流石に今の私では他のメンバーを呼ぶことは・・・」
ミカボシ「あ～そう？んじゃ、こいつを使うか・・・」
もう一度目の前のそれに小太刀を逆手で握り、背中に一刺しする。
ミカボシ「まさかあいつらから貰ったものが使えるなんてねぇ」
傷口にヴェリタスの彼女達から貰ったものをねじ込む。痛みに目の前のそいつは痛みで悲鳴を上げているが、私は無視して続けていく。
サオリ「な、なにを」
ミカボシ「さあてなんでしょうねぇ？」
とりあえず喋っていいと言ってないのに喋ったので顔面にもう一回拳を叩き込む。
ミカボシ「さて、これ以上あんたの口を割るのは難しそうだし・・・そこの奴こっちにこい」
アズサ「あ・・・ああ」
目の前に越させた彼女の服を無理矢理脱がさせ、こちらに背中を向けさせる。そして、こちらの短刀を背中に突き刺し傷口を作り、彼女にもヴェリタスから貰ったものをねじ込む。 - 76二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 11:59:00
- 77長庚 ミカボシ25/06/07(土) 12:01:27
>>76 気圧変動が落ち着いたので回復しましたぁ・・・
ミカボシ「じっとしてろよ」
背中から血が流れ出ている彼女だが、俺は自分の包帯を彼女の傷口を塞ぐように巻く。
ミカボシ「ちゃんとした手当てじゃねぇから、応急処置だ。あとでちゃんとしたところに傷口を見てもらえ」
とりあえず、この場でやれることはここまでだろう。
ミカボシ「さあて、今日の事を誰かに言ってみな？どっちかの首が」
逆手の小太刀を持ったまま、目の前でぼこぼこにされた奴の区部もとに当てる。
ミカボシ「飛ぶからな？ああ、逃げようとしても無駄だから、お前らの場所はわかってるから」
- 78長庚 ミカボシ25/06/07(土) 12:06:32
ぼこぼこの状態ではあったけど、あのまま帰す。うーん、消化不良・・・
アズサ「あ、あの」
ミカボシ「なんだ？」
アズサ「どうして、私には殴らないんだ？」
ミカボシ「え、だって・・・反抗の意思がない相手を殴っても面白くないじゃん・・・」
アズサ「？？？」
え？自分何かおかしなことを言ったかな？
アズサ「それと、彼女を・・・サオリを帰してしまっていいのか？」
ミカボシ「だから、どこに居るのかはわかってるから・・・発信機埋め込んだし」
ヴェリタスから貰ったもの、それは発信機でここキヴォトスに居る間はほぼ位置をこちらにわかり続ける。だから、どれだけ逃げようが、俺は彼女の元へと迎える。
アズサ「もしかして、さっき自分のに埋め込んだのも」
ミカボシ「うん、発信機だよ？」
アズサ「・・・そうか・・・」
ミカボシ「はぁ、疲れたから今日はもう寝る。あんたどっかにいい宿しらない？」
アズサ「つい先程まで拷問していた相手に聞くことか？まあ、宛はあるが・・・・」
そのまま、補習授業部が使用している建物へと案内された。 - 79長庚 ミカボシ25/06/07(土) 13:18:36
ミカボシ「・・・先生何してるの？」
”まさか、トリニティで再会するなんて思わなかったよ”
どうしてここに先生が居るのだろうか？いやまぁ、百鬼夜行連合学園百花繚乱所属の自分がここに居ることが先生にとってもおかしいことではあるか・・・
ミカボシ「自分は私用ですよ・・・ちょっと頼まれごとがトリニティ内でのことだったので。そっちは？」
”補習授業部の顧問を頼まれてね”
ミカボシ「へぇ」
補習授業部、ティーパーティーが何故わざわざ先生を読んでまで設立したのかなど気になる点はあるけれど・・・いまここに先生はいるのか・・・そうかそうか・・・
ミカボシ「とりあえず・・・お風呂借りていい？色々あってべっとりしててさ」
”構わないよ。あっちの方にあるから”
ミカボシ「ありがとうねぇ」 - 80二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 13:22:19
べっとり…汗じゃなくて血（返り血）だろうなぁ
- 81長庚 ミカボシ25/06/07(土) 13:24:13
風呂に入りべっとりとした体を洗い流し、体に巻いていた包帯を清潔な包帯にまき直し、着替えとして持ってきた制服に着替える。
ミカボシ「あ～、さっぱりした」
体を清潔にすると、そのままベッドに借りて少しの間ゆっくりと体を休めた。