- 1二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 11:34:49
- 2二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 11:35:36
お前の頭の中に転がってるぞ
- 3二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 11:36:52
うちのベッドの上にまだいびきかきながら転がってるよ
- 4二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:07:39
酔っ払うと一升瓶でぶん殴って来そう
- 5二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:29:48
キタちゃんは大爆笑しながら背中バシバシやってくるイメージある
- 6二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:30:26
- 7二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:31:57
成仏してクレメンス
- 8二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:34:28
伊勢ケ浜さんか!?
- 9二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:35:19
一口呑んだだけで酔っ払ってしまいトレーナーに部屋まで送ってもらうウマ娘ステークス?
- 10二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:36:12
もーう!わらしはみんなのウマ娘らけどあなたのウマ娘でもあるんですかりゃ!
ほら!撫でてください!ぎゅーってしてください!そうしないと満足しませんからね!!
………えへへ、ナデナデでギューってあったかいです…もっとこうしてください…ほんとはずっとこうしてもらいたかったんですから…
みたいな酔うと変な甘え方するキタちゃんはどっか転がってませんか? - 11二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:36:48
- 12二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:37:46
やかましい笑い上戸のお祭りレディになってもいいし、急にしおらしくなってもいい
サトイモはたぶんネタキャラ面が全開になったジンクス粉砕要求モンスターと化す - 13二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:39:26
キタちゃん転がし祭り
- 14二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:52:15
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:55:56
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:57:45
エル。助けてください。
- 17二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 12:59:47
クリスマス的にかなりしっとりというか
良い飲み方だなぁみたいなやつに憧れてそう - 18二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 13:03:04
- 19二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 13:04:12
こうしっとりした飲み方に憧れてるけどそこまで酒に強くないし飲み方も心得てないので変な酔い方をするキタちゃんはいるはずだ
テンション上がりすぎてしっとりどころか信じられないくらい気を抜いて甘える姿を見たいんだよ!! - 20二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 13:46:15
父さん、母さん、最初にお酒飲むのはトレーナーさんと一緒でもいい?と話をするキタちゃん
口数が減りその時が来たかと察するおやっさん
節度は守りなさいと言うも内心ウッキウキなおっかさん
慕ってる兄ちゃんがホントに兄貴になるかもと嬉しくなる弟くん
キタトレとキタちゃん二人きり
重馬場、長距離なんのその
好一対で走り抜き
蓮の台の半座を分かつ
苦楽を共に分け合った
敬愛、恋慕の想いを胸
サアサ今宵は勝負時
ここで決めねば女がすたる
トレーナーさん、一緒に呑みましょう!
ここが女の決め時か!?
キタサン祭の始まり始まり!
ってな感じで誰かええ感じな話お願いします - 21二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 13:55:37
なんかトレーナーがキタちゃんコロコロ転がしてる絵面が浮かんで笑えた
- 22二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 14:59:47
「…くぅ〜!!これが熱燗なんですね、海の見える雪景色を部屋の中から眺めつつコレをちびちびっと飲む……これぞまさに冬の楽しみって感じですね!!」
「あ〜……でもなんだか身体が火照ってきました。やっぱりお酒飲むとこうなるんですね。少し身体を冷ましたいですけど…」
「あ、そうだ!!トレーナーさん、部屋に外にあった客室露天風呂行きませんか!!お父さんがいつも『冬の露天風呂で酒を呷るのが1番の贅沢』って言ってたので是非やってみたいんですよ!」
「『流石に酔っ払った状態でお風呂は危険』?えっ、私そこまで酔っ払ってないですよ!!顔は赤くなってるかもですけど、まだまだ全然大丈夫れす!!」
「あ〜……でもトレーナーさんも心配して言ってくれてるんですよね?だったら無視するわけにもいかないですけど……でもやってみたいなぁ、燗風呂。明日の朝風呂で飲む訳にもいかないし…」
「そうだ!!トレーナーさん、それなら一緒に入りませんか?トレーナーさんが横で見てくれてれば万が一にも溺れたりすることも無いだろうし安心です!!」
「そ、そんな慌てなくても……ちゃんと身体にタオルは巻きますし、なんなら一応水着も持ってきてるのでそれも着ますから!!部屋個別の露天風呂で他の人たちの迷惑になる事も無いですしそれなら大丈夫ですよね!!ね!!」
「『酔っ払って思考がおかしくなってる』?そんにゃことありませんって!!さぁ、そうと決まれば行きましょうトレーナーさん!露天風呂が私達を待っています!!」 - 23二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 15:09:19
- 24二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 16:41:46
色気ない感じに酔ったキタちゃんを介護しろ
- 25二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 17:24:07
男女二人きり
酒を大量に飲んだ夜、何も起きないハズがなく‥‥
ってな所で二人して一升瓶持って潰れてて、朝起きたら頭痛い‥‥って二人でグロッキーになってるのも面白そう
多分記憶飛んでるけどお互い抱きついて頬擦りくらいまではやってる。キスまで行くかは考察の余地がある - 26二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 18:04:04
チュンチュン
「うーん……」
(──あれ…?今何時?ええ?お昼?頭痛いし…)
(昨日トレーナーさんと呑んで──どうしたんだっけ?……ダメだ、何も思い出せない……)
(というかここどこ?…トレーナーさんの家…!?)
──ガチャ
「あ……トレーナーさん…おはよう?…ございます?」
「すいません……なんか昨日のこと覚えてなくて…アハハ…何か壊したりとか、してないですよね……?」
トレーナー「っ…覚えてない…!?ぐすんぐすんっ…」 - 27二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 18:05:54
- 28二次元好きの匿名さん22/04/05(火) 18:05:55
真面目に酔ってリミッター外れたウマ娘が近くにいるのまあまあ怖いな
- 29二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 02:47:06
ーprrrrrrrr
「あ、もしもしダイヤちゃん。急にごめんね。こんな朝早くに。ちょっと相談に乗って欲しいことがあるんだけど.......」
「実はその.......私昨日初めてのお酒をトレーナーさんと一緒に飲んだんだけど......うん、そうそう。前にも話してたよね。トレーナーさんもいっぱいお酒用意してくれて楽しかったよ」
「ただ、その......自分では大丈夫だと思ってたんだけど飲みすぎちゃったみたいで.......」
「あ、今はもう大丈夫!ちょっと頭は痛いけど......それ以上にその.......今は別のことで頭が痛いというか.......」
「あはは.......うん、私昨日だいぶ酔っ払っちゃったみたいで、しかも昨日のことも覚えてないんだ」
「それでその......こっからが相談なんだけど、起きてからトレーナーさんがよそよそしくて......これ私何かしちゃったのかもしれなくて、ど、どうしようダイヤちゃん......!」
「今はトレーナーさんが、朝ごはん作ってくれてるんだけど、なんか目合わせてくれないし、なんなら昨日のこと聞こうと思ったら台所にすぐに行っちゃうしぃ......嫌われちゃったのかな私ぃ.......ううぅ、早く思い出して謝らなきゃ......」 - 30二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 02:56:50
トレーナーさんは綺麗な飲み方するけど飲み方を心得てないので無茶をするキタちゃんは想像できる
それで酔った勢いで迫ったり甘えたりするキタちゃんもいるはずだ - 31二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 03:14:16
キタちゃんは絡み酒の笑い上戸だよ。
でもだんだん距離が近くなってくるし、目がとろんとしてくるんだ。
そしてひょんなことで立ち上がった瞬間によろめいてトレーナーの上に覆いかぶさる形になっちゃうんだ。
いつもなら、すみません!って離れるはずが、お酒の入ったキタちゃんは強いからね、ジッとトレーナーの目をみると、「トレーナーさん……あたひらって……やるときは……やるんれすよ……」って、細い指を──
【続きを見るにはここをクリック】 - 32二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 08:05:42
ある程度飲み方を心得ると他所で飲むときはそれは絵になるように飲むけど
トレーナーさんとサシ飲みするときだけはガンガン飲んで凄い勢いで甘えてきそう
というか呂律が回ってない状態で迫ってくるキタちゃんが思ったよりも可愛い… - 33二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 08:08:59
- 34二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 08:10:31
続きはお前が書くんだ
- 35二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 08:10:59
キタサンには升で飲んでて欲しいぜ
- 36二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 08:12:25
- 37二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 16:00:23
滅茶苦茶強いって訳でもないけど弱くはないからそこそこに飲めるキタトレ
しっかり飲めるけど酔い方が派手なキタちゃん
キタちゃんは抱きつくし撫でるのも要求するしでめっちゃ甘える
キタトレも撫でるし抱いてあげるしなんなら膝にも乗せてあげるくらいな距離感
そんな感じ - 38二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 16:10:41
何だこの日本酒
甘酒ぐれーに甘すぎるんだけどYO - 39二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 19:02:45
「トレーナーさぁ〜ん…」
すっかり酔いが回ってしまったようで、惚けた声で頭を体に寄せてくる。20歳と言えどまだ子どもなんだなぁと、出会った頃と変わらない頭を優しく撫でる。
「にへへ〜」
惚けた顔が更にふやけ、耳と尻尾はそれに釣られるようにゆらゆらと揺れていた。
そうして撫で回していると、少し潤んだ緋色の瞳がこちらを上目遣いで仰いでいた。
「トレーナーさんは私に色々な初めてをくれましたねぇ…初めてのレース…初めての優勝…どれもが素敵な思い出です…」
今まで色々なことがあったと思い返す。強大なライバル。それでも立ち上がって掴み取った菊花の王冠。史上初の春の天皇賞4連覇。そのどれもが昨日のように思い出せる。
「けどまだ…貰っていない初めてがあるんです…」
瞳が涙で揺れ、熱を帯び始める。
「トレーナーさん…あなたの…あなたの初めてを……私に頂けませんか…?」
それは紛れもなく、愛の告白だった。呆気にとられ、言葉に詰まっていると
「確かに私はダイヤちゃんのように可愛いわけでも、テイオーさんの様に強い訳でもないです…けれどあのお酒の名前を知ってから、私も数え切れないぐらいいっぱいの幸せがほしい…っ!そう思ってしまったんです…」
「メイワクですよね…ただのトレーナーさんと生徒なのに…こんなワガママなウマ娘でごめんなさい…」
その瞳からは大粒の涙がこぼれ落ち、頬を静かに濡らしていた。
しかしそんな彼女を見て自分はすでに決心できていた。
「オレは…」
みたいな感じですかね全然分かりません
ちょっとバクシンしてきます - 40二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 19:03:47
すごくいいssだ...
- 41二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 19:06:46
だいたい合ってるがちょっと判断しかねるのでもう少し資料を用意するのだバクシン
- 42二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 19:17:41
書いてて思ったんだけどここまで自己肯定低くはねーよなって思いながら書いてた
一回影落とさないとかけない自分が卑しすぎる - 43二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 19:19:38
それとなくちょっとずつ水を足すトレーナーさんと段々アルコールに慣れてきたと勘違いして上機嫌のキタちゃんを見たいのは女々か?
- 44二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:02:06
「あま〜い❤」
そんな言葉を後目に積み上がっていく空き徳利の本数を数え、10本を超えたあたりで数えるのをやめた。
果たして財布くんは最後まで耐えてくれるだろうか。いやもちそうにない。そう判断したオレは今なお空き徳利を大量生産せんとする彼女に話を振る。
「なあキタちゃん…これ以上はオレちゃん3ヶ月はもやし生活になっちゃうよ…」
そう言われキョトンとした顔で振り返る彼女、キタサンブラックは
「大丈夫ですよぉ〜支払いはわらひがしますからぁ〜♪」
そう言いつつ自身の財布が入ったバッグを指差す。ボンボンは怖いなぁ。
連れてきた手前、女性しかも年下に会計を任せることなど男性にとっては割と惨めなんじゃなかろうかと思う。
「けどさぁ…女の子に全額出してもらうだなんて男として恥ずかしいよオレは」
「えぇ〜?そんなことないですってばぁ〜とれーなーさんはりっぱですよぉ〜」
そう言ってキタサンブラックはオレの頭を撫でる。オイオイオイ向こうの方のテーブルから箸のへし折れる音が聞こえたぞ。俺生きて帰れるのかな。
「さあさあまだまだいきますよぉ〜!!」
「ひー…」
まだ飲む気でいるらしい。オレはもう諦めてなすがままにすることにした。
「へへぇ〜まつりだにゃ〜…」
あれから追加で5本は行ったところで彼女は夢の中へ。半分寝ている所をなんとか起こして支払いを済ませるが、店を出る頃には完全に爆睡オー化していた。
「ったく…まだまだ子どもなんだなぁ…」
もうすでに聞こえていないであろう自分の背に乗るキタサンブラックに呟く。通り過ぎる通行人がコチラを一瞥するが、こっちもこっちで背中に色々当たって辛いんだぞと心の中でぼやいた。性格はまだまだ子どもなのにね。
少し休ませるかと自分の家に近づいてきた時、背中から嬉しそうな寝言が聞こえた。
「とれーなーさぁん…すきぃ…だいすきぃ…」
夢の中でどんなことしてるんだろうなぁなんて思いながら、自分も小さな声でささやき返す。
「オレも好きだよ…キタちゃん」
ってね。 - 45二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:03:56
自分でもびっくりの激あま書けたと思います
- 46二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:05:06
酔いどれキタちゃんが増えて俺も嬉しい
- 47二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 09:41:12
キタちゃんいいね
- 48二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 17:41:14
キタちゃんにウザ絡みされたいよね
- 49二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 17:44:23
キタちゃんはスペみたいに純粋な少女っぽく書けば案外それっぽく見えるのですこ
ダイヤちゃんは色々諸説あってエミュ無理だゾ - 50二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 18:05:22
「こら〜、あたしと言うものがありながらよそに目を向けるとは何事だ〜。」
「い、いや、ちょっとテレビ見ただけじゃないか。そんな悪いことなんか…」
「嘘をつかないれくだしゃい!あの女子アナがかわいいから見てたんれしょう!あたひの目は誤魔化せませんよ!」
「たまたまだよ…はぁ、毎度のことながら酔うと変なテンションになるなぁ」
「あ〜、今めんどくさいウマ娘らと思ったでしょう!あたしおこりますよ!3年目の浮気はゆるしまへんよ!!」
「参ったな…とりあえずグラスが空いてるからもう一杯…(今なら水入れてもバレないな)」
「へへっ、くるしゅうないですよ!ほら、隣座ってください!」
「はいはい、仰せの通りに、お嬢様」
「………あー、とれーなーしゃん。いつ見ても抱き心地よさそうれすねー。………えへへ、ぎゅーってしちゃいます。動かないでくらさいねー」
(あっ、これ抱きつかれたまま寝ちゃうやつだ…後は頭撫でておけば勝手に寝るしそろそろお開きだな)
こんな感じの酔ったら抱きつき癖が出るキタちゃんと酔ったキタちゃんのお世話に慣れてしまったトレのお話誰か転がしてくれないかなぁ - 51二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 18:10:44
水入れたのがバレる√も出してホラホラ
- 52二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 22:49:55
「トレ〜ナ〜さんってほんと凄いれすよね〜。(スリスリ」「どうしてそんなに頑張れるんれすか〜?(スリスリ」
──「私も今日で二十歳です!飲み方教えてくれるって言ってましたよね!」とキタサンブラックが家にバクシンしてきて小一時間、「今日という日は寝かしませんよ!サァサ一杯!」と豪語していた彼女だが──
1合もまだ半分という所ですでにへべれけになってしまっていた。
すでに呂律が回っていない上に、ひたすら頬擦りをしている。
そういえば彼女から、父の下戸エピソードを聞かされたことがあったな……と思い出した。
「ろ〜して頭撫でてくれないんですか〜。」
「頬擦りしたら〜撫でてくれるって決まりじゃないれすかぁ〜。」
──そんな決まりを作った覚えはないよ……
「私が決めたら決まりなんですぅ〜。」
これは…相当仕上がっている。わしゃわしゃと頭を撫でてやるとキタサンブラックは嬉しそうに目を細めた。 - 53二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 22:50:27
「──えへへ〜トレ〜ナ〜さ〜ん、どうして私が今日トレ〜ナ〜さんと飲みたいと思ったか分かりますか〜?」
「内緒です〜。えーいトレーナーさんの膝枕〜〜♪」そう言ってキタサンブラックは自分の膝に頭を乗せた。
普段の聞き分けの良いキタサンブラックとは打って変わって、年頃の女性?いや年頃の少女でもしない甘え方をしている。
「トレ〜ナ〜さんも飲んでくださいよぉ〜。……あ〜、私のお酒が飲めないんれすねぇ〜?」「……ど〜〜せ私には華がないですよ〜だ。」
酒飲みのテンプレートのような発言と共に、キタサンブラックはむくれてしまった。
──そんなことはない。こないだのレースもライブも大人気だったじゃないか。
「……そ〜いうことじゃないんですぅ〜。」
キタサンブラックはゆらっと上体をあげるとこちらの肩に手をかけぐっと体重をかける。急にかかった力に対抗できずに押し倒される形になった。天井の明かりに思わず目を細めていると、キタサンブラックの影が顔を覆った。
- 54二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 22:51:32
「──ねぇトレーナーさん……もう学園を卒業して2年も経つんですよ?」
「トレーナーさんだって、もう学園じゃなくて私と契約を結んだ、対等なトレーナーです。」
逆光の中で、キタサンブラックの顔が次第とはっきりとしてくる。
今までのとろんとしていた目は、今は妖しい光を揺らめかせて、こちらを見据えている。
「私、もっとトレーナーさんのことを支えたいんです。もっとトレーナーさんの側にいたい、もっとトレーナーさんに支えてもらいたい。トレーナーとウマ娘の関係を超えて……」
「期待されてなくても走り続ければいつかは夢が叶う……トレーナーさんと学んだことですけど」
「──そろそろゴールさせてくれても構わないですよね……?」
──そ、そういう話は酔っ払った席でするものじゃないぞ。
こちらの制止も虚しく、朱色の目は閉じられ、桜色に染まった頬が、艶やかな小さな唇が、だんだんと近づいてくる。
──待っ、こっちも何も考えて無いわけじゃな──
しかしキタサンブラックは止まらない。そのまま、唇が触れ────
- 55二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 22:52:54
──ずに通り過ぎ、耳元で寝息を立て始めた。
〜🕐〜🕝〜🕙〜
「うぅ〜いくら一合も飲まずに寝ちゃったからって、禁止なんてひどいですよ〜。」
「確かに頭は痛いですし〜記憶もないですけど〜。」
「そういえばトレーナーさん、起きてから目を合わせてくれないですよね……?」
「……ハッ!もしかして……何か、壊したり?しちゃったとか…?」
「ごめんなさい!トレーナーさん!…壊してしまったもの教えてくれませんか?私の矜持にかけて、責任は取りますから!」
「──!?ットレーナーさんが見たことない顔色になってます!どうしよう!ダイヤちゃんに…電話!?」
こうして、お酒はしばらく禁止になったとさ。
こういうことですか?分かりません。
そこそもキタちゃんはトレーナーが困るようなことは酔っ払っててもしなさそうなんだよね…。解釈違いだったらゴメンネ!
- 56二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 22:56:38
そうそうこういうのでいいんだよおじさん「そうそうこういうのでいいんだよ」
- 57二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 00:43:51
キタちゃんは笑い上戸でも泣き上戸でもどっちもいけるしな
無敵だなオイ - 58二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 10:44:12
早めの保守
- 59二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 19:14:57
キタちゃんが酔いながら太鼓を叩くようにトレーナーさんにポコポコして欲しい
- 60二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 19:46:20
ダイヤちゃんとキタちゃん2人でトレーナーさんと飲んだことを肴に酒飲んだらどうなるだろうか
割と2人とも盛り上がりそうな気がするしダイヤちゃんはキタちゃんの惨状を見て「ああ…絡み酒したんだ…」となる気もする - 61二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 19:57:03
なんか普段みんなのお助けキタちゃんと頑張ってるけど唯一自分だけに駄々甘えになる女の子っていいよね…
それも特別な時にしか甘える姿を見せない子が酒の勢いで甘えることで実は抑圧してた感情が飛び出てきたみたいなのがまたいいよね… - 62二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 01:57:53
キタちゃんは泣上戸っぽい
- 63二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 09:52:20
酔ってる時に褒められると春日みたいになりそう
- 64二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 19:57:34
俺も笑ったわ
- 65二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 19:58:36
酒を飲む約束=親御さんとの盃を交わすという事?
- 66二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 01:00:10
酒に酔って電柱に勝負仕掛けるとかありそう
- 67二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 10:50:29
20歳ってことはスーパー美ボディに成長したキタちゃんがふにゃふにゃに甘えて来るってこと?それがなんかモニャモニャ言いながら抱きついて来るっ…てこと?
- 68二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 19:05:38
よく聞くけれど電柱に勝負っていったいどういうことなんだ……
- 69二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 19:07:07
ダメだキタサトで酒の話になると例のgifが頭をよぎる…
- 70二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 19:10:47
手婬モーションがなんだこっちは一升瓶をガッフェしてカウンターアタック仕掛けるぞ
- 71二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 21:22:30
人は酒が入るとどうしても下品な方向へブッ飛びがちになる。それは向こうに並んで座る彼女たちも同じようで。
キタちゃん自身はそこまでではないのだがその友人、サトノダイヤモンドちゃんは人生二週目ってぐらいその手のネタを絶対にバレないよう上手くぼかしながらブッ込んでくる。
「(次は何仕掛けてくるんだ…)」
さっきから人のつま先をギリギリ触れたり触れなかったりを繰り返して俺の反応を楽しんでいた。が、
「(収まった…?)」
ピタッとその動きが止まる。俺は気になってついダイヤちゃんの方を向いてしまった。
「(…は!?ナニヤッてんだ!?)」
見られていることに気づいた彼女は獲物を見つけたと言わんばかりに怪しい笑みを浮かべながら、ボトルの口付近を手で扱き始めた。それはまさしく手でするアレだった。幸か不幸かキタちゃんはそれを見てはいなかったようだが。
「(俺は多少の下ネタはって言ったんだ。ありゃパーフェクトじゃないか)」
そのとき普通じゃ絶対に思わないような考えが浮かんだ。
そこまでヤルなら俺も下ネタには下ネタで反撃してやろう、と。 - 72二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 21:29:51
後半書いたけど貼ったらマズイ気がしたので自粛させていただく
- 73二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 21:37:49
- 74二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 22:22:27
合法かつダイヤちゃんに勝てる下ネタを書ける腕がほしい
- 75二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 23:03:14
なんか無駄に艶かしくラッパ飲みするダイヤちゃんを連想した
- 76二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 09:27:08
保守
- 77二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 20:23:46
キタちゃん一気飲みはしちゃダメだからね?
- 78二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 20:28:42
了解です!トランザム!(ゴクッ)
- 79二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 01:04:12
普段は酔わないように飲む量をセーブするけどトレーナーと二人きりだとガンガン飲むし一気飲みもするキタちゃんはどっかに転がってませんか?
なんかの拍子でキタちゃんファミリーと飲むことになって「あの子はほんとに綺麗に酒を飲むな…」と言われ困惑するトレーナーさんみたいな話ないですか?ないなら書かないとダメ? - 80二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 01:20:49
酔っ払うと、普段のお助けキタちゃん欲がさらにバクシンバクシンして、しなくていいって言ってるのにお酌は欠かさずにおつまみはすぐ出してくれるし愚痴も引き出すしうんうん聞いてくれるしダメなら叱ってくれるし不運なら慰めてくれるしちょっと酔いすぎたなってところでいつのまにか布団が用意されてて誘導され流れるような手際で掛け布団をかけられていつでも寝られる状態にされて(なんていい娘なんだ…こんな気立のいい娘をほっておくなんて見る目がなさすぎる。俺と酒飲んでる場合じゃないよ……)って思っているところに「私、まるでトレーナーさんを介抱する奥さんみたいですね。少し照れちゃいます。」とか絶対素面じゃキタちゃんが言わないこと言われて撃沈したいんで誰か書いてください。
- 81二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 01:31:15
その頃のキタさん父
「へっ、あいつもいつの間にか大人になりやがって……(目頭を押さえる)おぅ母さん、もう一本熱燗つけておくんねぇ」 - 82二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 10:47:49
キタサンブラックと色んなお酒飲みたいね
- 83二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 18:16:08
キタちゃんは酔うと何故かお助けキタちゃん欲が暴発してしまう。塩ゆで枝豆を作ってくれたり、みかんをもむいてくれる。こんなにアレコレされては完全にだらしのないヒモ男みたいだ。
「ねえキタちゃん…そんなに頑張らなくてもいいんだよ?ミカンぐらい自分でむけるから…」
そんなに働かせては申し訳ないと思って言ったのだが、
「ふぇ?あたしがこうしたいから好きでやってるんですけど…いやでした…?」
目に涙を浮かばせる。そんな涙目で見つめないでよ…。
「ちゃんといただいてますよ〜?そんなに心配そうにしないでくださいよぉ」
「とれーなーさんは毎日がんばってお仕事しているんですからこれぐらいはしないとですねぇ〜」
会社の愚痴にだって付き合ってもらっているのに…。まあ自分が悪いと思う部分はちゃんと叱ってくれるので甘えっぱなしではないが。それでも褒めてくれたり慰めてくれる方が圧倒的に多かった。それが心の支えになってくれていたことは全く否定しない。
夜も深まってアクビが多くなってきた頃、
「ふふっ…とれーなーさんもお休みしますか?いっしょならあたたかいですよ?」
そんなことを言ってきた。確かに彼女は今になっても子ども体温というのか一緒に包まるだけで暖かった。
薄い毛布に二人で身を寄せ合って眠る。彼女にこんな生活をさせている自分が情けなかった。
「ごめんねキタちゃん…」
謝っても変わらないのに謝罪の言葉は止まらない。けれど彼女はいつも決まって、
「…いいんです…あたしはこれが幸せなんですから…」
とだけ呟くのだ。
「こうしていっしょに寝て…いっしょに暮らして…まるでお嫁さんみたいに…」
お嫁さん…奥さんかぁ…。こんないい子がお嫁さんならどれだけいいだろうか。
「キタちゃんが望むなら…それもいいかな…お嫁さん…」
と、無意識に呟く。
「…えへへ…いつかとれーなーさんとおそろいのを…」
そんな彼女を僕は少し強く抱きしめた。
書いてて涙出てきた
- 84二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 18:25:53
キタちゃんほどミスチルの似合うウマ娘は居ないでしょう
しるしの歌詞がこうグッと来る - 85二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 18:48:18
アレ…?概念と出力の終着点が全然違うわコレ
概念はハッピーエンドっぽいのに書いたのあんまりハッピーじゃないっピ! - 86二次元好きの匿名さん22/04/12(火) 18:50:55
明らかに飲み慣れてるのを可愛くごまかそうとするやんちゃなキタちゃんも見たい
- 87二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 00:07:01
保守やで
- 88二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 00:36:47
強いのに弱いフリって難しいッスよ
ロングアイランドアイスティーで誤魔化すしか… - 89二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 12:02:17
飲み癖めっちゃ悪そうなダイヤちゃん
- 90二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 12:06:50
そこにあるじゃねぇか いいね素晴らしい
- 91二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 12:08:49
昼飯吹いた
- 92二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 13:47:12
お酒に酔って気持ち良くなって文字通り床にゴロゴロ転がるキタちゃん…
スカートなので下着見えるからはしたないぞと言っても「トレーナーさんらからいいんです〜」と取り付く島もない
「もし俺が悪い男だったらとっくに襲われてるぞ」と言ったらピタリと動きを止めて「…悪くなってもいいんですよ?」と呟くキタちゃん
どっか転がってないかなぁ! - 93二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 13:52:44
キタちゃんが酔っ払うとおっちゃん味が増えて背中をバシバシしながらさらにドゥンドゥン酒をキメて翌日悪酔いしてそう
- 94二次元好きの匿名さん22/04/13(水) 22:09:46
お前最低だな…
俺はそんなスレを誇りに思うもっと最低なやつだ - 95二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 01:44:00
人は酒に酔うと支離滅裂な行動をする。目の前にいる我が愛しの愛バ、キタサンブラックも例外ではなかった。
「あはははは!世界がごーろごーろしれますよぉ〜」
何が楽しいのか床に寝そべって文字通り床を転げ回っている。
「あーもう、そんな風に転がったら埃が舞うだろう。もうやめなさい」
諭すような口調で注意しても聞く耳持たず、それどころか何が彼女の琴線に触ったのか、さらに大きな笑い声を響かせた。
「あっはははは!なんかおと〜さんみたいれすねぇ…」
もはや意思の疎通ができてないような姿にため息を突く。
出会った当初はまだ子どもだった彼女も、こうして酒を酌み交わす間柄となり───率直に言って女性の魅力を身につけてしまったキタサンブラック。
豊満な肢体を備えながらも少女のような無防備な姿を───そういう目線で見てしまい、ほんの僅かな罪悪感を感じていた。
「…あーもう、もし俺がその気ならもう襲ってるぞ」
ポツリと呟いた本音。それは無意識に出た、小さな小さな声だった。
───あれ、俺、今何を言った───?
今までの関係を踏まえたら最低の発言を言ってしまった。教え子に対して劣情を持ち、あまつさえそれを本人の前で漏らしてしまった。
あれはとても小さな声だった。聞こえてないはずだ。だが目の前の姿を見るとそれは希望的かんそくだろう。
先程まで注意しようとも止まらなかったキタサンブラックの動きが完全に止まってしまっている。おまけに反対側を向いて完全に顔が見えない状態である
なんとか弁明しようと言葉を考えていると、ポツリと声が聞こえた。
「………別にいいですよ。その気になっても」
耳を澄まさないと聞こえないような小さな声。だがしかし、その言葉は強烈な音として耳の奥に届いた。
まるで時が止まったかのような静寂。どう声をかけようかと悩んだところ
「……………ぐがぁぁぁぁ……」
大きないびきが聞こえた。年頃の女性とは思えないような声。だが今だけはその声がありがたかった。
恐る恐る近づき、完全に意識が失われてることを確認してから抱え上げる。
「……流石に酔った勢いではダメだよな」
ベッドに寝かせ、頭を撫でながら彼女の寝顔を眺める。
きっといい夢を見ているのだろう。それはとても幸せな寝顔だった
地産地消の精神で書いたけど解釈違いがあるなら誰かこんな感じの書いて!
- 96二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 05:53:19
- 97二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 07:11:48
船乗れだけじゃ無責任なので火力支援を
「あははっ♪わーいっ!」
年末の大掃除もようやく終え、お疲れ様会と称してキタサンブラックと一緒に家飲みをすることになったのだが、
「こーらキタちゃん、女のコがそんなはしたないことするもんじゃありません!」
毛布にくるまってグルグルと床を転がっては、わはは〜と笑ってばかりいる。幼稚園児じゃないんだから…
暫く転がっていると、流石に毛布も耐えかねるのか開けてくる。年相応に成長した程よい大きさの胸や、健康的に育ったくびれのある腰をこれでもかと見せつけ、時折服がめくれ上がっては、日焼けを知らない白くも柔らかな弾力のある腹部すらをも覗かせていた。
こんなのを酔う度見せられては、元教え子には抱いちゃいけない劣情が湧き上がる。しかし彼女の父親が自分を信頼して大学卒業まで保護者として、と頼まれた手前それを裏切ってはいけない。
…裏切ってはいけないのだが…
「はぁ…たべちゃいたい…」自分でも無意識に呟いてしまった。
その瞬間ピタッと動きが止まる。えっ聞こえちゃった…?
耳を伏せ、ポツリとつぶやく。
「アナタになら…たべられてもいいのに…」
立ち上がったと思えば、自分の方へじわりじわりと歩み寄ってくる。
「とれーなーさん…こんなことわざしってますか?"据え膳食わぬは男の恥"って…♥」
自分をソファーに押し倒し、シャツのボタンをひとつ、またひとつと見せつけるように外していく。その都度白く柔らかい肌が自分の目を塗りつぶし、
「まって…心の準備が…」
「ん…」
ルビーのような深紅に彩られ熱を帯びた瞳を閉じて、薄紅色の唇が口づけせんとゆっくりと迫る。
あぁ…食べちゃいたいと言ったのに逆に食べられてしまうとは…お義父さん…ごめんなさい、と頭の中で謝罪する。
唇同士が触れ合う…
なんてことはなく彼女の頭はその手間、自分の胸辺りに墜落した。
「すぅ…すう…」
と穏やかな寝息だけが部屋に広がる。
「(こ…こんなんで寝れるか…!)」
穏やかな彼女とは対象的に自分の心臓はバクハツしてしまいそうだった。 - 98二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 09:07:08
- 99二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 19:34:59
キタちゃんがどんどん酒に強くなるのはあり?
- 100二次元好きの匿名さん22/04/14(木) 19:55:13
- 101二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 04:50:22
このレスは削除されています
- 102二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 13:41:39
キタちゃんと飲みに行きてぇなぁ
- 103ススズファン22/04/15(金) 20:59:56
キタちゃんは豪快な上戸が似合う
- 104二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 22:24:52
- 105二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 23:04:29
いいだろう?無敵艦隊だぜ
- 106二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 10:22:57
キタちゃんがトレーナーさんに絡みまくる酔いどれとかいいよね
- 107二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 21:29:58
トレーナーさんにちょっとセクハラしてるんだ...
- 108二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 23:50:47
- 109二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 10:46:15
お酒が回ってなくてもつよつよなのにお酒飲んだらトレーナーさんを抱きしめそう
- 110二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 10:50:38
両方書けば2度美味しいし迷わず済むよ
- 111二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:22:08
保
- 112◆c6NokekxOY22/04/17(日) 22:53:27
- 113二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:58:35
急に素晴らしい絵をお出ししやがって…
- 114スレ主22/04/17(日) 23:07:33
なんかもう飛び跳ねたくらい嬉しい。キタちゃんのへにゃっとした笑顔が可愛いし胸元とか太ももとかえっちでかわいい
こんな子が呂律回らない様子で迫ってくるとかもはや酔ってようが押し倒さない方が失礼だいや失礼じゃない
あと獺祭は腰のある甘さで日本酒に慣れてない人でも飲みやすいため入門におすすめ僕も好き全てにおいてツボを付いたキタちゃん本当にありがとうございます
- 115二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:34:52
まさか拙作に絵がつくとは...しゅごい...ありがとう...可愛い...キタちゃん...可愛いな...
獺祭はわかりやすく美味しいよね...飲み慣れないキタちゃんのためにトレーナーが用意したのカナ?
いいね。二度美味しい。
- 116二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:15:19
ちびりちびりと注いだ日本酒を飲む。対照的に、キタサンブラックは随分と早いペースで呑んでいるようだ。
「そろそろグラスが空いてますねぇ〜。ほらほら、注ぎますから出してくださいね」
一升瓶に手を伸ばし、危なげな様子で立ち上がるキタサンブラック。どうやら今日も悪い意味で絶好調のようだ。
「あ、ああ。じゃあ頼むよ。キタちゃんの注いでくれる酒は旨いからな」
ちゃぶ台を挟んで正面にいたキタサンブラックがふらつきながらも自分の横に座り、まだ並々と日本酒が残っているグラスに酌をする。
赤く染まった頬ととろんとした瞳に艶やかさを感じていると、その視線に気が付いたのか少し悪戯心が浮き出たように笑い出した。
「あぁ〜、今あたしを見つめていましたね?ひょっとしてあたしの魅力にやられました?」
ケラケラと笑いながら彼女も自分のグラスに酒を注ぐ。酔うと普段のしっかりした姿はどこへやら、前後不覚になり突拍子もないことを言うことも少なくない。
「はいはい、大人をからかわないこと。学生時代から見てるんだからそんなわけないだろ」
酔っぱらいは軽くあしらうに限る。これは彼女だけでなく万人にも言えることだ。 - 117二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:15:44
しかし、酔っ払いとは何に反応するかわからないもので、途端にむっつりとした表情になり、何かを決心したかのように先ほど注いだ酒を一気に飲み干した
「…むぅ〜、あたしだっていろんなところおっきくなったんですからね!」
そう言って腕を掴み、彼女の胸に押し付けた。豊満に膨らんだ柔らかな感触に戸惑い、慌てて引こうとしてもガッチリ掴まれた腕を振り解けない。
「こ、こら!やめなさい!嫁入り前の娘がはしたない!!」
その言葉を受けてさらにむくれるキタサンブラック。その瞳は完全に据わっている。
「…そうじゃない…そうじゃないんですよぉ〜」
なにが、と問う前に、体重を預けて倒れ込んでくる。その瞬間、彼女の衣服の内側に腕が入り込まされてしまった。素肌から直接感じる体温と指先に僅かに固くなった突起が当たっている。
「あたしはもう大人なんれす…だから、もうなにをしようがされようがいいんですよ…」
妖艶な表情で誘うキタサンブラック。その瞳は完全に獲物を狙う肉食獣のそれだ。
「ねぇ、とれーなーしゃん…あたひって、そんなに魅力がないれすか…?」
縋るような顔でこちらを見つめるキタサンブラック。もしも彼女でなければとうに押し倒している。だが今はまだダメだ。
どうにかしてこの場を切り抜けなければ。そのことに脳をフル回転させると、急に彼女の表情が変わったことに気がついた。と言うよりも、表情が消えたと言った方が正しいかもしれない。
───そういえばさっき一気飲みしてたな…
嫌な想像が頭を巡った瞬間、上気していた彼女の頬が急激に色を失った。
───キタサンブラックの名誉のため全ての顛末を語ることはない。
ただ、シャツを一枚破棄することになったことと、カーペットを新調することになったとだけ残しておこう - 118二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:17:16
- 119二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 10:06:22
あえてトレーナーが酒に弱くて、キタちゃんがメチャクチャ強いパターンもありなのでは?と思い始めた
- 120二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 13:27:49
掛かりすぎた皆さん!!!!!
レスキュー開始!!!!!! - 121二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 00:12:26
トレーナーさんがキタちゃんを褒め殺しするのは私性合
- 122二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 00:19:11
じゃあ没になったやつを
「ん〜キタちゃんはかわいいなぁ〜」
彼は酔う度にあたしをかわいいかわいいともて囃してくる。最初の頃は意識してしまったけど、これが酔ったときの口癖だと知ったときはただ呆れた。
「はいはい…そんなふらついていたら転んじゃいますよ?」
お酒は大して強くないのに自分には負けないと競り合っては早々とダウンしてしまう。そんなことをしなくても彼といるだけで楽しいし嬉しいのに。そんなことを思っていたらポロッと言葉が溢れる。
「かわいいってだけじゃ何も伝わりませんよ?ちゃんと言ってくれないと」
「ん〜…カワイイいがい…きたちゃんはかわいいだけじゃないもん…だれかをたすけたいっていうすてきな心とそれをかなえる力もあってつよい子なんだぁ…」
「だからたすけを求められたときはうれしかったなぁ…やっときたちゃんのゆめの力になれるって」
「あたしがあなたの夢になる」それに返した言葉は「僕の夢は君の夢になること」初めて出会い交わした夢の約束を、彼は今もずっと憶えているのだ。
「あたしよりあなたのほうがよっぽど…」
誰よりも心強くて誰よりも優しい、世界で一番素敵な、なりたいあたしの夢。
ちょっと解像度低いなって思う - 123二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 00:22:35
とりあえず酔ったトレーナーのお世話をするキタちゃんもありと思うがよくわからんのでもっと書いて
個人的な意見だが酔った夫をあしらいながらも強い感情を持ってる姉さん女房なキタちゃんもアリだ!! - 124二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 11:54:03
好きよ
- 125ススズファン22/04/19(火) 15:37:58
菊正宗の燗も良いZOY
初心者でも飲みやすいZOY - 126二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 23:57:01
あげ
- 127二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 11:23:00
- 128二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 23:13:27
あまり詳しくはないが焼酎とビールとか?キタちゃんがワイン飲んでる姿はあんまり思いつかない
- 129二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 23:18:15
日本酒!
- 130二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 10:24:01
キタちゃんの飲みっぷりとかかっこいいだろうな
- 131二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 12:03:01
「トレーナーさん!乾杯ですよ!ほら、カンパーイ!」
誰もが寝静まる夜闇の下、鈴を鳴らすような声とグラスを重ねる音が鳴り響いた。
────夜桜を肴に、お酒を飲みませんか?
きっかけは、彼女───キタサンブラックからの誘いだった。
日頃から演歌の世界に浸りたいと独りごちるキタサンブラック。彼女が酒を飲めるようになってから、こういった誘いをよく受けるようになった。
花見なら昼でもいいんじゃないかと提案すると
「違うんですよー、こう…しっとりというか…じんわりというか…静かな感じで飲みたいんですよー」
と、どことなく語彙力が下がっている彼女の熱弁に負け、日が暮れて人々が寝静まった桜の下で…
「あはははは!カンパーイ!もう1回カンパーイ!!」
と、静かさとは無縁な有様であるキタサンブラックが出来上がっていた。
「しっとりってなんだろうか…」
慣れ切ったとばかりに諦めの表情を隠さなくなったトレーナーは、ため息を吐きながらグラスの酒を呷る。
「…ふぅ、でもまぁ、夜桜を見ながらの酒は乙なもんだな」
月明かりに照らされた夜桜はほの白く輝いていた。もう一度呷る。が、いくら傾けても舌に降りてこない。よくよく手元を見ると空になったグラス。
───これはいけない。肴が良過ぎて随分と酒が進む。
ふと、グラス越しにキタサンブラックが桜を眺めていることに気が付いた。夜風に揺れる黒髪と、酒精で染まった朱色の頬がどこか艶めかしい。
桜と共に月の光を浴びて、凛とした姿勢で杯を傾ける姿は、まるで1枚の絵画のようだった。
「綺麗だな………」
思わず、口に出てしまった。はっとして彼女を見ると、ばっちりと聞こえていたようだ。
獲物を見つけた猫のような動きでニンマリと隣に滑り込んできた。
「なんですかぁ、誰が綺麗なんですかぁ〜」
背中をバシバシと叩かれる。ウマ娘の筋力で叩かれたら痛いどころでは済まないが、そこはキタサンブラック。酔っていようとも力加減は忘れていないようだ。
「ほーら、綺麗なあたしがお酌してあげますからね!サァサァ飲んだ飲んだ!夜桜はまだまだ散りませんよ!」
カラカラと笑いながら杯を掲げられる。苦笑しながら同じように杯を掲げ、もはや数えるのもおっくうとなった乾杯をした。
しっとりとした雰囲気が書けないので誰かこれをもっと完成度高くしてください - 132二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 22:02:29
- 133二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 09:50:55
お酒によってもっと距離が近づく2人ほんとに好き
- 134二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 21:34:14
実は湿度高めの酔いキタちゃんも好き
- 135二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 08:41:51
わかる
- 136二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 20:16:12
トレーナーさんが飲んでる酒を真似して飲むキタちゃんとか良くない?
- 137二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 23:37:56
ショットバーにてトレーナーさんと同じものを頼んだらそれがレディキラーだと教えられてドキドキするキタちゃんはいるだろうか?
「酔い潰れてお持ち帰りされる…お父さん…あたし、女になってきます…」と思ってたら普通にタクシー呼ばれて帰らされて残念な顔するキタちゃんは…? - 138二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 11:25:18
age
- 139二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 21:45:31
あげ
- 140二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 09:04:10
キタサンブラックって行きつけのお店とかありそうかな?
- 141131じゃないです22/04/25(月) 10:13:35
……さて、それからどれぐらい時間が経っただろうか。きっと夜は更けていってるのだろうが、ただ闇ばかりで見当がつかない。とにかく、彼女が最初の音頭を取ってから暫くして。
「えへへ~とれーなぁさん~ほらぁほら、お注ぎしますよぉ~?」
先程まで華々しく騒いでたお祭り娘は何処へやら、桜よりも真っ赤に茹だったキタサンブラックが、隣でぐでぐでと自分に絡んでいた。体をくっつけ、頬を擦り、腕をくっつけるその様子はひたすらに猫を連想させる。先程が悪戯好きとすれば、今は人懐っこい猫だ。最も、彼女が持ってるコップは数回前の乾杯からずっと空であるので確実に酔いは回っており、そんな状態でも此方のコップに注ぐのを忘れない所は流石と言うかなんというか。
……そして、自分も酒に幾ら強かろうとも確実にアルコールは溜まっていたようで。ぎゅ、と抱き着いてきたキタサンブラックさえも支えられなくなっていたと気付いたのは倒れてから。もつれ込んで、彼女を抱きかかえて背を地面に倒れ込む。
「んぅ~?とれぇなぁさん?」
──桜が奥で舞う。夜の闇を背景に照らされ輝く花弁が美しい。
しかし、そんな幻想すら引き立て役にしかならない。
「「……………」」
視線がかち合う。幾度となく見てきた筈の顔。何時かは晴れやかで、何時かは勇ましく、しかし今は、儚げなその顔に魅入られる。
「ぁ──」
言葉が出ない。きっと、何か、言いたいはずなのに。何とかそれでも、振り絞って出した声は──
続き2ルートあるんですけど……どうします?
- 142二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 10:15:14
- 143二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 10:27:08
- 14414122/04/25(月) 14:59:18
『(声にならず、手を伸ばして)』
さらり、と髪を撫でるように降ろす。頬まで伝ったところでぐりぐりとキタサンブラックが頬を擦りつけてきて、そのまましばらくそこで止まる。
「んん~?えへへぇ、んぅ、んん~♪」
ゴロゴロと喉なりが聞こえてきそうなほど擦り付けて、そのまま甘えるようにさらに強く抱き着いてくる。手から今度は胸へとぐりぐり擦り付けるその頭を見ながら、あぁ先程からずっと響く己の心音と心情が聞こえやしないか、なんて思考の遠くに思って、しかし決してその行動を止める事が出来ずにいる己が居た。
「んふ~♪とれーなーしゃん~」
「……なn「しゅき、ですぅ……」
────
「いつも一緒に居てくれること、私を後押ししてくれるところ、勇気をくれる事、見てくれること──」
声は、聞こえない筈だ。胸元で声はくぐもっていて、そもそも酔いで呂律が回っていない。
それでも尚、彼女の声は真っ直ぐ聞こえてくる。
きっと、聞き逃してはいけないと、分かっているから。
「しってますかとれーなーさん……?あたし、ひとめぼれだったんでしゅよぉ……?」
むぅー、と駄々を捏ねるように更に顔を擦り付けて、そんな事を言う。……いや、だがそんな事は無いだろう。あの時、魅せられたのは寧ろこちらの方で、そもそもそんな気配も──
「とれーなーしゃんじゃありません!『あなた』です!」
「ずっと、とれーなーしゃんで、でも、そつぎょーして?とれーなーじゃないあなたが、んんぅ〜!」
ぷくー、と頬を膨らませ、こちらをじっと見つめてそんな事を言って、結局言葉が出せなかったのかそのまま再び胸へと吐露する。
「……どぅなんですか」
「………………」
「とれーなーしゃんはどうなんですか!!!」
がばっと上がった顔には、少しだけ涙。その瞳に吸い込まれて、顔を逸らす事も、答えることも出来ない。そんな風に答えに詰まっていると、その顔がこちらへとずんずんにじり寄ってくる。そのまま息がかかる程の距離まで、顔も、心も近付いて。
- 14514122/04/25(月) 15:07:54
- 14614122/04/25(月) 15:24:23
- 147二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 15:30:34
問題ない。続きを書いてもいいのだよ
- 148二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 23:11:46
とてもいい
- 149二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 00:40:11
────ああ、またやってしまった。
ズキズキと響く頭を抱えながら、キタサンブラックは努めて現状の把握を行おうとした。
むくりと上半身を起こし、周りを見回す。柔らかなベッドと見慣れたレイアウト。どうやらここは自室らしい。
「……いたた、昨日も飲みすぎた…ああもう、どうしていつもこうなんだか…」
誰に聞かせるでもなく独りごちる。飲む前は明日に響かないようにしようと誓うが、気が付いたらそれを忘れて許容量を超えて飲んでしまう自分に自己嫌悪を覚える。
「それに、また……ああーっ!ああーっ!!」
昨夜のことを思い出し枕に顔を埋める。酔った勢いで背中を叩き、頭を撫でることを強要し、頬擦りしながら抱きつき──あまつさえ迫ってしまうなんて!!
顔を真っ赤にしながら、二日酔いとは別の要因で頭を抱えたキタサンブラックは、声にならぬ声をあげながら羞恥に身悶えていた。
ひとしきり感情を発露して落ち着いたのか、キタサンブラックはのろのろと自室を出た。
昨夜宴会を開いた部屋に入ると、放置されているはずの酒瓶や皿が綺麗に片付けられており、代わりに書き置きが残されていた。
『キタサンブラックへ。酒瓶は袋に纏めて、皿は洗って棚に入れています。冷蔵庫にスープを入れているので胃に入れてください』
見知った筆跡の書き置きを見て、キタサンブラックは申し訳なさを感じた。
「いつもいつもほんっとごめんなさい、トレーナーさん…」
少しずつ、少しずつ記憶を手繰り寄せていく。猫のように甘えたり、押し倒した記憶を引っ張り出していく。
「ああ、言っちゃったんだな、あたし…」
ポツリと呟きながら、水を飲み干す。あの時、酩酊状態だったせいか、秘めていた気持ちをぶつけてしまった。
これまでも、あの人に迫ってしまった記憶はある。しかし、本当の意味で好意を伝えたことはなかった──記憶が正しければ──はずだ──。
優しいあの人のことだ。自分が望めばあやふやにしてくれるだろう。
「でも、なんとなく感じちゃったんだよね」
自分の想いを受け止めてくれたこと、その想いを酒の勢いで返してはいけないと留めたことを。
次に酒を酌み交わす時、きっとあたしたちの関係が変わる。そんな確信があった。
それが祝い酒になるか自棄酒になるか、それはまだわからない。
父さんに頼んでとびっきりいい酒をおねだりしよう。特別な日に相応しい、人生の節目になる酒を。 - 150二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 00:42:40
- 151二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 11:32:33
あぁぁぁああイイ……
- 152二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 16:56:02
「キタちゃん大丈夫? ちょっと飲みすぎじゃない?」
不安そうな顔の先には積み上がったグラスがこれみよがしに置かれており、先輩である彼女と共に、増え続ける伝票とそれを作った張本人とを幾度と見返しては落胆の溜息を同時に吐いた。
「キタちゃんのトレーナーさん、ボクも幾らか折半するから……」
「すみませんテイオー先輩……正直もう限界でした」
そう言ってこれから寂しくなる予定の財布を見せると、彼女は同情の苦笑いを見せた。
「それにしても結婚だなんて早いねぇ」
当の本人が満足げに夢へと旅立ち、そろそろお開きにでもと思った時、そんなことを呟かれた。
「そうですね。卒業して直ぐにと彼女の両親から」
「両親公認とは恐れ入るよ。相当気に入られてたんだねぇ」
正直なところ、自分で良かったのかと今でも疑問に思う。ただの教育者としての自分に、そこまで魅力があったとは思えない。けれど、彼女の想いを受け取ってしまったのに逃げ出して、彼女の想いを無下にしてしまうことはできなかった。
「今でも自分なんかって思ってます。けれど彼女が自分を想ってくれたのならそれを蔑ろにはできませんでした」
「いいや、君は十分彼女と並べるぐらい立派だよ。それは誇っていい」
不意に彼女に撫でられ始める。暖かな手が、母が子にするように優しく穏やかに。
「いつかきっと、自分で自分を認められる日が来る。だから大丈夫」
その言葉に自分の勝手に背負っていた重みが抜けていき、代わるように雫が溢れる。けれど、
「けどキタちゃんのこと、ちゃんと守ってあげるんだよ? それだけは約束!」
「……だから、幸せにしてあげてね」
そんなエールを送る彼女の瞳は何処か寂しげだった。
テイオーはキタちゃんに失恋するのも美しいかもしれない - 153二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 18:58:11
こういうでっかい感情を持ってる先輩が欲しかったなぁ…
- 154二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 21:11:19
- 155二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:40:13
なんでこう、キタちゃんは甘えるのも豪快なのも全部似合うんだ……!
- 156二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 12:23:46
age
- 157二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 23:00:12
お酒はいいね...
- 158二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 09:39:41
いい...
- 159二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 21:04:41
キタちゃんって意外と甘えん坊なところあったりする?
- 160二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 22:34:36
- 161二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 09:16:56
幾ら誰かを助けることを史上としていても、年頃の女の子なんだぜキタちゃんは……!
- 162二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 18:50:38
初夜のさい素面だとどうしても恥ずかしがって踏み込めないので景気づけに1瓶空けたキタちゃん
VS
キタちゃんの大事な初夜をそんな雑には意地でも済ませたくないトレーナー
ファイッッッ!!! - 163二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 06:17:32
マジで!?温泉引いてないから知らんけどそんなんあるのか
- 164二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 11:23:10
ちゃんと最後まで読んだらいろいろと察した……処理、大変ですよね……
- 165二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:44:30
面白…
- 166二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 23:07:00
なんとなくだけど次に酒を酌み交わすのは三献の儀になりそうな気がする
ペアグラスを渡してこれからも一緒に飲まないかみたいな告白も考えてたけどこれまでの流れを考えたら固めの杯的なことやる方が自然だなとぼんやり考えてる - 167二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 10:47:50
2人っきりのお酒いいよね
- 168二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 22:25:26
保守
- 169二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 10:15:09
キタちゃんには色んなお酒試して欲しい
- 170二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 17:58:05
ちょいと早いが保守
- 171二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 01:16:19
キタちゃん保守!
- 172二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 13:02:29
- 173二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 17:01:38
オススメなのがハイボール。度数は比較的弱いしアルコールの苦味とか刺々しさが薄いしなによりどこでも飲める
甘いものが好きならシードルというリンゴでできたスパークリングワインのようなものなんかもいいぞ
- 174二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 18:21:32
────今日の夜、一緒に飲まないか?
その日、トレーナーから酒の誘いがあった。自分────キタサンブラックはスマートフォンを操作して了承の旨を伝え、酒を酌み交わしたことを思い出した。
あの夜、酔った勢いで秘めた想いを告白してしまったキタサンブラック。しかし、その返事を聞くことなく酔い潰れて寝てしまった。
きっと、今日その返事をもらえるのだろう。キタサンブラックの胸中は穏やかでなかったが、ある種の武者震いのようなものを感じていた。
「ここで決めなきゃ女がすたる。キタサンブラック一世一代の大勝負…!」
誰に聞かれるでもなく、決意を口にするキタサンブラック。彼女は夜が来るのを一日千秋の気持ちで待ち続けた。 - 175二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 18:21:53
そして今、テーブルを挟んでトレーナーと向かい合って座っている。普段であれば用意された酒と肴を酌み交わしているが、何故か卓上には何も用意されず、無言のまま時間が過ぎ去っている
「あの、トレーナーさん。今日なんか雰囲気違いません?」
沈黙に耐えかねてどこか場違いな質問を投げるキタサンブラック。対してトレーナーはなんとも言えない唸り声で返答した。
(ううう……空気が重い……もういっそのことこっちから……)
地獄の沙汰を待つ心持ちになるキタサンブラック。意を決して告白の答えを聞こうとしたとき
「…………よし、ちょっと待ってて」
トレーナーが急に立ち上がり、足早に部屋から出ていった。呆気に取られてぼうっとしてると、ぱたぱたと戻ってきた。
「? 何を持ってきたんですか?」
両手で朱色の盆を掴んでおり、その盆には朱色の台に乗せられた酒杯がひとつと、やかんのような銚子が配置されていた。
無言で酒盃に酒を注ぎ、それを飲み干した。
(あれ、これお父さんがお弟子さんとやってる……)
口をつけた酒盃にまた酒を注ぎ、それをそのままキタサンブラックに差し出された。
「……固めの盃です。キタサンブラックさん。これが俺の答えです。受け取っていただけますか?」 - 176二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 18:22:20
長い沈黙が続いた。とても真っ直ぐに見つめられた瞳に、不安の色が浮かび始めた時
「……ぷっ、あははははは!!」
突然堰を切ったかのように笑い出すキタサンブラック。トレーナーは何が何だかわからないと困惑した表情だ。
「ご,ごめんなさい、でも……あはは!色々間違ってますよ!!あはははは!!」
外してしまったのだろうか、困ったような恥ずかしいような、そんな表情に変わったトレーナーを見て、なんとなく察する。
きっと、自分の趣味嗜好から考えて、最もロマンチックだと思われる方法を選んだと思われる。
そんな所が彼の良いところで───愛おしいところだと考えながら、笑い声を止める。少しだけ声色を変えて
「……謹んで頂戴致します」
酒盃を受け取り、三度に分けて飲み干す。
先程トレーナーがやったように銚子から酒を注ぎ、目の前の彼に突き出す。
「どうせだし、あともう2回くらいやりません? そういう関係になったんですから、初めてのおねだりを聞いてもバチは当たりませんよ!」
苦笑しながら酒盃を受け取るトレーナー。その顔は真っ赤で、とても幸せそうだった。
…さて、三献酌み交わす意味をキタサンブラックの父から教えられた時、トレーナーの顔がどうなったか、キタサンブラックはどんな顔をしていたかは別の話。 - 177二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 18:26:53
- 178二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 22:39:48
本当の初心者ならやっぱり甘いのが飲みやすい。
安い居酒屋でもハズレが少なく飲みやすいのはサワー系や梅酒の類。
しっかりしたワインや日本酒出してくれるところでも、慣れないうちは辛口を避けて甘いのを頼むと飲みやすい。
いやー甘いのはいいかな…ってなってきたら、ビールやハイボールとか、その元のウィスキー、焼酎とかに手を出してみるといいかも。
度数が強い奴をクッて飲むならウォッカや白酒の選択肢もある。
安い居酒屋の名無しの日本酒は上級者向けだからお勧めしない、というか、基本安いお酒は初心者向きじゃない。お酒の名をちゃんと見せる居酒屋でちびちび飲むのがお勧め。
- 179二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 22:45:00
北島三郎さんは下戸なんよな
- 180二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 09:03:27
「うぅ……」
馴染みのないベッドで目を覚ます。まだ朝日は登っていないようだ。
枕元で寝床の持ち主を知る。私のデビュー戦の記事の切り抜き。
(あー……酔っ払って……)
(ここまで連れてきて貰ったんだっけ……)
昨晩の記憶が朧げに浮かぶ。
あたりを見回すと、来客用に用意してあるのか、簡易な寝具で寝ているトレーナーが見えた。
既にあたりに昨日の熱はない。机の脇にまとめられた空き瓶だけが、このワンルームが宴会場であったことを伝えている。
(トレーナーさん、片付けてくれたんだ)
胸に罪悪感とは違う、暖かさが灯った。
トレーナーはいつも私を優しくサポートしてくれる。
自分に厳しい私を、すぐに人の思いを背負ってしまう私を、私の若さゆえの空回りを、全て自分で面倒を見てしまいたくなる私のプライドを、全てをわかった上で、私の行きたい道を整えてくれる。
(本当、すごい人だなぁ……)
トレーナーさんは、見えない努力を私のためだけに使ってくれる。
みんなに背中を押されて先頭に立つ私とは、
ついみんなの期待を欲しがってしまう私とは、「お助け」の種類が違う。
その時ふと、ある欲望が私の中でむくむくと湧き上がった。
ベッドの掛け布団を使ってトレーナーの布団の隣に少しスペースを作り、そのままトレーナーの布団に潜り込む。寝ているトレーナーの背中に手を回し、体を密着させ目を閉じる。
じわりと肌を通して伝わる体温と、規則的な生命活動のリズムが心地よい。
トレーナーさんはあまり自分のことを話さない。
いつも私の行先を片付けて回るだけ。昨日も私のわがままを聞いてくれただけ。
こんなふうに側に居続ければいつか、「トレーナー」以外の部分を見せてくれるのだろうか。
トレーナーさんを「お助け」できるのだろうか。
──あぁ、こんなこと普段なら絶対にできない。その勇気が出た理由は、眠気か、残ったアルコールか、それとも──
(想像してた「お酒の世界」とは少し違うけれど、これはこれでいいかも……)
(いつか、トレーナさんの「ありがとう」を聞きたいな……)
そんな事を考えながら、また眠りの世界へ沈んでいくのだった。 - 181二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 19:48:48
キタちゃんスレ好き
- 182二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 07:40:59
いい...
- 183二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 19:02:02
お酒キタちゃんが可愛かった
- 184二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 21:38:11
このスレ今日で1ヶ月経ったのか
予想以上に長生きしたし完走が視野に入るとは思わなかった - 185二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 09:01:03
カンパーイ!ってするキタちゃん見てぇ
- 186二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 09:11:49
あーっ!酔鯨!トレーナーさん、なんでこんないいもの隠してたんですか?すぐにつまみ用意します!
- 187二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:51:59
サトちゃんにトレーナーさんのこと愚痴るキタちゃんが好き
- 188二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:53:47
どうしてもっとあたしを頼りにしてくれないんだろう
とかいう漢らし過ぎる愚痴…… - 189二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 22:33:37
- 190二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 10:16:03
キタちゃんお酒スレめっちゃいいな...
- 191二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 10:26:41
「トレーナーさん。ちょっと相談に乗ってくれませんか?」
「どうしたんだキタちゃん、改まって」
「大したことじゃないんですけど……最近ウイスキーに手を出しまして」
「……ひょっとして飲めなかった?」
「あはは、鋭いですね。そうなんですよー。一口飲んだだけですっごいむせちゃって」
「わかるわかる。俺も初めて飲んだ時は咳き込んだからな」
「それで、本題なんですけどウイスキーを美味しく飲める方法ってありませんか? せっかく買ったのに全然飲まないのはもったいなくてですね」
「そうだな、色々あるけど百聞は一見にしかず。今晩そのウイスキーで色々試してみようか」 - 192二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 10:46:31
「そんなこんなで夜になりました! アタシたちはトレーナーさん宅にて2人っきりでいます!!」
「誰に向かって言ってるんだ。さて、キタちゃん。ウイスキーの度数はどのくらいかわかるかい?」
「ええと、瓶には40%って書いています」
「うん、物によってはもっと上があるけど基本的にあたりだな。ビールがだいたい5%、日本酒が10%ちょっとでだいぶ差があるのがわかるよね」
「冷静に考えると4割がアルコールってすごいですよね」
「うん、飲み慣れてない人はその強いアルコールの刺激がウイスキーの味と勘違いしてしまうんだ」
「ええと、じゃあ慣れるまで我慢して飲むしかないんですか?」
「いや、飲み方の問題だよ。キタちゃんはウイスキーを飲む時日本酒みたいに飲まなかった?」
「そうですね……クイっと飲んだって気はしますけど……」
「だと思った。ウイスキーみたいな強い酒をストレートで飲む時は舐めるように飲むものなんだ」
「舐めるように?」
「そう、ほんの僅かな量を口に入れてしっかり口の中で転がしてから喉に流す。そんな風に飲んでごらん」
「すこしだけ含んで……口の中で転がして……飲み込む……あっ、なんかカーッとくるんですけど、甘さとか香りがわかるような……」
「慣れてきたらもっと味がわかるようになるよ。で、一口飲んだらこっちに置いている水を飲む。こっちは普通に飲んで良いよ」
「おみず……あー、ピリピリしてた舌がちょっと和らいだような……」
「スイカに塩ってわけじゃないけど酒の味に慣れた舌を水飲んで中和って感じで飲むのがコツなんだ」
「なんだかすっごい時間がかかる飲み方ですね……」
「まあショット……30ml飲むのに1時間かける人だって少なくないからね。これくらいはまだ普通だよ」 - 193二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 11:00:33
「うーん、でももっとゴクゴク飲みたいって場合はどうしたら良いんですか?」
「そういう場合は水やジュースで割ったらいいよ」
「ウイスキーを割っていいんですか? ストレートが一番美味しい飲み方なんじゃないんですか?」
「その辺は個人の嗜好だからね。人によっては水割りが1番酒の味がわかるって意見もあるんだ」
「なるほど……水割りってどのくらい水を入れたらいいんですか?」
「それが結構難しくてね……実は水を1滴垂らすだけでも結構味が変わるんだ。」
「1滴だけでですか!?」
「驚く気持ちはわかるけど、論より証拠。ちょっと垂らして一口飲んでみて」
「ポタリと垂らして……あっ、確かに柔らかくなってくっきり味がわかるような気がします!」
「これがウイスキーの面白いところで加水具合で味が変化するんだ。氷を入れてから溶け具合によって味の変化を楽しむってのもアリだよ」
「ふむふむ、水割りも奥が深いですね……」
「ちなみに1:1の割合が最も味を楽しめると言われてるよ。この配分をトゥワイスアップと言うんだとか」 - 194二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 11:30:00
「あとジュースで割るって言ってましたけど例えば何で割るんですか?」
「メジャーな物だとオレンジやライム、レモン、グレープフルーツといった柑橘系だな。この辺りは鉄板だよ」
「オレンジやレモンなんかはスーパーとかでも手に入りやすいですね」
「特にオレンジはウイスキーに限らず様々な酒と合うからな。焼酎やワインにも合わせようと思えばいけるぞ」
「そういえば居酒屋でもなんとかオレンジってカクテルが置いてた覚えがありますね」
「他にもコーラやジンジャーエールといった炭酸系も面白いところだ。ソーダ水とレモン果汁を混ぜてハイボールにしてもいい」
「あー、ハイボールはお父さんのお弟子さんで飲んでる人は結構いますね」
「変わりどころとしてウーロン茶やミルクなんかもアリだぞ」
「え、ええと、その2つはゲテモノっぽいですね……」
「ところがどっこい、ウーロン茶の爽やかさとミルクのまろやかさがアルコールの刺々しさを打ち消してくれるんだ。まあ、相性が悪いものがあるのも否定できないが」
「しかし、ウイスキーの飲み方にも色々あるんですね。ストレートとか氷いれて飲むくらいしかイメージがありませんでした」
「こだわると氷やグラス、割材の分量なんかでも味が変わるからな。色々試すのがいいよ」
「……よし!トレーナーさん。せっかくなのでもっとウイスキーの飲み方を教えてください!
そうなると1本だけじゃ足りまへんね。今から酒屋さんに行って追加しまひょう!」
「え、ああ!? もう瓶の酒がなくなりかけてる!?いつのまにこんな飲んだんだ!?」
「ほーらほら! 夜はまだこれかりゃですよ! 今日はとことん教え込んでくれりゅまで寝かせませんよ!!」
「あ、ああ、ちょ、引っ張らないで! そして誤解を招く言い方をやめてくれぇぇぇ!!」 - 195二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 11:33:02
- 196二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 12:56:43
お縄になってないのがキセキぃ❤ですね…
- 197二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:04:01
梅酒を午後ティー(赤くて甘いやつ)で割ると美味いぞ
- 198二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 21:56:25
完走記念建てる?
- 199二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 21:57:25
完走記念(2次会)
- 200二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 02:52:06
たてなくていいよ