- 1二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:20:09
- 2二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:20:48
でも聖書おもろいじゃん
- 3二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:20:49
おもろいスレないなぁ
- 4二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:21:01
というかギルガメッシュ叙事詩が色んな物語の大元になってるんだよ
- 5二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:26:18
ギルガメッシュの物語があるメソポタミアは紀元前4000年前から石と粘土で出来た頑強な都市国家形成して3000前年も栄えてるから
旧約聖書が成立したのが紀元前500年そこらなんで全然歴史が違うしどちらかというと原点はギルガメッシュ - 6二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:26:51
世界が始まる前も終わった後も世界が水で満たされているイメージは世界に多い
水を最初に誰が作ったかは誰も知らん - 7二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:29:06
ピラミッドが紀元前3000年だからね
割とメソポタミアってスケールすげぇ
楔形文字とか作ってるし科挙みたいな試験あったっぽいし - 8二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:29:09
ギリシャ神話と日本神話に明らかに類似したエピソードがあったりもするし
どこかから伝わってるのか発想が似てるのか面白いよね - 9二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:30:05
慢心王ギルガメッシュか
- 10二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:32:05
旧約は色んな伝説とか神話とかをユダヤ観で纏めたものだろうしな
- 11二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:32:31
とりあえずギルガメッシユは城壁、治水、木材の有効活用、妊婦や乳児の家に食べ物などの福祉とかに力入れてた王様っぽいね
壁作りがキツすぎて割と暴君扱いっぽいけど - 12二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:34:53
- 13二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:36:20
- 14二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:37:58
- 15二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:39:24
- 16二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:39:50
- 17二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:40:42
ユダヤ人が神の民族って説を補強したくて大洪水と方舟の話その褒美としての神からの不老不死と知識ってストーリーを取り込んだんやろね
- 18二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:43:39
普通に賢王じゃね?ただちょっと結婚する夫婦の初夜権をもらうって言う昔のキリスト教神父みたいなスケベ心があるけど
- 19二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:45:22
ギルガメッシュ王って王都の色んな他人の新妻とやりまくってるけど王の息子とな主張されるの怖くなかったんやろか
- 20二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:46:31
- 21二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:51:28
世界最古の英雄伝の割に全然知名度ないよねギルガメッシュの叙事詩
- 22二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:55:14
紀元前7000年前からメソポタミア付近で牧畜と農耕始まってるし実は1番長い事最先端を維持してた文明なんじゃ無いかな
- 23二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 10:59:35
洪水で世界が滅亡と言う発想は世界に多い
昔の発想で最大級の破壊と言えば洪水だったんだろう
太平洋の島国でさえ大雨で海の水かさが増して世界滅亡と言う非現実的な伝説があるのは聖書の影響だろう
その点日本は実際に津波の被害に遭ってきたから八丈島の丹那婆伝説のような非常にリアルな話はあるが世界滅亡なんて突飛な物語は無い - 24二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 11:04:45
ギルガメッシュ叙事詩→6000年前
エジプト神話→5000年前
ギリシャ神話→3000年前
旧約聖書→2500年前
日本神話→1313年前 - 25二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:01:36
ギルガメッシュ叙事詩ってそんな昔じゃなくない?
- 26二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:04:58
旧約聖書は当時の流行作品を、自分達の正当化も織り込んで纏めたものだと思う
今の新興宗教がアニメとか使うように - 27二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:12:39
- 28二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:13:41
旧約聖書は口伝されてきた物語を数世紀にわたってまとめたものって説があるんだっけ
- 29二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:20:53
バベルの塔もバビロンのジグラットが元ネタらしいね。
- 30二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:32:31
ギルガメッシュ叙事詩はいろんな古代文字に翻訳されてるからこんなに解読が進んでるんやろな
- 31二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:35:38
- 32二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:36:58
噴火やら地震が大昔にあってそこを生き延びた人がなんとか自己解釈した結果この発想に行き着いたんかな
- 33二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:40:12
やっは一神教に駆逐された神話とか結構まだありそうやな
- 34二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:44:55
- 35二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 12:45:40
まぁ移りゆくのが文化だから仕方ないと思うウガリットやスロバキアやらゾロアスター神話より前の神様だっていたんだろうしライオンマンという御神体があったらしい神話なんてそれ以外の情報ないのだ
- 36二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 13:12:12
ヨルバ族とか
カリブ海や西アフリカの沿岸部を嵐が襲い、村が竜巻に引き裂かれ、ハリケーンが猛威を振るうとき、ヨルバ族や新大陸のアフリカ系宗教の信 者は、それをオヤの力と考える。西アフリカのヨルバ族には、401柱の神々からなる豊かな宗教的伝統がある。奴隷としてカリブ海の植民地に連れて来られた彼らの宗教は、キリスト教と習合し、ハイチのヴォードゥン (いわゆるヴードゥー教) など、新たな信仰を生み出した。アフリカにおいて、オヤはオリシャの1柱だ。オリシャとは、もともとは人だった女神 (あるいは精霊が受肉した存在) のことである。この名前を直訳すると、「彼女は引き裂いた」という意味になる。そこからも想像できるように、オヤは変化と風と嵐をつかさどる女神であり、ニジェール川の統治者でもある。ハイチではオヤはアイルランドのロアであるママン・ブリギッテに転じる (ロアはハイチ版のオリシャ、ママン・ブリギッテはカトリック教会におけるキルデアの聖ブリギッドにあたる)。
- 37二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 13:35:41
ヨセフパッパの事もたまには思い出してあげて……
- 38二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 16:02:46
- 39二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:15:53
- 40二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:59:16
外敵の侵入が無かったのもデカいかもね
- 41二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:12:27
あれはどっちかというと漁の文化辞めて山とか稲作の文化に変えますわみたいな雰囲気のほうがでかい気がする
- 42二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:13:34
災害枠ならアマテラスのあれこれあるし洪水までは行かずとも濁流がモチーフの怪物とかはいるので極論スケールが違っただけだと思うよ