ウルトラセブンの没エピソード「300年間の復讐」について語ろう

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 13:02:07

    ウルトラシリーズの没エピソードの中でも知名度が高いエピソード

    「私が愛したウルトラセブン」や「ウルトラヒロイン伝説」で映像化されたのはうれしかった
    でもなんでどちらも髪が赤いこと以外は地球人そっくりって設定を無視してトーク星人をエイリアンタイプの宇宙人にしたんだろう?
    着ぐるみやスーツより赤い髪のかつらの方が原作のトーク星人の姿を忠実に再現できるし安上がりなはずなのに・・・

    それからできれば「私が愛したウルトラセブン」でも「ウルトラヒロイン伝説」でも居村眞二による漫画版と同じように甲冑人間はボーグ星人そのままのデザインにしてほしかったな

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 15:03:41

    没になったのは予算の都合だけじゃなくて死んだトーク星人の肉体から抜け出た彼の深い悲しみや怨念のマイナスエネルギーが実体化っていう悪鬼の設定がSF色の強いセブンには合わなかったってのも大きいと思う(そのためか居村眞二氏の漫画版ではイドシステムという生物を怪獣化させる装置をつかってトーク星人が直接悪鬼になるという展開に変わってる)。
    個人的には悪鬼をトーク星人が300年間の間ずっと造り続けていたという設定で巨大甲冑人間(着ぐるみは等身大の甲冑人間の使い回し)に置き換えれば予算の問題も設定の問題もクリアできたと思う。

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 15:28:27

    脚本だけで没になったからデザインが複数パターンあるのが面白い

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 15:32:48

    >>3

    いや、トーク星人は髪が赤いこと以外は地球人そっくりな姿だってはっきり設定されてたはず

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 15:34:36

    >>4

    た、確かに…

    なんで変わったんだろうね、デザイン自体はいい感じだけど

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 15:37:38

    >>2

    最大の理由は数字で悪鬼じゃなきゃいけない

    当時の子供情勢では妖怪が人気で科学や宇宙なんて古くてダサかった

    だから落語のっぺらぼうをパクったり子供から送られてきた河童怪獣を採用してた

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