う…うちのオカンが久保帯人似の男の写真を見て…

店の看板が映し出され、不穏なBGMとともに本編開始
　鞭の手入れをするKBTITのクッソ汚い足元から頭にかけてアップで映し出される
　店全体の映像に移り変わり、間もなく葛城が入店
葛城「どうも」
KBTIT「あらいらっしゃい！ご無沙汰じゃないですか」
葛城「あれ？平野店長は？」
KBTIT「あっ、店長？今日はねぇ、飼ってる奴隷少年の調教撮影とかで、自宅にいるんだよね…」
葛城「あーそうなんだ…。とりあえずビールで」
KBTIT「かしこまり！」
　KBTITがカウンター下の冷蔵庫からビール（バーなのに缶ビール）を取り出す　次の瞬間、「バァン！」とガラスの何かが壊れたような音がする
(葛城、注がれたビールを飲む)
葛城「ふぅ…。あっ、タクヤさんも飲んで」
KBTIT「あっ、ありがとナス！」
(葛城がタクヤのグラスに缶ビールを注ぐ)
KBTIT「あっ、すいません…(小声)」
KBTIT「じゃあ、乾杯っすね」
KBTIT「卍解～」
葛城「乾杯」
KBTIT「はい」
(ビールを飲む2人)
葛城「今日はどんな子がいるの？」
KBTIT「あっ、今日すか？今日は一人なんですよ。捕獲したての二十歳の少年。蓮さん好みじゃないかなぁって、思いますよ」
KBTIT「でも未調教だからまだお客さんに出せないんですよぉ。店長から調教して出せるようにしといてって言われてるんだけど・・・」
KBTIT「あっ、そうだ蓮さん、一緒に調教してくれないかな？お金タダでいいから」
葛城「あっ、いいっすよ(快諾)」