- 1二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:36:08
- 2二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:36:41
白と黒でバランスが良いな
- 3二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:38:39
性格的な相性も割と良さそうだな
- 4二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:41:00
燕「葛城の…プロデュース…ですか?」
学園長「そうじゃ。彼女はまだまだ未熟の身。じゃが確実にアイドルとしての才能がある。」
学園長「ということでプロデュースをお願いしてもいいかの?」
燕「dice1d3=1 (1) 」
1 やりましょう。
2 断る!
3 既に私は学Pにプロデュースされている。
- 5二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 21:48:29
燕「ふむ…その頼み、引き受けよう。」
学園長「おお、ほんとか?感謝じゃ。」
燕「…まあ、葛城には見どころがあるからな。今回は引き受ける。」
燕「…ほんとにちょうど、気になっていたからな。」
学園長「ほぉ…まあ良い、それでは今からスカウトしてくるのじゃ。」
燕「はい、いい結果を残せるように精進いたします!」
ちなみに学Pはdice1d13=3 (3) をプロデュースしている。
- 6二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:17:15
燕「ふむ…スカウトしに行く前にまずはプロデュースのための資料を手に入れなくては。」
燕「確かこの先に資料室があったはずだが……(ブツブツ…)」
ドン!
燕「…はっ!すまない!前を注意していなかった!」
学P「いえ、大丈夫ですが…あなたは雨夜燕さんですか?」
燕「あぁ、そうだが。貴方は誰なんだ?」
学P「俺ですか…俺は高等部1年、藤田ことねさんのプロデューサーです。」
燕「…!ほう、お前が藤田ことねのプロデューサーか。」
学P「俺のことを知っているんですか?」
燕「もちろんだ。星南に『ことねにプロデューサーがいるからってプロデュースを断られてしまったの…』と嘆かれ続けているからな。」
学P「それは…予想がつきます。…それで、雨夜さんはどうしてここへ?」
燕「あぁ、それはだな…」 - 7二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:17:52
学P「なるほど、葛城さんのプロデュースのための資料を集めたいと…」
学P「それなら俺が案内しますよ。」
燕「ほんとか、この辺の場所をあまり覚えられてなかったからな…それは助かる。」
学P「それは良かった、では行きましょう。こちらです。」
学P「葛城さんの資料となると……この辺だと思います。」
燕「ふむ、なるほど…本当だ、葛城についての資料がまとめられている。」
燕「ふむ、なるほど…スウェーデン出身のハーフ。紫雲と仲良し…この辺は私でも知っている。」
燕「次は…ふむふむ……なるほど、葛城のことを少し分かった。」
学P「それは良かったです。この後はそのままスカウトしに行くんですか?」
燕「そうだな。スカウトが成功するといいが。」
学P「そうですね、成功することを祈っています。」
燕「なるほど…ここまでの案内、感謝する。行ってくるとしよう。」
学P「頑張ってくださいね!」 - 8二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:20:12
燕「さて、葛城はどこに……」
見つけたのは dice1d3=2 (2)
1 リーリヤ
2 清夏
3 dice1d15=11 (11)
- 9二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:28:56
燕「(ふむ……あそこにいるのは紫雲か。あいつなら葛城の場所を知ってるかもしれない。)」
燕「おい、紫雲。」
清夏「わっ!雨夜先輩!?どうしたんすか?」
燕「実はな…今葛城を探しているんだ。」
清夏「リーリヤを?何かあるんですかー?」
「あぁ。dice1d3=1 (1) んだ。」
1 プロデュースしに来た
2 少しな…話があった
3 …内容は言えないがまあ、ある
2、3の場合、清夏は勘違いした?
dice1d2=2 (2)
1 プロデュースかな?
2 もしかして…そういうことなのかな!?
- 10二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:33:18
清夏「えっ、リーリヤをプロデュース!?雨夜先輩が!?」
燕「あぁ、そうだ。それで今いる場所を知らないか?」
清夏「んーと、dice1d3=2 (2) ですね〜」
1 知らない
2 ダンスレッスン室
3 あたし達の部屋
- 11二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:38:36
燕「ダンスレッスン室か…感謝する。」
清夏「ん、行ってらっしゃ〜い!」
燕「さて、ダンスレッスン室に来たが…ふむ、居たな。話しかけに行こう。」
ガチャ
燕「レッスン中すまない。葛城…だよな?」
リーリヤ「…!?はい!葛城リーリヤ…です!えっと、どうかされましたか…?」
燕「単刀直入に言わせてもらう。お前をプロデュースさせてくれ。」
リーリヤ「えっと…dice1d3=3 (3) 」
1、2 ぜひ、お願いします!
3 ごめんなさい…
- 12二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:41:28
リーリヤ「えっと、ごめんなさい…」
燕「な、なぜだ!?…理由を聞いてもいいか?」
リーリヤ「えっと、それは…dice1d3=1 (1) …です」
1 期待に応えれる自信が無いから
2 つい最近プロデューサーがついたから
3 なんとなく
- 13二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:55:46
燕「ふむ期待に…か。別に私相手にそんなことを気にする必要はない。」
リーリヤ「えっ?」
燕「私がプロデュースしたいのはどれだけぐだぐたでも根気があるやつのみだ。」
燕「倉本がいい例だ。あいつは入学時は最下位だった。だが今となっては立派なアイドルに変貌している。」
燕「それはひとえにやる気と努力を怠らなかったからだ。それはお前だってそうだろう、葛城。」
燕「だからだ。私はお前をプロデュースしたいんだ。葛城リーリヤ。お前をプロデュースさせてくれ。」
リーリヤ「…私は。」
dice1d1=1 (1)
1 トップアイドルになりたい!
リーリヤ「だからその、プロデュース、お願いします!」
燕「その言葉を待っていた。それではプロデュース契約完了だ。明日から私がプロデュースしていこう。必ず、トップアイドルへとなるために。」
リーリヤ「はい!」
- 14二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 22:56:07
清夏「いやーどうなるかと思ったけど…あれなら大丈夫そーだね。ね、ことねっちのプロデューサーさん?」
学P「そうですね…気になっていた来てみましたが中々いいものを見せていただいた。」
「……雨夜燕。初星でNo.2と呼ばれているアイドル。そのアイドルのプロデュースの腕はいかほどなのか、今から楽しみです。」
清夏「わー、マジの目してる。プロデューサーってみんなこうなの?」
学P「そんなわけはないですしそんな目してませんよ。…とりあえず、楽しみ、とだけ言っておきましょう。」
学P「…にしてもあの熱量、なんというか凄く……______」
雨夜燕プロデューサー、担当アイドルと契約完了! - 15二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 23:17:24
期待
- 16二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 23:50:22
リーリヤなら一回断るよな...
しかも理由は期待に応えられる自信がないって🎲神はよくわかっておられる - 17二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 02:49:18
燕メインの🎲は初かな?これは期待!
- 18二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 07:50:14
ほ
- 19二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 09:28:43
ダイス神やっぱり学マスやってるよな
- 20二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 12:01:32
次の日
燕「よし、それじゃあプロデュースを始めるが…まずはお前の今の実力を見せてくれ。」
リーリヤ「私の…ですね!もちろんです!」
リーリヤ「ひとつーの夢叶うまで…」
燕「ふむ、なるほどな…とりあえず改善点は沢山見つかった。まずはそこから詰めていこう。」
燕「というわけで今から柔軟及びダンスの特訓をする。…といっても葛城は既にある程度柔らかいと思うが…」
リーリヤ「はい!やらせてください!」
燕「流石のやる気だな。よし、それじゃどちらもハードめに行こうじゃないか。」
リーリヤ「ハード…!!頑張ります!」