ここだけ怪異管理隊の掲示板 130

[1 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/07(土) 22:48:00]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある）

血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/07(土) 22:49:08]

前スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 129｜あにまん掲示板

[3 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/07(土) 22:49:20]

裏スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 裏スレ59｜あにまん掲示板

[4 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/07(土) 22:49:31]

wiki

ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/13更新】

[5 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/07(土) 22:50:15]

たておつです

[6 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/07(土) 23:38:54]

保守

[7 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/07(土) 23:45:31]

ほしゅ

[8 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/07(土) 23:51:32]

(前スレ200)
コン「悪い一面を…意識して…？　そうしたら…確かに、何か…できるかも…」

ベロ［ほほぅ…いいよな、そういう闇の一面を取り込んで…みたいな奴！　俺も憧れるぜ…って、俺達にもあるっぽいんだよな…］

ケル「毒以外でもなんとかなるなら…ほっ　……とりあえず、色々試してみよう…かな」

コン「うん、こういうのはとにかく特訓…だね　色々依頼や訓練をこなして…　基礎を極めたら…今度は闇を受け入れる…そうしたら、力になる…はずだよ」

[9 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/07(土) 23:54:55]

>>8

そうだね。

基礎を磨いていけば自ずと精神も磨かれていき、闇に向き合う準備もできる。

ベロ達の闇に向き合い、乗り越えたら──ジークの為になるな。

[10 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 00:03:10]

>>9

ベロ［ジークの…ために…　へ、へへへ…そりゃ…そりゃ最高だな…！］

ベロ［……しゃあ！　コレからも鍛えに鍛えて…闇に向き合う準備を整えてやるぜ！　そうしたら…俺のなんかよくわからねえ力を…引き出してやる！］

コン「うん、頑張って…私も付き合うから　……それに私自身だって…引き出さなきゃ　…あの戦いまでに」

[11 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 00:06:08]

>>10

俺もだな。

来たるべき戦いのために…影の俺に何度も挑むとしよう。

[12 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 00:19:04]

>>11

コン「そうだね…私達も…特訓色々やってみる…　…闇の自分と向き合える時…まで…」

ベロ［よーし、これからはもっとハードにしねえとな…　鍛えて鍛えて鍛えまくって…まぁ、その…あんま無理はしないぐらいで…な？］

ケル「頑張ってみます…　ヒナタさん、本当に…ありがとうございます！」

スゥ『ジークのためにも、うちらもがんばるよ～　ヒナタさんも自分との勝負頑張ってね～』

[13 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 00:22:34]

>>12

あぁ、ベロ達も頑張ってくれ。応援してる。

コンの場合は、あの毒によって克服したから…後は使い方を覚えるだけかもね。

[14 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 00:48:45]

>>13

ベロ［おうよ！　…へへへ、先越しちゃったらごめんだぜ］

ケル「もう、ベロちゃん調子乗らないの！　…ヒナタさんの事、私も応援してますからね！」

スゥ『２人ともがんばれ～　コンちゃんも～』

コン「…うん、頑張って見る　…あとは使い方を…学べれば…だもんね」

[15 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 00:51:36]

>>14

先越されても…追いつくだけだ。

あぁ、コンなら必ずできるさ【そう言ってコンの頭を撫でようとする。】

[16 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 01:08:02]

>>15

コン「……うん…　きっと、できる…よね……ん……っ　…♪」

【コンは頭を差し出し、そっと撫でられる】

ベロ［ウワーッ……　よく、人前でできるな…すげぇわ…アンタら…　………俺、茹で蛸になる…］

スゥ『ベロ姉はそこも鍛えなきゃ…　両方追い抜かれたら大変だね～』

ベロ［ぅ…そ、それはだな…　………ジークが…元気になったら…その…な！！］

[17 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 01:10:38]

>>16

ふふ…期待してるよ。【ヒナタは、茹で蛸の如く赤くなっているベロを他所に撫で続ける。】

[18 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 01:36:26]

>>17

コン「…んぅ…　……えへへ…嬉しい…」

ベロ［…あー…うん…　おー……え、えっと…その…　……お、俺達はもう…帰るから…ま、またな…　………///］

ケル「ヒナタさん、コンちゃん…ま、またねです…」

スゥ『え～、もう帰るの？　まぁ、いいか～　…んじゃ、ば～い』

【まんざらでもない笑みでヒナタを受け入れるコンと…一方耐性の低いケルとベロは顔を真っ赤にしてその場を去った】

（メタ：今日は落ちます　乙でした～）

[19 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 01:40:37]

>>18

〈メタ:お疲れ様でした。〈〉

俺もコンのその表情が見れて嬉しいよ…

ベロ達は──帰ってしまったか。

[20 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 19:49:42]

さて…出かけるとするかな…【ヒナタは管理隊の外へと遊びに出かけるようだ】

[21 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 20:24:42]

>>20

…あれ、ヒナタ…お出かけかい？

【すると外ベンチに日光浴中の零司がおり】

[22 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 20:29:10]

>>21

あぁ、そうだな。

ちょっとぶらりと気ままに歩き回るつもりだ。【行先は決めていない。

適当な場所へ遊びに行くつもりだ】

[23 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 20:57:41]

コン「いち、に… いち、に…」

九重「今日もこの辺りを一回りして体力作りを…ん？」

>>22

九重「おぉ、ヒナタか　これから散歩に向かうのか？　なんだか珍しいのぅ…」

コン「うん…でも、自由にお外を歩けるのも、自由になれたから…だもんね　…えへへ、私達もこれからここの周りをランニングするところ」

[24 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 20:58:38]

>>22

そうなんだ、なら…俺も行こうかな。歩くくらいならもう大丈夫そうだし…！

[25 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 21:01:58]

>>23

そうだね。

俺たちが自由に出歩けて…嬉しいことこの上ない。

なるほど…

もしよかったら一緒に着いてきたりする？

>>24

ふむ、一緒に行くとするか。

[26 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 21:10:33]

>>25

コン「うん…行こう…かな　たまにはこういうお散歩も…楽しいし」

九重「うむ、そうじゃな　零司も１人で歩けるぐらいには元気そうになっておるし…家族で散歩というのも良いじゃろう」

コン「えへへ…うん…」

[27 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 21:12:27]

>>26

よし、では行くとしようか。【ヒナタは、街の方へと歩き始める。】

[28 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 21:15:05]

>>25

>>26

よし、家族で散歩にレッツゴー、てね…！

【零司もゆっくりだがヒナタと共に街へ】

[29 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 21:18:04]

>>27

コン「…うん、一緒に…だね」

>>28

九重「…ん」

【九重は零司の様子を見て、側を歩いて行く　…何かあった時の事を考えているようだ】

[30 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 21:23:15]

>>28

>>29

さて、どこに行くか……【ヒナタが街を探索していると──】

「あぁ、そちらの件なら──あぁ、はい。

大丈夫です。」【ビジネススーツを着たブランカに似た白髪の少女が黒い日傘を差しながら恐らく取引先らしき人物と電話で話しながらヒナタ達の傍を通り過ぎようとしていた。

纏うオーラは普通の人間とも呼べる落ち着いた雰囲気だ。】

[31 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 21:28:00]

>>30

九重「………む？」

コン「…どうしたの、お母さん」

九重「…いや、なんでもないわい　（…今の彼奴…サングレに似ておったような…やけにケツもデカいし…　じゃが、彼奴の家族は皆……他人の空似か…？）」

[33 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 21:36:20]

>>30

>>29

あ、ありがとうございます九重さん…とりあえず歩いてたら力入ってマシになってくるかもですね。

【歩いているうちに体も慣れてペースアップできるだろう、と思いながら街を歩いていると】

……？なんだこの感覚…？

【その女性が通り過ぎた瞬間、零司の中にあるブランカの血が小さな反応のような何かを彼に感じさせて】

[34 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 21:38:54]

>>33

うむ、そうじゃな

少しずつ歩いていくうちに身体の方も動かしやすくなっていくじゃろう

『…零司、やはりお主も気がついたかの　…今の彼奴、サングレによぅ似ておる　見た目もそうじゃが…気配もな』

[35 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 21:42:58]

>>31

>>33

（今の少女──母上に似てるな…）

【ヒナタ達を通り過ぎたブランカに似た少女のカバンから私用らしき端末が落ちる。】

ッ！【ヒナタは、端末が地面に落ちる前に素早くキャッチした。】

「……？」【ブランカに似た少女は、ヒナタの動きに気付き、振り返る。】

[36 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 21:47:21]

>>34

>>35

（九重さんも何か感じましたか…俺も、俺の中にある血能力が、ブランカさんの血が何かを感じさせて…）

わっ…！？ヒナタ？

【九重と念話をしてる最中のヒナタの行動に驚き】

[37 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 22:08:33]

>>36

落としたぞ。【ヒナタは少女に端末を届けようとする】

「あぁ、すみません。」【少女は、ヒナタに近付き、端末を受け取る。】

「貴方の後ろの人達は、ご家族ですか？」

[38 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 22:09:34]

>>35

九重「……っ！」

コン「………？　あれ、お母…さん？　…じゃ、ない？」

【コンはこちらを振り返ったサングレに似た少女に反応する】

>>36

九重『…お主の血が共鳴しておるという事は…アレは本物か… 生きた気配もするでな、明らかにツギハギのようなものではないじゃろう… しかし、何者じゃ…？』

[39 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 22:12:23]

>>37

>>38

『……分かりません…でも確かブランカさんの家族って…？』

あ、どうも。はい、とはいえあんまり似てないですけど…

【家族かと言われ肯定すると同時に髪色とか色々と皆バラバラだな、と感じ】

[40 謎の少女◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 22:12:40]

>>38

ふむ、お母さん…ですか…

誰かと見間違えているのでは…？

[41 謎の少女とヒナタ◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 22:21:26]

>>39

なるほど……良いお子さんですね。

「もしかしたら間違いかもしれないが──一つ質問いいか？」

大丈夫ですよ。

端末を拾っていただいた礼もありますし

『率直な質問を投げかけていいか？

母上の関係者かと』【ヒナタは、零司達に念話で問う】

[42 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 22:24:55]

>>40

コン「…え、えっと…　…ごめんなさい、人違い…でした　……ちょっと、お母さんに…似てたから…」

九重「………（…似ている　…じゃが、それだけ…なのか？）」

>>41

九重『答えてくれるかはわからんが…聞いてみても良いじゃろう　今のところ…危ない気配はない　…じゃが、念のため…気を付けるんじゃぞ』

コン『…うん　…お母さんの…サングレさんの妹かお姉ちゃん…かもしれないし…』

[43 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 22:28:20]

>>41

>>42

『…良いと思うけど、ちゃんと答えてくれるかは賭けだね。もしかしたらただの関係ない吸血鬼かもしれかいし…とはいえこの感じは…うーん…？』

[44 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 22:31:33]

>>43

九重『少なくとも同じ血族であるのは確かじゃな　気配が妙に近い　それに………ケツもデカい』

コン『…お母さん　…そういうの良くない…　でも、ここまで似ているなら…何か、関係はあるかも…だね』

[45 謎の少女とヒナタ◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 22:35:14]

>>42

>>43

『わかった聞いてみるぞ。』

「率直に聞こう。お前は──サングレという言葉を知っているか？」

サングレ……まさか、姉上の事ですか…？

「姉上……母上、ブランカの事だな？」

やはり…！ となると貴方、いや、君たちは──【少女の口調が砕け、纏うオーラが柔らかくなる。】

[46 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 22:42:48]

>>44

『着目そこですか…！？なんか九重さんエロ親父みたいですよ』

【確かにサングレの尻はデカいとはいえ他人のそこに着目するのかとジト目】

>>45

あ…姉上？…もしかしてブランカさんの妹さんっ！？

[47 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 22:46:49]

>>45

九重「…姉上…？　まさか、お主…サングレの言っておった…！！」

コン「…それじゃあ、あなたは…私にとっておｂ…　………ううん、お母さんの妹さん…って事だね…」

【叔母さん…と言いかけたが、良くないとおもったのか言いよどんだ】

>>46

九重『…いやまぁ、その…　……なんというか、いつも…彼奴とおるとやけに印象に残っておったからの　…イジる事も結構あったし…』

コン『……そういう人の身体に色々言うの…良くないと思うよ、お母さん』

九重『……すまん』

【母親の方が…少々デリカシーはないのかもしれない】

[48 謎の少女とヒナタ◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 22:52:17]

>>46

>>47

そうだね。

ボクはブランカの妹にあたる吸血鬼。

お母さん…と言っていたが…彼（零司）は…その…なんだ…もしかして妻が二人もいるのかな？

「あぁ…そうだ。」

……なるほど…今どき珍しいものだね……

[49 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 22:55:12]

>>47

>>48

…あ、あははははは〜…どうも、華山零司って言います。お姉さんには色々とお世話になってます…一応、夫です。

【重婚してる身なため、立場的には義妹？な相手にめっちゃ気まずそうにしており】

[50 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 22:58:51]

>>48

九重「…まぁ、その……色々とあってのぅ…　でも、断じて言える　…零司は儂とサングレ２人とも愛しておると」

九重「しかし、まさか…無事だったとは…　彼奴から聞いた話では……いや、なんでもない…」

コン「でも…お母さんの家族って事は…スペインの人…でしょ？　どうして日本に…？　旅行？」

[51 青の伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 23:10:23]

>>49

>>50

ご丁寧にありがとう。

ボクはアスール・サングレ。

ボクは今、日本で働いて生活しているから旅行じゃないね…

[52 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 23:14:14]

>>51

九重「アスール…か、お姉さんがお世話になっておる　九重沙羅じゃ、よろしく頼む」

コン「九重コン…です　よろしくお願いします　…えっと、アスールさん、日本でお仕事…してるんだ」

九重「体質に向き合って…人の世で生きておるのか…　ふふっ、彼奴に言うたら喜ぶじゃろうな…」

[53 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 23:16:48]

>>51

>>50

アスールさん、だね。よろしく…！

…日本で…なんだか奇跡的だね、知らなかったとはいえ姉妹で日本にいたなんて…！

[54 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 23:28:03]

>>52

>>53

俺は華山ヒナタ。

よろしく頼む。

「あぁ、こちらこそ。

そうだね…まぁ、日本で働き始めた経緯は──またおいおいと…

吸血衝動の事か…あれで姉上や家族と死闘を繰り広げたことがあったね…あの衝動は正直大嫌いだ…家族の夢や絆をめちゃくちゃにしてしまう。

だからどうにか…向き合っているよ。

そうだね…ボクは姉上からすれば死んだはずの家族だからね……今度は姉上の心を傷付けないようボク自身の衝動に向き合って行っているよ。」

なるほどな…吸血衝動…

それに向き合っているのか…

[55 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/08(日) 23:33:07]

>>54

九重「……そうか、あの時に…　……今は彼奴も…サングレもその衝動に向き合ってこの国で生きておる」

コン「…お母さんのために…　……でも、会えないのは…寂しいね」

[56 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/08(日) 23:36:38]

>>54

吸血衝動…あなたもソレに向き合って…俺たちもサポートできることあったら助けますから！

[57 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/08(日) 23:43:45]

>>55

>>56

「姉上に会えないのは寂しいけれど…

うん、姉上が今も衝動と向き合って生きているだけで安心したよ。」

俺もまた…似たような衝動を抱えている……故に

お互い苦しくなったら相談し合うとしよう。

「ありがとう。零司さん、沙羅さん、コンちゃん…そしてヒナタくん。

これボクの名刺。

良かったら受け取ってくれ。」【アスールは、ヒナタに名刺を渡す。

アスールの名刺には輪天童の営業部署と書かれてある。】

（あの大手ゲームメーカーの……）

「君の衝動、もしかしたらボクに話してくれれば何か糸口が見えるかもしれない…

だから…機会があったらまた会おう。」

[58 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 00:03:04]

>>57

コン「ありがとうございます…　…って、これは……ヒナタさんの部屋にあったゲーム機の…！」

九重「ほほぅ…なかなかにえぇところに…　なんだか嬉しいのぅ…　それに、ヒナタの衝動を抑えられるとは…ふふ、彼奴に似て…いやむしろ、彼奴よりええ奴よのぅ　いい妹さんを持ったものじゃ」

[59 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 00:13:10]

>>58

「いやいや、姉上の方が立派だよ。

ボクや他の家族と違って姉上は衝動に強いのだから…」

輪天童…これについても話せそうだな。

「そうだね…次にあったら君の好きなゲームを聞かせて欲しいな。

ん…そろそろ会社に戻らなきゃ…

それじゃ、姉上のことよろしく頼むよ。」【アスールはそう言って去っていく】

[60 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 00:34:29]

>>59

九重「そうか…　うむ、また何かあれば会おうぞ」

コン「うん、アスールさんも…色々、頑張ってね」

【２人はアスールを見送る…】

[61 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 00:37:42]

>>60

いつかまた…【ヒナタがそういうと、アスールは手を振り、去っていく。】

さてと…散歩の途中だったな。

どうするか…

[62 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 01:01:14]

>>61

九重「うむ、そうじゃったな　まぁ、この辺りをゆっくりと歩けばええじゃろ」

コン「何か、見つかるかもだしね…えへへ　………？」

【コンは突然何もない方を見つめる】

九重「…ん、どうかしたのか？」

コン「…ううん、なんでもない　…何かに…見られているような気がして」

九重「……ん…なんじゃろうか…　何も気配はないが…一応この辺りは離れた方がええじゃろうな」

【コンの見た方角の監視カメラのランプが…いつからだろうか、点灯していた】

[63 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 01:04:20]

>>62

……？【ヒナタは監視カメラ…否、ランプを見て──】

（何か既視感があるな……）

そうだな。

ここから離れていた方が良さそうだ。【ヒナタは、この場から離れようと歩き始める。】

[64 黒衣の女◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 01:22:05]

>>62

【その頃…とあるビルの暗い一室にて　黒い衣に身を包んだ白い肌の女は無線のようなもので報告を聞いていた】

『…怪滅ノ頭ガ暁ト接触ヲシマシタ　…ドウシマス』

どうもしなくていいわ、まだ互いに気が付いていない様ですもの

…それに、あの子達に気が付かれている　…やはり怪異の力を伴わない既存の機械じゃダメね

『…カシコマリマシタ』

でも、警戒はしておいて損はないでしょう　…こうして接触をしたという事は…運命の糸は絡み合ったという事

怪滅は穏便派とはいえ…六条の一派　…彼女が暁を引き込み、六条の頭となれば…均衡が崩れる可能性もある…

…万物は法の下に成り立つ　…水は水、火は火、人は人…形は変わらず、やがては滅びる…

……でも、時に人や怪異という生き物は…その法を破り、均衡を崩す　…それこそが罪

そして、法を破る理由というのは悪意だけじゃない　…愛や正義が時に歪み…狂気となってやがて罪に変わる

……我々罪滅はそんな罪人を裁き、滅すためにある　…彼女や暁、麻里様も……そして、我々すらも…罪人ならば滅すのみ

『…………ハイ』

ふふっ、そうね…　今後は戦いも激しくなるわ

…"あの日"が来る前に"アレ"を完成させなさい　…アレに相応しき力が合わされば……全ての罪は裁かれる

『……アレヲ…デスカ　…承知、イタシマシタ…』

【微笑みを浮かべながら彼女は己達が意義と願望を語る　…その微笑みの裏側には、どこか不気味なものも感じられる】

[65 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 01:24:24]

>>63

九重「…うむ、一旦離れて…別のところを行こうぞ（…妙な感じじゃ　…見られておる　……しかし、誰が何のために…）」

コン「…お散歩は…もう少しだけ続けるかも、だけど　…監視カメラの側は止めた方が…いいかもね」

【コンと九重もヒナタと一緒にその場から離れる…】

（メタ：今日は落ちます　竜編が終わったら次は罪滅編か怪滅編ですかね…）

[66 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 01:32:06]

>>65

そうだね…監視カメラのある場所はなるべく避けて歩こうか。

〈メタ:お疲れ様です。そうですね…もしかしたらアスールが怪滅だとバレて、ヒナタが奈落の花を使用するフラグの為に邪竜イベントの合間に1回ヒナタの負けイベを挟むかもしれません。〉

[67 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 21:59:46]

>>65

九重「まったく、どこの奴かは知らんが厄介な真似をするわい…」

コン「気がつけて、良かったかも　…でも、やっぱりちょっと怖い」

【コンと九重は監視カメラを避けながら歩いていく】

[68 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 22:05:15]

>>67

だな…【ヒナタは、視覚に光の血能力を使い、監視カメラの位置を把握するように動く。】

[69 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 22:41:10]

>>68

九重「…今の世の中結構かめらというのはあるものじゃのぅ　…全く、面倒じゃわい」

コン「…結構遠くまで来ちゃったな　……ここまでくれば安心、かな？　…この後、どうしよっか…」

[71 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 22:45:33]

>>69

ふむ…適当に買い物でもしてから帰ろうかなって思っていたりしてるかな…

[72 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 22:52:48]

>>71

九重「そうじゃな…この辺りは来るのは初めてじゃし、ちと見回ってみるのもええじゃろうな」

コン「うん… 初めて来るところ、探索してみるのもいいかも…」

[73 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 22:55:09]

>>72

よし、では行くとしようか。【ヒナタは、始めてくる場所で興味の引かれそうな店を探し始める。】

[74 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/09(月) 23:06:41]

>>72

>>71

うーん…俺は何買おうかな。

筋力落とさないために何か買っておこうかな…

【零司も何か買って帰ろうかと思い】

[75 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 23:09:58]

>>74

ふむ……スポーツ用品店も探してみるか。【ヒナタはスポーツ用品店を探すために端末を開く。】

[76 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 23:44:26]

>>73

九重「うむ、頼んだぞ　で…何かええところは…」

>>74

>>75

九重「…ほほぅ、すぽーつ用品店…身体を鍛えるものか」

コン「特訓に使えるのもあるかも…私達も見てみよっかな…」

九重「あぁ、こいつもちと古くなっておるしのぅ　ランニングの時につける重りが欲しかったところじゃ」

【九重とコンが身につけている服の袖から重りのようなものが見え隠れする　…どうやら筋トレしながらついてきていたようだ】

[77 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/09(月) 23:50:16]

>>76

ふむ、コンも母殿も重りを付けて生活しているか…

頑張っているな。

よし…では、行ってみるか。【ヒナタは、マークしたスポーツ用品店へと向かう。】

[78 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/09(月) 23:57:22]

>>77

コン「えへへ…普段から特訓できるように…ね　今日はベロちゃん達と一緒にコレ付けて走る予定だったんだ」

九重「じゃが、スゥの奴が表に出ておったのかうんと寝坊してのぅ…　まぁ、仕方ないものよ」

【常人では扱えないほどの重さの重り…　命拾いである】

コン「あ、ここが…この辺りのお店、かぁ　珍しいのとかあるかな…」

九重「…それにしても、儂ら帽子とか被らんでも大丈夫か？　…耳とか尻尾とかそのままなんじゃが…」

[79 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 00:04:05]

>>78

ふむ…その重りはもしかしたら…いや、この店に売ってある重りと比べたらわかるだろう。

どうだろう…？

まぁ、新しい商品があるかもね。

大丈夫だと思われる…

何せ、スペインでは骸骨の戦士が普通に買い物をしていたからな…

[80 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/10(火) 00:04:08]

>>75

>>76

…そんな重りつけて生活してたの2人とも…！？お、俺もやってみようかな…

【スポーツショップに行きながらコンと九重の隠された真実に驚愕】

[81 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 00:16:01]

>>80

まぁ、ほどほどにな。

我が父はまだ病人なのだから

[82 コンと九重と…◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 00:26:02]

>>80

コン「…えへへ、こっそり仕込んでた　お母さんのお下がりなんだ　これからは色々鍛えなきゃだしね」

九重「あぁ、山籠もりしてた頃から付けておったうんと重い重りじゃ　とはいえ、随分と錆びておるでな…そろそろ買い換えてもええやもしれん　…えぇのを見つけたら零司も付けてみるか？」

>>79

九重「…む？　なんか知っておるのか？　いやまぁ、ちぃと不思議な感じはするが…　まぁ、買ってみるかのぅ…」

九重「それにしても…まぁ、彼奴が普通に買い物できるなら儂らも…儂らも普通に…普通に……」

九重「……………彼奴、普通に買い物出来ておったか？」

コン「…え、えっと　……なんかエスカさん…普通に買い物できたかは…うん……」

九重「…まぁ、彼奴よりは…騒ぎにはならんじゃろ　それにふぁっしょんと言い張ればギリギリ何とかなるじゃろ……多分」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

【そのころ、スペインにて】

「ふぁっくしゅん！　…くしゃみとは、珍しいですな　誰か私の噂をしているのですかな？」

「いやぁ、人気者というのは困りますな　この地をコツコツ守り抜いたお陰でより人気もボーンと跳ね上がるって訳ですぞ！　カカカッ！！」

「……１人でおどけていても寂しいだけでありますな　…やはり、冗句は誰かが一緒におらねば…」

「……エキト殿　…今、貴女はギリシャにて私の噂なぞして平和に暮らしておるのですかな　それとも…」

【骸骨闘牛士のエスカは…遠い友を想って地平線の向こうを見つめていた】

[83 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 00:33:31]

>>82

そうだな…コンや母殿はただのファッションと誤魔化せる…

それに先のアスールのように輪天童などの一般社会の企業に務める怪異だっている。

これも…怪異が社会に受け入れられ始めている良い兆候だな。

[84 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/10(火) 00:37:23]

>>81

うぅん…早く魂治したい…元の体に戻りたいなぁ

【今の状態の不便さを改めて感じて】

>>82

山籠り時代から…なるほど年季が入ってますねその重り。

じゃあ俺も…とはいけこの状態だし、重りも軽いのから始めないとなぁ。

[85 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 00:43:13]

>>84

あの果実から毒性を取り除く事が出来ればと考えたが…

毒性にこそ魂を治す力があるかもしれないから難しいものだな…

そして他に魂を治す手段もない…

[86 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 00:43:45]

>>83

九重「サングレの夢が叶いつつある…そんな証拠じゃな」

コン「怪異と人間の共存…　…いつかは管理隊もなくな…警察ぐらいの役割としては残るかもだけど…　でも、うんと仕事も減るのかな…そうしたら、ヒナタさんとも自由に…えへへ」

九重「…ふふ、そうじゃな　じゃが、認められつつあるとはいえまだまだ道は長い　まずは邪竜やら六条やら百舌鳥やらをどうにかせんとな…」

>>84

九重「まぁのぅ、山奥のお堂に転がっていた物を拾ったんじゃ　この重さ…多分元の持ち主は軍神か鬼の類じゃろうな」

九重「まぁ、ここまでの重りは厳しいじゃろうし…　少し軽めのものから試してみるとえぇやもしれんな」

コン「うん…筋肉があまり使えなくても…血で動かす力を鍛えるのにも使えるし…」

[87 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 00:50:52]

>>86

管理隊は警察ぐらいがちょうどいいね。

先生の世界の管理隊が警察組織に組み込まれたように…

そして自由になれたら…そうだね。

コンと一緒に…

そして──あぁ、その3つの課題をどうにかせねばな。

特に百舌鳥…奴は人間と怪異の死を弄ぶ存在。

アイツがいる限りあらゆる魂に平穏はない。

…ふむ、母殿の重りは──もしかしたらアルケミストにメンテナンスしてもらった方が安上がりしれないな。

よし、到着か…

【スポーツ用品店に入る。】

[88 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 00:59:27]

>>87

九重「…百舌鳥　…彼奴との戦いは避けられん　彼奴には多くの者が全てを狂わされた　エキトやスエーニョの彼奴…あまりにも多くの者が…な」

コン「…邪竜や六条との戦いが終わったら…今度こそ決着…付けなきゃだね」

九重「しかし、未だに彼奴に立ち向かう術は見つかっておらぬ　居場所もわからぬ今…どうしたものか…　……ん、店に着いたか」

コン「とりあえず…今はお買い物、だね　お父さんも入ろっ」

【コンと九重も一緒に入店する…】

（メタ：明日早いので今日は落ちます…　続きは明日やりましょう）

[89 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 01:16:40]

>>88

もしかすれば麻里との決着の前に百舌鳥との決着が早いかもしれない。

奴を倒す事こそ死した魂が安心して眠りにつける。

その為に──俺の具現を活かしたネットワークを構築せねば──

[90 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 20:59:52]

【ヒナタは、重りのコーナーで重りを持つ。】

ふむ……やはり軽いか…
母殿の重りに届きそうにはないな…

[91 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/10(火) 21:08:07]

>>90

…お、握力グリップかぁ…訓練所にあるけど自分用も買っておこうかな…

【零司も物を色々見ており】

[92 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 21:10:57]

>>91

だが、我が父のリハビリには良いかもしれないか…【ヒナタはこの重さならばリハビリにちょうどいいかと…零司と重りを見る。】

[93 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 21:55:01]

九重「ふぅむ…軽いのぅ、人間の器具では足りんか…？」

コン「うん…私達だけじゃなく…ヒナタさんや、元気に戻ったらお父さんにも物足りないかも…」

九重「常人向けではちと厳しいか…」

【九重たちも店内を見回っている】

>>91

>>92

九重「ん、りはびりか　…確かにそれぐらいにはちとちょうどええか…」

コン「筋力とか…弱ってそうだもんね　少し軽めの…88kgとかどうかな…？」

【コンはハンドグリップを棚から取って二人に見せる　当然、常人にはバリバリの上級者向けである　…何ならパッケージにそう書いてある】

[94 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/10(火) 21:57:39]

>>92

>>93

うーん、確かにそれくらいが…コンちゃん、それは軽めとは言わないのでは…？多分今のお父さんの握力たまと逆に手がぶっ壊れちゃうよ…？

【コンが持ってきたハンドグリップを見て】

[95 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 21:58:44]

>>93

ふむ、88kgか…

今の我が父には少しキツイ気がするね…

[96 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 22:12:40]

>>94

>>95

コン「……えっ？」

【コンはハンドグリップを持ったまま首を傾げる】

九重「…いや、そのな… 確かに儂らと同じく常人は超えておるが… 弱った身体にそれは無理じゃ」

コン「そう…なんだ　…いつも管理隊で使ってるのより断然軽いのに…」

九重「……いやまぁ、儂らは握力も高いが… うぅむ…これの半分、40kgぐらいから始めてみるかの？　これでも重いかもしれんが…」

[97 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 22:15:33]

>>96

俺は邪神の膂力があるから管理隊にあるトレーニング器具はあまり効果がないね…

そうだな。

そこらの方が我が父のリハビリには良いかもしれない。

[98 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 22:17:48]

>>97

九重「うむ、と…言っても試して貰わん事にはどうにもならんがの」

コン「うん、そうだよね　……ちょっと自分で考えちゃってた　…反省、しなきゃ…」

コン「あ、そうだ他にも今のお父さんに使えそうなの…色々と探してみようよ　何かあるかもしれないし…」

[99 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/10(火) 22:19:28]

>>95

>>96

とりあえず40あたりを目安にやってみようかな、それくらいなら頑張れば今の握力でもやれそうだし。

…なんだかこう考えると、俺の体って多少頑丈だけどヒナタとかコンちゃん、九重さんやブランカさんみたいな怪異混じりや純怪異組には及ばないなぁ…

【特異体質とはいえ分類的には純人間に近い自分とその他メンバーを比較して】

[100 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 22:24:18]

>>98

サポーターとかも買っておいた方がいいかもしれないな…

>>99

我が父は一応、一般の出ながらよくやってるよ。

上澄みと言っていいな。

[101 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/10(火) 23:51:18]

>>99

九重「いやいや、十分すぎるほどじゃ　…お主のその力で多くの者や儂ら家族を助けた事、忘れた訳ではあるまい」

九重「…かつてのヒナタ…ロバートのように強すぎる力は恐れられてしまうものよ　…それならばむしろお主の力は…怪異の力を持ちながら人として共に生きる　…サングレの、そして儂の夢に相応しき…架け橋となる力よ」

九重「…ふふっ、でも追いついてきてくれるというのなら…それはそれで嬉しいがの」

>>100

コン「うん…リハビリに必要そうなの、色々ね…」

九重「結構色々必要やもしれんのぅ…」

[102 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/10(火) 23:58:49]

>>101

では、買っておこう。【ヒナタは全身のサポーターを各種カゴに入れる。

あとは一応テーピングなども色々と──】

ふむ、後は──プロテインも買っておくか。【何やら高そうなプロテインを自分用に買おうとする】

[103 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 00:09:03]

>>102

九重「うむ、ありがたいのぅ　これぐらいあれば……む」

コン「………んしょ」

九重「…まぁ、たまのお出かけじゃしの　…ええじゃろ、うむ」

【コンもしれっと一緒に少し御高めのプロテインや栄養補給ゼリーをカゴに入れている】

[104 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 00:12:33]

>>103

うむ、必要経費だ。

必要経費…

リハビリも鍛えることも管理隊の活動として必要なことだ。

[105 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 00:41:19]

>>104

コン「そう、これは…必要経費… 食事も筋肉作りも…仕事に必要だから　…あ、これも必要経費」

【コンはスポーツ用品店のマスコットらしい人形をカゴに入れようとする】

九重「ふ、ふふ…ここまでやられては認めるしかないのぅ　(…二人とも、可愛いのぅ)」

[106 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 00:44:41]

>>105

……まぁ、トレーニングのモチベーションを維持するのは良いことだからね。

仕方ないね。【ヒナタはコンに甘い。】

[107 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 01:45:51]

>>106

コン「…えへへ、ありがと…」

九重「…ふふ、やれやれじゃ　コンが世界一可愛いというのはわかるが甘やかしすぎもあまり… ………少しぐらいはええな」

コン「…ふふっ、お母さんもヒナタさんも…ありがとう　…大事にするね」

九重「…ふふっ(…あぁ、我が子よ…その顔を見るために儂は生きておるのやもしれん　天使かと思ったぞ…)」

【コンはにっこりと微笑むと… 九重も満更でもない笑みを返す　…やはりこちらも娘には甘い】

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様でした〜）

[108 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 01:54:14]

>>107

〈メタ:お疲れ様でした。〉

いいんだよ。

その代わりトレーニング頑張ってね。

（我が恋人は…やはり可愛い…）【ヒナタは、コンの微笑みに柔らかな表情を向ける。】

[109 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 22:40:30]

さて、と…買い物はそろそろ終わりか…？

[110 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/11(水) 22:41:55]

>>100

>>101

…俺は今のままで十分かぁ…そう考えると俺は行けるところまで行ったのかもしれないなぁ。

でもまあ……うん、人間としての零司の力は十分だけど管理隊として、戦う1人としての零司の力はまだまだかもね。アイツに…別世界の俺に勝つためには、もっと。

[111 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 22:46:28]

>>110

俺が上澄みと言ったのは、眠る才能も含めてだ。

まだまだ我が父には才能が眠っていると思う。

その証左は不完全な具現…

不完全ということはまだまだ磨く余地があるということだ。

[112 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/11(水) 22:48:24]

>>109

>>111

…まだ俺には眠る何かが…まだまだ上があるかもしれない、か。それを起こすことができたら俺はもっと強くなれる…か…良いね。

ん、そうだね。これくらいで良いかな…？

[113 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 22:52:30]

>>112

それをあの果実の毒性なしで実現できれば最高だな。

よし、会計に向かうか。【カードを取り出す。】

[114 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/11(水) 23:00:22]

>>113

…あ、あはは…今回もありがとうねヒナタ…。

【躊躇なくカードを取り出したヒナタに苦笑して】

[115 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 23:07:34]

>>114

いいんだよ…言ったはずだ。

必要経費だ。

管理隊の任務でタクシーとかも使うのも必要経費だ。

[116 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 23:25:53]

>>115

九重「…そうかもしれんが、やはりどうにも申し訳ない気持ちになるのぅ　…いや、そう思う必要なぞないと分かっておるのじゃが…」

コン「うーん、たまには何か…お礼とか…したいよね」

九重「そうじゃな…ふむ…　……そういえば、コンの真意血戦祝だとか、小雨の開放祝だとかはあったが…お主に関する祝事はあまりなかったような気がするのぅ　こう…何かええ事があったときにパァッと日頃の感謝を…のぅ」

コン「…どう、かな？　…えへへ」

[117 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/11(水) 23:29:54]

>>115

必要経費でも結構心に来るものはあるんだよね…特に義理とはいえ息子だし…。

>>116

そうそう…！ナイスアイデアですよ九重さん！

まあそんな感じで、色々やってくれてるお礼をヒナタにもしたいんだよね

[118 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 23:30:05]

>>116

ふむ……俺は十分に幸せなのだから祝事なんて思い付かなかったな…

そうだな…8月6日か、8月9日か…そこが曖昧だからわからないが…その日が俺の誕生日だ。

だから誕生日を祝うとかかな…？

[119 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 23:34:35]

>>117

九重「ふふん、息子が頑張っておるんじゃ、たまには母親らしくねぎらってやらんとな　そうじゃな、お祝いをするなら、儂の手料理を…」

コン「……………………………………」

九重「…おぅ、コンや　…そんな目で見んでおくれ　冗談じゃ、冗談…　まぁ、美味しい店屋ものでも取るかの？」

>>118

九重「ほほぅ、八月六日か八月九日か…　うぅむ…どちらを祝えばええか…」

コン「…どっちも祝うのは…どうかな」

九重「うーむ、それもええが…　一日だけじゃからこそ大事というのもある…しかしまぁ、どうしたものかの」

[120 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 23:38:25]

>>117

うむ…ならばこれ以降は控えようか…

>>119

ふむ…8月9日にしておくか…

その日は土曜日だ。

土曜日であれば皆も忙しくないはずだ

[121 九重とコン◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 23:41:18]

>>120

九重「ほほぅ、八月九日か　うむ、土曜日なら確かに皆も来るやもしれんな　懐かしい面々もきっと…のぅ」

コン「うん、みんな来てくれるはず… 小雨ちゃんにナエくん、マオくんにベロちゃん達………エキトお姉さんは多分呼ばなくても勝手に来る…」

九重「…じゃな　まぁ、楽しみにしておれよ　戦いが落ち着いたら準備を進めるでな！」

[122 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 23:44:09]

>>121

あぁ、楽しみにしている。

うん、みんな来てくれたら嬉しいよね。【ヒナタは会計を皆が気付かぬうちに済ませようとする。】

[123 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/11(水) 23:44:48]

>>119

>>120

ならそれまでに色々と片付けないとね！安心してその日を迎えれるように…頑張らないと！

[124 九重とコン◆tBy67RkSnE 25/06/11(水) 23:46:51]

>>122

>>123

九重「あぁ！　皆が安心して来られるように…それまでに色々と解決せんとな」

コン「私達も…もっと強くなって、ヒナタさん達の戦いに着いていけるように…なるから　…えへへ」

九重「あぁ、皆で強くなって平和を掴むんじゃ」

九重「…ん、買い物は終わったか　そろそろ…帰るかの？」

[125 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/11(水) 23:51:26]

>>123

>>124

あぁ、その日を迎えられるよう前に進まなければな。

コンは、そうだね。

あの毒を克服して得られた力をモノにできるよう支えるよ。

うむ、帰るとしようか。

リハビリの道具も揃ったからな。

[126 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/11(水) 23:59:19]

>>124

>>125

うん、それじゃ帰ろうか。帰ったら早速リハビリと特訓だ…！

[127 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 00:06:00]

>>126

あぁ、少しずつ前線へ戻れる願いの為にな。【買った荷物を全て持ち、そのまま帰路につこうと歩き始める。】

[128 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/06/12(木) 01:15:33]

>>126

九重「ふふふっ、それでこそお主よ… じゃが、あまり無理はせんようにの」

コン「うん…気をつけて、ね？」

>>127

九重「さて…皆で帰るとするか　帰りは…まぁ、一応かめらには気をつけての」

コン「それにしても…さっきの一体、誰なんだろ…」

九重「うぅむ…わからんが… いずれ張本人と会う、そんな予感がするな」

[129 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 01:19:55]

>>128

ふむ……もしかしたらだ。

次の邪竜戦に出会う可能性がある…か？

食竜衝動は次の邪竜戦に発現すると予言していた…

そしてそれは母殿にも話した。

その話す過程で盗聴をされていたとしたならば──

[130 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 01:23:31]

>>128

分かってますって九重さん、今の俺は弱ってますから…今の俺に合ったことを、ですよね。

>>129

…次の邪竜、かぁ。別世界の俺と、その下にいる3人の敵…次に起こるどれかとの戦いで六条のどれかも動くかもしれない…

[131 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 01:29:30]

>>130

そうだな……

もしかしたら明かされていない陣営が動き出すかもしれない。

[132 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 01:56:12]

>>131

…もしそいつらと今の状態で戦うとなると…………あはははは…キッツイなぁ…

[133 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 01:58:33]

>>132

何にせよ。

次の邪竜戦が…六条と邪竜…両方の特異点になりうる戦いかもしれない。

十分に注意せねばならんな。【管理隊本部が見え始める。】

[134 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 02:03:46]

>>133

…そうなるとしたら俺も決心しないとね。とりあえず次の戦いはパワードスーツでどうにかするとして…戦闘力が高いルジエルや別世界の俺と戦うことになったら、あの果実に手を出さないと…

[135 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 02:08:11]

>>134

俺もだな……

俺の魂は傷ついていないが──邪竜の首魁に向かって俺は叫んだ。

奈落の力を手にすると──

奈落の花を克さねばロバートがまた目覚めてしまうかもしれないからな。【管理隊本部に入る】

[136 九重とコン◆tBy67RkSnE 25/06/12(木) 02:13:29]

>>134

>>135

九重「あまり薦められはせんが… その力を使わねばならん、そんな相手じゃろうな」

コン「邪竜に、六条のもう一つの勢力… どちらも…すごく厄介そう…」

九重「あぁ… …少なくとも管理隊に人員を送り込めるほどの力はある　…儂らの会話もおそらく聞かれておった　…能力かハッキングかはわからんが…機械のあるところは危ないやもしれんな」

コン「今後は色々気をつけなきゃ、だね… …ん、そろそろ本部…だ」

【コンと九重も一緒に本部に入っていく】

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様でした〜）

[137 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 02:18:31]

>>136

〈メタ:お疲れ様でした。〉

最後の明かされていない陣営、ここまで動きがないと気味が悪いよね…

俺は先生の力と光の力があるからな…住吉にやろうとするなら逆に探知されるだろう。

故に──住吉にはもしかしたら仕掛けられていないのかもしれない。

だから話す時は住吉でした方がいいかもしれないな。

[138 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 22:11:23]

【暁はカフェで誰かと何やら議論を交わしている。】

[139 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 22:18:39]

>>138

ふう…書類仕事ぐらいはこの状態でもできるけどいつもより疲れるような…ん？

【すると仕事の休憩時間にカフェテリアにやってきて】

[140 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 22:22:40]

>>139

「この作品のここが至高だと思うんだよ。」

いいや、このイベントが最高だ。お前はわかっていない。【ヒナタと……あの日、見た時より胸も臀部も小さなアスールがヒナタとゲームについて議論を交わしている。】

[141 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 22:33:41]

>>140

あれはヒナタと……アスールさん？何か話してるな…？

【とりあえず邪魔にならないように少し離れた位置に座り】

[142 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 22:37:29]

>>141

「ハァ…全く…こうなったら「アレ」で決着つけるしかないね…」

そうだな…覚悟するがいい。【ヒナタとアスールは、座ったまま闘気を昂らせる。】

[143 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 22:41:40]

>>142

アレ…？…えっ！？まさか…バトるつもりじゃ…！？

【離れた席からでも感じる闘気に嫌な予感を察してしまい】

[144 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 22:45:32]

>>143

「「ポ○モンで勝負だ！」」【二人は懐からS○○tch2を取り出し、起動してポ○モンバトルを開始する。】

[145 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 22:49:19]

>>144

めっちゃ平和な勝負だー…っ！？

【ズガビーン、と効果音が出そうな驚き様で】

[146 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 22:54:29]

>>145

ん？【ポ〇モン勝負の最中、その声に気付いてヒナタは後ろを向く。】

「どうしたんだい？　今は真剣勝負だ─────よ？」【アスールは後ろを向いたヒナタに話しかけると、

二人とも零司の姿を視界に捉えるかもしれない。】

[147 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 22:57:15]

>>146

…やあ。何してるの2人とも…？

【視界に入ってしまうと隠れる意味もないので2人の方に近づいていき】

[148 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 23:00:01]

>>147

〇〇ソナ5について色々と議論を交わしていたらつい白熱してバトルにまで発展したのだ。

「うん、といっても〇〇モンバトルだけどね…」

[149 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/12(木) 23:26:30]

>>148

そ、そうなのかー…いやまじ、平和な話題で良かった良かった…！てっきりここでバトるのかと思ってヒヤヒヤだったよ…

[150 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/12(木) 23:32:15]

>>149

「暴力沙汰はごめんだよ。ボクは一般社会で働く怪異だからね。おおごとにしたくない…」

同じくだ…

そして一般人…いや、一般怪異に暴力をふるっちゃ管理隊の名が廃る。【ヒナタとアスールはそう言いながらゲーム内でバトルを進めていく。】

[151 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/13(金) 21:25:53]

>>150

……ソ、ソウナンダー…

【真昼間からカフェでゲーム議論してそのままゲームで決着つけようとするのもどうなの？と言いたい零司だが、敢えて零司は何も言わなかった】

[152 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 21:32:07]

>>151

まぁ、そういうことだ。

よし、決着をつけるぞ！　ミ〇イ〇ン！

「あぁ、行くぞ！　コ〇イ〇ン！」

[153 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 21:33:40]

>>150

「あははっ！　そりゃ良かった！」

【後ろの席から声が響くと…　顔をひょっこりと出してくる】

おハロ～、ヒナタくんと…あっちはサングレちゃんの妹ちゃんかな？

いやぁ、ここで外部の怪異が暴れると…最悪アタシがどうにかしなきゃいけなくなるからねぇ　良かった良かった…

それにしても…へぇ、なかなか２人ともやりこんでるねぇ…

ねぇ、どっちか勝った方が…アタシともバトルしないかい　結構やってるんだよ、それさ～

【しれっとエキトもゲーム機を持ち込んでいる】

[154 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 21:36:06]

>>153

「ん、いいよ。でも、二人用…」

レイドやミッションはどうだ？

「…なるほどそうだね。そっちでもいいかな？　犬耳のお嬢さん。」

[155 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 21:45:13]

>>154

おっ、それもいいねぇ…

そっちの手持ちをボックスから連れてくるかな…

…しかし、お嬢様だなんて嬉しいじゃないか…ふふっ、流石サングレちゃんの姉妹…でしょ、キミって？

あの子も…結構いい子だしさ、あははっ

[156 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 21:49:46]

>>155

了解んじゃ…バトルも終わったし、いくか。

「だね。」

「ん、そうだよ。

姉上がいい人なのは昔からだね…

だからこそ───あの日のことは──」

[157 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 22:07:29]

>>156

…あの日……

(…サングレちゃんが言っていた　…あの子は自らの手で…）

……この話はよしておこう

…アタシも、キミも…きっと辛くなる

(……家族や愛する人を手にかけなきゃいけない　…その苦しみはアタシだって…想像がついているさ）

[158 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 22:13:19]

>>157

「ごめんね。辛気臭い話題をして…」

（俺もまた…もう一度、家族に手をかけるかもな…）【ニャルラトホテプに乗っ取られた実父、六条にいる実母、そして異世界の義父を思い浮かべる】

「ん…やるか。」【二人はマルチプレイの準備をする。】

[159 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/13(金) 22:25:41]

>>152

あんまりギスギスしたらダメだよー

【その様子を観察する零司。零司はプレス○派なのだ】

[160 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 22:33:47]

>>159

ふむ、我が父は持っていないのか？

[161 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 22:40:30]

>>158

…あはは、謝らなくていいさ

むしろ、サングレちゃんの事を思い出させちゃって…悪いね

…ん、それじゃマルチプレイでもやるかい

レイドにもミッションにもいけるように整えてあるからねぇ

【エキトの画面に表示されているモンスターは…伝説のものも含め、犬ばかりだ】

>>159

零司くんは…持ってないのかい？

結構大人でもハマるんだよ～、うちの家だと子供よりアタシがハマってたし

[162 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/13(金) 22:42:05]

>>160

>>161

俺はプレ○テ派とPC派だからさ、興味はあるけどそろそろゲーミングPC新調しようと思って手を出してないんだよね。

[163 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 22:47:42]

>>161

「いいさ。それよりもやろうか」【アスールは、伝説を含めて人気のあるモンスターを】

あぁ！【ヒナタは、伝説を含めて自分と親近感のあるモンスターを手持ちに持つ】

【マルチプレイが開始する。】

>>162

「輪天童の社員の前でそのゲーム機の名を…なんて冗談さ…」

[164 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 23:31:19]

>>162

へぇ、零司くんはそういうの派なんだ…

ふふっ、でも…こっちもなかなかいいもの揃いさ

>>163

お～、やっぱり２人ともやりこんでるねぇ

ヒナタくんは…なんとなくヒナタくんっぽい手持ちだね…

ふふふっ、こういうのって結構個性出るよねぇ…

さ、初めていこうか

[165 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 23:34:04]

>>164

了解。

「それじゃあ、レイドでもする？　それともミッションにする？」【アスールは、二人に意見を求める。】

俺はレイドかな？

「そっちは？」

[166 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 23:39:09]

>>165

うーん、そうだねぇ…

ヒナタくんがレイドっていうのなら…アタシもそっちにしょうかな

…しかし、レイドねぇ…

（…大きな敵と複数人で協力して普段の仕事っぽいよねぇ、これ　…ある種練習にもなるか？）

[167 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/13(金) 23:42:15]

>>163

>>164

あはは、さすがに不毛すぎる戦争になるようなことは言いませんよ俺も。

…またセ○のハードとか出てこないかなぁ

【さすがに今の○ガにそれを望むのは無理がある】

[168 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 23:45:16]

>>166

「じゃあ、黒いのにしようか。イベントやってるから」

うむ、そうしよう。

全員手持ちに有効なポ〇モ〇があるからな。

【黒いレイドを選ぼうとする。】

>>167

「だね。流石にそんな不毛な議論は務める身として避けたい。」

[169 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/13(金) 23:50:38]

>>167

…へぇ…

……なかなかわかるじゃないか…

産まれて初めてやったゲーム機はあそこのだったねぇ…

…ふふっ、海の向こうにはこんな遊びもあるんだって教えてくれたんだ、あの人が…

…やっぱり、似て……いや、なんでもないさ

>>168

おっ、さいきょうに挑むのかい

それじゃ…ちょっと持ち物も考えて…うーん、まぁこの子で行けば…いけるかな

【こうげきの高いアタッカーのモンスターを選出する】

[170 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/13(金) 23:54:39]

>>169

では俺はこいつにしよう。【ヒナタは耐久と攻撃に長けたモンスターを選出する。】

「じゃあボクはこれで」【アスールは、サポート型のモンスターを選出する。】

【そしてレイドを開始する。

今期最強のレイドボスが現れる。】

[171 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 00:09:45]

>>170

お～、こいつは…

…結構色々考えてきてよかったな

…懐かしい奴だけど、特性が厄介だ

……ふふ、相手の特性を把握して最適な行動を取る　…やれるかい、ヒナタくん

【エキトはニヤリとヒナタを見つめる　特訓の一環になるかもと考えているようだ】

[173 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 00:15:18]

>>171

あぁ、任せておけ。【ヒナタはレイドボスの性質を把握し、的確な指示をモンスターに出す。

そしてその視線に気づき、頷く。】

「ボクは援護に回ろう。」【そしてアスールは、エキトとヒナタの援護に回るサポート型のモンスターの性能を活かす。】

[174 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 00:55:19]

>>173

あははっ、流石ヒナタくん！

相手の弱点を突き、連携もぴったしだ！

それに、そっちのキミもフィールド展開ありがとう…

…これなら…いけそうだね！

（あの子…ちゃんと連携が取れている　…市井の怪異なのが勿体ないぐらいだね　…もし、管理隊員なら…）

（………いや、なんだろうな　…この…ただの市井に暮らす怪異とは思えない何かは…）

[175 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 01:01:46]

>>174

【三人のプレイヤーによってレイドボスは押されていく。】

あぁ、オンラインで何度も倒してきたからな。

「お安い御用さ。さて、もう一息だよ。」

【アスールの正体は確かに市井に暮らす怪異ではない──だが、今は知る由もない。

今ここにあるアスールは、大企業に務める怪異だ。】

[176 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 01:17:34]

>>175

おぉ～、オンラインでもやってるんだ

野良でも上手くやれるなんてすごいねぇ…

そんじゃ、このまま一気に行っちゃおうか！

…星のように煌めけ、テ○ス○ル！！　…なんちゃって

【エキトがそう詠唱すると共に、ゲーム内でもモンスターが光輝いてパワーアップして必殺ワザを放つ】

[177 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 01:21:10]

>>176

俺もだな…無限の力を解き放て！ テ○ス○ルだ！

やれ、ム○ンダ○ナ！【レイドボスは二人のテ○ス○ルによる攻撃に倒れた。】

「よし、これで…！」【そしてレイドボスを倒した報酬を獲得する。】

[178 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 02:07:38]

>>177

…いやー、初ながらここまで連携出来るなんてねぇ…ふふっ、なかなかやるじゃないか

こうして誰かとゲームするのも久しぶり…だねぇ

（…ふぅん、悪い奴ではなさそうだ　まぁ、サングレちゃんの身内なら大丈夫でしょ　…それに、モンスターの趣味もいい…）

（メタ：すみません、今日は落ちます　明日は夕方まで低浮上になるかもしれません）

[179 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 02:11:44]

>>178

〈メタ:お疲れ様です。了解です。〉

あぁ、エキトもよい連携だった。

俺も面と向かって協力するのは久しぶりだな。

「ボクは社内の人間達とよく協力プレイをしているよ。

だから…連携は得意なほうかな…？」

[180 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/14(土) 14:01:01]

>>168

ですね…そういえばブランカさんもリズムゲーム結構上手でしたし、あの人どんなゲームするのかなぁ…？

>>169

俺も初めてやったゲームはセ○のゲームでした！そう言うのがあるから色々と思い入れあるんですよ…。

……？？？

（俺が誰かに似てる…のかなぁ？）

[182 青の伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 14:51:43]

>>180

姉上かい…？

ふむ…案外ソシャゲのRPGあたりだったりしてね

[183 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 19:21:55]

>>179

いやぁ、こうしてマルチプレイをすることなんかあまりないからさ　助かったよ…

確かこいつ、ソロだと最高難度なんだってね…

一人では出来ないことでも、みんなとなら…現実もゲームも同じもんだね

【エキトはヒナタ達に微笑みを返す】

>>180

おー、やっぱり趣味が合うねぇ♪

今度一緒にお酒でも……あー、禁酒中だからそれは無理か…

……なぁに、気にしないでくれ

…キミを見てるとちょっと昔を思い出しただけだからさ

【エキトは零司の顔を見つめながら…既にこの世にいない自分の旦那の顔を脳裏で重ねる】

[184 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 19:36:24]

>>183

そうだな…現実でもゲームでも絆の力は非常に強力なものだな。

「だね。」

そういえばアスール。

今日は──

「ん？ 有休だよ。

丸一日休み」

[185 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 19:43:39]

>>184

あはは、これからも大事にして貰わなきゃね

それにしても有休ねぇ…

…あー、もしかして貴重な時間…ちょっと邪魔しちゃった?

あ、あはは…知り合いでそこまでやりこんでる人そんなにいなくってさ…

[186 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 19:47:58]

>>185

「構わないよ。

寧ろ楽しく思う。」

そうだな…エキトがやりこんでいるとは思わなかった。

[187 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 19:54:24]

>>186

そう言ってくれると嬉しいねぇ

いやぁ、意外と仕事の合間とかにやってたらハマっちゃってね…

…昔、うちの子達がアニメの方を見ててさ

店頭で見かけてちょっと懐かしいなって思って買ったらハマったって訳さ

[188 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 19:58:15]

>>187

「なるほどね…お子さんが…」

【ヒナタはベロ達が元の姿に戻り、三人とエキトが○○モンで楽しむ光景を想像する】

[189 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/06/14(土) 20:11:36]

>>182

なるほど…確かにブランカさんって勇者とかそういうの俺に言ってきたこともありましたから…そう言うの好きそうかもですね…

　

>>183

昔…？…何はともあれ、俺が何かを思い出せてそれに浸れるキッカケになれてるのなら、それはそれで嬉しいですね…！

[190 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 21:05:58]

>>189

ふむ…勇者系のRPGというより会社系のRPGかもな…？【リ○バ○を思い浮かべる】

[191 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 21:17:04]

メタ:つぎすれです

ここだけ怪異管理隊の掲示板 131｜あにまん掲示板

[192 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 21:41:07]

>>188

まぁ…ね

こう見えて、3人も子供がいるんだ

みんな可愛い子でね…ふふふっ

……また”3人”と会いたいねぇ

>>189

あははっ、そうだねぇ

久しぶりに会えたような気持ちになれる

…何より、あの人と同じような心を持った人がまだここにいるって事が嬉しいんだ

……その心、決して失わないで欲しい　心配はいらないと思うけどさ、あははっ！

[193 青の伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 21:43:56]

>>192

………詳しくは聞かないでおくよ。

[194 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 22:53:52]

>>193

…そうだね

……まだ、この話はしない方がいいかもしれない

（…きっと、また…　……だけども、その時にアタシは…）

[195 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 22:55:45]

>>194

「また暗い雰囲気になっちゃったね…」

うむ…切り替えていくか？

[196 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 22:58:53]

>>195

…あはは、ごめんね　さっきあんな事言っておいておきながら…

さて、と…

そんじゃ、お姉さんはそろそろお暇しようかな　…これから有休を使ってどこか行ったりするだろうし…邪魔になったら悪いしさ

【エキトは少し、申し訳なさそうに席を立とうとする】

[197 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 23:00:24]

>>196

あぁ、またな。

「また遊ぼう。」【2人はエキトを見送る。】

[198 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 23:04:33]

>>197

…あははっ、今日は楽しかったよ

また機会があったら…こうして遊んでみたいものだね　それじゃ、ば～い

【２人に向かって手を振ってカフェを去る】

（……ま、こっそり後を着けて監視は続けようかねぇ　…一応外部の怪異との接触だし）

（…ヒナタくんならそんな悪い事はしないだろおうけど　…これで上にとやかく言われるのもマズいし、銅鏡ちゃんにも怒られたくないし？）

[199 ヒナタと伯爵◆2SP2V8YZME 25/06/14(土) 23:07:07]

>>198

さて…と…議論を再開するとしようか？ アスール。

「いいとも…まず○智は──」【二人は議論を再開する。】

[200 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/06/14(土) 23:10:50]

>>199

（…ふむ、何か話しているようだね…　何か意味が………いや、ここで聞き耳を立てるのも不自然か…）

（…なんか雰囲気にいたたまれなくなって出てきちゃったのマズったかな…　ま、出てくるのを…モンスターでも育てながらゆっくり待とうかな）

【エキトはカフェ近くの路地裏に潜んで待機している】