シグルドの家は…

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 00:09:48

    居候していると嬉しくさせてくれた、いいホストだった

    その孫であるラグナルの息子たちのところは、気兼ねすることのない家だったよ

    ウプサラのエイリークのところはとにかく楽しかった

    ザクセンのルードヴィッヒのところはやたらとキリスト教が盛んだったもんさ

  • 2二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 00:14:05

    フラッとやってきて人ん家で飯くって寝泊まりする系主神

  • 3二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 00:16:38

    あのー、まずシグルドとブリュンヒルデの女アスラウグは赤ん坊の頃に養父ヘイミルに預けられたから面識無いですよこの親娘

    シグルドの家ってブリュンヒルデの出会い除くと、忘れ薬盛られて結婚したグズルーンと
    その兄でブリュンヒルデと結婚したグンナルの家で望まぬ結婚強いられた裏切りだらけの家やで

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 00:21:07

    >>3

    これはノルウェーのオーラブ一世のところに姿を偽ってオーディンが泊まりにきた逸話なんだ

    オーラブ一世は老人がオーディンであることを見抜いて饗して

    その宴の四方山話でオーディンは今までどのような人物の家に居候してきたのかと訪ね

    オーディンはシグルドと、ラグナルの息子たちと、スウェーデン王と、ドイツ王の4人の家の雰囲気を語る

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 00:36:48

    おでんは気兼ねなく過ごしてたかも知れないが
    アスラウグとイヴァルはそれとなく気を使ってるだろ

  • 6二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 00:52:38

    アスラウグ(旦那や次子以下に比べると流石に聡明で話しやすいわ)
    イーヴァル(父上や弟たちに比べると理知的で話しやすいな)
    蛇眼シグルド(母上とイーヴァル兄さん以外に賢者っていたんだな)

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 01:05:58

    イーヴァルはイングランド乗っ取る時も在地貴族の相談に乗って解決法を授けてくれる賢者として信望を得てたから
    客人を招いて人の話を聞くのは好きなタチだと思う

    あくまで計略だからやってるだけで営業トーク面倒くせぇって本心では思っているヤツならそれはそれで面白いが

  • 8二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 01:07:49

    スレ画がまだ確定でないとはいえアスラウグ(仮)とシグルドとブリュンヒルデの画像だからややこしいな

  • 9二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 01:25:22

    >>2

    ただの片目がなくてやたら知識豊富な老吟遊詩人です。通してください

  • 10二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 01:39:19

    >>2

    ぬらりひょんかな?

  • 11二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 01:59:19

    イヴァルは父がイギリスで死んだ時も「今は祭りの時期で民は楽しみにしていたから、父の死で止めさせるのは酷だろう」と続けさせるぐらいには慈しみの心は強い
    賢王の一面を持つ一方で、容赦なく略奪をし父の仇に鷲裂きの拷問を施すぐらい苛烈なヴァイキングの一面も持っているが

  • 12二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 05:33:40

    イーヴァル兄さん何気にオーディンとキリスト両方と知り合いなんだよな
    ちょうど北欧がキリスト教化する過渡期の時代に逸話を語られた英雄だから

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 12:17:17

    >>11

    生きたまま背中を鷲の羽根の形に裂いて肺を抜く拷問を考えつくのは怖いよ


    それがヴァイキングの間で流行するのももっと怖いよ……

  • 14二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 14:55:02

    >>4

    時代が違うってのは当然としても地域が違うってのは面白いね

    当時の人たちにとってそれぞれの地方で英雄といえばこの人みたいな感じだったんだろうか

  • 15二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 17:40:29

    蛇眼のシグルドは母のアスラウグが蛇眼をもって生まれることを予言した話が1番有名だけど
    実は他の誕生秘話もあってそれにはオーディンが関わっている

    事はユトランド人とスコーネ人がハラルドという男を担いでラグナルと戦った時の話
    ラウネスという場所で激しい野戦になり、イーヴァル以下のラグナルの子どもたちも参戦した
    この戦いでシグルドは重傷をおい、瀕死となった
    そこにロフタルと名乗る片目の老人がやってきて(言うまでもなくオーディンである)
    「この男(シグルド)が戦場で討ち取った戦士の魂を自分に捧げるなら傷を治癒しよう」
    と持ちかけた。シグルドはその提案を受け入れたので、老人は彼の傷を治した
    そして最後にシグルドの瞳に塵をそそぐと、彼の瞳に蛇が宿った
    以降、彼は『蛇眼のシグルド』を名乗るようになったが、この蛇眼は彼が将来残忍さを発露する予言だった

    という話

  • 16二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 20:35:59

    このおでんいつも変装バレてんな

  • 17二次元好きの匿名さん22/04/06(水) 20:49:39

    戦乙女が娘なら曾孫の家でめっちゃ寛ぐ爺ちゃんでしかないし・・・

  • 18二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 00:14:06

    >>15

    こっちの方が綺麗にまとまっているというか

    邪眼の理由としてしっくりくる

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています