- 1◆XI8bNMy84w25/06/09(月) 21:31:09
- 2◆XI8bNMy84w25/06/09(月) 21:32:10
- 3二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 21:36:03
たておつ
- 4二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 21:44:25
建て乙ですー
- 5二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 21:49:23
- 6二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 21:50:08
久々に見たけどやっぱりエ駄死…このコラ作った人天才だよ
- 7二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 21:57:35
毎日生成AIにアロナちゃんがおもらししちゃうSS書かせてる
- 8二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:45:30
前スレのシュン姉さんチビってるのを見て目覚めそうになるココナちゃん
これが…英才教育(違う)
それはさておき漏らしそうになって腰くねらせてるシュン姉さんはエ駄死 - 9二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:52:35
10まで上げます
- 10二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 22:53:46
- 11二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 07:33:32
水着カンナって白水着だからチビったら目立つよねあれ
チビった跡を先生に見られて赤面してほしい - 12二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 07:38:30
建て乙ですー
やっぱ誰もが思うよね、このスレ画の構図的に - 13二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 07:40:42
この姿勢で先生の前で揶揄い目的の野ションとか…良いよね
- 14二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 08:01:52
秘めたる重圧の果てに
ゲヘナ風紀委員会のオフィスは、書類のサラサラという音と通信機のピピッという電子音に支配されていた。空崎ヒナ、風紀委員長の白い髪が蛍光灯の光を反射し、紫色の瞳は書類を鋭く見据える。彼女はゲヘナの秩序を体現する存在。どんな状況でも完璧でなければならない。
だが、ヒナの内心は静かな戦場だった。朝から続く会議、部下からの報告、緊急案件の処理。休憩を取る暇もなく、彼女の身体は密かに限界を訴えていた。コーヒーを飲みすぎたせいか、膀胱がズーンと重い圧迫感を放っている。ヒナはそんな日を見越して、スカートの下に秘密を隠していた。おむつは風紀委員長としての誇りを守るための、彼女なりの「備え」だった。
(これなら…問題ない。少し我慢すれば、終わる)
ヒナは椅子の上でキシッと姿勢を正し、書類に集中しようとした。だが、時間が経つにつれ、圧迫感は無視できないものになる。太ももをギュッと寄せ、彼女は必死で感覚を抑え込む。スカートの裾がサワサワと擦れる感触が、彼女の神経を尖らせた。
「ヒナ委員長、これ、至急確認お願いします!」
部下のアコが新たな書類を持ってくる。ヒナは無言で頷き、ペンを握る手に力を込めた。だが、その瞬間、下腹部にジュワッと小さな温かさが広がった。彼女の身体がピクッと硬直する。ほんの一瞬、気を緩めた隙に、わずかだが「おちびり」をしてしまったのだ。おむつがシュッとその感触を吸収し、柔らかく重い感触がヒナの肌に広がる。彼女の頬がかあっと紅潮したが、表情は崩さない。
(…まだ、耐えられる)
おむつのおかげで、表面上は平静を保てていた。だが、膀胱の訴えはますます激しくなり、ズキズキとヒナの鉄の意志を試す。おむつの内側がジワジワと湿り気を帯び、彼女の限界が近づいていることを警告していた。
「ヒナ委員長、顔色が…大丈夫ですか?」
アコの鋭い視線に、ヒナは冷や汗をツーと流しながら答える。
「問題ない。仕事を続けなさい。」
その声は冷淡だったが、内心ではドクドクと焦りが募っていた。
時計の針がチクタクと無情に進む。次の会議まであと数分。トイレに行く時間はない。ヒナは書類に目を落とし、必死で気を紛らわせようとした。だが、ついに限界が訪れた。
「——っ!」
- 15二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 08:03:28
ヒナは座ったままピタッと動けなくなった。おむつの中で、じょぼぼっという水音とともに、温かい流れが一気に広がる。シューッとおむつがその全てを吸収し、スカートには一滴も染み出さない。だが、ヒナの顔はかあっと真っ赤に染まり、風紀委員長としての威厳が崩れ落ちるような羞恥に襲われた。重く湿ったおむつがむにゅっと股に密着し、柔らかい圧迫感が彼女の神経を刺激する。
(…また、やってしまった…)
部下たちは忙しさに気を取られ、誰も気づいていない。ヒナは震える手で書類をパサッと置き、席を立った。湿ったおむつがぐちゅと太ももの間で擦れ、彼女の動きをぎこちなくさせる。彼女は冷静を装い、部下に一言告げた。
「…少し席を外す。業務を続けて。」
その声はいつも通り冷淡だったが、わずかな震えが隠せなかった。
ヒナはトトトッと足早にオフィスを後にし、シャーレの先生の部屋へと向かった。心臓がドキドキと早鐘を打ち、羞恥と緊張で頭がクラクラする。こんな姿を誰にも見られたくなかったが、先生だけは——キヴォトスの「先生」だけは、彼女の弱さを責めないと信じていた。
シャーレの私室のドアをコンコンとノックすると、聞き慣れた声が応えた。
「ヒナ? 」
先生の穏やかな声に、ヒナは一瞬安堵したが、すぐにゾクッと羞恥が押し寄せる。ドアを開け、部屋に入ったヒナは、顔を真っ赤にして立ち尽くした。彼女はモジモジと太ももを擦り合わせ、指をクネクネと絡ませ、視線を床に落とす。普段の凛とした風紀委員長の姿はそこになく、ただ恥ずかしさに耐える少女が立っていた。
「ヒナ、なんか様子が変だな。大丈夫か?」
先生がスッと近づき、優しく声をかける。ヒナは唇をキュッと噛み、声を絞り出した。
「…先生、ええと…」
だが、先生の視線はヒナの硬直した姿勢と、モゾモゾと震える太ももに注がれる。彼は近づき、ヒナの耳元で囁いた。
「ヒナ…もしかして…」
先生の手が、ヒナの許可を待たずに、サワッと彼女のスカートの裾に触れる。そして、慎重にスカートをヒラッとめくり、おむつの感触を確認するように股のあたりをムニュッと軽く押した。柔らかく湿った感触がクチュと先生の指先に伝わり、ヒナはピクッと身を縮め、んっと小さく声を漏らした。
「っ…やめて…」
- 16二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 08:04:36
だが、先生はニコッと静かに微笑み、彼女の肩にポンと手を置いた。
「大丈夫だ、ヒナ。誰にも言わない。俺がなんとかするから。」
先生はヒナを部屋の隅に用意したベッドにコトンと座らせ、ササッと準備を整えた。ヒナは顔をカアッと赤らめたまま、モジモジと指を絡ませ、視線を床に固定する。彼女の心は羞恥と信頼の間でユラユラと揺れていた。先生は優しく声をかけ、スッと清潔なタオルと予備のおむつを取り出した。
「ヒナ、こっちでいいな?」
ヒナはコクンと小さく頷き、ギュッと目を閉じた。先生は慎重に彼女のスカートをヒラッとめくり、濡れたおむつのテープをビリビリッと剥がす。テープが剥がれる音が静かな部屋に響き、開かれたおむつからはフワッとほのかに甘酸っぱい匂いが漂った。ヒナは顔を背け、ビクッと羞恥で身を縮めた。
「…恥ずかしい。」
ヒナの声は小さく、ほとんど囁きだった。先生は柔らかいウェットティッシュを取り出し、ヒナのおしりと股のあたりをシュッと丁寧に拭き始めた。彼の指先は驚くほど優しく、スルスルとヒナの敏感な肌を傷つけないよう慎重に動く。温かいタオルがヌルッと彼女の肌を滑り、ヒナはピクピクと小さく震えた。先生の触れ方は、まるで彼女のプライドを守るかのように穏やかだった。
「ヒナは頑張りすぎだよ。気にしなくていい。」
先生の声は温かく、ヒナの心にジワッと染み入った。新しいおむつをサッと着け終わり、先生はヒナの髪をナデナデとそっと撫でた。
「いつでも頼ってくれ。風紀委員長だろうが、ヒナはヒナだ。俺にとって、な。」
ヒナは目を伏せ、ウルッとわずかに潤んだ瞳で先生を見た。
「…先生、ありがとう。」
彼女の声には、いつもの冷淡さの中に、フワッとした柔らかさが混じっていた。スカートをサッと整え、スッと立ち上がる。羞恥はまだジンジンと消えないが、先生の温かさが彼女の心をホカホカと支えていた。
「次は…こんな失態、絶対にしない。」
ヒナはぼそっと呟き、風紀委員長としての自分を取り戻す。先生のニコニコとした笑顔を背に、彼女はトトトッと再びゲヘナの秩序を守る戦場へと戻っていく。どんな失敗も、彼女を止めることはできない——そう信じて。
- 17二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:51:34
- 18二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 13:28:59
- 19二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 14:12:18
- 20二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 22:26:39
- 21◆y6/rTljjyQ25/06/11(水) 01:32:15
突然の爆発音に便利屋68の3人が駆けつけると、そこにはモクモクと煙を上げるトイレの残骸と、逆さまに放り出されたハルカの姿があった。
「うぅ…ごめんなさい、アル様…」
数分前、外から戻ったハルカは急いでトイレに駆け込み、下着を下ろそうとスカートに手をかけた。だが、焦っていたせいか指がスカートに引っかかり、ポケットから持っていた爆弾がポロリと落ち、床に転がった。
「トイレが…なくなっちゃった…」
呆然とするカヨコ。
「ま、まあ、業者を呼んで直してもらうしかないわね。痛い出費だけど…」
アルが唇を噛む。
「うぅ…ごめんなさい、ごめんなさい…」
ハルカがポロポロと涙をこぼす。
「大丈夫よ、ハルカ。誰だってミスはあるわ」
「そ、そうじゃなくて…」
その瞬間、ハルカの剥き出しになったパンツからぷしゃっと液体が溢れ出した。事務所に戻ったハルカはトイレに駆け込んだものの、結局用を足せていなかったのだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
泣きながらおもらしするハルカを、誰もからかうことはなかった。実は他の3人も、少なからず我慢している状態で戻ってきていたのだ。このままでは同じ結末を迎えるのは目に見えていた。 - 22二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 01:43:20
便利屋全員お漏らしルート…?
我慢してた分強い勢いで出てそうで良い… - 23二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 07:43:10
ハルカを慰めるために自分も思いっきりぶしゃあしながらそれでも気丈に立つアル社長はいると思います
- 24二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 07:55:29
下着真っ黄色に染めるし内心恥ずかしがってるけど堂々と立ちながら漏らすアルちゃんは確かに似合うと思います
- 25◆y6/rTljjyQ25/06/11(水) 08:00:30
次に音を上げたのは、意外にもムツキだった。
アルがハルカを起こして慰めている間に、股を押さえてもじもじしていたムツキが突然動き出す。
向かった先は事務所の隅に置かれた観葉植物。
「…ムツキ…?」
「だ、だって…もうトイレ使えないし、しょうがないじゃん?」
ムツキはスカートをたくし上げ、下着を指でずらした。
ほぼ同時に、股からおしっこが勢いよく溢れ出す。
「あ…はぁぁ…」
がに股で体を震わせ、目を閉じて顔を真っ赤にするムツキ。
どこか気持ちよさそうに液体をジョボジョボと放出し続けた。
鉢の土がムツキの失態を受け止め、黒く湿った色に変わっていく。
「えへへ♪ すっきりしちゃった♪」
すべてを出し終え、下着を元に戻したムツキ。
軽い口調とは裏腹に、その顔はりんごのように真っ赤だった。
- 26二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 10:33:00
思いっきり放尿音鳴り響いてそうなのと顔が真っ赤なギャップがエ駄死…
- 27二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 11:17:23
- 28二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 11:57:02
- 29二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 12:14:30
- 30二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 12:22:29
- 31二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 12:27:02
- 32◆y6/rTljjyQ25/06/11(水) 17:35:11
ムツキが顔を上げると、カヨコの姿はもうそこになかった。
「ん? あれ?」
パタパタと小走りで去っていくカヨコ。
(あ、あんなの見せられたら…///)
右手でポケットティッシュを握りしめ、事務所の裏手へと急ぐ。
スカートに手を入れるも、しゃがむ前に我慢しきれず、液体が下着をわずかに濡らしてしまう。
(っ…///)
建物の影にしゃがみ込み、力を抜くと、限界まで我慢していた液体が地面に勢いよく叩きつけられた。
「はぁっ…はあっ…」
1分ほど水たまりを広げた後、カヨコはティッシュを取り出し、股を拭いた。
黄色く染まったティッシュを丸め、その場をそそくさと後にする。
「おかえり、カヨコちゃん。すっきりした?」
「…バカ」
カヨコは顔をそらし、ムツキに負けず劣らず真っ赤な顔で答えた。
- 33◆y6/rTljjyQ25/06/11(水) 17:58:27
ハルカを優しくなだめながら、アルはもじもじと腰をくねらせていた。
「ほら、社長もさ、どっかで用足してきなよ。からかったりしないって!」
カヨコが言うと、ムツキも小さく頷く。
「そうそう。我慢って体に毒だよ?」
「だ、ダメよ! そんなの…アウトローとして、かっこ悪いじゃない!」
アルは胸を張って言い放つけど、ガクガク震える膝は隠せない。頬がほんのり赤くなり、普段の自信満々な笑顔がぎこちなく引きつる。アルは震える手をスカートに押し当て、必死で平静を装った。
「…ムツキ、タオル取ってきて」
カヨコが静かに言うと、ムツキは「はいはーい♪」と軽快に脱衣所へ走る。
「社長、意地張ってないで…ほら、誰も見てないから」
カヨコの落ち着いた声に、アルは唇を噛む。
「…っ、だ、だからって…!」
強がる声は震え、我慢はもう限界寸前。アルの大きな瞳がうるっと光り、最早立つことすら叶わなかった。
「アルちゃん、お待たせー!」
ムツキが弾んだ声で戻り、アルのスカートにふわっとタオルを被せた。
「ちょ、ちょっと、 なに!?あっ…」
アルが慌てて声を上げるけど、その瞬間、抑えていたものが一気に決壊。
「…あっ…ああっ…! や、やだっ…!」
恥ずかしさで真っ赤になった顔をうなだれたまま上げられないアル。
タオルの下からはジョボジョボと激しい水音が響き、白い布がみるみる黄色く染まっていく。
「うっ…ううっ…ぐすっ…! み、みんなに見られちゃった…!」
しゃがみ込んだままアルはポロポロと大粒の涙をこぼした。
「アル様…」
「ほらほら、誰も笑ってないよ~」
「…まあ、しょうがないって、社長」
3人がアルの頭をなでて慰める。
アルはグスグスと鼻をすすり、恥ずかしそうに顔を上げた。
「…みんな、ありがと…でも、かっこ悪いリーダーで、ごめんね…」
その小さな声と、赤いままの頬に、3人は思わず頭をなでるスピードを上げるのだった。
- 34二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 22:46:38
1分も放尿するカヨコも意地張ってタオルにお漏らしして涙目になってるアルちゃんもエ駄死…良いSSをありがとうございます!
- 35二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 22:47:49
SS乙です
3人に撫でられるアルちゃん可愛いね…
後始末の途中で残りを出したり自分でやると言おうとして結局言えずされるがままになったりして欲しい - 36二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 07:40:00
SS乙でした
うんうん、これもまたアオハルだね - 37二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:19:30
- 38二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:35:19
- 39二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 17:27:51
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 17:28:50
すまないがそのレス消して別サイト経由で貼っておくれ…規約的に不味いしスレが最悪消えてしまうから…
- 41二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 17:39:35
このレスは削除されています
- 42二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 22:31:43
でもそれはそれとしてトイレはきちんと設置してあるんでしょう?
なら「そういう」風にも使えるというわけで - 43二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 22:33:20
野ションの快感にハマるけどバレたくないから必死に誤魔化す会長…?
- 44二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 07:29:03
○マリ「エッッッッッッッ」
- 45二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 07:29:53
。
- 46二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 07:48:20
リオ会長ってタンク大きそうだから沢山出しそうだよね
- 47二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 12:48:23
一方ヒマリは…寒がりなのってまさか…
- 48二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 20:38:04
会長のタンク(意味深)が大きいって?
- 49◆y6/rTljjyQ25/06/13(金) 23:33:13
アロナの秘めた波音
シッテムの箱の内部、半壊した教室は、青い光が静かに揺らめく不思議な空間だった。崩れた外壁や散乱した机の間を、足元の冷たい水がチャプチャプと浅く覆い、アロナと先生の靴をじんわり濡らしていた。水色の髪を揺らし、ふわっとしたスカートをまとったアロナは、先生のそばでホログラムのタブレット画面を操作し、いつものように仕事を支えていた。先生は彼女の隣に立ち、タブレットを手に、カルバノグの兎のレポートをチェックしていた。
「先生! レポート、順調ですよ! もう少しで終わりそうです、ふふっ!」 アロナは明るい声で言い、くるっと一回転してみせた。だが、その笑顔の裏では、彼女の心がざわついていた。下腹部にずっしり響く、抑えきれない尿意。まるでパンパンに膨らんだ水風船が今にも弾けそうな、切迫した感覚が彼女を締め付けていた。
(うぅ…なんでこんな時に…!) アロナは心の中で呻き、膝をそっと寄せた。足元の水がピチャピチャと靴を濡らし、冷たい感触が神経を刺激する。チャプチャプという水音が、まるで彼女をからかうように響き、我慢を試していた。(やだっ…この音、頭から離れない…!) スカートの裾をぎゅっと握り、なんとか平静を装った。でも、頬にはほんのり赤みが差し、額には汗が滲んでいた。先生がすぐそばにいることで、恥ずかしさがぐっと膨らんでいた。
"アロナ、なんか落ち着きがないな。大丈夫?" 先生がタブレットから顔を上げ、彼女をじっと見た。その視線に、アロナの心臓がドキンと跳ねた。
「えっ!? だ、だいじょうぶです! 全然平気ですよ、先生!」 アロナは慌てて手を振ったけど、その動きが仇となった。下腹部にズキッと鋭い衝動が走り、「んっ…!」と小さな声が漏れた。太ももをぎゅっと締め、膝がカタカタ震える。足元の水がピチャッと跳ね、靴がさらに濡れる感触が彼女を追い詰めた。(くぅ…! だ、だめ…漏れちゃう…!) 心の中で叫び、腰を少し捻って耐えた。でも、膀胱の圧迫感はどんどん強まり、まるで熱い塊が内側から押し上げるようだった。
スカートの裾を握る手は強く、爪が手のひらに食い込む。太ももは擦れ合い、熱を帯びた肌が汗ばんでいた。(このままじゃ…先生の前で…!) 呼吸は浅く、はっ、はっと漏れる。足元の水面がチャプチャプと揺れるたび、体がビクンと反応し、下腹部にズキンと疼きが走った。 - 50◆y6/rTljjyQ25/06/13(金) 23:36:41
(この水音…ほんとにだめ…!) 唇を噛み、必死に我慢を続けた。
「先生、あと…どのくらい…ですか…?」 声は震え、いつもより少し高かった。先生がログアウトする瞬間を心から待ち望んでいたけど、限界はもう目の前だった。
"もう少しだよ。もうちょっと頑張ってな、アロナ" 先生は優しく微笑み、タブレットに視線を戻した。アロナは小さく頷いたけど、内心では(早く早く…もう、限界…!)と叫んでいた。膀胱はパンパンに膨らみ、熱い鉄球が下腹部を圧迫しているようだった。足は自然と内股になり、つま先が水面をピチャッと叩く。冷たい水が靴を伝い、ふくらはぎまで濡らす感触が、我慢をさらに揺さぶった。
「んっ…! も、もう…!」 体が小さく跳ね、太ももをぎゅうっと締めた瞬間、ピリッと鋭い衝動が走った。じゅっ… 温かい滴が内ももを伝い、顔が真っ赤に染まった。(や、やだっ…! 漏れた…!?) 慌てて力を込め直したけど、すぐ次の波が襲ってきた。じゅわっ…! 少量が溢れ、スカートの下を濡らし、足元の水面にパシャッと小さな波紋を広げた。パニックが胸を締め付け、(もう…無理…!)と心の中で叫んだ。
(ご、ごまかさなきゃ…!) 咄嗟に思いつき、アロナは膝を折って水面に座り込んだ。「ふぁっ、ちょっと疲れちゃって…! え、えっと、座って休憩しますね、先生!」 震える声で誤魔化そうとしたけど、ぺちゃんと座った拍子に膀胱が圧迫され、じっとりと濡れた下着が肌に張り付く感触が彼女の理性を崩壊させた。「んぁ…! だ、だめっ…!」 その冷たく湿った感触に耐えきれず、アロナは目をギュッと閉じると、ゆっくりと体の力を抜いた。
じゅわぁぁぁっ…! 温かい液体がスカートの下から勢いよく噴き出し、足元の水面にパシャパシャと激しい波紋を広げた。目を閉じたまま、アロナの唇から「んっ…ふぁぁ…んぁっ…」と、抑えきれず気持ちよさそうな声が漏れた。流れは全く止まらず、しゃぁぁっ…じゅううっ…と大きな水音が半壊した教室に響き渡った。スカートはびしょ濡れになり、下着が肌に張り付く感触と、温かい流れが冷たい水と混ざる感覚が、彼女の膝をガクガクと震わせた。靴は水をかぶり、足元はピチャ…ピチャ…と波音が続いた。すべてを出し切るまで、彼女は目を閉じ、震える体と漏れる声に身を任せていた。
静寂が戻った瞬間、アロナはゆっくりと目を開けた。
- 51◆y6/rTljjyQ25/06/13(金) 23:39:58
目の前の水面が、はっきりと黄色く濁っているのに気づき、顔がさらに真っ赤に染まった。「う、うそ…! 濁ってる…!」 同時に、先生の視線を感じ、パニックに陥った。"アロナ…?" 先生の声が響き、慌てた様子で彼女を見つめていた。水面の濁りと水音、そしてアロナの赤い顔に、状況を完全に察したようだった。
「うぅ…! せ、先生、み、見ないで…!」 アロナは両手で顔を覆い、涙声で叫んだ。肩が震え、濡れたスカートをぎゅっと握った。「ごまかそうとしたのに…バレちゃった…!」
"アロナ、落ち着いて! 大丈夫、ほんとに大丈夫だから!" 先生は慌ててタブレットを置き、しゃがんでアロナの目線に合わせ、優しく声を掛けた。"こういうこと、誰にでもあるよ。気にしなくていい。ほら、深呼吸して" 先生の声は穏やかで、アロナの心を包み込むようだった。
「うぅ…でも、先生の前で…いっぱい、もらしちゃって…!」 アロナは顔を上げられず、濡れた下着の感触にまだ震えながら呟いた。「こんなの…恥ずかしい…消えたい…」
"アロナ、ほんとに大丈夫だよ。俺は全然気にしてない。それに、こんな状況でも頑張ってたアロナ、めっちゃ偉いよ" 先生は柔らかく笑い、優しくアロナの肩に手を置くように見えた。"ほら、笑って? アロナの笑顔、いつも元気くれるんだから"
「せ、先生…」 アロナは涙目で先生を見上げ、震える唇で小さく微笑んだ。「うぅ…ありがとう、先生…でも、ほんとに…内緒にして…?」 声はまだ恥ずかしそうだったけど、先生の言葉に心が軽くなった。
"約束する。誰にも言わないよ" 先生はウインクし、タブレットを手に取った。"じゃ、今日のところはここまで。また明日、元気なアロナに会えるの楽しみにしてるよ"
「ふぁ、ふぁい…! また明日…!」 アロナはなんとか笑顔を取り戻し、先生を見送った。ログアウトの音が響き、半壊した教室は静寂に包まれた。ゆっくりと立ち上がり、彼女は深呼吸した。スカートは黄色いしみとなり彼女の失敗を強く物語っていた。「うぅ…こんなにしちゃった…でも、先生、優しかった…」 小さく呟き、拳を握って空に突き上げた。「よーし! これからは絶対…スーパーアロナで頑張る!」 シッテムの箱の水は静かに揺れ、何事もなかったかのように透き通る色に戻っていた。