- 1ただのカッコいい女好き0125/06/10(火) 11:24:20
初心者なのでよく分かってないのですがなんか打てなくなってました。てことでまた作りました。
レイサが記憶喪失になった|あにまん掲示板SS、スレ立てなどすっごい初心者です。227号温泉郷ぐらいの暖かさで見守ってください。あとわからなかったりするときは助けてくれると助かります。bbs.animanch.comこれで前のやつ貼れてますかね?
- 2ただのカッコいい女好き0125/06/10(火) 11:26:02
レイサ「早く行きましょう!立てますか?」
カズサ「なんとか、、痛っ。ごめん宇沢、肩貸して」
レイサ「はい!もちろんです!」
カズサ「、、、宇沢」
レイサ「はい!何でしょう!」
カズサ「その、、、ありがt」
レイサ「危ない!」
その声とともにカズサは弾き飛ばされた
カズサ「うわ!あんた何を、、、」
『パァン!』
銃声が鳴り響いた。
カズサの目に写ったのは - 3ただのカッコいい女好き0125/06/10(火) 11:30:59
車にはねられたように吹き飛ぶ宇沢の姿だった
- 4ただのカッコいい女好き0125/06/10(火) 11:32:12
スケバンの残党「チッ!外し」
次の瞬間、カズサはスケバンに一気に距離を詰め、頭に銃口を突きつけ、何度も弾を打ち込んだ。力なんて残ってないはずだった。しかし何故か体が動いたのだ。それも無意識に。
スケバンが動けなくなり、さらに数十発打ち込んだあたりでカズサは我に返る。
カズサ「ハァ、ハァ、、、ッ!!宇沢!」
レイサに呼びかけるも意識がない。息はしているが弱々しい。
カズサ「そんな、、、とにかく急がないと!」 - 5二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:11:24
とりあえず10まで伸ばさないとすぐ落ちるからね
- 6二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:26:48
ほぉ〜
- 7二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:27:27
埋め
- 8二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:27:58
期待埋め
- 9二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:47:01
静かな宇沢が見れると聞いて……
- 10二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 12:57:28
10
- 11ただのカッコいい女好き0125/06/10(火) 13:31:01
初めてのSSメモ なるほど、まず10まで行くことが重要なのか、、、
- 12二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 14:46:01
カズレイが垣間見えるな…良い
- 13二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 22:14:09
- 14二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 22:26:45
おふおふ
- 15ただのカッコいい女好き0125/06/10(火) 23:59:24
スケバンの残党「チッ!外し」
次の瞬間、カズサはスケバンに一気に距離を詰め、頭に銃口を突きつけ、何度も弾を打ち込んだ。
力なんて残ってないはずだった。
しかし何故か体が動いたのだ。それも無意識に。
スケバンが動けなくなり、さらに数十発打ち込んだあたりでカズサは我に返る。
カズサ「ハァ、ハァ、、、ッ!!宇沢!」
レイサに呼びかけるも意識がない。息はしているが弱々しい。
カズサ「そんな、、、とにかく急がないと!」
カズサは焦った。体の痛みに耐えながらレイサを背負い、廃工場から出る。カズサは少しずつ足を進める。
しかし、すでにボロボロの体だ。100メートルほど歩いて体力の限界が来て途中で力尽きる。
ゆっくりと閉じていく視界には白い長髪の女の子がこちらに走ってくるのが見えた、、、 - 16ただのカッコいい女好き0125/06/11(水) 00:04:18
えー投稿主、レポートとかを片付けなければならないので少しだけ投稿が止まります。できるだけさっさと終わらせて再開したいと思ってますので保守や雑談などをして待っていてもらいたいです
- 17ただのカッコいい女好き0125/06/11(水) 00:05:25
分かっているかと思いますがブルアカのレポートじゃなくてマジレポートです
- 18二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 07:01:11
保守
- 19二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 10:11:19
レイサ可愛いレイサレイサレイサレイサレイサレイサレイサレイサレイサレイサレイサレイサ
- 20二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 11:50:09
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 12:40:59
この白い長髪ってスズミかな?
- 22ただのカッコいい女好き0125/06/11(水) 16:56:40
初めてのSSメモ まずい。人によっては少し曇らせ感じるかもしれない。閲覧注意って書いておけばよかった。
- 23二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 23:58:43
保守
- 24二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 00:48:46
香ばしさを感じる
- 25二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 07:42:44
朝の挨拶代わりの保守
- 26ただのカッコいい女好き0125/06/12(木) 11:58:13
「あれ、ここは、、、」
目を覚ますとそこは見たことある部屋だった。
「あ!目を覚ましたよ!」聞き覚えのある声が聞こえた。
カズサ「アイリ、、ナツにヨシミも、、」
アイリ「良かった、、、あのまま目を覚まさないかと、、、」
ヨシミ「バカ!何心配させてるのよ、、、」
ナツ「私は信じていたよ、、、キャスパリーグは地獄から這い上がってくると!」
ヨシミ「それにしてはあんたやけに静かだったじゃない」
ナツ「ウッ、、、」
アイリとヨシミは涙目になっていた。ナツはいつも通りだが結構心配していたらしい。意外だ。
カズサ「そうだ!宇沢!宇沢はどこっ!?」
アイリ「お、落ち着いて!レイサちゃんならあっちの部屋に、ってカズサちゃん!?」
医療器具を押しのけて走り、カズサは勢いよく扉を開けた。 - 27二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 20:47:13
保守
- 28ただのカッコいい女好き0125/06/12(木) 21:28:00
「宇沢ッ!」
部屋のベッドには宇沢が寝ていた。心電図の音が安定したリズムで鳴っている。意識こそ無いものの、呼吸は安定しているようだった。
カズサ「良かった、、、生きてる、、」
カズサはその場にへたり込んだ。
アイリ「駄目だよカズサちゃん!急に飛び出したら!」
???「大丈夫ですか?」
その声とともに現れたのは宇沢と同じマークがある白い長髪の女の子。
カズサ「あなたは?」
スズミ「トリニティ自警団の守月スズミといいます。」
カズサ「宇沢と同じ自警団の、、」
どうやら宇沢が言っていた先輩らしい。そう言えばあの時見えたのは、、、
カズサ「もしかして私と宇沢を助けてくれたのって、、、」
スズミ「はい、私ですが、、、申し訳ありません。私がもっと早く駆けつけていればこんなことには、、、」
カズサ「いえそんな、、、助けてくれてありがとうございます」 - 29ただのカッコいい女好き0125/06/12(木) 21:40:37
初めてのSSメモ ハートが付いてたり保守されてたりと自分のSSを読んでくれている人がいる事実がとても嬉しい SSを書き始めてから最近毎日がとても楽しく思える
- 30二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 01:18:38
ええですなぁ
- 31二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 09:01:21
保守
- 32二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 18:24:58
保守
- 33ただのカッコいい女好き0125/06/13(金) 19:32:02
ミネ「おや、カズサさん。無事に目を覚まされたのですね。良かったです。よくお眠りでしたから心配しました。」
そう言いながら現れたのは、救護騎士団のブレーキの壊れた救急車こと「ミネ団長」だ
カズサ「ミネ団長、、、え?よくお眠りって、私そんなに眠ってたんですか?」
ヨシミ「知らないの?あんた丸2日も眠ったままだったのよ」
カズサ「そんなに!?じゃあ、宇沢も、、、」
ミネ「はい。ですが命に別状はありませんし、目立った外傷もありません。後は目が覚めるのを待つだけですね。順調に回復していますし、後は目が覚めるのを待つだけです」
ナツ「ほう〜、心配なんだね」
カズサ「そ、そんなんじゃない!私を助けて大怪我なんて洒落になんないから、、、」
先生「カズサは優しいね」
カズサ「だから別にそんなんじゃ、、、って先生!? いつから!?」
先生「今さっき来たところ。でも目が覚めて良かったよ」
カズサ「ごめん、心配かけて、、、」
先生「大丈夫だよ。でもすぐに行けなくてごめんね。私も忙しくて、、、あ、ごめん、この後仕事があるんだ。じゃあね!」
カズサ「うん。わざわざありがとう。」
その後、私はしばらく絶対安静という約束で退院した。退院祝いということでみんながスイーツをたくさん買ってきてくれた。しかし何故かいつもより寂しく、とても静かに思えた。 - 34二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 00:29:42
保守
- 35ただのカッコいい女好き0125/06/14(土) 00:41:56
次の日、いつものようにスイーツを買いに向かっていた。いつもなら挑戦状が投げつけられている場所を通る。カズサは何故かモヤモヤしていた。そんな時、ポケットのスマホが鳴った。
カズサ「もしもしアイリ?どうしたの?」
アイリ「レイサちゃんが目を覚ましたんだって。でも、、、」
カズサ「もう!?でもまぁアイツだしあり得るか、、、」
店員「お次のお客様どうぞ」
カズサ「あ、ごめんレジ来ちゃった。また学校で!」
アイリ「あっ、カズサちゃん!まっ」(ツー、ツー)
そこからのカズサは上機嫌だった。理由は自分でも何故かわからなかった。
カズサ「そうだ。すいません、マカロンもください」
カズサは鼻歌を歌いながら足早に学園に向かい、レイサの病室に直行した。 - 36ただのカッコいい女好き0125/06/14(土) 00:45:21
※この後の展開を考えた結果、曇らせ要素が出ることになったので明日閲覧注意をつけるために続きを別のスレを作ってそこに書くことにしました
コロコロ変わってすいません
明日の夜に作ると思います - 37ただのカッコいい女好き0125/06/14(土) 03:22:14
作り次第こちらにもリンク貼りますね
- 38二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 11:22:29
保守
- 39二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 19:48:35
保守
- 40ただのカッコいい女好き0125/06/14(土) 21:27:51