【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part11

[1 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 20:46:37]

Part11に突入、引き続き楽しく語りましょう！

スレ主=初代スレ主です

[2 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 20:53:33]

歴代スレは以下からお願いします（多くなった為、別ページになります）↓

歴代過去スレのまとめ | Writening

Part9↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part9｜あにまん掲示板

前スレ↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part10｜あにまん掲示板

前スレにて出た概念

・シロ誘拐事件の黒幕は映画【ヘンダーランドの大冒険】のラスボス・オカマ魔女の一味だった事が発覚、再登場したトッペマ・マペットがしんのすけ達に協力する事に

・チョキリーヌの悩殺ポーズでノックアウトする一部の忍たま達、三之助に至ってはしんのすけよろしく汽車のマネをして興奮状態に……

[3 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:01:08]

たて乙です。

[4 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:11:32]

Part11突入おめでとうございます！よろしくお願いします

[6 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:18:43]

盛り上がって行きましょー

[7 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:19:21]

語れば語るほど面白いですね

[8 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:26:17]

八左ヱ門&守一郎「ｲﾃﾃ...潮江先輩ガチ噛みしなくても～😢」
文次郎「ガウガウ！(忍びなのに色に溺れるとはたるんどる！)」
勘右衛門「しばらくの間は潮江先輩に噛まれるのがお約束になるのかな？」
兵助「一応怪我人ですからね潮江先輩...程々してくださいよ...」

[9 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:51:15]

>>8

犬になっても潮江先輩は潮江先輩だね

[10 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 21:57:31]

チョキリーヌ「チョキリーヌ・ベスタ！！」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯｯ！！

（バリアが展開され、お色気は弾き飛ばされる！）

お色気「あぁぁぁっ！！」

みさえ「お色気さん！」

チョキリーヌ「おーっほほほほ！！所詮は口だけ、コレが実力の差よ！！」

お色気「……まだよ！私の実力だって、こんなものじゃないわ！」（よろつきながらも立ち上がる）

…チョキリーヌ！！

チョキリーヌ「クレイ・G！ス・ノーマン・パー！」

きり丸「あっ！さっきの狼男と」

伝七「ゆっ、雪だるまが喋っている！？」

ス・ノーマン・パー「姐さん、これ以上の闘いは無用ですぜ！なんせこっちには……」

助けてーーーっ！！😭😭😭

山田先生「貴様！ウチの生徒たちを返せ！」

ス・ノーマン・パー「やなこった！！コイツらは大事な人質、そう易々と解放するワケねぇだろブヴァァ〜カ！！」

クレイ・G・マッド「返してほしければ俺さま達の本拠地へ来る事だな！！チョキリーヌ、撤退するぞ！！」

チョキリーヌ「あらあら命拾いしたわねぇ〜？勝負はお預けって事で、じゃあねぇ〜！」

ﾌﾞｳｩｩｩﾝｯｯ！

（魔法陣が現れ、三幹部たちは撤退していった）

山田先生「…私たちが付いていながら、何という事だ…！」

お色気「…ごめんなさい！私のせいで、子供たちが…！」

[11 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 22:04:52]

伊作「どうしよう皆連れて行かれちゃった...」
仙蔵「あいつらのアジトはどこにあるんだ...」
野村「落ち込むのは後です。とりあえず一旦忍術学園へ帰って作戦会議を...」
留三郎「奴らのアジトが分からん以上動けないしな...」
兵助「とりあえず学園長達に報告を...って見事に噛まれてますね...」
【悩殺された忍たま達は見事に文次郎に噛まれた】
清右衛門「ｲﾃﾃ先輩を噛むとか...」
勘兵衛「だから忍だろ色に溺れるな」
三之助「ｲﾃﾃお尻を噛むとかないじゃないですか～😭‎」
藤内「おしりが割れるくらい痛い😣」
孫兵「なんでおしり噛まれないと行けないんですか～😭‎」

[12 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 22:09:39]

蘭『……ごめんなさい、しんのすけ、忍術学園の皆さん…(ふらつきながらも到着し)』
しんちゃん『！蘭ちゃん！！』
タカ丸『蘭さんも怪我してる！』
伊作『二人共ひとまずこちらへ！！治療します！』
長次『本拠地へ来いと言っていたな』
雷蔵『その本拠地がさっきトッペマが言っていたヘンダーランドって所？』
三郎『早く庄左ヱ門達を助けに行かないと……！』

[13 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 22:15:31]

ひろし「なぁ地図とかないのか？」
与四郎「これか？」
【与四郎によって坂東の地図が開かれる】
みさえ「えっーと確か...私達が知るヘンダーランドって大体この辺よね...」
雑渡「大体赤城山の辺りだねぇ」
みさえ「ねぇここから赤城山までどれくらいかかるのよ」
与四郎「大人の足でも半月以上...喜三太達の足で大体１ヶ月かかる...」
ひろし「そうか...電車とかまだないんだったな...」

[14 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 22:30:48]

>>13

カードで乗り物で出したら行けるかな？

[15 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 22:38:21]

土井先生「山田先生…」

山田先生「…仕方がない、野村先生の言うとおりに一先ず忍術学園へ―」

…その必要はありません！！

野村先生「誰だ！？」

（目の前には美しい女性と端正な顔つきの青年が現れる）

トッペマ「メモリ・ミモリ姫様！ゴーマン王子様！」

土井先生「貴方がたは…？」

メモリ・ミモリ姫「初めまして、私はメモリ・ミモリ姫。異世界・ヘンダーランドの王女です」

ゴーマン王子「私はゴーマン王子と申します」

喜三太「はにゃ〜！あの人…」

しんベヱ「立花先輩に声がそっくりだ！」

[16 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 23:25:23]

(全員ズッコケる)
土井「お前達～」
山田「待て待て立花しんベヱと喜三太にイライラするという理由でここで焙烙火矢を出すな～!!」
利吉「これが噂の厳禁...」
三木ヱ門「立花先輩落ち着いてください～💦」
滝夜叉丸「ここで焙烙火矢は不味いですって💦」
喜三太「どうして立花先輩」
しんベヱ「焙烙火矢出してるの？」
作兵衛「お前達のせいだー！💢💢」

[17 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 23:34:16]

ゴーマン王子「…？どうかなさいましたか？」

留三郎「あっ、いえいえ！こっちの事なんで気になさらずに！💦」

ゴーマン王子「？」（首を傾げる）

野村先生「ところで、忍術学園へ戻る必要は無いと申しましたがそれは一体…？」

メモリ・ミモリ姫「私の魔法でオカマ魔女たちの本拠地まで皆さんを転送します」

ネネちゃん「ネネ知ってる！それ、《テレポート》って云うんでしょ？」

風間くん「本当は超能力の一種だけどね」

山田先生「それは有難い！今すぐにでも出発しよう！」

お色気「だったら！私も一緒に…」

…ｽｳｩｩｩーｯ（身体が透明になりだすお色気）

トッペマ「いけない！トランプの魔法が時間切れになったのね…」

お色気「…すみません、最後までご迷惑をおかけして」

みさえ「お色気さんは悪くないわ！私たちの為にありがとう」

トッペマ「本拠地に到着次第、またトランプで呼び出します！その時は」

お色気「……もちろん協力するわ、このままだとセーギに…息子に会わせる顔がなくなるもの」

…じゃあ、また後でね！

ﾎﾞﾜﾝｯ！

四郎兵衛「あ〜、消えちゃったんだなぁ…」

左近「…ん？なあ、さっきお色気さんが何か言ってたような…」

久作「…聞き間違いじゃなかったら」

三郎次「…《息子》って言ってた、よな？」

[18 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 23:43:14]

>>17

ひろし「ああ〜。お色気さんはセーギ君って息子がいて、しんのすけと近い年なんだ」

四郎兵衛「こ、子持ちの…」

久作「お母さん……！？」

＼ガーーーン……😱😱😱(落胆する忍たまたち)／

みさえ「あなた！」

ひろし「あ…な、なんかすまん…💧」

しんベヱ「お色気さんってママだったんだ！」

喜三太「美人でカッコよく戦えるところとか、山田先生の奥さんみたいで素敵な人だね！」

与四郎「綺麗で戦える素敵な人だったら、リリーさんも似たようなもんだべな」

[19 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 23:50:05]

舳丸「忍術学園の皆さん！」
野村「兵庫水軍の...」
鬼蜘蛛丸「私達も戦うお手伝いをさせて下さい。」
瓦「すいませんなんで一部の忍たまの良い子達が落ち込んでいるんで...？」
左吉「それは気にしないでください...」
虎若「はい...」
伊作「よしと言いたいところだけど...文次郎どうしようか...」
左門「そういえばまだ満足に動けませんでしたね...」

[20 二次元好きの匿名さん 25/06/11(水) 23:59:46]

文次郎『ワン(俺も行く)』
ヘムヘム『ヘム？(大丈夫？)』
シロ『アンッアンッ(無理しないで💦)』
文次郎『ワン(先程みさえさんやひまわりちゃんを怖がらせてしまったんだ。それに俺だけ犬になったからと言ってた黙っている訳にもいかんだろう満足にとは言いきれんが多少なりとも身体は動かせる)』
ヘムヘム『ヘムヘム、ヘム(……と潮江文次郎くんは言っているが…)』
シロ『アンッ(……多分、待ってろって言っても聞かなさそうだね)』(苦笑い)

[22 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 00:34:01]

山田先生「野原さんは、そのオカマ魔女たちと過去に戦ったのですよね？覚えてる限りでいいので、教えて頂けますか？」
みさえ「それが、私たちも敵に攫われてたので…戦ったと言っても、マカオとジョマたちくらいなんです」
ひろし「さっきの奴らはしんのすけとトッペマちゃんが戦っていたんです。しんのすけ、覚えてる範囲でいいからアイツらの弱点は分かるか？」
しんちゃん「んーと……あのおっきなオオカミはお水が苦手だったゾ。スーちゃんは熱いのが苦手で、あのおねいさんはトランプ使って倒したゾ。オラ、これくらいしかわかんない」
山田先生「いや、それで充分だ。対処法が分かればこちらのものだ」
三郎次「あの狼、絶対泳げないだろ。だったら僕が相手してやる！」
舳丸「三郎次くん、私も手伝います」
鬼蜘蛛丸「狼なんぞに怖がってちゃ海賊なんてやれっか！」
瓦「お頭を巻き込んだ落とし前、目いっぱいつけてやりますよ！」
仙蔵「熱いのが苦手なら私が行こう。火矢でも雪だるまには熱いからな」
伊助「僕もお手伝いします！庄左ヱ門を助けたいんです！」
三治郎「僕も！兵太夫を助けたい！」
左吉「僕も連れてってください！」
伏木蔵「怪士丸の事助けないと！」
留三郎「だったら俺も行くぞ。戦う雪だるまなんて一生お目にかかれないからな」
(※後のぶりぶりざえもんボッコ組)
土井先生「…で、さっきのチョキ、リーヌというのは…あの三人(しんベヱ・喜三太・平太)を連れて行きましょう。あのマイペースは敵にとって脅威です」

[23 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 05:59:17]

vsマカオ&ジョマ、あまりのカオスとギャグに守一郎が笑い死なないか心配になってきたw

[24 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 07:11:00]

庄ちゃんたち大丈夫かな？シロ奪還編から忍たま奪還編になってきたね

[25 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 08:04:06]

山田「よし、行く...」
八宝斎「待て！この儂を忘れてどうするんだ！」
伊作「あっ！盛れた発泡酒」
長次「蒸れたホットカーペット」
留三郎「据えた1.5等身じゃねぇか」
八宝斎「儂の名前は稗田八宝斎だ～!!」
利吉「八宝斎とドクタケがなんの用です？」
モブドクタケA「あのオカマ魔女と戦うお手伝いさせてくれ」
モブドクタケB「八宝斎様を助け出してくださったというそのお礼でな」

[26 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 11:36:13]

（一方その頃、オカマ魔女のアジトにて）

…ただいま帰還致しました！

マカオ「あらお帰り、どうやらあの一家たちを」

ジョマ「始末出来なかったようね、まさか何もせずにおめおめと戻ってきたんじゃないでしょうね？」

クレイ・G・マッド「いえ、その様な事は決してありません！撤退するのと同時に」

チョキリーヌ「この通り、奴らを誘き出す為に人質を連れてきました！」

わあぁぁぁ〜っ！！

（無造作に放り投げられる庄左ヱ門・兵太夫・怪士丸）

ジョマ「あら、随分と手際がいい事ね？」

ス・ノーマン・パー「でしょうでしょう！このガキどもを引っ捕らえたのはこの俺、ス・ノーマン・パーです！」

庄左ヱ門「あっ、アイツらがオカマ魔女…」

兵太夫「ゔげえぇぇ〜っ…！😱気持ち悪い格好してる〜…！」（ドン引き）

怪士丸「…これなら学園長先生の生首フィギュアを見る方がまだマシだよ〜……💧💧😱」

マカオ&ジョマ「……💢💢💢（ﾌﾞﾁｯ！）」

[27 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 12:05:43]

風魔忍者A「大変です！赤城山に変な建造物が！」
山野「なんだと!?」
リリー「一体何が起きてるの...」
仁之進「喜三太は大丈夫なのか...」
風魔忍者B「至急坂東各地に散らばる風魔忍者達に報告を！」

[29 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 15:18:22]

土井「よしこれで...」
【突如鳴り響く轟音】
しんベヱ「お腹が空いたよ～」
(全員ズッコケる)
作兵衛「こんな大事な時に腹を空かすな～!!💢💢」
勘右衛門「まぁここまで何も口にしてないからなぁ...」
雷蔵「そういえばみんなお昼ご飯をまだ食べてないね...」
野村「大事な時に限ってグダグダになるのはお約束ですかね...💧‬」

[30 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 18:31:47]

八宝斎「コラ～!!誰か儂を起こさんかい！」
小平太「あっ！凍ったザーサイがずっこけてるぞ！」
八宝斎「だから儂は稗田八宝斎！お前らちゃんと儂の名前を呼ぶ気があるのか！」
モブドクタケA「まぁまぁ八宝斎様...」
モブドクタケB「今から起こしますからお待ちを...」
しんベヱ「お腹が空いたよ～」
団蔵「悪いけど皆食べ物なんか持ってないよしんベヱ」
しんベヱ「そんな...」

[31 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 18:55:04]

>>26

マカオ「…このクソガキども！！💢💢」

ジョマ「…あたし達のこのゴージャスで美しい衣装によくもケチをつけてくれたわね！！💢💢」

兵太夫&怪士丸「あっ、ヤバ…！😱😱」

庄左ヱ門「二人とも！敵を怒らせてどうするんだよ！💧💧」

マカオ「そんな減らず口を叩く」

ジョマ「悪い子は」

マカオ&ジョマ「「うぅ～ん…消えちゃえ❤️」」

ﾊﾞｼｭｯｯ！！

（次の瞬間、黒い光が庄左ヱ門たちを包みこんだ！）

庄左ヱ門「…うわあぁぁぁ〜っ！！」

兵太夫「くっ、苦しい…誰か、助けて…！」

怪士丸「しゃっ、斜堂先生…日向先生…みんな…！」

ｽﾞｳｳｩｩ……

（黒い光が消えると同時に現れたのは…）

マカオ「気分はどうかしら？」

ジョマ「ジャグリング3兄弟？」

ジャグ「……はい！お陰様で清々しい気分です！」

リーン「マカオ様、ジョマ様！何なりとお申し付け下さい…！」

グゥー「僕たちに在るべき姿を授けて頂き、ありがとうございます…！」

マカオ「それじゃあ命令よ、この後にやってくる侵入者たちを」

ジョマ「一人残らず排除しちゃいなさい！」

＼はい、畏まりました！／

[32 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 19:18:56]

>>30

山田先生「……はぁ、仕方がない💧学園長先生への報告も含めて一旦忍術学園へ戻るか」

土井先生「…そうするしかありませんね💧」

メモリ・ミモリ姫「…わかりました、では一度忍術学園へ戻り態勢を整えてからオカマ魔女たちの本拠地へ向かいましょう」

木下先生「申し訳ありません、大変な時にウチの生徒の我儘に付き合ってもらいまして…💧」

メモリ・ミモリ姫「お気になさらずに、では！」

メモリ・ミモリ！！

ﾊﾟｱｧｧｧｧｯｯ！

（地面に巨大な魔法陣が発生、その場にいた全員を包みこむ）

メモリ・ミモリ姫「忍術学園へ向かいます！」

（その頃、忍術学園にて）

小松田「……ふえぇぇぇっ！！何ですか、アレ？！」

（地面に巨大な魔法陣が浮かび上がる！）

日向先生「何か地面に浮かびましたよ！」

厚着先生「一体、何が起きてるんですか！？」

[33 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 19:28:09]

ユキちゃん『見てあれ！』
トモミちゃん『あ！乱太郎達にしんちゃん！シロも無事だったのね』
おシゲちゃん『あらら？知らないワンちゃんが居ましゅね？どこから来たんでしゅか〜？(犬文次郎に近付きそっと撫でる)』

[34 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 19:30:48]

小平太「おおー！忍術学園へ帰ってきたぞ！」
厚木「...地面から外出された野原さん達が!?」
松千代「何が起きてるんです...？」
清八「こりゃ驚きましたね...」
しんベヱ「クンクン！今日のお昼は麻婆豆腐定食だ～！」
【食堂に駆け抜けるしんベヱ】
乱太郎「待ってよ～しんベヱ～」
きり丸「ちょっと待てよ～」
【追いかける乱太郎ときり丸】
留三郎「しんベヱは食堂へ向けて駆け抜けて行ったな...」
作兵衛「あぁ...そうですね...💦」
木下「とりあえず学園長へ報告しましょうか...💧‬」
野村「それと安藤先生に...💧‬」

[35 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 20:06:20]

>>34

(その頃学園長の庵)

学園長「ほう…その城主の横暴は謎の手札に操られて起きたもので、その正体は野原さんと因縁のある異世界とやらから来た曲者…と」

野村「我々も最初は耳を疑いましたが…野原さんという証人がいるので事実に間違いありません」

学園長「そして、密輸されかけていた犬は誘拐された人間が謎の注射を投与されたもの…。潮江が犬にされたのもそれが原因じゃな」

安藤「……」

仙蔵「私がついていながら、申し訳ございません！」

小平太「私もその薬に負けて自我を失ってしまいました！忍たまとして情けない限りです！」

安藤「…君たちが悪い訳ではありません。責めるべきは城主を洗脳させ、君たちを犬に変えた首魁のみ。私が怒りをぶつける相手も、首魁ただ一人。囚われた人達が元に戻り、潮江くんが救出に来た忍たまたちを殺めず自我を取り戻しただけでも僥倖です」

学園長「うむ。お主らもこれ以上自分を責めるでない。そして…新たに敵に囚われた一年生の件じゃが…手立てはあるかの？」

土井「はい。かつてしんのすけ君と共闘した少女が我々の手助けをしてくださると仰っておりました」

山田「現在ここへ戻れたのも彼女の協力の元です。先程は驚かせてしまいすみません」

[36 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 20:17:30]

(食堂にて)
伊助「庄左ヱ門は大丈夫かな...」
伏木蔵「大丈夫だってあのは組の学級委員長なんだし」
三治郎「だよね...兵ちゃんも無事だよね...」
虎若「ところでさオカマ魔女達のアジトって赤城山かもって言ってたよね」
団蔵「もしかしたらあそこ辺りがしんのすけ達の故郷の春日部って呼ばれる辺りかな」
しんのすけ「もしかしたらお股のおじさんとか生きてるのかな」
平太「お股のおじさん？」
しんのすけ「かっこいいお侍さんだったぞ」
喜三太「会ってみたいな～お股のおじさん」
ひろし(仮にこの時代に又兵衛さん生きていたとして多分だが、後々最悪与四郎君や喜三太君といった風魔忍者達はそれに巻き込まれるんだよな...)
みさえ(分かっていたけど今は戦乱時代なのよね...)

[37 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 20:27:45]

(その頃食堂with一年生と先輩)
しんベヱ「麻婆豆腐美味しい〜！たまごスープも美味しい！おかわり！」
乱太郎「しんベヱこれで5杯目だよ…💧」
きり丸「こういう状況でも食えるのお前くらいだよ💧」
団蔵「でも沢山食べて元気にならないと、庄左ヱ門たちを助けられないぞ！食べれるうちに食べとこうぜ！」
三治郎「うん！お腹すいてたら兵太夫のこと助けれないもん！」
伏木蔵「怪士丸のこと助けたいから僕も食べるよ！」
は組・ろ組「おばちゃん、おかわりください！」

彦四郎「……」
一平「どうしたの、彦四郎」
彦四郎「あの雪だるまに襲われた時…僕だけ逃げちゃったんだ。怖くて助けられなかった…。僕、すごく後悔してて…ううっ……」
勘右衛門「彦四郎が悪い訳じゃない。まだ一年生だから怖くて逃げるのも仕方ないし、悪いのはあの雪だるまだ。そう自分を責めるなよ、な？」
伝七「うん…。僕も、立花先輩が犬にされたのを見て何も出来なかったんだ。優秀ない組なのに、情けないよ」
左吉「そんなに後悔してるなら、僕と一緒にあの雪だるまをやっつけに行こう。立花先輩と食満先輩が一緒だから怖くないぞ」
彦四郎「うん…、うん！」
三郎「さ、今のうちに沢山食べておくんだ。腹が減っては戦は出来ないって言うからな」
(後のぶりぶりざえもんボッコ組追加)

[38 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 20:34:52]

一方、蘭は食堂へ向かわずに一人校庭でぷにぷに拳に打ち込んでいた……
蘭『やっ！たぁぁっ！！』
雑渡『……ほう、これが噂のぷにぷに拳かい？』
蘭『！？あなた、いつから……』
雑渡『皆が食堂へ向かう一方で君だけ違う方向へ向かっていく姿が見えたから気になってね』
蘭『………最初から居たのね』
雑渡『まぁ、そういう事になるかな』
蘭『………我ながら情けないわ。ぷにぷに真拳を使いこなせる様になって油断していたのもあるかもしれない。けれど、私のせいで、あの子達を守りきれなかった。……それが、凄く悔しい……』
雑渡『そうだね。……でも、君の行動は決して無意味な事ではないと思うよ』
蘭『っそれでも守れなきゃ意味が……！！』
ぐぅぅぅ〜………(校庭に響く蘭のお腹の音)
雑渡『おや』
蘭『あ、いやこれは……！！』
雑渡『腹が減っては戦ができぬ。……あの坊やも心配しているだろうし、食堂に行っておいで？』
蘭『……それも、そうね』
雑渡『かすかべ防衛隊の良い子達の話によればぷにぷに拳は柔らかい思考でやる物だろう？そう固く考えすぎない事だね』
蘭『……そうね。忘れかけていたわ。肝に銘じておく』

[39 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 20:37:42]

改めて思うけど、忍たまとしんちゃんって時を超えた出会いなんだよな

[40 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 20:47:17]

スゴイナスゲーデスのトランプで歴代クレしん映画の味方サイドのキャラ達が召喚されたから、マカオ&ジョマ達も対抗して魔法の力で歴代クレしん映画の敵キャラ達を召喚しそうではあるな…（おそらく本拠地であるヘンダーランドとヘンダー城はマカオ&ジョマが魔法で再現した物だから前回と違って魔法の力をフル活用出来る為）

召喚候補の敵キャラ↓

【アクション仮面VSハイグレ魔王】のTバック男爵&ハラマキレディース
【雲黒斎の野望】の又旅猫ノ進&フリードキン・珠死朗&ダイアナお銀
【暗黒タマタマ大追跡】のチーママ・マホ&ホステス軍団
【 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾！】のひなげし歌劇団三人衆
【超時空！嵐を呼ぶオラの花嫁】の花嫁(希望)軍団

特に花嫁(希望)軍団が出たら、土井先生をはじめ利吉さんや兵庫水軍の若手組を（色んな意味で）狙いそうだからヤバいのでは……（遠い目）

[41 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 21:34:58]

>>40

花嫁(希望)軍団が勝てない相手は二児の若い子持ちママのみさえ(と、ワンチャン伝子さん)でしょ。有効策としては、しんベヱの「福富屋の独身従業員名簿吹雪」や尊奈門の「タソガレドキ若手忍者履歴書アタック」という名前の紙切ればら撒きに気を取られてしくじるという展開ありそう。

たしかに土井先生も利吉さんも好物件だし、網問も有望で義丸に至っては色男だから…その場に優作お兄ちゃん(京都の老舗店の若旦那で家が激太い)がいたら争奪戦になりかねないわ…。

[42 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 21:50:23]

左門「食堂のおばちゃんが潮江先輩でも食べやすいような優しい食事を用意してくれましたよ」
文次郎「ワン(すまんな...)」
伊作「そういえば仙蔵と兵助と長次は？」
小平太「向こうでおにぎりを食べながらあの雪だるまに対処するために専用の火器を狼隊の面々と作成してるぞ」
留三郎「そりゃあ後輩攫われたんだし、作成に熱がこもるってやつだな。」
与四郎「そもそもあのオカマ魔女とやら目覚めたのかが分からない...」
勘兵衛「何か仕掛けがありそうだな」
清右衛門「だな。」

[43 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 22:10:11]

食堂のおばちゃん『あら蘭ちゃん、遅かったわね』
しんちゃん『おおっ、蘭ちゃん！』
蘭『遅くなってごめんなさい。』
食堂のおばちゃん『いいのよ！…話は聞いてるわ。さ、美味しいご飯を食べて元気を出して！お残しは許しまへんで！』
みさえ『蘭ちゃん、大丈夫？』
蘭『ええ、…さっき雑渡さんから少し助言を頂いたので』
しんちゃん『粉もんのおじさんとお話してたの？』
蘭『少しね。あー、お腹空いた！…頂きます！』
ひろし『すっかり気落ちして食欲ないんじゃないかって心配してたけど(ｺｿｺｿ)』
みさえ『ええ、大丈夫そうね(ｺｿｺｿ)』
【蘭の食べっぷりを見て安堵した様子の野原夫妻と忍たま、教師陣の姿】
しんちゃん『父ちゃん、母ちゃんどうしたの〜？』
ひろし、みさえ『…何でもない/何でもないわよ』
蘭『おかわりください！』
土井『ええっ！？蘭さんもう食べちゃったんですか！？』
蘭『忍者の鍛錬もぷにぷに拳もまずは美味しいご飯から、ですからね！』
食堂のおばちゃん『その意気よ！おばちゃんも応援してるから頑張って！』

[48 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 23:15:59]

>>36

もしかしたら又兵衛さん来るフラグなのかな？

(アッパレ戦国大合戦好きだからwktk してる)

[49 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 23:16:53]

犬文次郎の犬種についてここ数日間妄想膨らませてたんだけど個人的にはシベリアンハスキーとかウルフドッグとかどっちかって言うと狼に近い感じがいいな〜と……
秋田犬とかもありかなって思ったけど真っ先に浮かんだのはシベリアンハスキーだった

[51 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 23:21:19]

マサオくん「ねえトッペマちゃん！そのスゲーナスゴイデスのトランプを使えば」
ネネちゃん「文次郎お兄さんを人間の姿に戻してあげる事が出来るんじゃ…」
トッペマ「…ごめんなさい、そうしたいのは山々なんだけど魔法の力で無理矢理元に戻したらそれこそ身体や精神に悪影響を及ぼす可能性があるの。解毒剤があるならきちんとした処置をした方が文次郎くんの為になるわ」
ボーちゃん「魔法の力も、万能じゃない…」
トッペマ「その通りよ、いくら強力だといっても魔法の力にも限界があるわ……だからこそ、自力で考えて解決したり皆で協力し合う事が大切なの」
風間くん「確かに、便利な力にずっと頼っていたら自分の意思で考えたり動いたりする事も面倒になっちゃうからね…」
ネネちゃん「魔法が使えたら毎日楽しいと思ったけど、そう簡単にはいかないのね」
ボーちゃん「世の中はそんなに、甘くない……人生と一緒」

[52 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 23:28:15]

石人「三郎次くんはどこにいるんですか？」
左近「さっき蘭さんが戦ってたデッカイ狼男対策で、兵庫水軍の皆さんと一緒に海で水遁と水中戦の練習してるよ」
久作「あれだけ意気込んでたからな、絶対勝つ気でいるよ。俺だって図書委員会の後輩を攫われたんだ、絶対取り戻すんだ！」
四郎兵衛「僕も！七松先輩の事お守りするんだな！」

三郎次「っぷは…！はあ…はあ…」
舳丸「三郎次くん、一旦休憩を入れましょう」
網問「この短時間でここまで覚えれるなんて凄いですよ！」
三郎次「水遁は僕の自慢の特技なんです。あのデカブツを水のある場所に追いやるには、海賊さんの力もないと勝てません。戦う以上は、足手まといにはなりたくないんです！」
義丸「分かりました。でも、危険だと判断したらすぐに我々に頼ってください」
三郎次「はい！」

[53 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 23:28:45]

(一方その頃)
???「赤城山の方に敵襲だと!?」
風魔忍者「はい！しかも近隣の勢力にかなりの影響が出てると」
???「よし！この春日部を守るため我達も動くぞ！」
風魔忍者「流石又兵衛殿頼りになります。」
又兵衛「いざ赤城山へ！」

[54 二次元好きの匿名さん 25/06/12(木) 23:32:56]

>>53

お、お股のおじさーーーん！！！😭😭😭

[55 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 00:40:04]

個人的に2年生が最近気になっているので、ここで彼らの活躍を見れるのが嬉しいです！ 前スレで四郎兵衛くんがシロが攫われたのは自分らのせいって自分を責めて、シロに涙を舐められ慰められる場面が好きです。この戦い終わったら、またシロと散歩に行ってほしいですね

[57 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 01:57:22]

マカオ「あの坊やたち…忍たまと言うのかしら、あれは一筋縄では行かなそうね」
ジョマ「そうね。私たちも手数は揃えた方がいいわ。それじゃ…」
マカオ&ジョマ「そぉ〜れ、出てらっしゃい♡」

ボンッ

マカオ「あなたたち、この写真の子供を捕まえたら…好条件の素敵な殿方を紹介してあげるわよ」
？？？「了解しました！！」「やったー！！玉の輿乗れちゃう！！」「これで長い婚活とはおさらばできるわ…！」
ジョマ「足止めしてくれたら、永遠の富と名誉を保証すると約束するわ」
？？？「そうかそうか！金有の名が未来永劫に語り継がれていくのなら何だってしてやる！グワハハハ！」
マカオ&ジョマ「私たちの魔法で召喚したこの刺客たちを、忍たまは倒せるかしらぁ〜〜？」

[58 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 07:15:30]

シロ奪還編終わったら、オリエンテーリングか打鳴寺の戦いのやつやってみたいな

[59 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 11:20:17]

>>57

マカオ&ジョマ「「更に追加よぉ〜♡♡」」

ﾎﾞﾝｯ ﾎﾞﾝｯ

マカオ「わかっているわね？アンタ達の目的は」

ジョマ「あたし達の邪魔をする忍たま達を排除する事、期待してるわよ…♪」

？？？「…お任せを！珠黄泉族の名にかけて」

？？？「「全員排除致しまぁ〜す！」」

？？？「フハハハハ！あのジャガイモ小僧には散々煮え湯を飲まされたからな、ここらで盛大にリベンジしてやる！」

？？？「アンタだけに手柄を奪わせはしないよ！わかっているね、お前達！」

？？？「「はい、リーダー！」」

？？？「ならば私たちも」

？？？「恥じぬ活躍を致します！」

？？？「《ひなげし歌劇団》の名にかけて！！」

マカオ「ウフフ、この先退屈しないですみそうねジョマ？」

ジョマ「そうね、マカオ…♪」

[60 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 12:22:36]

雷蔵「よし！これならあの人オカマ魔女に一泡吹かせられそう」
八左ヱ門「トランプいや誰かが書き損じた貸し出しカードをトランプに偽装したのか」
雷蔵「あいつらまた封印されたくないからしんちゃんが持ってるスゲーナスゴイデス狙う筈。」
タカ丸「あえてこの貸し出しカードを目立たせて騙すって事？」
八左ヱ門「雷蔵も中々考えるな」
雷蔵「怪士丸達を救うんだ。忍者たるもの使える物は何でも使わないとね」

[61 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 16:25:44]

孫兵「何作ってんの数馬？」
数馬「えっーと気付け薬。例え悩殺されてもこれを口にすれば元に戻るやつ。ちなみについさっき勝手にやってきた牧之介で効果は実証済みだよ」
孫兵「さらっと流される牧之介...てことは辛いの？」
数馬「うん。胡椒と唐辛子を大量に使った新野先生直伝のとっておき」
孫兵「また悩殺されたらこれと潮江先輩の噛みつきが来るのか...」

[62 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 17:45:59]

>>61

数馬「それと…水無しで飲める強力な便秘薬！みさえさんが飲むやつの10倍効果があるやつで、新野先生と僕で調合したんだ！」

左門「おお…。使う機会があるといいな…」

数馬「とりあえず気付け薬は三人(孫兵・左門・三之助)に渡すから。出会ってすぐに使わないのを祈るよ」ｼﾞﾄ〜

三人「あ、ありがとう…💧」ｷﾞｸｯ

(なお、この事をくのいちトリオにバラされた三之助は「私たちの事を姫って呼んだのは嘘だったんですか！？」「純情な乙女の心を弄ぶなんて酷いです！」「おシゲもうお嫁にいけないでしゅ！」と言われ最後に「いやーん！先輩の不潔！エッチ！！」とお約束ポーズもされたのでプチ傷心中)

三之助「他の子達にも伝わっていっぱいやられたよ…🥺」

作兵衛「お前ぇはそれだけで許されたと感謝しろ」

藤内「次は気付け薬を飲ませる予習もしなくちゃいけないか…」

[63 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 17:55:48]

新野「善法寺君にこれを」
伊作「なんですかこの袋達」
新野「赤い袋のほうは丁度七松君が持って帰ってきた犬から人へ戻す薬を解析して作った人を短期間の間犬にする薬です。七松君達が飲まされた物と違って10分程すれば元に戻ります。」
左近「流石新野先生！こんな短期間で薬を解析するなんて」
新野「最後に青い袋の方は安全に短期間犬から人間に戻せる薬です。こちらも同じく10分程すれば戻ります。ただ、量がないので慎重に使い所を見極めてくださいよ。」
伊作「分かりました。」

[64 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 19:36:01]

山田先生『しんのすけ、生物委員会の皆、お前達に学園長先生から伝言だ。』
しんちゃん『お？』
利吉『この事件が落ち着いた後も当分の間、シロの散歩は忍術学園の敷地内のみにするように、との事だよ』
三治郎『そっかぁ……あの山、シロもお気に入りのお散歩スポットだったけど』
孫次郎『残念だけど仕方ないよね…』
土井先生『シロには窮屈な思いをさせてしまうが、危険な目に遭わせないようにする為だ。わかってくれ』
シロ『アンッアンッ！(大丈夫！皆とお散歩するの大好きだからどこに行っても楽しいよ！)』
虎若『早く兵太夫と庄左ヱ門と怪士丸を助けてシロと色んな所へ行けるようにあのオカマ魔女達をやっつけなきゃ！』
孫兵『ジュンコ、僕達も頑張ろう！』
八左ヱ門『兵助や潮江先輩達をあんな姿に変えちまった奴らをなんとしてでも懲らしめてやらねえとな！』

[65 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 19:41:03]

（再び学園長の庵にて）
学園長「…さて、メモリ・ミモリ姫さんとゴーマン王子さんといったかね？ワシに大事な話があるとの事じゃが…」
メモリ・ミモリ姫「…はい、今からお話する事はあくまでも最悪の事態を想定したものです」
学園長「最悪の事態、とは…？」
ゴーマン王子「…お恥ずかしい話、私はかつてオカマ魔女たちに囚われてしまったメモリ・ミモリ姫をお救いするべく単身で奴らに挑んだのですが……物の見事に返り討ちにされてしまいその時に奴らから魔法による呪いで傀儡として利用されてしまいました」
メモリ・ミモリ姫「その時に魔法による呪いでゴーマン王子が変貌してしまったのはあのス・ノーマン・パーの姿なのです…」
学園長「なんと…！？」
ゴーマン王子「ス・ノーマン・パーの姿にされていた私はゴーマン王子としての記憶や人格も全て失っていました……云わば、封印された状態です」
メモリ・ミモリ姫「もし、オカマ魔女たちが以前のゴーマン王子と同じく人質として連れ去った子供たちにも魔法による呪いをかけていたとしたら……」
学園長「うむ……これは由々しき事態になるのう……」

[66 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 19:56:17]

ひろし「ここら辺が春日部か」
与四郎「ここには春日の城があって風魔忍者達も多数仕えてます。今回の赤城山の騒動で駆り出されているかもしれません。」
しんのすけ「ほーほーもしかしてここにお股のおじさん居るのかな？」
与四郎「それは分からないけど...もしかしたらいるかもしれないな」
しんのすけ「この時代でも会いたいぞお股のおじさん。もしかしたら赤城山で会うかもしれないぞ」
みさえ「でも、仮に赤城山で出会っても私達と出会う前の又兵衛さんよね...｣
ひろし「しかも前回又兵衛さんと会うよりも前の時代...」

[67 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 20:48:08]

団蔵「みんな、準備は出来たか？」
＼うん！／
乱太郎・伏木蔵「薬も包帯も準備オッケー！」
しんベヱ・平太「漆喰砲も持ったよ！」
喜三太「ナメクジさんも張り切ってる！」
虎若「火縄銃も持ったぜ！」
金吾「木刀も用意した！」
孫次郎「ケツだけ星人いつでも出来るよ！」
彦四郎「ケツだけ歩きだってやれるよ！」
きり丸「俺たちの大事な友達が攫われたんだ、絶対取り戻してあいつらをやっつけるぞ！」
＼うん！／
乱きりしん「一年生！ファイヤー！！」
＼ファイヤー！！／

第三協栄丸「おめェら、分かってるな？」
＼うす！！／
第三協栄丸「俺たちは一度ならず二度までも、野原一家と忍術学園に救われた。その恩を返すのは今だ！バケモンが怖いとか言ってるバヤイじゃねえ、良い子たちに手を出す奴らは兵庫水軍が許さん！」
＼そうだそうだ！！／
第三協栄丸「義丸ぅ！」
義丸「はい！狼男なんて怖くありません！」
第三協栄丸「網問！」
網問「兄貴たちより活躍します！」
第三協栄丸「蜉蝣！」
蜉蝣「陸酔いなんて知るかボケェ！」
第三協栄丸「俺たちは海賊！男の中の漢だぁ！恥ずかしい真似すんじゃねぇぞー！！」
＼おう！！／
第三協栄丸「兵庫水軍、ファイヤー！！」
＼ファイヤー！！／

[68 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 21:17:56]

>>67

兵庫水軍ファイヤーきた！ みんな頑張れ！

[69 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 21:24:43]

>>31にて庄左ヱ門たちがオカマ魔女の魔法による呪いを受けて【ジャグリング3兄弟】に変貌してしまった概念を出した者なんだが、変貌した3人の容姿を上げたいけど大丈夫かな？

この画像メーカーを使用して創った↓

海ひつじ屋め～か～🐑

[70 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 22:07:10]

>>69

私は見たい！！︎︎👍

[71 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 22:24:46]

学園長「全員揃ったな？此度の敵は面妖な術を扱う異世界の曲者じゃ。人を犬に変えれる術を持っている程じゃ、油断するでないぞ。いつかのヒエールと同等、いや…それ以上の脅威である。手練である先生方でさえ苦戦を強いられるやもしれん。しかし！忍術学園の仲間が攫われた以上、絶対に助け出し、仲間と協力してこの時代を守るのじゃ！」
＼はい！！／
しんちゃん「野原一家、忍術学園、モーレツにファイヤー！！」
＼モーレツにファイヤー！！／
学園長「雑渡殿、頼みましたぞ」
雑渡「はっ！大川平次渦正様の頼みとあらば。タソガレドキ忍軍、私に続け」
＼はっ！／
しんちゃん「出発しんこー！」
＼ナスのおしんこー！／

[72 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 22:35:15]

>>70

ありがとう、まずは庄左ヱ門が変貌してしまった【ジャグ】の容姿を上げる↓

ジャグ

・《ジャグリング3兄弟》の長男、一人称は【私】。

言葉遣いこそは丁寧だが基本的に他者を見下している（要は慇懃無礼）、武器として衝撃波を発生させる伸縮自在の鞭を保有する。

[73 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 23:19:53]

>>72

続いて、兵太夫が変貌した【リーン】の容姿を上げ↓

リーン

・《ジャグリング3兄弟》の次男、一人称は【俺】。

他者を甚振り嬲る事が大好きなサディスト、武器として落雷や暴風を発生させるでんでん太鼓を保有する。

[74 二次元好きの匿名さん 25/06/13(金) 23:43:55]

最後に怪士丸が変貌してしまった【グゥー】の容姿を↓

グゥー
・《ジャグリング3兄弟》の三男、一人称は【僕】。
一見すると明るく無邪気な言動を取るが、本性は冷酷非情。
武器は所持しておらず、人魂に似た火球を生み出して攻撃する。

[75 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 00:42:06]

>>40

個人的面白そうな対戦カード

Tバック大魔王&ハラマキレディースvs卒業生&利吉さん

又旅猫ノ進&フリードキン・珠死朗&ダイアナお銀vs六ろ&伊作

チーママ・マホ&ホステス軍団vsタソガレドキ若手チーム

ひなげし歌劇団vs滝夜叉丸&勘右衛門&八左ヱ門の戦輪トップ3チーム(ブーメランと戦輪の飛び道具対決)

花嫁(希望)軍団vsみさえ&伝子さん(行き遅れアラサーと子持ち組対決)

金有増蔵vsひろし&安藤先生(父親対決)

[76 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 01:35:59]

>>71

学園長「では、メモリ・ミモリ姫さん。よろしくお願いします」

メモリ・ミモリ姫「はい」

メモリ・ミモリ！！

ﾊﾟｱｧｧｧｧｯｯ！

（再び地面に巨大な魔法陣が発生、その場にいた全員を包みこむ）

メモリ・ミモリ姫「皆さんをオカマ魔女たちの本拠地がある《赤城山》へと転送します！」

山本シナ先生（老）「皆さん、気をつけて下さいね！」

おシゲ「しんベヱしゃま！くれぐれも無茶はしないでくだしゃいね！」

しんベヱ「ありがとうおシゲちゃん！」

ゴーマン王子「皆さん、ご武運をお祈りします！」

メモリ・ミモリ姫「トッペマ、後の事は任せましたよ」

トッペマ「はい！」

ﾋｭｳｩｩｩﾝｯｯ！！

（光に包まれたしんのすけ達は《赤城山》へと転送された）

メモリ・ミモリ姫「（…しんちゃん、必ずオカマ魔女たちを倒して無事に皆で戻ってきて下さい…）」

[77 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 07:15:48]

庄左ヱ門、兵太夫、怪士丸奪還編。みんな頑張れ！

[78 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 08:09:57]

団蔵「ここが庄左ヱ門達がいる赤城山...って何このファンシーな建物!?」
ひろし「...まさか奴ら室町時代に俺達が知る遊園地であるヘンダーランドを作り出すとはなぁ...」
三治郎「ねぇ本当にここに兵太夫達いるんだよね？」
伊作「もしかしたら風魔の忍者達が今動いてたりしないのかな？」
留三郎「こんな時代背景無視した建造物が急に生えてくれば色々と坂東の勢力は動いてそうだな」
仙蔵「というか趣味が悪いぞ...」

[79 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 11:17:05]

勘右衛門「…で、何なんだあの変てこな奴は…？💧」

（勘右衛門の視線の先にはヘンダーランドのマスコットキャラ・ヘンダー君のアドバルーンが）

ネネちゃん「ヘンダーランドのマスコットキャラのヘンダー君よ！可愛いでしょ？」

八左ヱ門「確かに可愛いなぁ〜！」（平常運転）

雷蔵「可愛い…のかな？う〜ん……💧」

三郎「…なんとも言えないデザインだな💧」（困惑）

兵助「右に同じく…💧」

[80 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 12:13:53]

ヘンダー君に困惑気味で草

[81 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 12:19:58]

与四郎「たしかにここは赤城山だが...こんなのが建ってるなんてたまげたな...」
リリー「与四郎！喜三太！」
喜三太「あっ！リリー婆ちゃん！」
しんのすけ「これが噂のリリーおね...おぉ...💧‬」(顔を青くさせる)
仁之進「無事だったかお前達」
喜三太「大変だよー！忍術学園の友達が...」
山野「西でも影響が出てたか...兎も角行方知らずとなってた与四郎が無事で良かった」
与四郎「心配かけてすいません」
喜三太「あれ？なんでしんちゃんは顔を青くさせてるの？」

[82 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 14:13:41]

ひろし・みさえ「あはは…💧」
リリー「これのせいで近隣諸国にも影響が出ておる。風魔から春日部の井尻又兵衛殿に応援要請をしたわ」
しんちゃん「！！……お股のおじさん！？」
ひろし「又兵衛さん…いたのか…」
みさえ「良かったわね、しんちゃん」
山野「野原さん、井尻又兵衛殿をご存知で？」
ひろし「ええ、色々あって…」
しんちゃん「オラお股のおじさんに会いたいゾ！どこにいるのー？」
山野「彼は春日部の方で戦の準備をしておるだろうな。まあ、戦となればいずれ会えるだろう」
仁之進「それより…喜三太ぁ〜！無事で良かっただぁ〜！」ｷﾞｭｯ
喜三太「もう〜仁之進離れてよ〜！今はそんなことしてる場合じゃないだろ〜！」
仁之進「そうは言っても心配過ぎて気が気じゃ無かったんだよ〜！」

[83 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 15:12:24]

雑渡「思ったより坂東に影響が出てるねぇ...」
山田「もしかしたら野原さんの出身である春日部が坂東にあるからという理由なのか？」
土井「けどこのまま赤城山のこの建造物を無視していたら遠く離れた忍術学園やタソガレドキがある一帯まで影響が出ますよ...」
利吉「少なくとも魔法と呼ばれる幻術の使い手達です。何をするのかが分かりません」
山本「連れさらわれた忍たま達が無事なのかが...」

[84 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 18:33:46]

「侵入者だ！捕まえるぞ！」(魔法により召喚されたイエスタデイ・ワンスモアの隊員たち。全員おもちゃのバットや水鉄砲を装備している)
利吉「早速か！！」
野村「殆どが野原さんと因縁がある敵ばかりですか…、どれだけ冒険されたのかお聞きしたいですね」
山田「全員構えろ！四年生は下級生を守れ！」
生物一年「………」(真剣な顔付きで隊員まちの前に出る四人)
八左ヱ門・孫兵「みんな、なにするんだ！？」
生物一年「おじさんたち！ここにいる人たちはゾーさんおっきい人がいるんだよ！どいてよ！！」
【一気に静まり返る場面】
加勢に来たしんちゃん「粉もんのおじさんはマンモスの中でもいっちばん大きいマンモスなんだよ！どいてよ！」
【一気に視線を集める雑渡】
加勢に来た雑渡「私、このメンバーの中でもいっちばん大きいマンモスなんだけど？どいてよ！」
加勢に来た桜木「俺もマンモスなんだぞ。おまたのおヒゲも髪色と一緒なんだからな！どけよ！」
加勢に来た小平太「私もマンモスだぞ！長次よりいけいけどんどんなマンモスだからどけ！」
生物一年「竹谷先輩はゾーさんおっきいのに僕たちとお揃いのツルツルなんだよ！どいてよ！」
生物一年「伊賀崎先輩の方がおヒゲがジャングルなんだからどいてよ！」
【え！？と四年生から見つめられる八左ヱ門】
桜木「勘兵衛もマンモスなのにツルツルなんだぞ！どけよ！」
小平太「長次も仙蔵よりツルツルなんだぞ！どけ！」
【うおお…と退いてしまう隊員たち】

[85 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 18:50:29]

>>84

生物一年・しんちゃん・雑渡・桜木・小平太「ゾーさ「ゾーさんゾーさん言うなーー！！💢💢💢」(名指しされた者たちの怒り)

しんちゃん「わー！来たー！逃げろー！」

名指しされた者たち「待たんかーい！💢💢」

隊員たち「ひっ」「わあ〜！」「こっ怖い〜💦」

高坂「全く組頭は…💧」

野原夫妻「すみません、すみません！うちの子がすみません！💦💦」

山本「野原さんが悪い訳ではありませんから💦」

安藤「この位の子供はそういうものに興味持ってしまうものですし、お気になさらないでください💦」

彦四郎・伝七・左吉「(一平って生物委員会にいるとデバフかかるんじゃ…)」

【城に侵入した後は、しんちゃん含め全員ゲンコツからのグリグリのお仕置を受けてしまった】

雑渡「私組頭なのに〜🥺」

山本「立場のあるいい歳した大人が、子供と一生になってゾーさんで張り合うんじゃありません！！💢💢」

[86 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 19:36:28]

頭のは殿堂入りなんよ

[87 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 19:39:05]

>>85

文次郎「ワン、ワンワン（全く、アイツらは……💧）」

伊作「まあ、とにかく侵入出来たからよかったね…💦」

数馬「伊作先輩、この中にもさっきの奴らみたいなのがたくさんいるんでしょうか…？」

伊作「おそらくね、どんな奴らが来ても油断はしないように！」

作兵衛「特にお前ら！！あのチョキリーヌって奴みたいな色っぽいお姉さんが出ても鼻の下のばすんじゃねぇぞ！！💢💢」

孫兵・左門・三之助「ゔっ…！😓わかりました…💧」

…見つけたぞ、ジャガイモ小僧！！

勘兵衛「！？、早速お出ましか！！」

Tバック男爵「ガハハハ！此処で会ったが百年目、あの時に受けた屈辱をたっぷりお返ししてやる！」

きり丸「ゔげげ〜っ！！何だあのおっさん！？😱」（ドン引き）

仙蔵「」←（同じくTバック男爵の格好にドン引き）

滝夜叉丸「…ぎゃあ"ぁぁぁーーーっ！！何だあの下品極まりない格好は！！？😱😱」（絶叫）

しんのすけ「お？アンタ誰だっけ？」

（思わずズッコケるTバック男爵）

Tバック男爵「このクソガキ！！💢💢俺さまはTバック男爵！！ハイグレ魔王様の優秀な部下にして今はオカマ魔女様たちの配下だ！」

[89 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 20:22:26]

雷蔵「待ってくれいまこいつ今ハイグレって言ったか？」
長次「ハイグレ...」
与四郎「もしかしてこないだ遭遇したハイグレ軍団って元々...」
留三郎「何らかの方法でこいつの情報をヒエールのやつが得て...」
土井「とりあえずハイグレ化したやつは頭を抱えないでくれ...」
【ハイグレという単語を聞いて見事にハイグレ化した人達は見事に黒歴史が再発した】
網問「兄貴達～💦」
押津「君達ねぇ...💧‬」
九作「先輩達～しっかりしてくださいよ～💧‬」

[90 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 21:22:20]

後遺症でてる！笑

[91 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 22:21:57]

八左ヱ門「なぁ勘右衛門...どうやったらジャングルになるのか教えてくれ...」
勘右衛門「今はそれどころじゃないだろ！というかそれを気にするな！」
勘兵衛「悪いのは下の事を暴露した清右衛門達だから竹谷気を病むな...」
長次「そうだぞ...」
喜八郎「でも三木ヱ門は小さいのに4年生の誰よりもジャングルですよ」
藤内「左門も小さいのに3年生の誰よりもジャングルです」
左門「藤内～💢💢💢!!」
三木ヱ門「喜八郎～💢💢💢!!」
【その後三木ヱ門と左門にしばかれ、仙蔵がひたすら謝った】
仙蔵「すまんうちの後輩が...」
文次郎「ワン...(ここは下の事情暴露場じゃねぇよ...)」

[92 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 22:32:45]

>>91

大丈夫だ大人になればジャングルになるからきっと

[93 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 23:03:25]

>>91 相変わらずね（笑）

[94 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 23:08:09]

四年生のゾーさん事情概念投げた人です
今だから言うけどもぶっちゃけた話四いのどちらか、もしくは二人共マンモスにするか迷ったんだけどどちらに傾いても喜八郎のノンデリに滑車が掛かりそうだなと思ってご立派判定にしました笑
今でも十分ノンデリだけどマンモス判定にしたら『僕と滝夜叉丸も四年生の中でマンモスなんだけど？どいてよ！』とか言って滝夜叉丸にシバかれる図を想像して笑ってしまった

[95 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 23:11:31]

一はの親御さんとの親睦会with野原夫婦を考えた者です。このゾーさん騒動が親御さんの耳に入ったらどうなるんですかね？

[96 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 23:22:48]

金吾「それじゃあ会計委員会は皆ジャングル？」
団蔵「なぁ...なんで俺の方見る訳？」
左吉「というか諸悪の根源は一平お前だぞ！」
一平「安心して金吾。団蔵と左吉もジャングルだよ！」
団蔵&左吉「一平～💢💢!!」
虎若「1年は組で一番ツルツルだったの伊助だったよ」
三治郎「同じくらいツルツルだったのはきり丸だったね」
伊助「おいそこの若太夫面を課せ💢💢！」
きり丸「三治郎～💢💢!!」
孫次郎「1番ろ組でジャングルなのは平太だよ」
平太「孫次郎～💢💢!!」
孫兵「3年生で一番ツルツルなのは作兵衛だったかな」
作兵衛「孫兵～💢💢!!」
木下「お前達...」
山田「とりあえず竹谷以外の生物委員会は全員みさえさんにしばかれてこい」

[97 二次元好きの匿名さん 25/06/14(土) 23:33:34]

>>95

野原夫妻「その節はうちのしんのすけが息子さんを巻き込んでしまい本当にすみません！！！💦💦」

福富パパ「頭を上げてください、これは野原さんが謝ることではありませんよ！」

猪名寺パパ「男の子なんてそういうものですから気になさらないでください！」

加藤パパ「うちの倅も一緒に乗ってたようなもんですし、ひろしさんも気に病まんでくださいよ」

佐武パパ「私は男世帯ですから、そういったことの耐性もあります。どうせ虎もやったんでしょうから、お互い様ですよ」

皆本パパ「ゾーさんとやらが知れ渡っただけで、しんのすけ君は何も悪い事してませんし…」

二郭パパ「まあまあ！子供のすることですから！」

黒木パパ「五歳なんてまだまだ世間知らずなんですし、気に病むことはありません」

猪名寺ママ「これだけ真摯に謝ってくださる野原さんのようなご両親がいて、しんちゃんも幸せ者ですよ！」

黒木ママ「いい事も悪い事も、これから覚えていけばいいんです。そう気落ちなさらないで」

二郭ママ「こんなにしっかり者な若いお母さんで尊敬します！」

ひろし・みさえ「本当にありがとうございます…😭😭」

福富パパ「さあさあ！南蛮から仕入れた美味しい酒とお菓子をご用意したので皆さんで乾杯しましょう！」

[98 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 00:02:54]

桜木「数馬」
数馬「はい？」
桜木「あいつ(Tバック男爵)なんだが…」ﾋｿﾋｿ
数馬「ええ！？僕が行くんですか！？」ﾋｿﾋｿ
桜木「お前の影の薄さならやれる！大丈夫大丈夫☺️」ﾋｿﾋｿ
数馬「ええ〜……わ、分かりました…」ﾋｿﾋｿ

Tバック男爵「ごら〜〜！！💢💢俺さまを無視するとはいい度胸だな！！この場にいるガキンチョ全員ボコボコにしてやってもいいんだぜ！！」
しんちゃん「お、いたの？」
Tバック男爵「よくもコケにしてくれたな〜…💢💢まずはそこのジャガイモ小僧からだ！！」ﾎﾞｷﾎﾞｷ
かすかべ防衛隊「しんちゃん！！」
ひろし「しんのすけに手ぇ出すんじゃねえ！」
利吉「私が相手だ！！」

数馬「えい！」(Tバック男爵のTバックを脱がせる)
全員「え？」
【目の前には、もろ出し状態のTバック男爵の姿】
Tバック男爵「え……ぎゃあああ〜〜！！」
一年生「キャー！！お下品ー！！エッチ〜！！」(顔を覆ってそっぽ向く+内股)
しんちゃん「ほうほう。体がデカイ割にはそこまで大きくないですなぁ。粉もんのおじさんの10分の1くらい？」
雑渡「フフン✨」
桜木「やったな数馬！」ﾊｲﾀｯﾁ
数馬「やってみるもんですね！」ﾊｲﾀｯﾁ
若王寺「後輩になんちゅー事させとんじゃい！！」

[99 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 00:07:30]

桜木「イテテテテ！文次郎お尻を噛むな～😭‎」
若王寺「いいぞこのまま噛み続けろ文次郎」
数馬「先輩に言われたとはいえお尻を噛まれるなんて...😭」
雑渡「なんで私も噛まれないと行けないのかな...😭‎」
山本「組頭の場合は自業自得です」

[100 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 07:14:52]

>>97

親御さんみんないい人達ですね。さすが一はの親御さん。

[101 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 08:09:07]

勘右衛門「目の前のあいつどうする？」
兵助「うん...」
雷蔵「なんでさっきからずっと下の事情ばっかりなんだろうね...」
三郎「あいつ見た目の割にはツルツルだったぞ。兵助以上のジャングルだと思ったのに」
八左ヱ門「だ･か･ら！どこを見てんだよ！」
兵助「なぁさらっと俺まで巻き込まないでくれ三郎」
小平太「学年で一番ジャングルな文次郎よりジャングルだと思ったのになぁ…」
長次「小平太～💢💢!!」
野村「いい加減下から離れてくれ...」

[102 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 10:17:00]

Tバック男爵「んぎ〜っ！！💢💢よくもやりやがったな！！💢💢もう容赦はせん！全員この場で始末してやる！！💢💢」

T〜バックッ！！

ﾌﾞｳｩｩｩﾝｯｯ！（魔法陣が地面に出現する）

ひろし「おい、どうなってるんだ！？」

みさえ「何でアイツまで魔法を？！」

トッペマ「気をつけて下さい！奴はオカマ魔女たちの魔法によって生み出されたコピー……おそらく、多少の魔法も使えるようになっています！！」

乱太郎「そんなの有り〜！？」

…いでよ、オカマ拳法家軍団！！

は"あ"ぁぁぁ〜い♡♡

（野太い声と共にカンフー服を身にまとったオカマ軍団が出現する！）

一年生たち「ほげげえぇぇぇーーーっ！！？😱😱」

留三郎「ゔげぇぇっ！！何だアイツらは！？」

[103 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 11:47:05]

オカマ拳法家A「あらヤダァ〜！いい男たちがいっぱいいるわぁ〜♡♡」

Tバック男爵「そいつらを始末したら後はお前たちの好きにしてイイぞ！！」

オカマ拳法家B「だったら尚更張り切っちゃうわぁ〜ん♡」

オカマ拳法家C「アタシ、あの彼に決〜めた！」（ウィンク）

利吉「…ゔっ！！😱😱」←（あまりの悍ましさに顔面蒼白）

マサオくん「ひいぃぃぃぃ〜っ！！💧💧怖いよぉーーーっ！！！😭😭」

トッペマ「しんちゃん！助っ人を！」

しんのすけ「ほっほ〜い！じゃあオカマさん達にはオカマさん達で対抗するゾ！」

…スゲーナ・スゴイデス！

ﾎﾞﾜﾝッ！（煙から現れたのは）

球由良、球由良、球ゆら、ゆ～ら♪

振れば力が　湧・い・て・く・る！♪

「長男、ローズ♥️」

「次男、ラベンダー♥️」

「三男、レモン♥️」

「「「珠由良ブラザーズでぇ～す♥️」」」

[104 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 12:02:05]

留三郎「オカマが増えた...」
伊作「なんかあのTバックとローズって言う人声が似てない？」
長次「それよりこの人達は味方なんだよな...」
ひろし「気持ちは分かるぞ...」
土井「というか何者なんです？」

[105 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 12:46:26]

三治郎「珠由良…？あっ！」

乱太郎「三治郎、何か知ってるの？」

三治郎「前に父さんから聞いた事があるんだ、確か陸奥の山奥に強い霊能力者の一族がいるらしくて……その名前が《珠由良族》なんだよ」

ローズ「あら坊や、よく知ってるわね〜！そうよ、あたし達は」

ラベンダー「《あ、それ山》を本拠地にしている古の霊能力者一族…」

レモン「《珠由良族》よ、あたし達はその末裔にあたるの♡」

…えぇぇぇーーーっ！！？（野原一家を除き、全員絶叫）

守一郎「こっ、この人たちが…？！」

喜八郎「…おやまぁ、未来の世界って何でもアリなんですね」

滝夜叉丸「呑気な事を言ってる場合か！！」

ローズ「…それよりも、坊や（しんのすけ）ったらまぁ〜た厄介事に巻き込まれたワケ？」

ラベンダー「…おにいたま、ここにはいないみたいだけど」

レモン「微かにアイツら（珠黄泉族）の気配も感じとれるわ！」

ローズ「また性懲りも無く悪巧みを企てたのね……だったら」

全員纏めて叩き潰してやらあぁぁっ！！（ドスの効いた声で威嚇）

しんのすけ「おお〜、相変わらず"もろこしい"ですな〜！✨」

風間くん「それを云うなら"頼もしい"だろ！？」

しんのすけ「そうともいうー」

トッペマ「とっ、とにかく皆さん！💦今はこの方達と協力して奴ら（オカマ拳法家軍団）をやっつけましょう！」

[106 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 12:50:11]

留三郎「ぎゃああああ助けてくれー！」
オカマ拳法家A「待ちなさい～！」
伊作「留三郎！」
八左ヱ門「食満先輩～！」
作兵衛「早速ターゲットになってますね...」
文次郎「ワン(犬で良かった...)」
留三郎「見てないで早く助けてくれ～！」
与四郎「これはどうすればいいんだ？」

[107 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 13:11:58]

四つよろしく糞転下肢！

ﾊﾞｼｲｨｨｨｯ！！

オカマ拳法家A「ぐえっ！！？」
蘭「大丈夫！？留三郎くん！」
留三郎「蘭さん！助かりました…！」
オカマ拳法家A「ゔぐぐっ、アンタいきなり何すんのよぉ〜っ！！💢💢…ﾊｯ!?さてはアンタ、この彼の女？！」
蘭&留三郎「…へ！？」（赤面）
オカマ拳法家A「互いに顔を赤くさせたって事はそうなのね！？ムキ〜ッ！💢💢この彼はあたしのよぉぉぉぉーーーっ！！」
伊作「……なんか、一方的に勘違いされちゃってるね💧」（困惑）
長次「…とりあえず、私たちも闘おう」
小平太「オカマだろうがなんだろうが、敵は倒すのみだ！いけいけどんどーん！」
山田先生「四年生たちは五年生たちと協力して下級生たちを守るんだ！」

＼はい！！／

利吉「私たちはあのTバック男爵をやっつけるぞ！」
清右衛門&勘兵衛「「わかりました！」」

[108 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 14:53:11]

蘭ちゃんと留三郎の赤面想像したら可愛いな
留さんも得意武器ヌンチャクだしカンフーという点は共通してるんよな
蘭ちゃんと留三郎含めた六年生の手合わせ概念面白そうだな…

[109 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 15:14:59]

伊作「そうだ！文次郎これを！」(薬を放り投げる)
文次郎「ワン?(なんだ？これ？)」(迷わず口でキャッチ)
【文次郎の体が煙で包まれる】
留三郎「伊作何を文次郎に飲ました」
仙蔵「まさか毒薬じゃあるまいな...」
伊作「まぁ見てなって」
【煙が消えると元の文次郎の姿が】
桜木「どうなってるんだ!?」
伊作「新野先生お手製の安全に人に戻る薬。効果は10分までだけど戦力の足しになるでしょ」
文次郎「ありがとうな伊作」

[110 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 16:38:23]

八左ヱ門「助けてください～😭‎」
オカマ拳法家B「待ちなさい～」
文次郎「竹谷今助けるぞ！」
八左ヱ門「俺はオカマはタイプじゃないです～😭‎」
孫兵「竹谷先輩～！」
長次「なんでこうなるんだ～😭‎」
オカマ拳法家C「優しい人がタイプなのね～」
仙蔵「次から次へと...」

[111 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 18:45:28]

ある日の手合わせ
蘭ちゃんVS文次郎

一つひとより和毛和布！
文次郎『なっ！このっ…！！』
【文次郎の得意武器袋槍を模した棒を回避する蘭ちゃん】
文次郎『くっ…それならこれはどうだ！！』
小平太『おお！蘭さんは身のこなしが凄いな！』
伊作『文次郎の動きにここまで着いてこれるなんて……』
三つみだらに猫の手返し！
文次郎『拳でならと思ったが……これは中々…！！』
蘭ちゃん『どうしたの？さっきまで自信満々だったじゃない！』
仙蔵『文次郎が押されている……蘭さんは表情一つ変えていないぞ！』
長次『さすが伝説の体術の使い手と呼ばれているだけあるな……』
留三郎『あの忍術学園イチギンギンに忍者している文次郎があそこまで押されるなんて、蘭さんは一体ここまでに至るまでどれだけの特訓や修行を……俺も蘭さんと手合わせしたい！！』
小平太『私も！！』
長次『ぷにぷに拳とやらがどのような物かは見てきてはいるが実際に受けたらどんなものになるのかは気になるな』
文次郎『まだまだぁっ！！ギンギーン！！』
蘭ちゃん『あははっ、その調子！どんどん来なさい！！』

蘭ちゃんVS文次郎
結果 引き分け

[112 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 19:58:03]

八左ヱ門「どうオカマから俺を助けるんです！？潮江先輩!?」
オカマ拳法家B「こっちの太眉くんもタイプだわぁ～」
文次郎「生憎俺はお前のことが大嫌いだよ！」
【文次郎は思いっきりオカマ拳法家Bに金的をした】
男性陣「ヒィ...」(顔を青くして自分の股間を抑える)
オカマ拳法家B「ぐへぇ...」(ポワンと消える)
文次郎「よし！」
留三郎「全然よしじゃねぇよ！」
三郎「潮江先輩の金的喰らいたくねぇ...」

[113 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 21:18:10]

蘭ちゃんVS文次郎いいね
引き分けすごい！

[115 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 21:27:38]

小平太「数馬、また頼みがある。しんのすけもだ」ﾋｿﾋｿ
数馬「ええ？今度はどんな…」ﾋｿﾋｿ
しんちゃん「ほうほう、面白そうですな」ﾋｿﾋｿ
小平太「もろち…じゃなくて、勿論やれるな」ﾋｿﾋｿ
数馬・しんちゃん「お任せ(ください)！…ｱﾊｧ〜」(あの薄ら笑い)

オカマ拳法家C「お待ちなさぁ〜い！」
長次「もそ〜！！😭」
雷蔵「中在家先輩をいじめるな！」
オカマ拳法家C「そこをおどき！あんたに用は…」
数馬「せーの、えい！」(こっそり後ろに回ってカンチョー)
オカマ拳法家C「ぎゃ〜〜！！！」ﾌﾟｼｭｳ…

オカマ拳法家A「逃がさないわよ〜ん！！」
留三郎「そんなに俺を捕まえたいなら勝負だ！！」
オカマ拳法家A「欲しい男は力づくでも手に入れるわ…」
しんちゃん「ほい！！」(こっそり後ろに回ってカンチョー)
オカマ拳法家A「ぎえええ〜〜！！！」ﾌﾟｼｭｳ…

小平太「よくやったぞお前たち！これで先に進めるぞ！」ﾊｲﾀｯﾁ
数馬「やりました！」ﾊｲﾀｯﾁ
しんちゃん「ほっほ〜い！」ﾊｲﾀｯﾁ
文次郎「桜木先輩の真似すなぁ！！」
伊作「数馬…しんちゃんに染まっちゃって…」

[116 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 21:45:13]

【文次郎の体が煙に包まれ犬の姿になる】
伊作「あちゃー時間切れか...」
文次郎「ワン...(思ったより10分は短いぞ...)」
左門「潮江先輩体の調子はどうです？」
文次郎「ワン！(なんともないぞ！)」
仙蔵「新野先生の薬恐るべしだな」
伊作「でも、犬から人に戻す薬は限りがあるから慎重に」
三木ヱ門「人間の潮江先輩に居られるのは限られるってことですよね」

[117 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 21:45:15]

>>115

彦四郎「皆、今の見た！？」

一平「見た見た！」

伏木蔵「あれ（カンチョー）が弱点なら」

しんベヱ「僕たちでも何とかなりそう！」

助けてぇぇぇーーーっ！！

きり丸「大変だ！タカ丸さんと久々知先輩がオカマ達に襲われてる！」

羽丹羽「三郎次くん、伊助くん！タカ丸さんと久々知先輩を助けにいきましょう！」

伊助「はい！」

三郎次「タカ丸さん、久々知先輩！今助けに行きますからね〜！！」

オカマ拳法家D「あぁ〜ん、待って〜！黒髪が艶やかなイケメンくぅ〜ん♡♡」

オカマ拳法家E「隣りの金髪くんもきゃんわいぃ〜♡♡逃がさないわよぉ〜ん！」

タカ丸「わあぁぁぁ〜んっ！！💧😱何でオカマなんかに」

兵助「追いかけ回されなくちゃいけないんだあぁぁぁーーーっ！！💧💧😱😱」

…どりゃあぁぁぁっ！！

（ラベンダーが強烈な蹴りをオカマ拳法家にお見舞いする！）

オカマ拳法家D&E「げぶひっ！！？」

ラベンダー「アンタ達！あの坊やたちはどう見ても未成年でしょうが！？💢💢児ポ案件よ！！」

[118 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 21:54:18]

団蔵「助けて～😭‎」
左吉「なんで俺なの～😭‎」
オカマ拳法家F「かわい子ちゃん達待ちなさい～」
伝七「左吉!?」
虎若「団蔵こっちこっち！」
滝夜叉丸「下級生を狙うなんて卑劣だぞ！」
勘右衛門「急いで野原さんたちがいる方向へ走れ二人とも」
団蔵&左吉「いや～😭‎」

[119 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 23:19:57]

>>97

この後、育児相談とか始まりそうですね

[120 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 23:20:58]

>>117

オカマ拳法家D「ぐぬぬ…！アンタ、同じ穴の狢……いや、オカマの分際で！」

オカマ拳法家E「アタシ達の邪魔をするつもり！？」

ラベンダー「お黙り！あたし達はアンタらみたいな」

レモン「三流格下オカマとは違うのよ！」

ローズ「オカマにだってね、《仁義と越えちゃいけないライン》があんのよ！！それ位覚えとけゴラァァァッ！！」←（ドスの効いた声で威嚇）

野村先生「……見た目に反して」

木下先生「…モラルはしっかりしてるんだな、あの3人…💧」

…よ〜し、オカマ達が油断している！（ﾋｿﾋｿ）

今だ！（ﾋｿﾋｿ）

…えぇぇぇぇ〜いっ！！（火薬委員会・下級生トリオによるカンチョー攻撃）

オカマ拳法家D「…ぎょえぇぇぇーーーっ！！」ﾌﾟｼｭｳ…

オカマ拳法家E「ぎゃひいぃぃぃぃーーーっ！！」ﾌﾟｼｭｳ…

伊助「やった〜！」

三郎次「作戦成功！」

羽丹羽「上手くいきましたね！」

タカ丸「たっ、助かったぁぁぁ〜っ…！」

兵助「しっ、死ぬかと思った…😱」

[121 二次元好きの匿名さん 25/06/15(日) 23:21:44]

親御さん親睦会。盛り上がっていくうちにみさえ、庄左ヱ門母、伊助母、乱太郎母による女子会が始まりそうな予感

[122 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 01:42:36]

一流のオカマと三流のオカマの違いが出ている

[123 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 07:08:06]

カンチョー攻撃（笑）しんちゃん達の影響受けていますな これしんちゃん達が元の時代に帰っても一部の忍たまが使いそう

[124 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 07:10:01]

生物委員会の子たちがシロ好きな概念でているけど、逆にシロの中で忍たまキャラで好きなのは誰なんだろね？

[125 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 07:20:27]

>>118

みさえ「小さい子追いかけ回してんじゃないわよーー！！💢💢」ラリアット

オカマ拳法家F「ぐええ！！」

左門「オカマはこっちだ〜！！」(決断力のあるカンチョー)

オカマ拳法家F「ぎゃいいいい〜！！！」ﾌﾟｼｭｳー

みさえ「二人とも大丈夫！？」

左門「あいつはカンチョーしたぞ！」

団蔵・左吉「助かりましたぁ〜〜😭😭」

「えい！」「うりゃ！」「あっち行け！」(下級生によるカンチョーで消滅するオカマ拳法家たち)

オカマ拳法家Z「あんた達があたしに勝てるとお思いかしらぁ？全員纏めてあたしが貰ってくわよ！！」

下級生「かかってこい！」(カンチョーの構え)

オカマ拳法家Z「無謀な坊やたちねぇ〜、まずはあんたらから貰うわよ！！」

小平太「いけどんカンチョーー！！」(背後から助走つけた勢いで威力あるカンチョーを決める)

オカマ拳法家Z「ぐぇう"っっ！！！」

しんベヱ「ふん！！」(石頭による金的)

オカマ拳法家Z「お"え"え"！！がうぇ……」ﾌﾟｼｭｳー

下級生「やったー！倒したぞ！」ﾊｲﾀｯﾁ

雑渡「面白い倒し方するねぇ〜。今度うちにもソレ取り入れない？」

山本「ダメです」

[126 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 08:18:14]

長次「オカマはもう懲り懲りだ...」
雷蔵「見事に追い掛け回されてましたもんね...💧‬」
勘右衛門「というか次どんなやつが出てくるのかが分からないのが怖い...」
野村「というか野原さんは大変愉快な冒険をしてますね...」
しんちゃん「とーちゃんがロボットになったり、オラ達が動物になったりあと恐竜や宇宙人さんにも会ったぞ！」
ひろし「海外に行ったり、はたまた異世界に行ったりな...｣
みさえ「あとは戦国時代に行ったりとかかしら」
忍たま一同「...」(宇宙を背負ってる)
風間君「そう考えると忍たまのお兄さん達が困惑する冒険を僕達もしてるんだね...」

[127 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 08:20:41]

トッペマ「オカマ拳法家たちは倒せたようですね。さあ、先を急ぎましょう！」
？？？「させないよ！！」(トッペマに向けられて投げるバトン)
小平太「っ！！」(トッペマの前に立ち苦無で弾き飛ばす)
ローズ「この気配…まさか！！」
チーママ・マホ「久しぶりだねぇ、珠由良族のオカマ共。珠黄泉族の恨み、ここで晴らしてやろうか！！」
【背後には武装してるホステス軍団】
ラベンダー「今はそれどころじゃないけど…敵対するなら相手してやろうじゃない」
レモン「いい加減この因縁も絶たれて欲しいものね！」
三郎「刺激的な服を着てるが、腐った性根が丸見えで魅力が微塵も感じないな」
三之助「子供嫌いっぽさそうだし、俺こういうお姉さん嫌いだなー」
ひまわり「たいやや！たい！(あの時あんたにされた事忘れてないわよ！)」
チーママ・マホ「口うるさいガキ共だね！まずはソイツらの首から撥ねてやろうか！」(リボンが向かってくる)
高坂「っ！(リボンを苦無で弾く)子供の言うことに殺意を向けるとは、短気もいい所だ。ましてや赤ん坊相手に…情けない女だな」
椎良「この様な奴らは、我々だけで充分です！」
五条「赤ちゃん相手に手ぇ出す女は許さんぞ！」
反屋「皆さん、急いで先へ向かってください！」
山本「ならば、任せたぞ」
山田先生「みんな、ここはタソガレドキの高坂殿たちに任せて先に進むぞ！」
＼はい！／

レモン「一度ならず二度までもひまわりちゃんを狙って…」
ラベンダー「本っ当にいけ好かないわね、珠黄泉族」
ローズ「今日という今日は、絶対容赦しないわよ…かかってこいやゴルァァァァ！！(ドスの効いた野太い声で威嚇)」
チーママ・マホ「はんっ！野郎共が寄ってたかって女を殴る方が情けねえだろ。その減らず口、一生塞いでやんよ！！やるよ、あんた達！！」
ホステス軍団「はっ！！」

[128 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 08:46:22]

ホステス軍団「「いらっしゃいませぇ〜！」」

レモン「気をつけて！奴らが持ってるリボンは刃物並みの斬れ味よ！」

ラベンダー「ボーッとしていたら細切れにされちゃうわよ！」

高坂「…先程の一撃で痛感している、お前たちも気をつけろ！」

タソガレ三忍「はいっ！！」

チーママ・マホ「オカマ共と一緒に切り刻んでやるよ！！」

（一方その頃、Tバック男爵と闘う利吉たち）

Tバック男爵「ガーッハッハッハ！！さっきの威勢はどうした！？」

利吉「くっ…！」

清右衛門「この野郎！空中から仕掛けるなんて卑怯だぞ！？」

Tバック男爵「卑怯で結構、コケコッコー！勝つ為には手段は選ばねぇんだよ！」

勘兵衛「だったら、そのねじ曲がった性根共々俺たちが叩きのめしてやる！」

Tバック男爵「やれるもんならやってみな！勝つのは俺さまだ！！」

[129 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 10:46:52]

【そのころオカマ魔女の元へ向かう一行】

＼目指せ幸せゴールイン！！／
【空中からフリフリに装飾された檻が落下してくる】
尊奈門「みんな、逃げろ！」
山田先生「ここから離れるんだ！」
土井先生「早く逃げろ！」
しんベヱ「わああ〜…うわあ！」(逃げてる途中に転倒)
みさえ「しんベヱくん！」(しんベヱの手を取ろうと後戻りする)
網問「みさえさん！！」
重「っ！！」
東南風「わああ！！」
義丸「くそっ！！」
みさえ「あなた、しんちゃん！オカマ魔女の事は頼んだわよ！」
【ガシャン！！という音がした後に囚われた皆が消えてしまう】
しんちゃん「母ちゃんー！ひまわりー！」
ひろし「みさえー！！」
乱太郎・きり丸「しんベヱー！！」
第三共栄丸「ヘンテコな檻に閉じ込められたと思ったら、檻ごと消えやがった！？」

＼この世は金が全てだ！グワハハハハ！／
【趣味の悪い成金臭い檻が落下してくる】
ひろし「んな！？」
安藤先生・山本「！？」
ひろし「しんのすけ！父ちゃんは絶対に追いつくから、先に進むんだ！」
【同じくガシャン！という音がしたと共に囚われた皆が消えてしまう】
しんちゃん「父ちゃんーー！！」
一年い組「安藤先生ーー！！」
押都「何が…起きたのだ…？」

[130 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 12:04:17]

文次郎「ワンワン！(何やら嫌な予感がするぞ)」
団蔵「庄左ヱ門達大丈夫かな...」
土井「庄左ヱ門達なら大丈夫と言いたいところだが..軒並みはぐれてしまった以上こっちとしては大分心配だ...」
仙蔵「となると次に出会うのは雪だるま達か？」
伊作「そうだといいんだけど...」
雷蔵「とりあえず無事に会えると信じましょう。」
勘右衛門「それしか今は出来ないですしね」

[131 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 13:54:54]

…待ちなさい！

ここから先には！

行かせないわよ！

ブオォォォンｯ！（けたたましく鳴り響くエンジン音）

留三郎「マズい！また出てきたぞ！」

（バイクに跨る3人の女が急接近する）

（通り過ぎると同時に…）

八左ヱ門&守一郎「…ﾌﾞﾊｯ！！」（お約束通り悩殺）

喜八郎「…おやまぁ、見事なデカs『喜八郎！！💢💢』」

三之助「おぉ〜…❣️❣️」

左門「中々のヒップライン…❣️❣️」

作兵衛「だ〜か〜ら！！💢💢鼻の下のばすなって云っただろうがぁぁぁぁーーーっ！！！💢💢」

小平太「これは桜木先輩が喜びそうな光景だな〜…❣️❣️」

仙蔵「小平太！！💢💢」

ｷｷｲｨｨｨーｯｯ！！（急ブレーキが掛かって止まる）

うらら「ひなげし歌劇団三人衆・うらら、参上！」

くらら「くらら、参上！」

さらら「さらら、ただいま参上！」

「「「我ら、ひなげし歌劇団三人衆！！！」」」

[132 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 15:06:28]

悩殺された面々「か゛ら゛ぁぁああ!!」
兵助「早速気付け薬大活躍ですね...」」
土井「ひなげし歌劇団？」
しんちゃん「あー思い出したぞ！お駒のおばさんところの女の子達だぞ。」
留三郎「お駒のおばさん？」
しんちゃん「うんちと同じシロを狙ってた悪いやつだ
ゾ！」
勘右衛門「うんち？」

[133 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 15:37:48]

シロ「うん。色々あってシロの事を誘拐しようとした悪いヤツらのお名前だゾ。偉い人のお名前がうんちのおかんちょー(ウンツィの長官)ってヤツ！」
復活した八左ヱ門「コイツらもシロに酷い事しようとしてたヤツらなのか。だったら話は早いな、俺が相手してやる！」
勘右衛門「もしものために持ってきた、コイツが役に立ちそうだな」
【懐から戦輪を取り出す二人】
滝夜叉丸「ならば！実技も教科も成績トップ！戦輪使わせたら忍術学園イチのスーパースター平滝夜叉丸、先輩方に加勢致します！」
勘右衛門「こっちが飛び道具を使うなら俺らも使わないと失礼だろ？」
八左ヱ門「俺たちが足止めするから、しんのすけはオカマ魔女のとこに行くんだ」
滝夜叉丸「お前たちの相手は戦輪トップスリーマンセルだ！しんのすけ達の邪魔はさせんぞ！」
しんちゃん「みんな、負けないでね！絶対会いに来てね！オラ信じてるから！」
三人「おう！！」

守一郎「うんちのお、おか……かん…ブワーハッハッハッハッ！！！(大爆笑)」
三木ヱ門「守一郎〜！！笑うなぁ〜！！💢💢」

[134 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 16:09:01]

…お待ち！そう簡単に向かわせると思ったら大間違いよ！

仙蔵「！？、まだいたのか！！」

「「「ハラマキレディース、参上！！！」」」

土井先生「だあぁぁぁ〜っ！！何で次から次へと生徒たちの教育に悪い身なりをした輩が出てくるんだあぁぁぁーーーっ！！？」（嘆き）

野村先生「…土井先生、お気持ちは察します😓💧」

山田先生「…そして、またか……💧」（呆れ顔）

守一郎「…ﾌﾞﾊｯ！！」（再び鼻血ぶっぱして卒倒）

三木ヱ門「守一郎〜！！💢💢また悩殺されてどうする！！？💢💢」

三之助「…もしかして、あのお姉さんたち…」

孫兵「…あの服の下、何も着てないんじゃ」

藤内&左門「…おお〜❣️❣️」

作兵衛「お〜ま〜え〜ら〜〜〜〜！！！！💢💢💢」

タカ丸「……久々知くん、コレ皆の性癖が後々大変な事になるんじゃ……？💧」

兵助「…タカ丸さん、恐ろしい事を言わないで下さい…💧💧」

[135 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 16:13:10]

悩殺された面々「い゛た゛ー！おしりが～！」
文次郎「ガウガウ！(悩殺されるなバカタレ！)」
左吉「懲りないとはこの事ですね…」
喜三太「あの人達から金吾とそっくりな声が聞こえるよ」
金吾「喜三太～💢💢!!」
長次「方や悩殺…方やマイペース…」
土井「胃が痛い…💧‬」

[136 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 16:45:05]

(その頃みさえ達)
尊奈門「なんだここは？やたらと縁起物が多い部屋だ…」
しんベヱ「南蛮の飾りもありますね。何に使う部屋なんだろ？」
みさえ「私たちの時代では、結婚式に使うような部屋だけど…室町時代にこんなものあったかしら？」
？？？「さあ捕まえたわよ、侵入者！！」
？？？「これで一生安泰の専業主婦になれる〜！」
山田「何者だ！！」
『私たちは…花嫁(希望)軍団！！目指すは夢の玉の輿！！』
全員「……はい？？」

[137 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 17:48:06]

涼子「我らの良縁を成し遂げる為に！」
朱未「あなた達には犠牲になってもらうわ〜！」
春菜「コレも全ては夢の《専業主婦》になる為！」
黒沢「《玉の輿》を狙う為！」
愛「アンタ達に恨みは無いけれど！」
あさこ「目的を達成する！」
椿「…生贄になって頂きます！！」

尊奈門「はあ！？💢巫山戯た事を云うな！！💢」
みさえ「冗談じゃないわよ！💢アンタ達の茶番に付き合ってる暇なんかないわ！！💢」
しんベヱ「わあぁぁぁ〜んっ！！💧💧ここから出してよ〜！！」
あさこ「お黙り！誰がそう易々と出すもんです……か！！？」

（あさこの視線の先にはみさえ達と共に捕まった兵庫水軍の網問・重・義丸の姿が）

あさこ「……やだあぁぁぁ〜っ♡♡♡色男がいる〜！！しかも3人！！」

……なんですって！！？( º言º)
（即座に反応する残りの花嫁(希望)軍団）

[138 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 17:53:57]

重「ヒエェ～お宅ら全然好みじゃねぇよ～💧‬」
義丸「そうだな…お前達は下の下だな」
網問「ちょっ!?義丸の兄貴…💧‬」
義丸「だって港で待ってるかわい子ちゃんの方が別嬪さんだぞ」
網問「そのことを毎度鬼蜘蛛丸の兄貴に言われてますよね？」
重「で？その別嬪さんはいつナンパしたんです？」
義丸「そうだな数日前だな。」
網問「まーた…大喧嘩発生だ…」
重「義丸の兄貴…また鬼蜘蛛丸兄貴分から叱られますよ…」
義丸「あいつがピュアすぎるのがダメだろ」
重「だ･か･らそれが大喧嘩のきっかけですから…」

[139 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 18:02:07]

東南風「(気付かれませんように気付かれませんように！)」
愛「あー！もう一人色男いたわぁ〜♡」
東南風「ひい〜！こんなおばさんに好かれるのは嫌だ〜！！」
愛「んじゃゴラァ！！やんのかボケェ！！(ドスの効いた太い声)」
山田「え…男……？」
愛「ニューハーフよん♡文句あんのかぁ！！(再びドスの効いた太い声)」
尊奈門「ニューハーフって、なんだ…？」
しんベヱ「手術で女の人になった男の人の事です」
みさえ「声までは無理だったのね…」
東南風「つまり、オカマの仲間みたいなもんかよ！！嫌だ〜！！」
愛「オカマと一緒にすんじゃねーー！！💢💢」

[140 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 18:07:33]

重「なぁ網問…(遠い目)」
網問「はい…これお頭達と再会したら鬼蜘蛛丸の兄貴と義丸の兄貴の大喧嘩ですよね…(遠い目)」
重「ハイグレ騒動が終わった時もすぐに大喧嘩勃発したのに…(遠い目)」
網問「また今回も大喧嘩ですか…(遠い目)」
重「あの二人の大喧嘩を見たら食満君と潮江君の喧嘩が可愛らしく見えるくらい出てるし…(遠い目)」
網問「今回は何処で喧嘩するでしょうね…(遠い目)」

[141 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 18:38:41]

>>134

誤変換して木下先生の台詞にするつもりが山田先生になっていた……申し訳ない（土下座）

（ハラマキレディースと対峙するしんのすけ達）

ハラマキレディースA「フッフッフ…ここから先には誰一人通しはしないわよ！」

ハラマキレディースB「命が惜しければ！」

ハラマキレディースC「すぐに降参しなさい！」

乱太郎「誰が降参なんかするか！！」

きり丸「俺たちは大切な友達を取り返しにいくんだ！！邪魔しないでくれよ！！」

蘭「皆さん！ここは私が引き受けます、先に行って下さい！」

トッペマ「蘭さん！一人じゃ無理よ！」

しんのすけ「じゃあ助っ人をお呼びするゾ！」

…スゲーナ・スゴイデス！

ﾎﾞﾜﾝッ！（煙から現れたのは）

ルル・ル・ルル「ここは、一体何処なの…！？」

しんのすけ「おお〜！ルルおねいさ〜ん、お久しブリブリ〜！✨」

ルル「あなたは、しんのすけ君？！」

（また綺麗なお姉さんが出てきたぁぁぁ〜っ！！？）←一部の忍たま、心の声（3回目）

[142 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 19:42:04]

虎若「さっきのオカマさん達もだけど…」

三治郎「しんちゃん、色んな人と友達なんだね…」

伏木蔵「しんちゃんの交友関係、エキサイティング〜！✨✨」

左近「…あのルルさんって人も綺麗だな〜…❣️❣️」

久作「そうだな〜…❣️❣️」

ルル「しんのすけ君、もしかしてまた何か事件に巻き込まれたの？！」

しんのすけ「ルルおねいさん、オラ悪いヤツをやっつけて友達をお助けしないといけないんだゾ！」

ルル「…お友達を助ける為なのね！わかったわ、協力してあげる！」

トッペマ「ありがとうございます！その為には、アイツら（ハラマキレディース）を倒さないといけなくて…」

ルル「任せてちょうだい！私はブリブリ王国の皇室に仕える少佐、悪人なんかに負けはしないわ！！」

バサッ！（チャイナドレスに早着替えするルル）

三之助「…おお〜、胸元がちょっと見えてる…❣️❣️」

藤内「…スリット部分からの美脚もいいな❣️❣️」

孫兵&左門「…チラリズム……❣️❣️」

作兵衛「お〜ま〜え〜ら〜〜〜！！！💢💢💢」（2回目）

三木ヱ門「守一郎…は、気絶こそしてないが…」

喜八郎「さっきから鼻血が大量に出てるねぇ〜」

守一郎「」←（堪えるのに必死で鼻血が大量に流れている）

小平太「…おお〜、中々にエロい格好❣️❣️」

留三郎「小平太！！💢💢」

[143 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 19:50:20]

悩殺された一同「か゛ら゛ぁぁあ！！」
木下「本日二度目の気付け薬か…💧‬」
野村「色に耐える授業厳しくしますかね…💧‬」
土井「お前達…💧‬」
伝七「進級してあんな先輩にだけなりたくないな…」
左吉「反面教師ってやつだね…」
彦四郎「うん…。」

[144 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 19:57:42]

涼子「お前たちに、我々がどういうものか教えてやろう！」
【突如始まる音楽〜】
『思い出して、子供の頃の夢。25歳の私、素敵な花嫁に…』
黒沢「なっているはず、だったのに〜！！」
『ところが〜いつの間にあら、アラサー。あぁ…』
あさこ「人の幸せ、喜べない〜！！」
『早く結婚したいのよ〜！！早く妊娠したいのよ〜！！専業主婦になりたいの〜！！』
『いつでも入籍OKよ！でもでも相手が、いないのよ〜！！』
『アラサー！アラサー！アラサッサ〜〜！！』
全員「ﾎﾟｶｰﾝ」
尊奈門「つまりー…お前らは生き急いでる行き遅れ年増みたいなものか」
花嫁(希望)軍団「はえ"ぅ！！？？」
しんベヱ「アラサーってことは、みさえおばさんより年上なんだよね？29歳でしんちゃんとひまわりちゃんのママなのに、このおばさん達は何やってるの？」
花嫁(希望)軍団「ひい"ぃ！？」
尊奈門「うちの山本小頭は六人のお子さんが居られるしな。まだアラサーだった頃でも四人のお子さんに恵まれていた」
花嫁(希望)軍団「ぎゃあああ〜！！」
【しんベヱと尊奈門の鋭い指摘に大ダメージ食らった花嫁(希望)軍団】
みさえ「いつの間にか…倒れてる💧」
山田先生「しんベヱは毒吐いたらえげつないからなぁ💧」
義丸「倒れてるうちに急いで出口を探しましょう！」

[145 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 20:04:12]

>>143

数馬「えーと、まさかこんな早くに気付け薬を消費するとは思ってなかったので、もうありません。次また同じことをしたら…新野先生直伝の水なしで飲める強力便秘薬を飲ませます。みさえさんが飲んでるやつの10倍の効果があるので、一粒飲んだら…」

悩殺された一同「ひいい〜！！😱😱😭😭」

伊作「いちいち悩殺されない事！いい？」

悩殺された一同「はいいーー！！！😱😱😭😭」

三年生「いつもの数馬じゃない…😭😭」

[147 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 20:43:36]

>>145

ルル「えっと……彼らは大丈夫なの？💧」（困惑）

トッペマ「…気にしないで下さい💧😓」（呆れている）

ハラマキレディースA「コラ〜！💢私たちを無視するんじゃないわよ〜！！💢」

ルル「…いけない、闘いに集中しないと！」

蘭「ルルさんでしたか？私、玉蘭（タマ・ラン）と申します！共に力を合わせて、奴らを倒しましょう！」

ルル「ええ、こちらこそ宜しくね！」

皆さんは先に進んで下さい！！

トッペマ「ありがとうございます！皆さん、急ぎましょう！」

しんのすけ「ほっほ〜い！じゃあ出発おしんこう〜！」

かすかべ防衛隊・一年生・二はコンビ「ナスのおしんこう〜！（なんだなぁ〜！）」

……ナスのおしんこう〜💧💧💧💧（悩殺された一同）

（その頃、マカオとジョマの待機部屋にて）

マカオ「あらヤダ、もうこんな所まで来ちゃったワケ？」

ジョマ「どうするマカオ？もう少し後で出すつもりだったけど……彼らに頼みましょうか？」

マカオ「そうね、ジョマ…♪」

出てきなさい、ジャグリング3兄弟！！

ジャグ「お呼びですか、マカオ様！」

マカオ「今から侵入者たちの排除へ向かってちょうだい」

ジョマ「手加減は無用よ、徹底的に叩き潰してきなさい！」

ジャグ「了解しました！」

リーン「マジでいいの！？じゃあぶっ壊れるまで嬲りつけて甚振ってやろぉ〜っと♪」

グゥー「アハハハ！リーン兄さんこわぁ〜い♪まあ僕も人の事言えないけどさ！」

[148 二次元好きの匿名さん 25/06/16(月) 22:07:05]

>>124

可愛がってくれる生物委員会のメンバーは全員好きそうな気がしますね

[149 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 00:22:28]

>>124

おやつを作ってくれる長次、しんちゃん共々よく遊んでくれる一年は組のみんな、小平太との散歩の後になんだかんだケアしてくれる滝夜叉丸とか好きになってそう

[150 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 00:39:29]

シロからの好感度を知ったら、みんな喜ぶし一部はドヤ顔しそう 下手したら生物委員会のメンバーによる誰がよりシロに好かれているか？でもめて、騒動に発展。顧問の木下先生達にこってり絞られ、罰としてシロへの接触を数日間禁止。散歩は他の委員会になり、その光景をしょぼんとしながら見つめる生物委員会メンバーを想像してしまった

[151 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 01:52:17]

網問「なんか、後ろから声しません？」

重「もしかして…！！」

花嫁(希望)軍団「ぬおおおお〜〜！！待て〜〜！！」

涼子「繊細な三十路の心を踏み躙りやがって〜！！」

水軍「追いかけてきた〜〜！！😱😱😱😱」

涼子「ウエディングローズニードル！！」

山田「修祓シールド！ふん！」(置物の壺を盾にして涼子へ投擲)

黒沢・愛「キャンドルサービスファイヤー！！」

みさえ「プロポーズ消火活動〜！！」(置かれていた消化器で鎮火)

涼子「小癪な！」

朱美「愛と執念の我々から、逃れられると思っているのか！」

義丸「拗らせた行き遅れは怖くて堪らんな！」

東南風「こんなの見たらもう彼女作れませんよ〜💦」

あさこ・春菜「プリンセスホールディングクラッシュ！！」(先回りして大型シャンデリアの上から落下)

全員「うわあああ！！(春菜を回避)わあああ！！(あさこを回避)」

山田「下に降りるぞ！」

椿「我らの良縁を妨げる者……きぇぇぇい！！」(階段を居合抜きして切断)

みさえ「ああ！階段が！！」

涼子「逃がさないわよ。大人しく捕まりなさい！」

あさこ・愛「捕まえてやるわよ〜色男〜！」

水軍「ひいい！！」

尊奈門「これを見ても同じことが言えるか！？タソガレドキ若手忍者履歴書アタック！」

しんベヱ「福富屋独身従業員履歴書もセットで！」

(という名前のテストの答案用紙と果たし状ストック)

花嫁(希望)軍団「独身男は私のよ〜！！」

尊奈門「暫く足止めにはなるだろう！」

『……💧』

>>144

[152 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 05:25:53]

>>129

ひろし「一体ここはどこなんだ？」

安藤先生「随分と趣味が悪いですね…まるで頭の悪い成金が考えそうな部屋です」

山本「油断はなされるな。何が来るか分かりませんぞ」

金有増蔵「ようやく来たか愚かな愚民共！！貴様らをあの方に捧げ、我が金有の名を未来永劫全世界に轟かせてやる！！」

山本「一般人…！？」

安藤先生「ですが、これもオカマ魔女が生み出した刺客です。露骨に不愉快なものが見えますよ」

ひろし「ちょっと見ただけでもいけ好かねぇ雰囲気してるオッサンだぜ」

金有増蔵「おのれ、好き放題言いおって！一生逆らえんようにしてやる！」

【どこからともなく現れた家電ロボXに搭乗する】

三人「なっ！！」

金有増蔵「グワハハハハ！！！降参するなら今のうちだぞ〜？」

山本「なんと卑劣なっ！」

安藤先生「このロボットごと倒さなければ、私達は永遠に出られないでしょうね」

ひろし「ロボット…？だったら！」(ポケットからスゲスゴのトランプを取り出す)

山本「何をなされるおつもりですか？」

安藤先生「今はひろしさんを信じましょう」

ひろし「スゲーナ・スゴイデス！！」

【呪文と共に召喚された巨大ロボとーちゃん】

ひろし「また戦ってくれ、"俺"！！」

[153 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 07:15:47]

>>150

他の委員会どこだろ？

[154 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 08:43:18]

>>147

野村先生「…やけに静かですね」

雑渡「寧ろ、こういうのが1番危険なんだよね〜……」

押都「組頭の勘はよく当たりますからね……おそらくは」

侵入者御一行さま、はっけえぇぇ〜ん！！

ジャグ「これはこれは……ようこそおいでくださいました、私の名前は《ジャグ》！」

リーン「ヒャハハハ！俺は《リーン》！」

グゥー「そして僕は《グゥー》！3人合わせて」

＼ジャグリング3兄弟！！／

土井先生「ジャグリング3兄弟！？」

仙蔵「まだ刺客が残っていたのか！」

（…良かったあぁぁぁーーーっ！！男でよかったーーーっ…！！）←←一部の忍たま、心の声（4回目）

しんのすけ「オラ、あのお兄さん達は初めて見たゾ！」

伝七「しんのすけも知らない奴なのか…」

トッペマ「（……そういえば、メモリ・ミモリ姫が《最悪の事態》を私にも話してくれていたわね……まさか、あの3人の正体は！！？）」

雑渡「……これは強敵と見たね、ならばコイツらの相手は私と押都に任せてもらおうかな？」

伊作「いいんですか、雑渡さん！？」

雑渡「ここまで忍たまの子達や助っ人に頼りきりだったからね、少しは大人も頑張らないとね」

しんのすけ「粉もんのおじさん、助っ人はいる？」

雑渡「ん〜、そうだねぇ〜……じゃあお人形のお嬢さん（トッペマ）お願い出来るかい？」

トッペマ「え！？私が？！」

押都「…お嬢さん、おそらく組頭は…」（ﾋｿﾋｿ）

トッペマ「…わかりました！お役に立てるように頑張ります！」

[155 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 10:53:43]

トッペマ「しんちゃん、トランプを数枚分けてくれる？」
しんのすけ「ほーい、これでいい？」（数枚のトランプをトッペマに手渡す）
トッペマ「ありがとう！必ず追いつくわ、気をつけて進んでね！」
しんのすけ「トッペマもね！粉もんのおじさんと押都のおじさんも負けないでね！」
雑渡「大丈夫だよ、おじさんこうみえても強いから♪✌️」
押都「では、後はよろしくお願いします！」
土井先生「わかりました！皆、敵の中心地まではもうすぐだ！」
野村先生「気を引き締めていくように！」
木下先生「必ず敵を打ち倒して、皆で忍術学園へ帰るぞ！」

＼はい！！／

リーン「…ンだよ〜、おっさん二人とファンシーなお人形ちゃんが相手？マジでテンション爆下げなんですけど〜…」（不機嫌）
雑渡「おや？じゃあ私たちは手加減して闘ってもいいのかな？」（不敵な笑み）
リーン「はぁ！？💢ンなわけねーだろクソッタレが！！」
グゥー「僕は遊んでもらえるならなんだっていいよ〜！その代わり…バラバラになるまでね！」（暗黒微笑）
ジャグ「相手にとって不足はなしです……では、参りましょうか！！」

（その頃、利吉&卒業生コンビは）
Tバック男爵「ゼェ、ハァ…！このクソガキども、どこまでしぶといんだ！？」
利吉「お生憎様だな、私たちは《忍》……過酷な戦場を生き延びる為にそれなりの体力は十分あるんでね！」
勘兵衛「忍のスタミナと根性、甘く見るなよ！」
清右衛門「お前こそ、息が上がってるようだな？降参したらどうだ！！」
Tバック男爵「誰がするか！！ならば、これでも喰らえ！Tバックミサイル！！」（スイッチを押す）

ｼｭﾎﾞｵｫｫｫｯｯ ﾄﾞｰﾝｯ！（ミサイルが発射される！）

利吉「来るぞ！身構えろ！」
清右衛門&勘兵衛「はいっ！！」
Tバック男爵「フハハハハ！そのミサイルは追尾型だ、お前達を仕留めるまでは地の果てだろうがなんだろうが何処までも追いかけるからな！！」

[156 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 12:53:47]

>>152

安藤先生「これはひろしさん…に似たからくり！？」

山本「なるほど、からくりにはからくりで対抗するのですね」

ひろし「はい。こいつは一番信頼できる、強いヤツです。皆さんも乗ってください。こいつをぶっ壊します！」

【巨大ロボとーちゃんに搭乗する三人】

金有増蔵「こんなチンケなロボで何が出来る！？簡単に潰されるようなロボにが勝てると思っとるのか！」

ひろし「好きなだけ言え！俺はあんたを倒して、家族の元へ帰るんだ！」

【乳首部分を抓って電磁竹刀を取り出す】

安藤先生「ひろしさん、必ず帰りましょう」

山本「私達もお手伝いします」

(その頃みさえ達…)

重「どこにあるんだ出口！」

義丸「扉自体が見当たらない…！」

しんベヱ「もしかしてだけど…あの人たちを倒さないと、出られないのかも…？」

みさえ「そんな！」

尊奈門「女ども相手に手を出すのはあれだが、魔法とやらで生み出された存在なら容赦しなくて済む！」(苦無を構える)

山田先生「待て、魔法だったら何を出すか分からん。慎重に相手するぞ」

椿「これ以上足掻くのなら、なます切りにしますよ」(短刀を構える)

愛「ちょこまか逃げんと、大人しくせんかいゴルァ！(ドスの効いた声)」

[157 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 14:38:07]

伏木蔵「粉もんさん達大丈夫かな…あれ伊助達どうしたの？」
伊助「やっぱりさっきのあの刺客達庄左ヱ門達なのかな…」
三治郎「そんな訳ある訳…でも…」
きり丸「もしそうだとしても必ず雑渡さん達が戻してくれる俺達はあのオカマ魔女達を倒そう！」
乱太郎「♪ガッカリしてめそめそしてどうしたんだい？」
伊作「♪太陽みたいに笑う君はどうしたんだい？｣
しんちゃん「この曲いい曲だぞ」
土井「この曲の言う通り100％の勇気だな」
木下「頑張るしかないな。」

[158 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 16:12:58]

（一方その頃、ひなげし歌劇団三人衆と闘う滝夜叉丸たち）

うらら「たあぁぁぁっ！！」

ｶｷｲｨｨｨﾝｯｯ！！ ｶﾞｷｲｨｨｯｯ！

くらら「さすがは《忍者のたまご》ね！私たちと互角に張り合えるだなんて！」

さらら「でも、所詮はただの子供！私たちの強さにひれ伏すがいいわ！」

滝夜叉丸「なんの！私たちも厳しい実習や訓練に幾度も耐え抜いた身の上、しんのすけと約束をした以上負けるわけにはいかん！そうですね、先輩方！？」

勘右衛門「…滝夜叉丸の言う通りだな、ここで負けるわけにはいかない！」

八左ヱ門「そうだな！お前たちを倒して、皆のところへ向かうんだ！」

うらら「やれるものなら！」

くらら「やってみなさい！」

さらら「世の中の厳しさを教えてあげるわ！」

八左ヱ門「先手必勝だ！どりゃあぁぁぁーーーっ！！」

ｺﾞｯ！ ｸﾞﾗｱｧｧｧｯｯ（勢い余って躓く八左ヱ門）

……ﾎﾟﾌｯ！（飛び込んだ先は…）

くらら「！？、キャアァァァァーーーッッ！！！」

（見事に胸の谷間に顔面ダイブする八左ヱ門）

勘右衛門「はっ、八左ヱ門ーーーっ！！？」

滝夜叉丸「竹谷先パイぃぃぃぃーーーっ！！？」

くらら「…このっ、エロガキィィィィーーーッッ！！！💢💢💢」

バチコーーーンッッ！！

八左ヱ門「ぎゃふうぅぅぅーーーっ！！！（今のは事故なのにぃぃぃぃーーーっ！！！）」

[159 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 16:26:08]

伊作「はっ！思わぬ不運が発動した気がする！」
留三郎「それが分かったから軽くホラーだぞ…💧‬」
数馬「流石にそれは…ってうわぁー！」
【数馬がずっこけた影響で土井先生の下が露わになる】
しんちゃん「ほーほー粉もんのおじさんに及ばないけどかなりのマンモスだゾ！」
藤内「大きさ的に小松田さんより大きそうですね！」
喜八郎「おひげの方は竹谷先輩並にツルツルですね」
小平太「ジャングルじゃなかったか…」
土井「何やってんだ～お前達～💢💢！！」
野村「土井先生…💧‬」
木下「ご愁傷様です…💧‬」

[160 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 18:45:14]

>>158

滝夜叉丸「おっ、おのれ〜っ！！竹谷先輩の仇〜っ！！」

勘右衛門「まっ、待て滝夜叉丸！それって所謂フラグ―」

ｺﾞｯ！ ｸﾞﾗｱｧｧｧｯｯ（今度は滝夜叉丸が勢い余って躓く）

…ポムンッ！（飛び込んだ先は…）

さらら「！？、イヤアァァァァーーーッッ！！！」

（見事にお尻へ顔面ダイブする滝夜叉丸）

勘右衛門「だから言ったのにぃぃぃぃーーーっ！！」

八左ヱ門「たっ、滝夜叉丸ぅぅぅーーーっ！！」

さらら「…このっ、変態ぃぃぃぃーーーっっ！！！」

バコオォォーーーンッッ！！

（蹴飛ばしを受ける滝夜叉丸）

滝夜叉丸「ギャアァァァーーーッッ！！！（今のは不可抗力なのにぃぃぃぃーーーっ！！！）」

勘右衛門「えっ！？ちょっと待って、このまま順当にいけば俺も何かあるんじゃ…？！」（ﾜﾅﾜﾅ）

[161 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 18:51:40]

土井「なんで～私がこんな目に～😭‎」
木下「本当に…」
【なおさっきにノンデリな言動をしていた面々は木下先生にゲンコツされた】
数馬「本当に僕がずっこけたせいで…ってうわぁ！」
左門「また！？」
【今度は野村先生のあれが露わになる】
しんちゃん「ほーほーこの先生も中々のマンモスさんだぞ」
藤内「桜木先輩達より大きいですね」
喜八郎「野村先生はジャングルですね」
小平太「長次よりジャングルだな」
野村「君達～💢💢！！」
左近「例の便秘薬飲ませましょうか…💧‬」

[162 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 19:21:58]

>>160

くらら「よくもやってくれたわね、このエロガキども！！💢💢」

さらら「ギッタギタのメッタメタにしてやるわ！！💢💢」

八左ヱ門&滝夜叉丸「ひいぃぃぃぃ〜っ！！💧💧😱だからワザとじゃないのにぃぃぃぃーーーっ！！！」

勘右衛門「（どっ、どうしよう…！下手に動いたら今度は俺が被害を…！）」

…逃がさないわよ！（目の前に現れるうらら）

勘右衛門「え！？あっ、ちょっと！待って待っ―」

ｺﾞｯ！ ｸﾞﾗｱｧｧｧｯｯ

（段差から足をうっかり踏み外す勘右衛門）

…ドサッ！（そして…）

うらら「！？、○△□☆※ーーーっ！！！」

（思いっきり事故チューしてしまう勘右衛門）

滝夜叉丸「おっ、尾浜先パイぃぃぃぃーーーっ！！？」

うらら「…いっ、イヤアァァァァーーーッッ！！！💢💢💢」

バチイィィィーーーンッ！！

（強烈な平手打ちを食らう勘右衛門）

勘右衛門「ぷぎゃあぁぁぁーーーっ！！（やっぱりこうなるのかーーーっ！！💧💧😭）」

[163 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 19:29:16]

兵助「なんでさっきから先生方の下がずりおちるという不運が…｣
三木ヱ門「なんででしょうね…💧‬｣
数馬「コケる僕だって知りたいよ～😭‎…ってうわあああ」
【木下先生も露わになる】
しんちゃん「ほーほーこの先生も中々のマンモスさんだぞ」
藤内「多分先生方で一番のマンモスさんですね」
喜八郎「そしてもれなくジャングル」
小平太「凄くボーボーだな」
孫兵「流石木下先生！」
作兵衛「はぁ～😮‍💨」
木下「とりあえずお前達いい加減にしろ～💢💢！！」

[164 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 19:54:16]

>>155

Tバック男爵「ダァ〜ッハッハッハ！！これでお前達は木っ端微塵！俺さまの勝利は確定だぁ〜っ！」

利吉「そうはさせるか！いくぞっ！」

ダッ！

（猛スピードでダッシュする利吉&卒業生コンビ）

Tバック男爵「逃げても無駄だ！そのミサイルの追尾からは逃れられんぞ！」

清右衛門「誰が逃げるなんて！」

勘兵衛「言ったか！？」

ビュンッ！

（ミサイルをギリギリまで惹き付けてジャンプする3人、そしてミサイルは…）

Tバック男爵「なっ！？このパターン、まさか！！？」

…チュドオォォォーーーンッッ！！

（標的を見失ったミサイルはTバック男爵が乗る小型飛行艇に衝突！爆発四散したのだった！）

Tバック男爵「…2度も同じ手で、負けるなんてぇぇぇ〜っ…！！」

ﾎﾞﾜﾝｯ！（赤い煙と共にTバック男爵は消滅した）

利吉「…どうやら、爆発と同時に魔法の効果も消え去ったようだな」

清右衛門「やれやれ、ようやく片付いたな！」

勘兵衛「よし、急いで皆を追いかけるぞ！」

清右衛門「そうだな、それと…」

勘兵衛「…どうしたんだ？」

清右衛門「……なぁ〜んか滝夜叉丸が（色んな意味で）いい思いをしたような気がしてな……☺️」（暗黒微笑）

利吉&勘兵衛「💧💧💧」←（ツッコミを放棄した）

[166 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 20:44:36]

>>162

うらら「…よくもやってくれたわね！！💢💢これでも喰らいなさいっ！！💢💢」

ﾋﾞｭｳｩｩｩｯｯ！ ﾊﾞｯ！

（ブーメランに付与されたスカート部分が網へと変化する！）

八左ヱ門・勘右衛門・滝夜叉丸「うわあぁぁぁーーーっ！！！💧」

（3人は網に捕われ、身動きが取れなくなってしまう！）

くらら「フフフ、もう逃げられないわよ…！」

さらら「どう痛めつけてやろうかしら…！？」

うらら「覚悟しなさい…！！」

八左ヱ門「ひいぃぃぃぃ〜っ！！😱💧」

勘右衛門「まっ、マズい…！やられる！！」

滝夜叉丸「たっ、助けて下さい桜木先輩〜！！七松先輩〜！！」

……ウチの後輩たちに手を出すなあぁぁぁーーーっ！！！

八左ヱ門「！！、今の声は！！」

清右衛門「滝夜叉丸、無事か！？」

勘兵衛「竹谷、尾浜！助けに来たぞ！」

滝夜叉丸「さっ、桜木先パイぃぃぃぃ〜っ！！😭😭」

勘右衛門「若王寺先輩！利吉さんも！」

利吉「どうやら、大ピンチのようだな！」

[167 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 20:52:44]

(その頃タソガレドキ+珠由良族vsチーママ・マホ&ホステス軍団)
チーママ・マホ「アンタも大概しつこいね！いい加減くたばりな！」
高坂「はっ、子供をねらうような卑劣な女に負けるほど、タソガレドキは劣ってないぞ！」
ローズ「そうよ！いい加減にくたばるのはそっちよ、珠黄泉族！」
チーママ・マホ「減らず口叩いてる暇があったら、お仲間を心配した方がいいんじゃないかい！？」
反屋「そのお仲間だが」
五条「俺たちが」
椎良「倒したぜ！」
【リボンでぐるぐる巻きにされたホステス軍団】
ラベンダー「これであんたらの因縁とも」
レモン「おさらばよ！」
チーママ・マホ「クソっ！！」
高坂「お前も仲間共々くたばれ！！」
ローズ「これで終わりだ珠黄泉族！！(ドスの効いた太い声)」
【二人でチーママ・マホに拳をぶつける】
チーママ・マホ「ぐああああ！！おのれぇ…！！」

【赤池無理と共に消えるチーママ・マホとホステス軍団】

高坂「消えたか…。実に面妖な輩だったな」
椎良「組頭もどこかで戦っているでしょう」
五条「早く合流しないと！」
反屋「あっ、珠由良族の方が！」
【カードの魔力が切れて姿が消えてく三人】
ローズ「あたし達もここまでのようね」
ラベンダー「ねえ、忍者さん。あの子(しんちゃん)に会ったら、伝えといてちょうだい」
レモン「これからも、兄妹仲良く元気で育ってねって…」
【微笑みながら消えた三人】
高坂「…ああ。必ず伝える」

[168 二次元好きの匿名さん 25/06/17(火) 23:54:27]

木下「お前だけが癒しだ潮江〜」
文次郎「ワンワン(木下先生撫でまわさないで下さい…）」
兵助「木下先生達が現実逃避をしてる…」
雷蔵「そうなるよね…💧」
【悪ノリしたしんちゃん含めた面々は仙蔵のグリグリ攻撃が】
伊作「本来の目的を忘れてません？」

[169 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 00:13:44]

先生達のゾーさん事情が………www
土井先生、野村先生、木下先生もマンモスっと……...φ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ(メモを取るな)

[170 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 01:04:09]

土井先生のパイパンマンモス
野村先生、木下先生のジャングルマンモス
まだまだ公開されそうだな

[171 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 06:53:08]

>>153

委員会別にお散歩やっても良さそうですね

[172 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 07:12:51]

あらら（笑）先生方にもゾーさんが

[173 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 10:47:28]

（その頃、ハラマキレディース達と闘う蘭&ルル）

八つやっぱり柔軟弾丸！

ﾎﾞﾝｯｯ ﾎﾞﾖﾝｯｯ！
（縦横無尽に跳ねて弾丸攻撃を仕掛ける蘭）

ハラマキレディースA「くぅ〜っ！💢変な体術を使うなんて卑怯よ！💢」
蘭「変な体術じゃないわ！《ぷにぷに拳》よ、それに卑怯者はあなた達の方じゃないの！」
ルル「侵略行為に手を染めた挙げ句、何の罪もない子供たちを誘拐して人質にするなんて…！ここで成敗してあげるわ！！」
ハラマキレディースB「りりっ、リーダー！💧どうするんですか〜！？😱」
ハラマキレディースC「このままだと私たち負けちゃいますよぉ〜！！💦」
ハラマキレディースA「狼狽えるんじゃないよ！仕方がないわ……アイツら（ひなげし歌劇団三人衆）と合流して、形勢逆転を狙うわよ！！」
ハラマキレディースB&C「了解しました！」

ダダッ！
（その場から逃走するハラマキレディース）

ルル「待ちなさいっ！！」
蘭「他の奴らと合流する魂胆かもしれません！追いかけましょう！」


（ひなげし歌劇団三人衆と対峙する利吉&卒業生コンビ）
うらら「あら、お仲間さんの登場？でも、一足遅かったわね！」
くらら「この3人は既に私たちの手中よ！助けたければ」
さらら「私たちを倒す事ね！」
利吉「ッ…！やはりそうなるか…！」
清右衛門「正直、女を相手にするのは少々気が引けるが…」
勘兵衛「今はそんな愚痴を言ってる暇は無い！滝夜叉丸たちを助ける為にも、やるしかないぞ！」

[174 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 14:20:26]

…あっ、いましたよ！リーダー！

うらら「あんた達は、ハラマキレディース！？」
くらら「そっちの妨害はどうしたのよ？！」
ハラマキレディースB「もっ、申し訳ありませ〜ん！💧😓私たちの相手が」
ハラマキレディースC「予想以上に手強くて〜…！💧」
さらら「…情けないわね！それでもオカマ魔女様たちの配下なの？！」
ハラマキレディースA「仕方ないじゃないの！！💢そもそも私たちは本家だと肉弾戦なんてやってないのよ！？💢」
ハラマキレディースB&C「（リーダー、それはメタ発言です…！！💦💦）」←（心の声）

見つけたっ！！

利吉「蘭さん！それと、一緒にいるのは…？」
蘭「しんのすけがトランプで呼び出してくれた助っ人です！」
ルル「初めまして、ブリブリ王国の皇室にて少佐を務めていますルル・ル・ルルと申します。ルルと呼んで下さい」
利吉「私は山田利吉と申します」
清右衛門「桜木清右衛門です」
勘兵衛「若王寺勘兵衛です、共に協力して奴らを倒しましょう！」
ルル「よろしくお願いします！」
蘭「！？、滝夜叉丸くん！！」
滝夜叉丸「良かった〜！😭蘭さんも来てくれたんですね〜！」
八左ヱ門「すみません、色々とワケがあって捕まってしまって…！😓」
勘右衛門「早く助けて下さ〜いっ！！💧💧😭」

清右衛門「……」
勘兵衛「…清右衛門？」
清右衛門「…あのルルさんって人もだが、奴ら（ひなげし歌劇団三人衆&ハラマキレディース）の格好も中々にエロ『この緊急事態に何を考えてるんだおどれは！！！💢💢💢』」←（げんこつからのジャーマンスープレックス）
利吉「💧💧💧」←（困惑）

[175 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 14:29:17]

>>125

今更だけど、決断力のあるカンチョーといけどんカンチョーに笑ってしまったwというか左門、普段から迷子なのにカンチョーする時は迷わずオカマのお尻を狙えたのis何？

[176 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 16:35:51]

>>168

第三協栄丸「…💧（苦笑）、とにかくもうすぐしたら敵の親玉たちの所だな！」

…グワハハハ！ここから先には通さんぞ！

乱太郎&きり丸「「出たな、クレンジングオイル！！」」

クレイ・G・マッド「そうそう、肌の手入れは入念に……って、違ーーーう！！💢💢俺さまの名前はクレイ・G・マッド様だ！！💢💢」

三郎次「出てきたな狼男！！僕が相手になってやる！！」

クレイ・G・マッド「ガハハハ！ガキ一人だけが相手とはいい度胸だな！？」

舳丸「相手をするのは彼だけじゃない！私もいる！」

羽丹羽「だったら、私も一緒に闘います！」

伊助「僕も！」

第三協栄丸「よし、間切・航・白南風丸！舳丸たちの援護を頼むぞ！」

間切・航・白南風丸「わかりました、お頭！！」

しんのすけ「あっ、そうだ！伊助くん、ほいコレ！」（トランプを数枚手渡す）

伊助「いいの？あんまり渡しすぎたら、オカマ魔女たちと闘う時に不利になるんじゃ…？」

しんのすけ「だいじょぶだいじょぶ、いざとなったら"当たって砕けろ"だゾ！」

タカ丸「…しんちゃん、それ表現的には縁起が悪いよ💧」（困惑）

しんのすけ「お？、じゃあ"当たって砕けるな"？」

兵助「それは言葉の意味としてはどうかと思うぞ…💧」

クレイ・G・マッド「…くぉらぁぁぁ〜っ！！！💢💢俺さまを無視するんじゃねぇぇぇぇーーーっ！！！💢💢」（3回目）

舳丸「…どうやら、敵にそんな余裕は無いみたいですね！」

間切「皆さん、先に行って下さい！」

白南風丸「お頭と兄貴たちのことを頼みます！」

木下先生「お前たち、先を急ぐぞ！」

＼はい！！／

クレイ・G・マッド「たった数人だけで足止めか？！いいだろう、俺さまの真の実力を見せつけてやる！！」

[177 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 16:43:17]

長次「なぁ次にかち合う幹部って…」
留三郎「さっきの狼がグーだろ？オカマ魔女のところの幹部の名前の由来がジャンケンだとして次は…」
伊作「グーの次はチョキだよね…チョキって…まさか…」
雷蔵「最後にあの雪だるまがパーでオカマ魔女の流れですよね多分…」
作兵衛「あー…‪💧‬‪‪」

[180 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 19:05:24]

おーっほほほほ！！ようやく来たわね、お邪魔虫さん達！！

作兵衛「…げ！？💧噂をすれば影とやら…！」

チョキリーヌ「…あら？あたしの褐色肌を褒めてくれた坊や（三之助）もいるわね、またあたしに会いたくなっちゃったのかしら？」（上目遣い）

三之助「え！？そりゃ会いたかったと云ったら…❣️❣️」

…三之助ぇ〜？☺️（黒い笑みを浮かべる数馬）

三之助「ひぃっ！！？😱😱そっ、そんなワケないだろコノヤロウ〜っ！！💦💦」←（必死に平常心を保とうとする）

金吾「あっ、今回は次屋先輩悩殺されなかった！」

久作「そりゃあの強力な便秘薬で脅されてるからな…💧」

乱太郎「しんちゃん！もう一度トランプを使って！」

きり丸「さっきのお色気さんを呼び出してくれ！」

しんのすけ「ブ・ラジャー！じゃあもう一度お呼びするゾ！」

…スゲーナ・スゴイデス！

ﾎﾞﾜﾝッ！

お色気「皆、お待たせ！！」

チョキリーヌ「また懲りずに現れたのね……どうせ負けるのは決まっているのに！」

お色気「あの時は本調子じゃなかっただけよ！！今度こそアンタを倒してやるわ！！」

[181 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 19:20:16]

作兵衛「よし、平太に喜三太！俺たちでお色気さんを援護するぞ！」

平太&喜三太「は〜い！！」

守一郎「だったら、俺も一緒に！」

三木ヱ門「大丈夫なのか守一郎！？」

守一郎「さっきから悩殺されてばかりで活躍出来なかったからな……ここで名誉挽回だ！！」

留三郎「偉いぞ守一郎！それでこそ俺の後輩だ！」

しんのすけ「じゃあ、コレも渡しておくゾ！」（トランプを数枚手渡す）

喜三太「ありがとうしんちゃん！」

平太「困った時に使わせてもらうね…！」

お色気「皆さんは行って下さい！コイツは私に任せてちょうだい！」

土井先生「お願いします！」

チョキリーヌ「…さてと、あたしを相手にどこまで持ち堪えられるかしらぁ〜？」

作兵衛「お前みたいな性悪女に負けてたまるか！」

喜三太「そうだそうだ！僕とナメクジさん達でお前なんかやっつけてやる！」

チョキリーヌ「云ってくれたわね！？だったらアンタ達から先に始末してあげるわ！食らえ、チョキリーヌ・ベスタ！！」

ﾋｭｲﾝｯ ﾋﾞｭｲﾝｯ！！

（チョキリーヌの光線が乱れ打ちされる！）

守一郎「どわあぁぁぁっ！？」

お色気「アイツ、遠距離攻撃だけじゃなくて空も飛べるのね…！」

チョキリーヌ「ほらほらどうしたの〜！？悔しかったら反撃してみなさい！！」

[182 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 19:29:38]

(一方地上では)
モブ兵士「なんだ？急に足軽達が増えたぞ！」
モブ足軽「春日部を守れ！」
足軽一同「おぉー！！」
風魔忍者「お待たせしましたー！」
山野「よし！よくやった」
又兵衛「ここが各地の勢力に影響を与えている者達の巣窟だな」
山野「はい。上ではとある子供を中心とした一団が頑張っております。」
又兵衛「とある子供とな？」

[183 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 20:48:25]

>>176

（その頃、クレイ・G・マッドと対峙する三郎次たち）

クレイ・G・マッド「いでよ、我が下僕たち！」

ﾎﾞﾝｯｯ！（魔法陣から召喚されるYUZAME戦闘員たち）

伊助「うわあぁぁぁ〜っ！！💦いっぱい出てきた！！」

クレイ・G・マッド「ギャハハハ！これだけの数をお前たちだけで対処は出来んだろ！？」

三郎次「汚いぞ！💢お前、最初からまともに闘うつもりなんてなかったんだな！？」

クレイ・G・マッド「今さら気づいても遅いわ！お前らはコイツらにやられてくたばっちまいな、あばよ！！」

ﾎﾞﾝｯｯ！

（クレイ・Gはかつて使用した汽車を召喚しその場から逃走する！）

航「アイツ！逃げやがった！！」

間切「お頭たちのところに向かうつもりだ！」

白南風丸「それよりも、まずはコイツら（YUZAME戦闘員）をなんとかしないと！このままだとやられちまいます！」

羽丹羽「伊助くん！しんのすけ君から貰ったトランプを使いましょう！」

伊助「そうか、助っ人を呼び出せばいいんだ！よ〜し！」

…スゲーナ・スゴイデス！

ﾎﾞﾜﾝッ！（煙から現れたのは）

後生掛「…ここは何処なの！？」

指宿「私たち、本部にいたハズですよね…？！」

[184 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:03:21]

しんちゃん「うう〜なんかここ寒くない？」ｶﾁｯ
木下先生「！！しんのすけ！！」ﾊﾞｯ

ドスドスッ！！
【天井から氷柱が降って床に刺さる】

しんちゃん「おお〜……」
三木ヱ門「床を踏む即死トラップか…」
喜八郎「これは随分手の込んだトラップだね」
野村先生「敵は余程ここを通したくないのでしょう。しかし、どうやって渡れば…。迂回路を探すにも時間がありません」
しんちゃん「こうやって壁を渡ればいいんだゾ！」(トカゲのように壁を水平移動)
仙蔵「何無茶な事を言うんだ！出来るわけ…」
かすかべ防衛隊「ｴｯﾎｴｯﾎ」(トカゲのように壁を水平移動)
下級生「ｴｯﾎｴｯﾎ」(トカゲのように壁を水平移動)
喜八郎・タカ丸「ｴｯﾎｴｯﾎ」(トカゲのように壁を水平移動)
長次「もそもそ」(トカゲのように壁を水平移動)
小平太「いけいけどんどん！」(トカゲのように壁を水平移動)
先生・六年生・五年生・水軍「出来るんだ……(ﾎﾟｶｰﾝ)」
文次郎「クーン…(小平太はともかくなんで長次まで出来るんだ？)」
三木ヱ門「二人はいつの間に出来たんだ…？」

[185 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:17:57]

文次郎「ワン！？(うわぁ！？)」
【滑って落下しそうになる】
長次「飛べ文次郎！」
文次郎「ワン！(分かってる…)」
【先に地上にいた長次の胸に飛びつくはずが距離が足りず長次のぞーさんにアタック】
長次「〇▲■×～！！」
忍たま一同「あっ…💧‬」
【何とか無事に地面に着地】
文次郎「ワン…(なんかすまん…長次…)」
長次「…」(魂が出てる)
きり丸「中在家先輩～😭‎」
仙蔵「ケツじゃなくてぞーさん噛んだか…」

[186 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:22:35]

>>156

しんベヱ「この人たちが勝てない人って誰なんだろ〜？…そうだ！」(懐からスゲスゴトランプを取り出す)

山田先生「しんベヱ！それは！」

しんベヱ「しんちゃんに一枚貰ったんです！これで強い人を呼び出せば勝てます！せーの、スゲーナ・スゴイデス！！」

ﾎﾞﾜﾝｯ

奥さん「あら？お洗濯の途中だったんだけど…」

山田先生「母さん！？」

花嫁(希望)軍団「…なんて素敵な人なの…？」

[187 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:27:20]

>>183

三郎次「ふえ！？きっ、綺麗なお姉さん…！しかも二人…❣️❣️」（デレデレ）

羽丹羽「さっ、三郎次くん…💧」（困惑）

後生掛「貴方たちは、一体…」（訝しむ）

伊助「あの！もしかしてお姉さん達は、しんちゃんの知り合いですか！？」

指宿「え！？君たち、野原一家の皆さんを知ってるの？」

羽丹羽「私たち、しんのすけ君とは友達なんです！」

後生掛「しんのすけ君の友達だったのね、それに…今は緊急事態のようね（YUZAME戦闘員たちに気づく）」

指宿「何で《YUZAME》の戦闘員たちが！？奴らは壊滅したハズなのに…！」

後生掛「指宿、考えるのは後回し！まずは奴らを倒すのが先よ！」

指宿「わかりました！」

舳丸「俺たちもいくぞ！」

＼おう！！／

後生掛&指宿「たあぁぁぁっ！！」

（YUZAME戦闘員たちに強烈な蹴りをお見舞いする！）

[188 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:41:45]

>>186

山田先生の奥さんまできた？

[189 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:43:01]

めちゃくちゃ面白くなってきた…

[190 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:58:58]

盛り上がってきた！
続きが見たいからPart12スレを建ててきてもいいかな？

[191 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:05:15]

>>190

お願いします！！山田先生の奥さんの活躍見たい！！

[192 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:08:20]

>>190

ぜひとも！よろしくお願いします

[193 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:13:34]

お願いします！

[194 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:21:03]

建ててきました！

引き続き楽しく語りましょう！↓

【クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part12｜あにまん掲示板

[195 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:43:02]

>>194

たておつです！

[196 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:50:24]

マカオとジョマとの対決が楽しみです……

[197 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 23:36:20]

攫われた三人も心配です どうなる？

[198 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 23:38:56]

Part11楽しかったです！ありがとうございました

[199 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 23:42:57]

うめ

[200 二次元好きの匿名さん 25/06/19(木) 00:04:09]

Part12も楽しみましょう