- 1二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:23:53
- 2二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:25:21
だめだよニャアンこいつもう全部言わないと分かんないって
- 3二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:25:45
クソボケがーっ!!
- 4二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:26:21
何がフラナガンスクール主席卒業よ!
- 5二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:27:45
流石のエグザベくんもそこまでされたら分かるだろ!と思う一方でやりかねないという思いもある…
- 6二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:36:34
キシリア様には振る舞ってるため
好きとはいっても別に男女のそれじゃないなと解釈される可能性
いやニャアンは彼女ってワードチョイスしたんだけどね? - 7二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:42:58
やるかやらないかで言ったらこいつはやる
- 8二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:50:31
- 9二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 12:52:17
流石にそこまでノンデリでは……いや……うーん……
- 10二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 13:52:37
そりゃニャアンも拗ねるわ…
うーんこのどっちもどっち感 - 11二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 14:09:57
これだからエグザべ・クラゲは
- 12二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 14:18:09
自分を殺しに来た男(死人)の料理と比べられても嬉しくねえ……
- 13二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 17:28:22
「好きです」って直接言っても
「? ありがとう!」って返されそうな気しかしない
どこまでやったらこの男を意識させられるんだ……?! - 14二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 17:48:03
腕を寄せてぎゅっと抱いても
(どうしたんだろう…やっぱり身寄りがなくて寂しいのかな)
とか気遣われる光景しか思い浮かばない
クソボケがよぉ…! - 15二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 18:37:58
ふむ
今回の戦いが無事終わってなんやかんやで平和になるわけよ
そこでニャアンがエグザベ君にご飯を作ってくれるわけで、私がご飯を作る意味わかりますか?って攻めた発言をするわけよ
エグザベ君はそういえば彼氏とか好きな人にしか作らないって言ってたなって思い出して笑顔を浮かべるわけよ
ニャアンは内心ドキドキするけど、エグザベ君は無垢な笑顔で、そういう人と同じくらいニャアンと仲良くなれて嬉しい
自分もニャアンのことを実の妹のように可愛がってると言っちゃうわけよ
あまりのクソボケにキレそうになるとあまりに美味しく食べてくれるから怒るに怒れず
そんなに美味しいなら毎日作りましょうか?と再度攻めるも、それは嬉しいなって返されて情緒ぐちゃぐちゃになるニャアンを考えたがくら寿司に行くので失礼する - 16二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 18:45:03
- 17二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 20:37:29
- 18二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 21:21:20
>>15がくら寿司から帰ってくるまで待機してれば続きを描いていただける!?
- 19二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 00:49:05
あれか。00でアンドレイが言ってたように、NTといえど口にしなければ伝わらない、ってことか。
- 20二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 05:18:30
口にしても伝わらなそうなクソボケだから肉体言語も用いよう
壁ドンからの接触どこまで行ったら気づいてくれるかなレース! - 21二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 07:09:58
押し倒して服脱いでもワンチャン気づかんかもしれん
- 22二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 08:13:38
「エグザベ少尉、この食事は気に入っていただけたかな?」
「はい、たいへん美味しくいただきました。……マ・クベ中将はなぜここまで自分を」
「なに、将来有望な若者を手厚く迎えるなど当たり前のことだよ」
「……」
「キシリア様をお守りするギャン隊の隊長として抜擢された君には、特にだ」
「ありがとうございます。僕なんかをここまで評価していたけるなんて光栄です」
「まあ尤も、ウラガンでさえもうんざりするような私の蘊蓄を聞かされて、君には退屈な時間かもしれんがね」
「いえ!そんなことは……先日お話してくれた白磁の壺は大変勉強になりましたし、自分の愛機にもいっそうの愛着がわきました」
「ふふふ、君は本当に話しがいがある」
「そういえば中将はカオマンガイをご存知ですか?」
「ふむ。たしか東南アジアで広く愛されている鶏肉と米飯を焚き込んだ料理だったはずだが」
「さすがお詳しい。最近キシリア様の秘蔵っ子としてその才能を伸ばしているニャアンが、先日キシリア様に振舞ったそうでして」
「ほほう、キシリア様はなんと?」
「喜んでおられたとのことです。自分も食べてみたいと思ったのですが、好きな人にしか作らないそうで……」
「そうか、それは残念だったな」
「……? 少尉、なぜその話を私に聞かせるのだね」
「はい、こちらがそのチキンライスになりまして。ご一緒にいかがですか?」
「作ってもらったのかね?ここに持ってきたのかね?その子は君のために作ってくれたんじゃないのかね?よりによって食後のデザートさえも終わった今に出すのかね?」 - 23二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 08:34:12
レシピを調べて自分で作りました!
とか言い出しかねないコイツ - 24二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 08:48:39
・ニャアンには色んな人と仲良くしてもらいたいな
・ニャアンはキシリア様が好きだから、キシリア様のことを敬愛されているマ・クベ中将とも仲良くなれるかも!
・ニャアンは、手作りご飯は大切な人にだけ作るらしい。それだけ大切なものってことかな?
・じゃあニャアンのご飯を僕からマ・クベ中将にお渡しして食べてもらえば、2人は仲良しってことだ!!(←!!?)
・食事としてお渡しする訳じゃないから、このご飯は一通り食事が済んでから出そう(←??????)
ってことでいいんですか?考えて頭おかしくなりそうだったんですけど?私もう分かんないよエグザベくん……
- 25二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 16:05:38
「ということで、中将も喜んで食べてくれたんだよ」
「──、──。そうですか」
「少尉、三者が揃っている此処でその話をするのかね?いいかねニャアン、君の」
「しないんです、匂いが」
「匂い?」
「私のことをキラいだったり、ひどい目に合わせようとしたりしてくる人間からは、してくるんです。イヤな匂いが。それは本当に、イヤな、嫌な、厭な匂いで」
「……ある種の、ニュータイプの持つ第六感なのかもしれないが、私には理解できんな」
「でも、しないんです。その人からは。その人は私がどんなことを言っても、どんなことをしても、何の感慨もなく、何の感情の起伏もないような受け答えで、困ってしまいそうなことを言っても、大して慌てもしないで、私がどんな気持ちで言っているのかもまるでわかっていないような風で、それなのにしないんです。私をここまでめちゃくちゃにしておいて、しないんです、嫌な匂いが。それっておかしいんです。おかしい、おかしいの。怖い。何を考えているのかわからない。私は求めているのに。イヤならそう言ってくれればいいのに。好きならそう言ってくれればいいのに。言葉どころか、態度にもあらわさないで、ただ風のように素通りしていく、近くに居ていいのか、遠くへ行ってほしいのか、わからない。それが怖いんです。怖くてしょうがない。私には堪えられないんです。私を好きなのか。私を嫌いなのか。私が好きになっていいのか。私を好きでいてくれるのか。教えて欲しい。好きって言っ」
「少尉、ニャアンは少し疲れているようだからこれ以上の歓談は不要だ。今日は私がキシリア様の元へ送ろう」
「わかりました。すまない、気付いてあげられなかったね」
「……私はただ、好きって言って欲しいだけなのに」
「……言って欲しい……か。中将、解散の前にひとつよろしいでしょうか」
「手早く済ませたまえよ」
「この間のチキンライスが美味しかったので僕も作ってみました。二人にはぜひ食べていただいて、感想を」
「──っ」
「正気かね?」
- 26二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 16:10:54
クソボケ・オリベがよ…