- 1125/06/14(土) 11:02:28
2003年に放送され、視聴者からは未だに名作として語り継がれるアニメ「カレイドスター」
新作アニメ制作に向けた活動の一環として来週からYoutubeで無料配信が始まるそうなので、
便乗してスレ主が布教を行うスレになります
作品の根幹に触れる内容は避けていきます - 2二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 11:03:40
このレスは削除されています
- 3125/06/14(土) 11:04:42
- 4125/06/14(土) 11:05:58
昨年、アマプラで一気見した感動をぶつけるべく下記のスレを建てた者です
こちらは作品のネタバレてんこ盛りなので、未視聴の方はスルーで
伝説の すごい アニメ「カレイドスター」を観終えたので語りたい｜あにまん掲示板bbs.animanch.com - 5125/06/14(土) 11:14:21
Q：どんなアニメ？
A：世にも珍しいサーカスアニメだよ
Q：作風は？
A：公式が「ど真ん中青春サクセスストーリー」と公言する、王道ストーリーだよ
主人公が何度も壁にぶつかり、その度に這い上がり周囲も変えていく熱い内容だよ
Q：どんな人におすすめ？
A：スポーツアニメやスポ根アニメが好きな人、4クールくらいの長い尺でじっくり観たい人、かわいい女の子が見たい人、
お仕事にアニメが好きな人、元気な女の子が落ち込んで再び這い上がることを見守るのが大好きな人
とかにおすすめだと思うよ - 6125/06/14(土) 11:25:15
監督は佐藤順一さん
セーラームーン、おジャ魔女どれみ、ケロロ軍曹、ファイ・ブレイン等の数々の名作で監督・総監督を務めていらっしゃった方
本筋はスポ根だけど、小気味いいコミカル描写が挟まることでより観やすい作風となっている
ギャグシーンがちょいちょいおジャ魔女っぽかったり、キャストに後のケロロ軍曹主要キャラがいたり、監督つながりを感じる - 7125/06/14(土) 11:41:20
舞台上のパフォーマンスを題材とするだけあって、アクションや演出の見応えもヨシ
ファンタジーに片足突っ込んだアクションはもちろん、シンデレラ、アラビアンナイト、西遊記、白鳥の湖等を題材に独特の解釈を加えたステージ上の演出の数々も見どころ - 8125/06/14(土) 11:42:57
窪田ミナさんが手がけるBGMも、名曲揃い
本当に舞台上でBGMとして使われてるような、臨場感や緊迫感あふれる曲もたくさん
バトルアニメみたいで好きな曲
the battle music kaleido star soundtrack - 9125/06/14(土) 11:53:09
ざっくりとした作品概要
奇跡のようなパフォーマンスで人々を魅了する集団・「カレイドステージ」
カレイドステージで最も輝けるスター・「カレイドスター」を目指し、主人公・苗木野そらの努力、挫折、友情、鉄球、根性、笑顔が描かれてゆく
上にも書いた通りスポ根ものとして完成されていて、主人公を取り巻く人々の葛藤や成長も描かれる等、終盤に進むにつれてカタルシスが高まる作風となっています - 10二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 11:53:44
制作人の思想以外は面白いよな
- 11125/06/14(土) 11:54:13
以降、キャラクター紹介と序盤のおすすめエピソード紹介を行ってまいります
- 12二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 15:33:05
ディアボロはコレで知った
- 13二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 15:36:24
イナイレみたいな特訓してた技をどんな技にするかは考えてなかったと聞いてビックリした
- 14二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 18:21:42
幻の大技とか天使の技とかそうはならんやろって思うけど
夜空をバックにクルクルしてたり光が差し込んで天使の羽に見えるのは好きだったな - 15二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 18:40:04
アバンで番組が始まるお知らせが好きでした
- 16125/06/14(土) 19:22:58
苗木野そら
本作の主人公。
「カレイドスターになる」という幼少からの夢を叶えるべく、中学卒業を期に渡米。
様々な困難にぶつかりながらも、持ち前の行動力と根性でそれを乗り越え、スターへの階段を駆け上がってゆく。
「考えるよりやってみる」がモットーの感覚派だが決してガサツではなく、心無い言葉に傷ついたり、義理の両親からの愛情を感じつつも引け目を感じていたりと、繊細な一面も見せる。
CVは広橋涼さん
『ケロロ軍曹』の小雪、『WORKING!!』の山田、『僕のヒーローアカデミア』の峰田などの声優 - 17125/06/14(土) 19:31:50
レイラ・ハミルトン
カレイドステージが誇るトップスター。
「観客に最高のステージを届ける」ことを心情に、自分にも他人にも一切の妥協を許さないストイックの化身。
当初はそらの資質に懐疑的だったが、着実に成長し実績を残す彼女の姿に可能性を見出していく。
そらにとっては憧れのスターであり、師匠であり、相棒であり、最大の試練という、本作のキーパーソン。
CVは大原さやかさん
『Fate/Zero』のアイリスフィール、『FAIRY TALE』のエルザ、『コードギアス』のミレイなどの声優 - 18125/06/14(土) 19:41:23
ミア・ギエム
そらの同期。
偶に暴走することもあるが、基本的には同期メンバーのブレーキ兼ブレーンを務める。
キャストとしての実力も十分だが、それ以上に脚本・演出家としての才能を秘めており、物語中盤からはその才能を開花させてゆく。
脚本執筆中はメガネを掛ける。かわいい。
CVは西村ちなみさん
おじゃる丸、アニポケのジュンサーさんほかポケモンたくさん、『スマイルプリキュア！』の青木れいか(キュアビューティ)等の声優 - 19125/06/14(土) 19:49:33
アンナ・ハート
そら、ミアとの同期トリオの一員。
三人の中では最も大人びていそうに見えるが、実際は最も血の気が多い。
麗しいビジュアルから女性人気が高いものの、本人はコメディアン志望。ただし、思い付きでロジカルの欠片もないギャグばかり披露するため、周囲からの反応はイマイチ。
そんな彼女も、次第に「本当の笑いとは何か？」を真剣に考え、自分が輝くための方法を模索してゆく。
CVは渡辺明乃さん
『NARUTO』の多由也、『コードギアス』のヴィレッタ、『ゴールデンカムイ』のチカパシ等の声優さん - 20125/06/14(土) 19:58:06
ケン・ロビンス
カレイドステージのスタッフ。
そらにほぼ一目惚れしており、献身的にサポートしつつさり気ないアプローチを試みる。
が、そらには恋愛的には全く響いておらず、「大切な友人」止まりとなっている。
基本的にはそらに甘いが、そらの成長のためにあえて突き放すことも厭わない等、カレイドステージの先輩としての責任感も持ち合わせている。
CVは下野紘さん
『進撃の巨人』のコニー、『鬼滅の刃』の善逸、『僕のヒーローアカデミア』の荼毘など
放送当時はデビュー間もなかったそうだけど、それを感じさせないくらい演技がこなれている - 21二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:31:26
お噂はかねがね
スレ読んでやっと名前とか知った - 22二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:33:01
主人公がダンゴムシにされちゃうんだよね
- 23125/06/14(土) 21:58:36
フル・フール
「真のスターとなる資質を持つ者」のみに姿が見えるという、ステージの精。
そらのカレイドステージ入団以降、行動を共にし真のスターへと誘ってゆく。
クールな容姿とは裏腹に、隙あらばそらと一緒にお風呂に入ろうと目論む変態。
作中屈指のコメディリリーフだが、いざという時はしっかり決めてくれる。
CVは子安武人さん
『ガンダムW』のゼクス、『ケロロ軍曹』のクルル曹長、『ジョジョの奇妙な冒険』のディオ(DIO)など
シリアス演技とコミカル演技の温度差で笑う - 24125/06/14(土) 22:17:57
マリオン・ベニーニ
大道具スタッフの大黒柱・ジャンの愛娘。
普段は学校に通っていて、カレイドステージに顔を出してはそら達と日常を共にしたり、訓練を見学してリアクション担当を務めたりしている。
トランポリンの名手だった母をステージ中の事故で亡くしており、マリオン本人もトランポリンには並々ならぬ思い入れがある模様。
CVは折笠富美子さん
『BLEACH』のルキア、『ガンダムSEED DESTINY』のメイリン、『黒子のバスケ』の桃井などの声優 - 25125/06/14(土) 22:27:27
ジョナサン
群れからはぐれて浜に打ち上げられていたところをそらに拾われた、オットセイの子供。
自身の境遇を重ねたそらの必死の行動によりカレイドステージの飼いオットセイとなり、子供向けのステージでは元気にジャグリングを披露する。
マリオンと共に行動することが多い、作中屈指の癒しコンビ。
CVは小桜エツ子さん
『ケロロ軍曹』のタママ二等兵、アニポケのポッチャマ、『妖怪ウォッチ』のジバニャンなど
最近発売されたそらのねんどろいどでは、フールを差し置いて立体化を果たしている
フールはなんかパネルだった - 26二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:42:38
因みに第一部は木曜日の夕方に放送しており、第二部は放送枠の改編で土曜日の午前中に放送していた。
- 27125/06/15(日) 00:26:16
ロゼッタ・パッセル
幼少期から「ディアボロ」のパフォーマーとして活躍する天才少女。
前半はゲストキャラ、後半からはレギュラーキャラとして登場。
初登場時は若干スレていたが、カレイドステージへの客演を通して本来の自分を取り戻す。
その際に共にステージに立ったそらに強く憧れるようになり、ブランコ競技での共演を目指して特訓に励む。
放送当時、大きなお友達からの人気が高かった模様。
CVは水橋かおりさん
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のナビィ、『魔法少女まどかマギカ』のマミさん、『ウマ娘』の秋川理事長など - 28125/06/15(日) 08:44:40
ユーリ・キリアン
レイラのパートナーを務める美青年。
相手を選ばずどのような技でも難なくサポートをこなす、高い技量の持ち主。
序盤は、そらの危機に現れては颯爽と救う、さながら王子様のようなムーブを見せる。
レイラ以外の相手にはあまり多くを語らないが、中盤以降は内に秘めた本心をさらけ出してゆく。
CVは千葉進歩さん
『ヒカルの碁』の佐為、『銀魂』の近藤さん、『金色のガッシュベル！！』のロデュウなど - 29二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 09:02:27
伝説の大技とかいうなにかこう物理を無視した大技とか好き