- 1二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 13:14:19
- 2二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 13:24:57
要約
健全SSをこれ書いてってシチュ投げると誰かが書いてくれるスレ - 3二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 13:29:53
- 4二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 13:40:30
ならば私は女の子私服ウイ概念だ
…概念っていうのか?とにかく可愛く着飾ったウイがみたい - 5二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:32:01
「なあに、今きたとこさ、先生」
…今日はウタハの買い物に付き合う約束の日
30分前に着いたというのに彼女は待ち合わせ場所にいた、マイスターは30分前行動の理念でもあるのだろうか
私服が見れるかと少し期待をしていたのだが…通常の制服だった、残念
何を買うか聞いてはいなかったのだけれど、多分工具の類だろうという予想は…
「先生、露出多めと少なめ、どちらが良いだろうか?」
大いに裏切られた
二着の衣装を持ち私に問いかけてくるウタハ
片方は普通だが、もう片方は…流石ミレニアム、機能性に全振りしているのだろうか…普通の生徒はこれを選ぶことはないだろう
- 6二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:33:31
「これからの季節を考えるとやはりこちらだろうか…通気性抜群、冷却機能も備えていて尚且つBluetooth…」
馬鹿な…Bluetooth搭載の衣服なんてこのマイスター以外に作る発想が出るとは信じたくはない…
「ハハハ、冗談だよ先生、流石に衣服にBluetoothはついていないさ」
良かった、マイスターは2人もいなかったらしい
「…心拍数から考えるに先生の好みは露出多め…と、割と男性なんだね、君も」
なにやら小声で言っていたが聞き取れなかった
その後も髪飾り等のアクセサリーやマグカップ等の小物を見て回ったが、好みを聞かれはするものの、彼女はなにも買うことはなかった
- 7二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:35:05
「…楽しい時間はすぐに過ぎてしまうね?」
最後に、と言われ立ち寄った花屋
彼女は迷うことなく一輪の花を買い、帰路の途中、私に差し出した
「今日は付き合ってくれてありがとう、先生」
「多分花にはあまり興味がないだろうけども、大事にしてくれると…嬉しいよ」
確かに花には興味があまりなかった
だが彼女の髪の色によく似たその花は知っていた
色で花言葉が変わることまで知っていた
だってその、紫色のスミレは
私が、彼女にあげる予定だったのだから
「さあ、帰ろうじゃないか、先生」
紫の髪色に、少しだけ頬が赤く染まった彼女
恐らく私の頬も、同じ色に染まっているのだろう
- 8二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:38:54
- 9二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:42:08
ロングヘアーウィッグを被ったモモイに見惚れる先生かマキかユウカをください
- 10二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:45:26
- 11二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:46:41
- 12二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:48:47
- 13二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:49:45
あぁ…良い…心が浄化されていく…
…さて、その調子で次は私服ウイを…お待ちしていますよ? - 14二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:51:38
- 15二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:57:16
SSの解釈は人それぞれ自由…
ロックだね! - 16二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:57:47
ネルのメスの部分をみたい
具体的には事故でもなんでもいいから先生に抱き止められて「ひゃあ」みたいな声出して機能不全に陥るのを見たい
あとおまんたちが許すなら上記のシチュの後に先生の手が大きかったとかそういう感想を抱いて悶々とするのも見たい
拙者非才なれば文が書けぬ故… - 17二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 15:10:46
…なぜか私は帰路、スミレに追われていた
「先生、トレーニングのお時間です」
紫色の衣装を身につけターボで詰めてくるスミレ、なにそれ怖い
"む、ムラサキムラサキムラサキ!"
反射的に手に持った紫色のスミレを抱きしめながら唱えると…スミレは消えていた
"ふぅ…やっぱり最後に愛は勝
「残念ですが私はお婆さんではありませんので」
…背後から感じる威圧感
"ぽ、ポマードポマードポマード!"
「口も裂けていません、さあ参りましょう先生」
その後、キヴォトスに新たな都市伝説"ニトロ先生"が生まれた…のかもしれない