- 1二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:10:52
急に倒れたって聞いたけど、大丈夫なの?……そう、発熱以外は特にないのね。原因は過労って聞いたわよプロデューサー…あっ、こら!布団に隠れるんじゃないわよ!出て来なさい!ちゃんと休みなさいって私言ったわよね?全くもう…りんご、持ってきたけど食べる?…そ、なら今剥いてあげるからちょっと待ってなさい。うるさい、倒れた病人なんだからそこでじっとしてなさい……ほら、剥けたわよプロデューサー。はいはい、お礼はいいから口開けなさい、食べられないわよ?早く口開けなさいよ、抵抗する気?ちゃんと休まなかったプロデューサーの自業自得なんだから、観念して食べさせられなさい。全くもう、本当に手のかかる男なんだから…美味しい?…そう、それなら目利きして買ってきた甲斐があったわ。それはそうと、プロデューサーが倒れたせいで今度のデートがお預けになったんだから、埋め合わせはしっかりとしてもらうわよ。あら、私との約束を破ろうって言うの?……初めからそう言えばいいのよ、本当にもう…期待、してるから。さて、そろそろ手毬が来る頃ね…あの子に見つかって面倒な事になる前に私は帰るわ。安静にしてなさいよ、無理して悪化でもさせたら承知しないから。
それじゃあまた来るわね、手毬のプロデューサーさん、ちゅっ……ふふっ - 2二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:15:20
これはママの風格
- 3二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:16:36
幼馴染みたいな距離感
すき - 4二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:21:32
普通に考えて担当アイドルと付き合うとかありえないから彼女は別に作るよね
- 5二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:21:51
しかも燐羽はアイドルじゃないからな
- 6二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:24:04
は?は?は?
- 7二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:24:12
手毬脳破壊不可避
- 8二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:27:16
- 9二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:27:20
ふええ…僕も契約と約束で雁字搦めにされたいよぉ…
- 10二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:28:37
- 11二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 20:33:08
人生を捧げていいアイドルと人生を捧げていいと彼女の間で板挟みになりてぇ
- 12二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:28:31
流れるような脳破壊 オレでなきゃ見逃しちゃうね
- 13二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:30:34
純愛と脳破壊って両立できるんだな
- 14二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:31:58
エアププロデューサー見ると無条件で面白くなる
- 15二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:34:04
「こ、これは…?」
「猫です」
「……本当に言ってるの?」
「…猫です」
「あなた、絵は下手だったのね……くっ…ふふふっ……」
「あまり笑わないでくださいよ、酷いじゃないですか」
「それもそうね、ごめんなさい…でもこれ……ぷっ…くふふっ」
「そんなに笑わなくてもいいじゃないですか?!」
「ごめんなさい…ふふっ……悪いとは思ってるのよ?くっ…あははっ、でも無理よこれは…あははははっ」
「…確かに俺は人よりも絵が下手な自覚はありますが、そこまで笑うほどですか?」
「ふっ…ええ、そこまでなのよ……くふふっ…ふふふっ……」
「…そろそろ笑い止んでくださいよ」
「ふふふふふっ……はぁ、久しぶりにこんなに笑ったわ…」
「…楽しんでもらえたようで何よりです」
「私が悪かったからそう拗ねないでちょうだい、あまりにも意外だったからツボっちゃったのよ」
「意外だった…ですか?」
「ええ…あなたはいつもなんでもこなしちゃう完璧超人だから、苦手なことがあるなんて思いもしなかったわ」
「誰にでも苦手な事の一つや二つくらいあるに決まってるでしょう」
「それはそうだけど、あなたは苦手な事は人並み以上に出来るようになるまで努力するタイプだと思ってたわ」
「…したのですがどうにもならなかったんですよ」
「あら、そうだったの?」
「はい、色々試したのですが全く良くならず…自分が情けないです」
「仕方ないわよ、人間だもの。それにそういう可愛いところも好きよ、ちゅっ」
「り、燐羽さん!」
「ふふっ…私も我慢は苦手になっちゃったのよ、誰かさんのせいで。どうにもならないから、全部余さず受け止めてもらうわね?私のプロデューサー♡」 - 16二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:41:04
ん!?
- 17二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 00:47:24
「燐羽さんっ!大丈夫ですか、?!」ガラッ
「あらプロデューサー、早かったわね」
「…月村さんが事務所教室に燐羽さんが大変だと駆け込んで来たので大急ぎでやって来たのですが、これは一体どういうことでしょうか?」
「何も無いところで転んでしまって手毬に笑われたから、骨が折れたって手毬を少しからかっただけよ…まさかこんな事になるなんて思いもしなかったけど」
「では大きな怪我はしていないんですね…?」
「ええ。大きな怪我どころか擦り傷一つないわよ」
「全く…そんな見え見えの嘘に引っかかる月村さんも月村さんですが、こんなことで病室を一室占拠しているなんて他の人に知られたら大問題ですよ」
「分かってる。反省してるわ」
「月村さんにも原因の一端はあるとはいえ、彼女も相当心配していたんですから後で謝らなければいけませんよ」
「そうね…ごめんなさい」
「それに俺も本当に心配したんですからね」
「プロデューサー、心配してくれたの?」
「心配するに決まってるじゃないですか、あなたは俺の…担当アイドルなんですから」
「そう…心配してくれてありがとうプロデューサー、嬉しいわ……でも今変な間があったわよね」
「ないです」
「絶対あったわよね?」
「…ないです」
「まぁ今はそれでもいいわ」
「珍しく食い下がってきませんね」
「そんなことする必要ないもの、そのうちプロデューサーはその気持ちをどう足掻いても隠せないようになるんだから」 - 18二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 00:50:56
「…なんの事か分かりかねますね。さて、それではさっさと寮に帰りますよ」
「ふふっ…じゃあプロデューサー、寮までお願いね」
「何言ってるんですか、自分で歩けるでしょうに」
「歩いて帰ったら怪我なんてしてない事バレバレだけど、いいの?」
「…仕方ありませんね、今回だけですよ?」
「おんぶかお姫様抱っこか、好きな方を選ばせてあげる」
「………それでは失礼します」
「…えっ、ちょっ、な、何してるのよ?!」
「好きな方を選べと言われたので、お姫様抱っこの方を選んだだけです。危ないのであまり暴れないでください」
「…いい度胸してるわね」
「お褒めに預かり光栄です、顔を赤く染めた燐羽さんも素敵ですよ」
「ちっ……後で仕返ししてあげるから、覚えておきなさいよ」
「それは面白そうですね、楽しみにしておきます」
「プロデューサーが止めてと言っても絶対止めてあげないから、せいぜいその時になってあんなこと言わなければよかったと後悔する事ね」 - 19二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 02:17:49
上質な燐羽スレをありがとうございました
墓場からは以上です - 20二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 02:26:35
再来のひとくちP燐詰め合わせセットですか???
- 21二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 07:15:15
手毬の声真似をして登場するも「何ですか燐羽さん」と即座に見抜かれお互いやるじゃん👍みたいな雰囲気を出してるP燐が欲しい
- 22二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 10:45:27
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「さて、着きましたよ燐羽さん」
「そうね、送ってくれてありがとうプロデューサー…ちゅっ」
「な、何するんですか燐羽さん?!」
「あら、寮の前でそんなに大声を出していいのかしら?」
「…それがわかっているならなぜこんな事をしたんですか」
「なんの事かしら、よく分からないわ…ちゅっ」
「ちょっ、り、燐羽さん…」
「ちゅっ、んちゅっ……」
「燐羽さんっ、やめっ…」
「んむっ…ちゅっ、ちゅ〜…ぷはっ…ふふっ、スリル満点で楽しいわね?」
「勘弁してください…これがバレたらまた俺が怒られるんですから」
「あなたが楽しみにしてるって言ったんだから、あなたの自業自得よ」
「…仕方ありません、仕返しは甘んじて受けるのでとりあえず降りていただけますか?」
「嫌よ」
「…せめて場所を変えさせてください、こんなところで騒いでいては噂になってしまいます」
「あら、それは大変ね。それじゃあプロデューサーの家に行きましょう」
「なぜそこで真っ先に俺の家が候補に上がるんですか」
「あら、私はこのままプロデューサーの唇を奪いながら移動するつもりだけど、どうしても学内がいいって言うならそれでもいいわよ?」
「…燐羽さんにいつもの仕返しをしようとした俺が馬鹿でした、なのでそろそろ許してください」
「なんの事かしら、私は怒ってなんかいないわよ?」
「学内は論外です、多くの人に見られてしまいます。かと言って担当アイドルを自宅に連れ込む訳にもいきません…何か別の事で手を打ってはいただけませんか?」
「1度入ってるんだもの、1回も2回も大して変わんないわよ。ほら、早く行きましょう?そろそろ日も暮れてきて皆帰ってくる頃だと思うけど、こんなところで立ち尽くしていていいのかしら?」
「…今回、だけですからね」
「ふふっ…前もそう言っていたわよね、わかってるわ……ちゅっ」
「本当に困った人です」
「こんな女を無理やりアイドルに戻したのはあなたなんだから、責任をもって最期まで面倒見てちょうだいね」
- 23二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 11:11:51
手毬プロデュースからの彼女燐羽ルートは
美鈴も支持しそうなのが強い - 24二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 15:13:36
燐羽のなにがお前らとダイス神に純愛性癖にさせるんだ
- 25二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 15:15:47
浮気じゃなくて本気です
- 26二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 15:25:50
1人で色々抱え込んでるからですかねえ…
- 27二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 19:06:16
元々の性格が(普通の意味で)いいから他の人からNTRするとかNTRれるとかしない認識
- 28二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:07:04
スレタイからの>>1の完成度が高すぎて清々しい
ひと思いにやってくれたから微塵の悔いもない
- 29二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 06:13:02
「あっつい」
「そうですね……もはや日本には二季しかないのではと思わされます」
「はぁ……手毬もこの気温じゃ部屋で伸びるでしょうね。毎年美鈴があれこれお世話するのよ……ん」
「? どうかされましたか?」
「美鈴が身体から熱を逃がしましょうと用意したものの中に美味しいかき氷があって、それを思い出して食べたくなったんだけど……あれどうやって作るのか……美鈴に聞くのは……作って持ってきそう……うーん……それはなんか癪ね」
「どういうかき氷ですか?」
「とにかく甘かった、氷まで甘かった。あとふわふわだった。普通のかき氷だと底に水が残るのだけど、あれは多分牛乳を凍らせたと思うのだけど……」
「なるほど……わかりました」
「わかったの?」
「有名なレシピですね、明日食べさせますよ」
「そっ……楽しみにしてる」
「どうぞ。かき氷ですよ」
「ありがと。いただきます……マンゴー乗せたのね」
「えぇ。おそらく秦谷さんが作ったのは台湾かき氷だと思いましたので」
「ふわふわね、それに……うん、おいしい。この甘さよ」
「それはよかった」
「はい」
「ん?」
「あーん」
「いえ……俺の分ありますし、それは賀陽さんの」
「えぇ。わたしのだからどう処理しようとわたしの自由よ」
「そうですか。では……こちらからもどうぞ。あーん」
「え?」
「? なにか?」
「なぜわたしに?」
「賀陽さんがしてるので、俺がしてはいけない道理はないでしょう」
「……はぁ。あーん。ふふっ、食べないと思った? わたしが食べたのだから食べなさい」
「っ……いただきます」
「ふふっ、よろしい」 - 30二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 06:57:40
かわよ
- 31二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 13:16:22
浮気したい〜♪ん〜詰められたいの〜♪
- 32二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 16:49:19
「プロデューサー!浮気したの?!」ガラッ
「はぁ…いきなり入ってきたかと思えばなんですか、賀陽さん」
「…なんでそんな一瞬でこっちも見ずに私だって分かるのよ、手毬の声真似は結構自信あったんだけど?」
「俺があなた達の判別くらいつかないわけがないでしょう、どれだけ一緒にいると思っているんですか」
「愛する人を間違えたりしない、くらいの気の利いた応えはできないの?」
「…あなた達は俺の大切な担当アイドルなんですから、間違えるわけがないですよ」
「ふーん…あなた達、ね」
「なんですか」
「私の前で他の女の事も話すのね」
「当たり前です、月村さんも秦谷さんも俺の大切な担当アイドルですから」
「…私の事は?」
「もちろん大切に想っていますよ」
「本当にそう思ってるのかしら、怪しいわね」
「嘘なんてつきませんよ、つく必要も無いですからね。それで今日はどうしたんですか」 - 33二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 16:50:22
「別に、何も無いわよ」
「嘘ですね。どんな事でも力になりますから、何かあるなら話してください」
「さすがはSyngUp!の担当プロデューサー様ね…なんでこういう事ばっかりすぐ気づくのかしら」
「大切な賀陽さんの事ですから、分かりますよ」
「そこは聞こえてても聞こえないふりしときなさいよ、全く…最近美鈴に構いすぎじゃない?この間だって二人でデートしてたわよね?」
「確かに秦谷さんと出掛けましたが、あれは買い出しですよ。デートではありません」
「本人がどう言おうと男女が二人で仲良く出掛けてたらそれはもうデートなのよ」
「それは流石に極論では?遊びに行っていたならまだしもただの買い出しですよ?」
「世間にはそんな言い訳通用しないのよ。それに美鈴ったら私に自慢してきたのよ?本当、信じられないと思わない?」
「…仲がよろしいようで何よりです。それよりも出掛けるだけでダメとなると、賀陽さんとも迂闊に出掛けられませんね」
「私はいいのよ」
「そんなわけないでしょう、何言ってるんですか…」
「うるさいわね、最近はずっと仕事してばっかりじゃない。それなのに美鈴とは出掛けて…私だって嫉妬するのよ?」
「……非常に勝手な言い分ですが、そうですね。寂しい思いをさせてすみません」
「分かればいいのよ、全く…それで一体プロデューサーは何をしてくれるのかしら?」
「では明日、デートをしましょうか」
「そうよね、それくらいはしてくれないと……い、いまデートって言ったかしら?」
「ええ、そう言いました」
「い、いいの…?」
「はい、大切な賀陽さんのためですから」
「…もう、本当にずるい人」
「賀陽さんのプロデューサーですからね」
「ちょっと、それどういう意味よ!……はぁ、でもまあいいわ。期待して待ってるから」
「どうぞ、存分に期待しておいて下さい」
「ふふっ、それじゃあおやすみなさいプロデューサー。また明日、ね」 - 34二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 16:55:46
P燐で救われる命がある
- 35二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 23:42:56
振ったらまだ出る気がする
- 36二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 05:04:14
「ねぇプロデューサー、気づいたんだけど」
「なんでしょう」
「あなたからキスしてもらったこと無いかもしれないの」
「……そりゃあ、いつも燐羽さんからしてきますからね」
「……あなたからして欲しいと言ってるんだけど」
「……賀陽さんがしたい時にするのが重要かと」
「そっ……プロデューサーは別にキスを求めてないと?」
「そういうわけではありませんが」
「ふぅん、急に慌てるわね……わたしとのキスを求めてないのか、それとも不満があるのか……それとも冷めちゃった? もしかして浮気?」
「違いますよ……笑わないでくださいね」
「? なぁに? 言いづらいこと?」
「まだ気恥ずかしさがあるんですよ」
「………………ふふっ、あはは」
「はぁ……だから言いたくなかったんですよ。浮気とか疑われるよりマシですが」
「ふふっ、ごめんなさい。お詫びに、はい」
「なにをして?」
「キス、してみなさい」
「……チュっ……今はこれが精一杯です」
「まあ、今は良いか。可愛い所あるじゃない」
「かわいいって……勘弁してください……」 - 37二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 12:20:16
- 38二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 14:09:31
今日も生きるか…
- 39二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 14:13:13
りんはって誘い受け似合うよね…
- 40二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 23:05:10
かわいい
- 41二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 23:49:02
- 42二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 04:31:03
「……なにこの状況。美鈴ならまだしも手毬までどういう風の吹き回し?」
「ふわあ……ん?」
「動かないほうが良いわよ」
「え? ……え? なぜ秦谷さんと月村さんが……」
「ふふっ、懐かれてるわね。美鈴が寝具代わりに選ぶなんて相当よ」
「いや、だからといって2人揃って俺の膝を占領しなくても……」
「まったくよ。わたしの分がないじゃない」
「そういう問題では……」
「代わりにあとで私のひざを使いなさい、プロデューサー」
「いえ、俺はもう仮眠は済ませたので」
「ふぅん……私の膝、使えないんだ」
「ぜひ枕にさせてください」
「そっ。ふっ、それで良いのよ。よく眠りなさい」 - 43二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 12:25:16
「お疲れ様でした燐羽さん、飲み物をどうぞ」
「あら、ありがとう。まさかこんな仕事のオファーが来るなんてね」
「そうですね。燐羽さんはまだ16歳ですから、ウェディング広告への出演オファーが来るなんて思っていませんでした」
「プロデューサー、私のドレス姿はどうだった?似合ってたかしら?」
「お似合いでしたよ。まるで物語の中から出てきたヒロインのようで、とてもお綺麗でした」
「そう?ふふっ、嬉しいわ」
「…燐羽さんと結婚する人はとんでもない幸せ者ですね」
「ふーん…良かったわねプロデューサー」
「…?何がですか?」
「プロデューサーは幸せ者らしいわよ」
「?」
「鈍いわね…あなたがタキシードを着て私の横を歩くのよ」
「?!」
「何驚いてるのよ、?なに、それとも私と結婚するのは嫌だって言うの?」
「そういう訳ではありませんが…いいんですか?」
「私はあなたがいいの」
「そう、ですか……とても光栄です、、、とても。」
「……これで荒っぽいことはしなくて済みそうね」
「…え?」
「プロデューサーを逃がす気は無いもの、嫌だと言っても私を誑かせた責任をとって結婚してもらうつもりだったわ…どんな手を使っても、ね」
「…」
「ふふっ、冗談よ」
「そ、そうですよね…」
「今のところは、ね」
「?!」
「一生私だけを見てなくちゃ許さないんだから♡」 - 44二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 12:28:46
一生いちゃいちゃしろ
- 45二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:13:28
一旦ほ
- 46二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 00:21:05
「ふわぁ……ぁ……」
「大きな欠伸ね……お昼寝娘がうつった?」
「そんな可愛げのあるものではありませんよ。ただの寝不足です」
「そっ」
「ちょっと気が抜けてるのは否めませんね。引き締めねば」
「……引き締める前に一息入れたら?」
「ん」
「はい、枕」
「枕……? もしかして」
「使いなさい。休める時に休まないと、手毬のプロデューサーなんて務まらないと思うんだけど」
「……お借りします」
「私相手くらい素直になりなさい」
「……絶景ですね」
「! ……急に何言ってるのよ。はぁ……ちょっとスマホ取るから」
「え、この状態でま、前かがみになったら!? むぐっ……」
「サービスよ。忘れないよう噛み締めて、目を閉じて休みなさい」 - 47二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 00:21:09
美鈴がPを横取りしようとしてる所を手毬が見つけて怒るんだけど実は手毬の知らないところで燐羽と付き合ってて家に帰って燐羽と「困ったものね」してる手毬P概念あります?
- 48二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 00:23:18
燐羽の膝枕最高か???
- 49二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 09:33:28
ほしゅ
- 50二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 16:45:05
「おはよ。プロデューサー。はい、お弁当。ん? それは?」
「こちらは俺が作った月村さんにこれから渡すお弁当で、こちらは先ほど秦谷さんが俺に持ってきたお弁当です」
「……そっ」
「そしてここに賀陽さんから頂いたお弁当が加わります。今日は豪勢ですね」
「……食べるの?」
「もちろん。今からいただきますよ」
「今から?」
「朝食がまだだったので」
「はぁ……アイドルの生活習慣には口出してくるのに、手本を示しなさいよプロデューサーなら」
「そうですね。気をつけます」
「とりあえず明日からの朝ご飯はわたしが面倒見てあげるから、まずは睡眠時間からなんとかしなさい」
「!……ありがとうございます。しかし、良いのですか?」
「気になるの? それなら……チュッ」
「ん? んん!?」
「弁当のお返し、もらったから」 - 51二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 17:00:46
最高すぎますね…
- 52二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 00:33:49
「プロデューサー」
「なんですか燐羽さん」
「熱中症ってゆっくり言ってみてちょうだい」
「…やってもいいですが、キスはしませんよ?」
「なによ、面白くないわね…」
「あまりにも有名ですから。それで、ゆっくり言えばいいですか?」
「もういいわ、無駄だって分かっちゃったもの」
「そうですか。ご期待に添えず申し訳ありません」
「別にいいわ、それなら私がするもの」
「え」
「ねぇ…ちゅうしましょ?」
「燐羽さんそれ熱中症って言ってな…んぐっ」
「んむ…ちゅ、ちゅっ……」
「むぐっ…むぐぐ……」
「れう、れるれる…ちぅぅぅぅ………ぷはっ♡」
「り、燐羽さん!」
「ふふっ、慌てるプロデューサーも可愛いわね」
「全く…気安くそんな事をしてはいけませんよ。大体燐羽さんはアイドルなんですからもう少し慎みを持ってですね……」
「熱中症にならないように塩分補給って大事よね」
「聞いてます?燐羽さん」
「ええ、聞いてるわよ。それじゃあいただくわね♡……ちゅぅぅぅぅ」
「?!り、燐羽さん何して…!!」
「ちぅぅぅぅぅぅ……」
「燐羽さん、それくすぐったいです…」
「…ぷはっ……ふぅ、ご馳走様。あら、跡がついちゃったわね?」
「一体誰のせいだと思って…というか、今のは何だったんですか」 - 53二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 00:35:46
「何って、プロデューサーで塩分補給したのよ?」
「……色々と言いたいことはありますが、せめて学内ではこういった事は控えてくださいと言っていますよね?」
「誰も見てなんかいないわよ?」
「俺だって男なんです、あまりこういった事をされるとですね…」
「なら家に帰って続きをしましょ?それならいいんでしょ?」
「全く、燐羽さんという人は…今日も暑いというのに……」
「ふふっ…プロデューサーもノリノリじゃない」
「…誘って来たのは燐羽さんですからね」
「ええ、プロデューサーの好きなようにしてちょうだい」
「ではさっさと帰りましょうか、俺も塩分補給をしなくてはいけなくなりましたから」
「あーあ、本当に元気なプロデューサーで困っちゃうわ」
「どの口がそれを言いますか…その気にさせたのは燐羽さんなんですから、今日は寝られると思わないでくださいね」 - 54二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:08:12
まだ出るかな
- 55二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 16:14:57
このレスは削除されています
- 56二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:03:49
「ねぇプロデューサー」
「なんでしょうか燐羽さん」
「好きよ」
「…そうですか。俺もです」
「言ってくれないの?」
「好きですよ燐羽さん」
「ふふっ…ねぇプロデューサー」
「なんですか燐羽さん」
「ないでもないわ」
「そうですか」
「…プロデューサー」
「…なんですか?」
「呼んだだけよ」
「…そうですか……燐羽さん」
「なにかしら?」
「好きですよ燐羽さん」
「…不意打ちはだめよ」
「可愛いですね」
「…おばか」
「さて、そろそろ時間ですね。今日もレッスン頑張ってください」
「ええ、元気も貰ったしいつも以上に頑張れそうだわ」
「それは良かったです。頑張りすぎて怪我をしてはいけませんよ」
「子供じゃないんだから、それくらいわかってるわよ…」
「それは失礼しました。では行ってらっしゃい、燐羽さん」
「あら…ふふっ。それじゃあいってきます、プロデューサー」 - 57二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 01:50:57
- 58二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:42:15
「うわ……」
「人の部屋に入るなり凄い声出しますね」
「生活感無さすぎ……寝に帰ってるだけ? これ」
「そうとも言えますね」
「……はぁ……とりあえず夕飯か」
「……お風呂からでてくるの早くない? せっかく沸かしたのに」
「そうだったんですね。すいません、普段シャワーだけなもので」
「……」ガシッ
「え?」
「一緒に入りましょうか」
「え。いや、それは……」
「せっかくわたしが目の前で身体を洗ってるのよ、もっと見なさいよ、簡単に見れる景色じゃないと思うんだけど」
「それは、そうなんですが」
「さて、失礼するわね」
「?! お、俺上がります」
「良いじゃない、もうちょっと一緒にいなさいよ」
「あ、ちょ、人を背もたれみたいに……」
「ふふっ……あっ……ふぅん……」
「……あの、賀陽さん……」
「これ、どうして欲しい?」 - 59二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:44:49
うわ…うわうわうわ……!
- 60二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 20:10:17
「〜…♪」
「…何1人で携帯眺めながらニヤニヤしてるのよ」
「うわっ?!り、燐羽さん…いるならいると言ってくださいよ……」
「今来たのよ。それにそっと入ってきた訳でもないんだから、気付かなかったプロデューサーが悪いのよ」
「それはすみませんでした。今日もレッスンお疲れ様でした」
「労いありがとう。それで、何見てたのよ」
「妹から家族旅行の写真が送られてきたので見ていたんです」
「ふーん…プロデューサー、妹いたのね」
「あれ、言っていませんでしたか?」
「初耳よ」
「それは失礼しました」
「それ見てニヤついてたの?」
「そ、そんなに顔に出てましたか?」
「それはもう、街でそんな顔をしてる人を見かけたら距離を取りたくなるくらいにはね」
「…別にいいじゃないですか、ニヤつく事の何がいけないと言うんですか」
「うわ、開き直った」
「妹の写真を見たら誰だってにやけますよね?!」
「私に聞かれても困るわよ…というか、もしかしてプロデューサーってシスコンなの?」
「シスコンの何がいけないんですか!!」
「うわぁ…」
「なんですかその顔は!」
「いや、ちょっと……でも、そうね」
「どうされました?」
「急に冷静にならないでちょうだい」
「す、すみません」 - 61二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 20:10:59
「…プロデューサーは妹が好きなのね?」
「そうですね。昔はいつも俺の後ろを『お兄ちゃんお兄ちゃん』と着いてきて可愛かったんですよ、もちろん今も可愛いですよ?しかし最近は少し冷たくて…」
「お兄ちゃん♡」
「?!」
「ふふっ、忘れてるかもしれないけど私も妹なのよ?」
「そうでしたね…ですが俺にとって妹とは実の妹ただ一人…」
「ふーっ…」
「っ?!な、何するんですか!」
「お兄ちゃんの反応可愛い…♡あ、いま私にお兄ちゃんって言われてビクってしちゃったわね?」
「だ、誰だって耳元で囁かれれば反応してしまうものでしょう」
「本当かしら、私にお兄ちゃんって言われて興奮したんじゃないの?」
「…そんなわけないでしょう」
「声が震えてるわよ?それに耳も真っ赤にして、反応してるのバレバレなんだから。お兄ちゃんの事が大好きな妹に甘えてみない?」
「わ、悪ふざけがすぎますよ燐羽さん。これ以上続けるようならお説教ですよ」
「妹にそんな酷いことするの?」
「なんでも妹で何とかなると思わないでください」
「そんな事言って、妹モノの作品を買ってるの私知ってるのよ?」
「えっ?!な、何故それを…」
「そんなお兄ちゃんがまさか妹の誘いを断ったりしないわよね?」
「…はい」
「ふふっ、どうせ私には敵わないんだから最初からそう言いなさいよ。それじゃあ、たぁ〜っぷり甘やかしてあげるわね…お兄ちゃん♡」 - 62二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 21:53:33
- 63二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 22:15:23
ふざけてお兄ちゃん呼びはガチであるのではという気もする
- 64二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 02:00:57
妹扱いで甘やかされて照れるけど釈然としない燐羽様とか良い…良くない?
- 65二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 04:32:09
「……なるほど、理解できたと思う」
「それはよかったです」
「言われると単純だけど、テストでできるかと言われると微妙ね」
「急に勉強教えてほしいと言われたので驚きましたが、結局どういう意図なんです?」
「別に……3年になってアイドルやってるか微妙だし、最悪適当な大学に入れるくらいの勉強はできるようになっておきたかっただけ」
「そうですか。俺としてはアイドルして欲しい気持ちはありますが、賀陽さんの場合、トレーナーやプロデューサーの道があるかもしれないとは思っています」
「ふぅん……意外ね」
「どうしてです?」
「わたしの将来を真面目に考えてくれるとは思ってなかった」
「賀陽さんには幸せになって欲しい。賀陽さんがどんな道を選んでもそれが良き道であって欲しい、ふとした時自分の歩んだ道を振り返った時、暗い思い出であってほしくない、それだけですから」
「そっ……ならそばにいなさい。わたしが行く道についてきて、後ろから照らしなさい」
「賀陽さんが望むなら、どこまでも」 - 66二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 08:51:57
うーん素晴らしい
- 67二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 16:43:35
「何よこの暑さは…」
「夜なのにあと少しで40度といったところでしょうか、一体どうしてこんなことに…」
「全くよ。それにこんな時に限って大規模停電なんて、本当にどうかしてるわ…」
「すみません燐羽さん、俺がこういった可能性も踏まえてポータブル電源や発電機を買っておけばこんな事には……」
「何言ってるのよ、まさかこんなことになるなんて誰も思ってなかったんだからしょうがないじゃない」
「ですが…」
「そんなもしもの話をしたってどうしようもないでしょ?そんな事をするくらいなら寝る方法を考えなさい、このままじゃ今日は寝れないわよ」
「…そうですね、すみませんでした。しかし人の体温よりも暑い夜なんて、どう越せばいいのでしょうか…」
「……それよ!」
「なにかいい案が思い浮かんだんですか?」
「人の体温より暑いなら、触れ合っていれば冷たく感じると思わない?」
「燐羽さん…熱で頭がやられてしまったんですね……」
「失礼しちゃうわね、私はまともよ?」
「まともな人はこの暑い中人とくっつこうなんて考えませんよ」
「ならどうするのよ、電気が止まってるから水も出ないのよ?」
「くっ……」
「どうせ寝られないんだから、試してみない…?」
「…いけません、いくらこんな状況とはいえやはりそういった事は好きな人とだけするべきです」
「好きな人とならいいのね?」
「まぁ、そうなりますね」
「なら問題ないわね、言質は取ったから抵抗しちゃダメよ」
「うわっ、燐羽さっ…!」
「ふふっ…冷たくなかったらいっその事2人でドロドロに溶け合ってしまいましょう♡大好きよ、プロデューサー♡♡」 - 68二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 00:59:04
ほしゅ
- 69二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 08:32:51
このスレは守護らねばならぬ…
- 70二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 15:46:19
「プロデューサー、海外旅行で行きたいところとかある?」
「特には」
「ふぅん。意外ね」
「国内、海外問わず、どこも訪れる場所では無く、担当アイドルが迎えられる場所と思っています」
「仕事の話じゃない、旅行よ旅行。プライベート」
「旅行……これといって無いですね。……温泉とかでしょうか」
「温泉……そっ、なら行きましょ」
「……二人でですか?」
「当然じゃない。日頃の疲れを癒しに。泊りよ、もちろん」
「何が勿論なのですか。流石にまだ早いと言いますか何と言いますか」
「早い遅い言ってたらいつまでも前に進めないでしょ」
「正論ですね」
「でしょ。だからこその温泉旅行デートよ。ね?」
「……スケジュールの調整はしておきます」
「ふふっ、よろしく」 - 71二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 16:23:16
ほしゅ
- 72二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 00:43:23
エデンはここにある
- 73二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 04:43:04
「ふぅ、つっかれたー」
「……と言いながらなぜ当然のように俺の膝に座るのですか?」
「薄情なこと言わないでよ。まぁ胸くらいなら揉んでも良いけど」
「何を言っているのですか……」
「揉まないのね」
「ここで飛びついたら馬鹿みたいじゃないですか」
「それはそうね。まぁ揉まないとは思ってたけど」
「……はぁ」チュッ
「え? 今、キスした? ……首に」
「しましたよ」
「……ず、ズルいわよ。この体勢ならあなたがキスし放題じゃない」
「座ってきたのは賀陽さんですよ」チュッ
「んん! ……ふ、ふふ。そんなにキスしたいのね……」んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ
「んん!?」
「ふふ、この体勢ならお互いキスしたい放題ね。貪り尽くして蹂躙してあげるわ」 - 74二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:29:07
攻めPすき
攻め攻め燐羽様もっとすき - 75二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 16:29:30
もっと下さい!!!
大好きです!!! - 76二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 21:35:27
「最近ずっと雨、雨、雨…こんな天気じゃ気分も落ち込んでくるわね」
「ジメジメもしますし、なかなか過ごしにくいですよね」
「本当最悪だわ、梅雨なんて無くなってしまえばいいのに」
「…確かに色々と不便な事はありますが俺はそこまで嫌な季節ではなくなりましたよ、最近は特に」
「どうして?」
「雨の音ってなんかいいじゃないですか、それに雨の日しか見れない光景だって今なら見ることが出来ますから」
「確かに一理あるとは思うけど…私はやっぱり梅雨は苦手ね、お手入れだって大変なんだから」
「そのようですね。いつも見ていますから分かります」
「そうでしょ?本当に大変なのよ…もしかして雨の日しか見れない光景ってまさか」
「勘がいいですね。髪に振り回されている燐羽さんも素敵ですよ」
「信じられない、乙女のそんな所をじろじろ見て許されるとでも思ってるわけ?」
「ここで直すくらいなんですから想定内だったのでは?」
「多少は気にしないつもりではいたけど、直してるところをそんなにジロジロ見られて良い気はしないわよ」
「すみません」
「全く……でもたったそれだけで梅雨が嫌いじゃないなんてプロデューサーも物好きね」
「そうでしょうか、意外と梅雨が好きな人はいると思いますよ?…俺の場合は燐羽さんとここで過ごす時間が長くなるからというのが一番の理由ですが」
「…」
「…気持ち悪かったですかね」
「…おばか」
「すみませんでした……怒っていますか?」
「……ふふっ、怒ってるわけないでしょ。全くもう、プロデューサーのばか、おばか」
「本当すみません…」
「梅雨もそんなに悪くはないみたいね」
「好きになれましたか?」
「それはさすがにないわ、色々と面倒なのは変わらないもの」
「そうですか…残念です」
「それでもあなたと一緒なら、どんな季節でも楽しく過ごせそうだわ…ふふっ」 - 77二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 06:41:18
保守