べらぼう23話感想スレ｜あにまん掲示板

仕事やら飲み会やら屁のあれこれで仲良くなってる南畝先生たちはまだ分かるけど
「偉くなったらしがない勘定組頭への挨拶は後回しか？w」みたいなこと言われてたり
半ば冗談だったとしても俺が店買ってやるよ的なこと言われたり
知らないうちに蔦重と土山の距離も結構近づいてるんだなと思った
なかなかにこう…今後の展開がハラハラしますね…

138二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:54:51

>>135

父親死にそうな流れはやめるんだ！！

139二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:09:52

誰袖ちゃんこえー…どういう感情で見たら良いんだ
久しぶりに瀬川見たな…元気かなー

140二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:11:54

佐野くん思ってたキャラと何か違ったな
やめろこの後の展開が更にメンタルにきそうだ

141二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:15:31

先週とはまた別のテイストの陰キャ回、つらい
佐野政言、親の介護もあり、跡取り息子なのにぜんぜんしょっぱい仕事しかできてないし…
嫌な共感がある
えらい人に覚えめでたくしてもらうよういい感じにご挨拶にいくの、波長が合わないと苦手だよね…わかるわかる

142二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:20:14

南畝先生めちゃくちゃ気のいい快男児なんだけど
春町先生の時といい今回の佐野の時といい陰キャとの相性最悪でほんと草
まだ挨拶の出鼻くじかなきゃ何とかなったろうか…無理か…

>>145

143二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:23:39

呉服屋さんに対してムキになったの、調子に乗ってたのもあるとは思うが
雛形若菜の話だからっていうのが一番大きかっただろうな…
ひょうひょうとしてる蔦重だけどあの件については思い入れも悔しさも人一倍っていうのは数回前でよくわかったから

144二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:29:44

>>4

実際豪語するのも納得のメンツだけど

既に名の知れた絵師作家陣よりも先に、まだ絵師として(一般には)無名の歌麿を真っ先に挙げてるのが良き

145二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:34:21

>>142

南畝先生、当意即妙を地で行く人、気さくでセンスもいい、春町先生に狂歌の才を見出す、子ども相手でも自ら道化役を買って出る…

狂歌の才をあのまま趣味の集まりでその場で消費されるだけじゃなくなり、本でデビューしたことで時代に発見された人だなって思った

カッコいい御仁なだけに、合わない相手からすればみじめになっちゃうんやろな…

狂歌ってパロディまみれ、ペンネームもおふざけ色強いのもそのノリ合わない人からすればナメてんのか？って印象になるのもあんのかも

146二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 00:31:25

蔦重、よく考えたら田沼様と喧嘩別れ（？）してるところで止まってるから
まあ源内先生のこと持ち出されても田沼息子のことを信用できないのも残当だよなあ…

147二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 00:37:58

田沼様への取り入りが上手くいってたら今頃この華やかな宴会をしてたのは自分かもしれなかった
そういう複雑な気持ちもあるのかな佐野…

148二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 00:53:22

今回もすごく面白くて録画見返してた
忠五郎さん（西村屋と組んで細見やってた人）ちょっといい着物になってない？
忘年会から思ってたがいつの間にか良い仕事仲間になって…

あとカボチャ二代目が誰袖の泣き落としに「出た」って言ってる後ろで土山様がニヤッて笑ってて
あ～流石は元の馴染みだな～と思って笑っちゃった…
あの小悪魔と付き合っててそれなり金出してても全然流されてなさげだったし余裕あんなあ

149二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:08:36

すみません
この二週間忙しく22話も見れずプラスが終わり…
忠さんっていつから蔦重の仲間になってくれたんでしょうか…

>>150 >>152

150二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:21:25

>>149

先々週からやね

忘年会シーンで蔦重に助かったよ的なニュアンスの言葉をかけてたから西村屋が細見作らなくなった時点で鞍替えしたんだと思う

その前の回あたりで真面目に情報集めしてたのにブッチされて困ったりしてたしね

>>151

151二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:25:09

>>150

ありがとう！！

書いてもらったストーリーは思い出せのにその細やかな演出部分が思い出せぬ己の記憶力が恨めしい

152二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:25:18

>>149

うろ覚えだけど、なんかその時いた吉原全体の売れっ子の花魁の細見？名簿？みたいなの作ってた時に、忠さんがどんなに頼んでも西村屋が調子ぶっこいててチェックぬかってて、その後蔦重にまんまと出し抜かれたことが判明し、調べものぜんぶボツの徒労になってしまってた

この辺りでもう西村屋さんのことは見限ってたかも

以前西村屋と蔦重たちが雛形若菜をつくってた時だっけ、いちばん走り回ってた蔦重を仲間外れにした報復で

それに、市井の本屋たちは売れる本を仕入れたいのは当然だから、鶴屋や西村屋らへんから頭押さえつけられるのはもういやだよ！ってんで、鶴屋はそれを呑んだから本屋たちは大手を振って耕書堂と取引できるようになったーみたいな流れ

初登場当時からしたらだいぶ仲良くなったな足踏んでなかったっけ

それを流す蔦重も器のでけえ男だ

>>153

153二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:30:02

>>152

こちらもご丁寧にありがとう！！

劇的エピソードがあったわけでなく小さなエピソードとメインストーリーの流れにおいて納得の結果という感じか

やっぱりちょっとした瞬間見逃したりしてそうで己が憎い

154二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:32:19

思えばド初期から蔦重と西村屋の対立に巻き込まれ続けてきたもんなぁ忠さん
この人も鱗の旦那と同じようにいい本が作れればそれでいいってタイプだったんだろうね

155二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 01:39:48

須原屋さんが他の本屋たちとも立ち回り方違うのいいよね
須原屋でメインで取り扱ってるのがお堅い学術書らしくって、なるほど蔦重が躍起になってるエンタメとは逆方向だなって
それだけに一過性になりがちなジャンルを扱うことへの警鐘を老婆心ならぬ老爺心で鳴らしてんのかね
べらぼう特集の冊子で"フランスの紳士をイメージしてる"ってあったし、部屋の調度品が洋風なのもそれを感じさせられる
垢抜けてるどっしり構えた知的なじいさま好きだなこの隠居してない御隠居…

156二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 02:13:08

日本橋に店構えるならお供のやかまし兄さん連れてっちゃだめ？
頼むよ～蔦重がお世話するからさ～癒し枠いないとしんどいシーン耐えられないよう…

>>157

157二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 02:28:26

>>156

実際義兄がいたから命拾いしてる実績があんのよねえ

春町先生プッツンの屁とか

流行りものに敏感かつ世間の反応をできるのが義兄さんだし、これってウケると思います？みたいなの今まで聞けたもんな

蔦重の力んでいた心をほっとさせられるのが義兄さんのゆるゆるあってこそだったんじゃないかと思うと心配だ