- 1二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:14:47
- 2二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:57:47
「ねぇねぇ!Pっちの部屋に遊び行きたい!」
「……あのですね清夏さん アイドルが軽率に男性の部屋に行くなんていうものではありませんよ」
「え〜いいじゃん減るもんでもないし それともあたしに見られるとまずいものでもあるの?」
「そんなことはありませんが…」
「じゃあ決まりだね♪ドキドキPっちのお部屋探索にしゅっぱーつ!」
ホーム画面ボイスでPっちの部屋探索しちゃう?ってのがあるけどコミュになるのはいつ頃でしょうか - 3二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:01:38
Pっちはデートってこと頑なに認めないから解釈違い
!でもそれはそれでいいかもね〜♪
でもね
Pっちは一緒に出かける口実を頑張って一生懸命探すんだ。
ショッピングに行きたいだけなのに
アイドル活動で必要なものがあるから一緒に行きませんか?って誘うんだよ。そこが可愛い〜♪
- 4二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:23:18
「ねえねえPっち~、暇だしデート行こ~?」
「行きませんよ」
「やだ~、デート行きた~い 行こ~?」
「行きません」
「え~?いいじゃんちょっとくらいPっちのケチ!それじゃモテないって!」
「ケチでもモテなくても結構です」
「……ジー」
「……そんな目で見ても行きませんよ?」
「…………」
「…………」
「……………………」
「……ハァ……今日はどこに行きたいんですか?」
「へへっ、ありがと♪やっぱPっちチョロ~♪えっと、今日はね……」
こんなダル絡みみたいなデートのお誘いが日常的に行われてるといいと思います - 5二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:57:59
Pっちから誘うの想像難しいな……誰か書いて♡(他力本願)
- 6二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:58:15
「Pっち〜デートしようよ〜」
「しません。清夏さん口の横にクレープのクリームが付いてますよ」
「えっ、どこどこ?」
「動かないでくださいね…はい、取れましたよ」
「ありがと〜Pっち〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「Pっち〜デートしようよ〜」
「俺たちは担当アイドルとプロデューサーなんですからデートなんてできるわけが無いでしょう。それより、次は清夏さんの番ですよ」
「ほんとだ。よ〜しPっち、あたしのカッコいいとこ見てたげるからちゃんと見ててよ〜?……おりゃっ!」
「ストライク、お見事です。流石ですね清夏さん」
「えっへへ〜、そうでしょ〜?Pっちもやっぱりボウリング上手いね〜、本当なんでそんなに色々できるの?」
「プロデューサーですから」
「それ、答えになってないからね?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「Pっち〜」
「なんでしょうか清夏さん」
「デートしようよ〜」
「…ずっとダメだと言ってますよね?諦めてください。それはそうと、さっきの花火凄かったですね」
「ちぇ〜、Pっちのケチ〜…でも、本当に綺麗だった。あたし感動しちゃったよ〜」
「清夏さんと見ることが出来て良かったです。さて、そろそろいい時間ですので帰りましょうか」
「え〜まだ遊びたい〜」
「清夏さんはまだ高校生なんですから、夜遊びは厳禁ですよ」
「ま、しょうがないよね〜。今日のお出かけもめっっちゃ楽しかったよPっち!」
「喜んでいただけたようで良かったです。また余裕ができたら出掛けましょうか」
「いいね〜それじゃあ楽しみにまた明日から頑張りますか〜!今日もありがとね、Pっち!」 - 7二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:11:11
うっうわぁぁぁぁぁぁぁ無自覚デートだ大好物です!!!!!!!!
- 8二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 05:18:11
みたいなPっちが誘って清夏が赤面するシチュ大好きだから誰か書いて♥(ひとまか仙人)
- 9二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 07:28:46
「………」
「………」(カタカタ)
「………」
「……清夏さん?今日はオフですしここで時間を潰さなくてもいいんですよ?俺もこの課題が終わったら帰ります。」
「問題です。リーリヤがりなみん先輩たちとライブのお仕事に行ってて暇なかわいい担当アイドルはPっちになんと言ってほしいでしょ〜か?」
「……わかりました。午後からどこか行きたいところはありますか?」
「やった♪さっきリーリヤから広島のお好み焼きの写真が送られてきたんだ〜 あたしたちもお好み焼き食べに行こ♪」 - 10二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 08:22:52
最高すぎる
- 11二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 08:23:02
- 12二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 08:38:15
- 13二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 09:57:04
- 14二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 09:58:56
目玉焼きにかけるものからデートにつなげる女だから今更だぞ
- 15二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 11:02:37
「Pっち~!今日せっかくのオフ何だからデート行こうよ!」
「…清夏さん、いつも言っていますが、私たちはアイドルとプロデューサーという関係なんですよ。だからデートなんて出来ません。」
「え~。でもPっち、そんなこと言ってるけどアタシと一緒に出かける時いつもすっごい楽しそうにしてるじゃん?」
「それは…清夏さんと一緒にいるのが楽しいから…」
「ほらやっぱり楽しいんじゃん!はい、デート決定!早く行こ!」
「はぁ…強引ですね。良いですよ、行きましょうか。」
「やった!Pっちと一緒に行きたいとこいっっっぱいあるんだ!ほら早く!」 - 16二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 11:30:39
- 17二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 11:33:30
- 18二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 12:24:23
むしろ「どんな位置」「どんな姿勢」「どんなディフェンス状況」でもシュートに繋げられるからデート誘い界の青峰だぞ
- 19二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 14:45:54
「Pっち〜、デートしようよ〜」
「だからですね…できないと言っているでしょう」
「いいじゃん〜、デートしようよデート〜」
「全く…そんなもの易々とできるものではないんですから……」
「Pっち何言ってるの?ちょ〜っとふたりで遊園地行ったりあーんしたりするだけじゃん」
「清夏さんは本当のデートを知らないからそんな事を言えるんです」
「え……もしかしてPっち、デートした事あるの…?」
「……あ、あるに決まっているでしょう」
「え〜、怪しいなぁ〜。実はPっちも知らないんでしょ?今ならあたしも怒らないから正直に話してみなよ〜」
「う、嘘ではありません。地元ではデートキングと呼ばれるほどだったんですから」
「ふ〜ん?じゃあさ、あたしにその本当のデートってやつ見せてよ!」
「し、仕方がないですね…いいですよ、本当のデートというものを清夏さんに見せてあげますので、後悔しないでくださいよ?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ぴ、Pっち凄かった…」
「どうです?これでデートとはどう言ったものか分かりましたか?」
「ひゃ、ひゃい……」
「これからは迂闊にデートなどと口走ってはいけませんよ?」
「う、うん…Pっちの前以外で言わないようにする」
「それが分かれば…今何と?」
「Pっちの前でしか言わないって言ったの!あたしデートハマっちゃったから、定期的によろしくねPっち♡」
っていうデートをよく分かってないPっちが頑張りすぎた結果逆効果になるっていう…… - 20二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 17:21:02
気合い入れすぎて
「Pっちのデート、ちょっと重い〜」って冗談まじりに言われて(めっちゃ嬉しい照れ隠し)
ちょっとショック受けるPっちは? - 21二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 18:20:13
それはありだ
- 22二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 19:53:53
「清夏さんデートに行きましょう。」
「えっ!」
「ディナーには前に清夏さんが一度でいいから行きたいと言っていた高級レストランを予約しました。」
「ちょっ!」
「他に行きたいところがあれば教えてください。プロデューサーとして培った全能力をかけて完璧なデートプランを」
「Pっちストーップ!これまで散々『デートではありません』って言ってたPっちからデートなんて」
「そうあなたと自分を戒める日々は昨日清夏さんが見せてくれた最高のステージと共に終わりました。」
「…………」
「俺の夢を叶えてくれたお返しをさせてください。だいたい俺もずっと我慢していたんです。嫌とは言わせませんよ。」
「………Pっち」
「?」
「……清夏って呼んで?」
「!」
「清夏、俺とのデート受けてくれますか?」
「うん…いいよ♪あたしたちの初デート、楽しませてくれなきゃ恨むからね ◯◯さん!」