江戸時代町民「喪服なんか頻繁に着るもんでもないんだからレンタルショップで借りりゃいいだろバーロー」

1二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:08:45

火事が多すぎたのもあって物を極力持たなかったらしい

2二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:09:54

そもそも葬式のためだけの服なんて買う余裕もないしな

3二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:10:00

江戸っ子は半年から一年に一回は焼け出されるとか聞いたような

4二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:10:46

今でも喪服レンタル探せばありそうだな
あったわ

5二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:11:18

現代だとわからない感覚だけれど布自体が貴重品だったからね
だから財産として質に入れたり交換したりが出来たわけで

6二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 22:12:56

ユニクロみたいな量販店も当然ないし新しく服を仕立てたらとんでもない額になる

だから古着屋が大盛況だった

7二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:02:07

はえー衣食住の衣だけ格落ちだろと思ってたら衣の価値結構あるのか

そういえば租庸調のどれかも布で代替できたんだっけ

8二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:10:06

麻も綿も絹(蚕)も育てて糸にするまで手間かかるし
更に布に織るのも縫い合わせて着物に仕立てるのも全部手作業だもんな…

9二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:19:19

お宝の例に貴金属と並んで反物がでてくるよな
まあ現代でもお高い布は目玉が飛び出るような値段するけど

10二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:21:55

収納もないような長屋住まいだからな
庶民は質屋を倉庫代わりに使って春になると綿入れや火鉢を質入れして夏用の蚊帳や蝿帳を買い戻して、夏が過ぎるとそれらを質入れして冬用品を買い戻してた

11二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:24:20

あと当たり前だけど防虫カバーとか湿気取りもないからそもそもそんなに長期間保存しづらい

12二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:32:01

レンタルの郵送先を親戚の家にして移動先で着替えて終わったらそのまま返送が楽

13二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:37:41

"調"が衣類

ちなみに三国志の曹操が租に加えて調を実施しているぞ

14二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 23:54:35

代替っつってるから庸のことだろ

労役だが代わりに布を収めるのでもいい

15二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 00:07:03

古着も古着で着れなくなったら子どもの服に仕立て直す→それも古くなったら雑巾やおしめなどにして徹底的に使い倒す

16二次元好きの匿名さん25/06/16(月) 00:14:31

大量生産した洋服を当たり前に買えるようになるまでは、つまり昭和の中頃までは
質の良い布やそれで仕立てられた着物なんかは本当にひと財産だったんよ、ほどけば反物に戻せるから