サトノ弟に貸してもらった帽子すげーな！

1二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:22:10

本当に誰からも無視されてる！これなら姉ちゃんのトレーナーさん♂に気づかれないまま……

A:姉ちゃんとくっつくように誘導できるぞ！

B:だ、抱きしめたりとか、いや、思い切ってチューも……♡

↓スレ画の初出

キタサンブラックの弟…｜あにまん掲示板オトウトサンブラック…https://bbs.animanch.com/board/427094/bbs.animanch.com

>>36

2二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:27:08

Aが気ぶり√でBがホモ√か？せっかくだから俺はBを選ぶぜ！

3二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:27:53

bで

4二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:30:05

B一択なんだよなあ

5二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:30:43

B

6二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:31:18

案の定B派しかいねぇ！

7二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:31:56

ショタコン多いな

8二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:32:10

やっぱホモの巣窟じゃねえかこの掲示板！

9二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:32:26

？

>>28

10二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:32:37

だってキタサン弟くんに石ころ帽子だぜ？
こんなんトレーナーさん襲わせろって言ってるようなもんじゃん！

11二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:34:41

このレスは削除されています

12二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:36:06

エロss書いたりしない限りセーフのはず・・・
増して弄られてるのはキタちゃんじゃなくてキタちゃんの弟だし・・・

13二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 19:46:43

石ころ帽子を被ったキタサン弟が常にトレーナーさんの隣にくっついてるんだ
仕事中のトレーナーさんをあすなろ抱きしたり腕に頬擦りしたりするんだ
でも全然気づかれないから調子に乗ってほっぺたにキスするんだ
そして味を占めたキタサン弟はそのまま放課後もトレーナーさんのそばにいてチュッチュし続けるんだ

14二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 20:00:16

そういう本どぼめじろう先生なら書いてくれないかな

15122/04/07(木) 20:06:34

なんか思ったより反応良かったらから頑張ってss書いてくる
ダイヤ弟スレでも似たようなの書いたから内容被りは許して
もちろんえっちな描写は無しだ！

16二次元好きの匿名さん22/04/07(木) 20:07:43

ホモスレは消されやすいから注意な（消えていったスレを思い返しながら）

17122/04/07(木) 21:11:23

「サトノ弟から借りたこの帽子、本物なのか……？」
俺は姉ちゃんのトレーナーさんのことが好きだ。それも人としてじゃなく男として。
最初は姉ちゃんのことを強いウマ娘にしてくれる兄ちゃんという印象しかなかった。
でも、トレーナーさんは俺にもよくしてくれて、いつしか俺は本気で……
「と、トレーナーさん……俺のことが見えるか？」
こんなことを姉ちゃんに相談できるはずもなく、俺は悩んだ末に親友のサトノ弟に打ち明けた。
するとあいつはこの帽子を貸してくれたんだ。これを使えば、最初の一歩を踏み出せるって。
「…………」
「嘘だろ……マジかよ……」
半信半疑だったけど、たった今この帽子が本物であると確信した。
トレーナーさんは俺のことなんか眼中になく、ひたすらパソコンで姉ちゃんのメニューを作っている。
つまり、俺が何をしても……トレーナーさんは見向きもしないということだ。
「……ゴクッ」
俺はおそるおそるトレーナーさんの頬に両手で触れた。
そんなことをされれば普通はすぐ気づくはずなのに、トレーナーさんはパソコンの画面から目を離さない。
「トレーナー、さん……」
心臓の高鳴りが止まらない。ドクドクと激しく鼓動し、自然と息も荒くなる。
俺はゆっくりとトレーナーさんの顔に、自分の顔を近づけ……
「ん……」
やってしまった。ずっとしたいと思っていたけれど、できなかったことをやってしまった。
トレーナーさんの唇は少し乾燥していたけれど、それが逆に愛おしかった。
何より自分の唇と触れ合わせることができたのが凄く嬉しくて、心臓が更に激しく動き出した。
「お、俺……トレーナーさんと、キス……しちゃった……」
俺がトレーナーさんの視界を塞いでまでキスしたというのに、トレーナーさんは一向に気づく気配がない。
つまり、やろうと思えばもっと凄いことも……いや、流石にそれはダメだ。
こうしてキスができただけでもありがたいことなのだから。これからはサトノ弟に足を向けて眠れない。
「……いつか、帽子無しでキスしてみせる」
この帽子のお陰で、俺は決心することができた。
ここで勇気を出せたのだから、最初の一歩を踏み出せたのだから、後は自分の力で振り向かせるだけだと。