- 1二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:13:49
書けないなら書けないなりに保守しないからスレが落ちちてしまいました。……私のミスでした。
という訳で相変わらずオリ生徒はいるし、なんなら先生すらオリ先生に分類されるし、ご都合主義でぶん回すし、シリアスとか書けないからシリアルになるし、改変力とかねーからほぼ本編だし、計画性なんてないので書きたいようにノリと勢いで書きたい砲台します。
この番組は、特にスポンサーの提供などございません
画像は雑に描いたミズキ先生です - 2二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:14:57
- 3二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:16:04
前スレにてスレタイ短くしろって言われたので適当に短くしました
- 4二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:20:46
10まで埋め用前回のあらすじ
アビドスの借金問題に協力する歳川ミズキ先生
こっそり働いているセリカのバイト先に直行する一行、なんてこった！直後にセリカちゃんが攫われちゃった！おのれヘルメット団！
セリカちゃんを救出し、後日行われた定例会議でまともじゃない案ばかりにアヤネちゃんが爆発！全員まとめて説教！……これが大人の責任ですか - 5二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:26:37
・歳川ミズキ先生
なんかアビドス来てから不幸な目に合い続けてるような…
・シロコ
ん。銀行を襲う
・ノノミ
スクールアイドルやりましょう☆
・セリカ
みんな見て！お金がよく稼げるようになるストラップだって！……なによその目
・ホシノ
うへ〜、スクールバスジャックしよ〜
・アヤネ
いい加減にしてください！！！！！！！！！！！
・L
私はエルです
・連邦生徒会長
優しさだけでは人は救えません、罪も汚れも消えませんから……それでも……『それでも』と言い続けてください。どうか、自分を見失わないように - 6二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:28:28
別にやる気がなくて落としちゃったわけじゃないです
書いてたら寝落ちして落としちゃっただけです(言い訳) - 7二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:33:10
埋め
- 8二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:33:42
うめる
- 9二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:35:04
埋め協力かんしゃあ〜
- 10二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 11:38:02
10〜
ではまた時間のある時に進めます - 11二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:53:36
リアル忙しすぎてスレが即落ち2コマになるところだった
- 12二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 03:46:54
保守
- 13二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 09:08:47
それから、みんなはアヤネちゃんの機嫌を直すため(？)に柴関ラーメンへと向かって行った
私は1人残って考え事をしている
"…………"
しかしまあ、いくら考えを巡らせたところで9億円なんて膨大な額の借金をどうにか出来るとは到底思えないのも事実ではあるんだけど……
そもそもなぜそれ程借金が膨れ上がったのかも問題だろう。どれほどの期間でその額まで登ったのか、時期次第では何か裏があるかもしれない、と思う限りの思考を巡らせる……
"……くそっ！わからん！"
これほどまで難しい問題を今まで考えたことないせいでロクな解決策を思いつかない。先生というよりも大人として情けない
"……全部任せきりだったのがよくなかったんだろうね"
机に伏せて、ある人物を想起する。「歳川ミズキ」を構築するのに、最も大きな割合を閉める、大切な人を
"……ユウキ、私はどうしたらいい……？"
私は、そのまま眠りに落ちた。 - 14二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 17:18:31
-保守備忘録-
・歳川ユウキ
先生の夫。 - 15二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 00:31:34
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 09:40:54
……………………
"……ん……"
「おやぁ、先生起きた？」
"……ホシノ……？あれ……寝てた……？"
「ん、ぐっすり」
"起こしてくれればよかったのに"
「特に何か起こってるわけではなかったですし、先生もお疲れだったと思いますので」
「ほら！起きたならシャキッとしなさい！」
"冷たっ！"
水のボトルを押し付けられた。飲んで頭を切替える。ついでにカロリーバーで栄養補給もしておく
"まあ結局いい案は浮かばなかった訳なんですケド…"
「仕方ないですよ、直接問題と対峙してる私たちでも長いこと具体的な解決策とか出てきていませんし…」
「とにかく今は今月分をどうするかを考えるところからじゃない？」
「そうですね、私も考えはセリカちゃんと同じです」
"長期的目標に気を取られ、足元を掬われたら元も子もないよね…"
解決への討論は続く中、それは突如として起こった
「……！みなさんすみません！」
「アヤネ、どうした？」
「校舎より南15kn付近で大規模な兵力を確認！」
"何だって？" - 17二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:00:35
「まさか、ヘルメット団が？」
「ち、違います！ヘルメット団ではありません！……傭兵です！おそらく日雇いの傭兵！」
"傭兵！？"
「へえー、傭兵かあ。結構高いはずだけど」
「これ以上接近されるのは危険です！先生、出動命令を！」
"みんなお願い！私はアヤネと裏からサポートする！"
「「「「了解！」」」」
…………………………
「前方に傭兵を率いている集団を確認！……あれ、あの人たちって」
"……え、知り合い？"
「えっと……先程柴関ラーメンで会った人たちです。悪い人たちとは思えませんが……」
"……うん、あの身振り手振りからなんとなく分かるよ。でも今はそれはそれ、相対するなら退けるしかないよ"
「……はい！では先生、指揮をお願いします！」
"うん、任せて" - 18二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:10:16
傭兵との戦いの中、学校のチャイムが鳴った時に流れが変わる
"……あれ、なんか、様子が……"
「え、あれ、どうしたんでしょう」
傭兵と思われる生徒たちがどんどん解散している姿が見て取れる
"……えっと……あれ？"
その様子を見た便利屋も慌てて去っていくのを確認する
"えぇ……？"
「……詳しいことはわかりませんが、敵兵力の退勤……いえ、退却を確認。困りましたね……妙な便利屋にまで狙われるとは、先が思いやられます……一体何が起きているのでしょうか……」
『まあ、少しずつ調べるとしよう。まずは社長のアルって子の身元から洗ってみたら。何か出てくるよ、きっと』
「はい。皆さん、お疲れ様でした。一旦、帰還してください」
"……なんだかなぁ？" - 19二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:10:48
保守
- 20二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 04:27:59
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:27:38
保守
- 22二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 21:41:03
色々忙しくってぇ……全然書けなくってぇ……
すまんかった - 23二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 04:22:02
保守
- 24二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 06:29:07
次の日、学校へ向かおうとしてるとアヤネちゃんに会った
"や、アヤネちゃん。こんな朝早くからどこへ？"
「あ、先生おはようございます。えっと、今日は利息を返済する日でして……色々と準備があるんです。早めに投稿して返済の準備もしないとですし、今後の計画も見直さないとなので……」
"なるほどね"
「あ、そういえば。昨日の方々の情報が見つかりました。後ほど学校で詳細をご確認いただけますか？」
"それはもちろん"
そんなこんなで話をしていると、突如後ろから誰かに抱きつかれる
"わっ！"
「くふふ、やっほー！」
「な、ななっ！？」
「確認なんだけど〜、先生で合ってるよね？」
"うん、そうだけど…"
「あははー！身長私と同じくらいなのに本当に先生なんだー！面白〜い！」
"ちょっと苦しいんだけど…"
「気にしない気にしない！大人なんだからガマンだよー、先生♪」
"うーん…"
「な、何してるんですか！離れてください！先生も先生でどうしてそこまで落ち着いてるんですか！」
「おっと、引っ張らないでよー」
アヤネちゃんに引き剥がされた - 25二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 07:01:07
「……誰かと思いきや、アビドスのメガネっ娘ちゃんじゃーん？おっはよー、昨日ラーメン屋で会ったよね？」
「その後の学校の襲撃でもお会いしました！どういう事ですか？いきなりなれなれしく振舞って……それに、メガネっ娘じゃなくて、アヤネです！」
「ん？だって私たち、別にメガネっ娘ちゃんたちのことが嫌いなわけじゃないし」
"そうなの？じゃあどうして学校を襲ったりしたの？"
「んー、それはちょっと先生にでも教えられない企業秘密かなー？でもほら、部活の仕事として請け負ってるだけだし？仕事以外の時は仲良くしたっていいじゃん？」
「いっ、今さら公私を区別しようということですか！？」
「別にいいじゃん。それに「シャーレ」の先生は、あんたたちだけのモンじゃないでしょ？だよね、先生？」
"仲良くしてくれるなら、どうせなら襲うのも辞めてほしいんだけどね……"
「あはは、それはムリかなー。こっちも仕事だからね。アルちゃんがモチベ高くてさ、てきとうにやると怒られちゃうから」
"そっかー"
「ま、いつかうちの便利屋に遊びにおいでよ、先生。アルちゃんもみんなも、きっと喜ぶからさ。そんじゃ、バイバ〜イ。アヤネちゃんもまた今度ね」
「また今度なんてありません！！今度あったらその場で撃ちます！」
"どうどうどう……"
はいはーい。と言いながら去っていく……あ、名前くらい聞けばよかったかな？あ、アヤネちゃんが情報持ってきてくれたなら確認は出来るか - 26二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 12:00:59
ほしゅ
- 27二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:30:09
楽しそう
- 28二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:30:21
保守