- 1一般燐羽P25/06/18(水) 14:40:10
- 2二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 14:42:15
P燐?それともSyng up!とか咲燐とかのアイドルカプ?
- 3一般燐羽P25/06/18(水) 14:43:46
注意点
・Pとが一番書きやすいが学マスキャラなら誰でも可
・極度なR18表現不可、おしがまや「はみ出し」等は使用可
・曇らせ歓迎、苦手な人はブラウザバック
・晴らせない可能性もあり、許せない人もブラウザバック
・オリキャラなし
・話題の選択方法未定、暇があれば全部書く可能性あり - 4一般燐羽P25/06/18(水) 14:49:43
レス埋めがてら使用可能テーマ
・イチャラブ
・身を引く
・看取り
・勘違い
などなど
以降書き慣れてないので低クオリティの可能性あり
・百合
・特殊プレイ
・TS - 5二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 14:50:35
- 6一般燐羽P25/06/18(水) 14:50:48
なお質問やこのテーマどう?などにも随時お答えします
小説はこちらと希望があればpixivにも上げようかなと思ってます - 7一般燐羽P25/06/18(水) 14:52:22
- 8二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 14:52:24
- 9二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 14:52:49
プロデュースのために雨乞いの神髄について燐羽に教えを請いにいく美鈴P
そうやって自然と仲良くなる二人に嫉妬する美鈴とか - 10一般燐羽P25/06/18(水) 14:54:07
- 11二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 15:01:42
がんばって~楽しみにしてるよ!
- 12二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 16:17:35
浮気したの(燐羽バージョン)いけますか
個人的には自分の事だけ見るって約束したのに何他の奴見てんのみたいな感じかなと思うんですけど - 13咲季さん大好き25/06/18(水) 16:20:28
清夏Pみたいな燐羽Pが燐羽とバチバチに喧嘩して欲しい。そこで殺し合うぐらいまでお互いの仲が悪くするんだ
- 14一般燐羽P25/06/18(水) 22:09:07
- 15二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:27:39
俺の中で燐羽のプロデューサーは少し気弱だと嬉しい。
初星学園3組で燻ってた頃の燐羽に意を決してプロデュースさせてほしいと頼んだ結果断られて、気弱なのもあり諦めそうになるんだけどトップアイドルになるのはあなたしかいないと人生初の啖呵を切るんだ。
それで燐羽をプロデュースすることになって、プロデューサー自身も有能なんだけど、それ以上に燐羽が凄すぎて自分に自信が持てないままでいるんだ。
だけど本番直前に、燐羽から貴方のおかげで私はまたアイドルやれてるって言われてようやく自信もって燐羽の隣に立つことかできるんだ。
っていうのをみたいですお願いします
- 16一般燐羽P25/06/18(水) 22:27:59
「手毬が他の子の面倒を見てる、なんて噂を聞いてつい初星学園に来てしまったわ。」
「まったく、もうわたしは生徒じゃないのに、なんであの学園長は二つ返事でオーケーなんか出してんのよ、セキュリティを疑うわ。」
「さて、レッスン室は向こうかしら…」
「こんなこともできないとか、とんだポンコツだね。」
「ひぃ〜〜〜〜!」
「そんなんでわたしとのライブで足引っ張ったりしたら…」
「殺すから。」
「も、申し訳ございませんわ〜〜〜!」
「なっ、あの声に言葉遣い、台詞は…!」
「ちょっと!ばか手毬!」
「なっ、り、燐羽⁈どうしてここにいるの⁉︎」
「そんなことはどうだっていいの!」
「それより何よ今の言い方、教えてもらう子が可哀想じゃない!」
「は?そんなの燐羽には関係ないし。」
「と、トレーニングの邪魔だから出てって!」
「あっ、ちょっ、手毬!」 - 17一般燐羽P25/06/18(水) 22:29:03
「あーもう、なんなのよあの態度、腹立つわ。」
「か、賀陽燐羽さん、でございますか?」
「なにかしら、ってあなたはさっきの……」
「はい、わたくし、月村手毬さんに面倒を見てもらってるひよっこアイドル、倉本千奈ですわ!」
「あら、ご丁寧にどうも、私は賀陽燐羽。」
「あの子の元ユニットメンバーで、今は極月学園の生徒。」
「まあ!そのような方が一体どうしてここに?」
「あの子が他の子の面倒を見てるって噂を聞いてね、人に迷惑をかけまくってた子が本当に人の面倒を見てるのか、気になったのよ。」
「それでわたくしたちのところにいらっしゃったのですね。」
「そういうことよ、…倉本さん、でいいかしら?」
「千奈、と呼んでいただいて構いませんわ!」
「そう、だけど流石に申し訳ないから千奈さんと呼ばせてもらうわ。」
「わかりましたわ!ではわたくしはなんと呼べばいいでしょうか?」
「これで苗字で呼べなんていえないわよ、燐羽で良いわ。」
「では燐羽様と呼ばせていただきますわ!」
「うっ」
「どうかいたしましたか?」
「いや、ちょっと昔の嫌な記憶を思い出して、ね。」
「大丈夫、なんともないわ、ただ様、だと距離を感じてしまうからさん、だと嬉しいわ。」
「確かにそうですわね、では燐羽さんと呼ばせていただきますわ!」
「さて、話を戻すけど、千奈さん、まずはうちの手毬がごめんなさいね。」
「……どうして燐羽さんは謝っていらっしゃるのですか?」
「どうしてって…あの子、あなたに散々な言葉を使ってたじゃない。」
「ああ、そのことですの。」 - 18二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:29:46
このレスは削除されています
- 19一般燐羽P25/06/18(水) 22:31:08
「実は、わたくし、ぜ〜〜〜んぜん、気にしてませんわ!」
「本当に申し訳ないと……え?」
「言葉通り、全然気にしてませんわ。」
「いや、聞き取れてはいるんだけど……」
「ま、まさかもうあの子のこと見限ってしまったの⁉︎」
「違うのよ、あの子言葉遣いはちょっと、いやか、かなり悪いかもしれないけど、本当はいい子なのよ。」
「ただちょっと暴走してしまうところがあるというか、その……」
「ふふふ。」
「あら、急に笑い始めるなんて、何かおかしいところでもあったかしら?」
「ああいえ!誤解ですわ!」
「ただ、燐羽さんの言ってることと、わたくしが思ってることがご一緒で、嬉しかっただけですの。」
「一緒?」
「ええ、わたくしも月村さんにおんなじことを思ってましたの。」
「あの人はきっと、アイドルというものに人一倍本気で向き合っていて」
「その分自分にも他の人にも、おんなじ熱量を求めてしまって」
「それできっと、他の人とすれ違ってしまったと思うんですの。」
「だから、月村さんが本気でわたくしのために言ってくれていることくらい分かりますわ!」
「……そう。」
(手毬、いい友達を持ったのね、また一つ、心配事が減ったわ)
「燐羽さん、泣いていられるんですの?」
「いいえ、目にゴミが入ったのよ。」
「まあ、お大事になさってくださいね。」
「ふふ、ありがと。」
(純粋でいい子なのね) - 20二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:34:15
- 21一般燐羽P25/06/18(水) 22:38:14
「あ、それと、あの子の口調なのだけれど……」
「あの子、私の口調を真似してるようなの。」
「私としてはあんなに強い口調、使ってるつもりないのだけれど…」
「ふふっ、なら安心ですわね!」
「ど、どうしてよ?」
「なぜなら!ちょっと喋っただけでわかるくらい、燐羽さんはとっても優しい人ですもの!」
「……。」
「ねえ、千奈さん。」
「どうかしましたか?」
「抱きしめても、いい?」
「?わたくしの体でよければいくらでもいいですわ!」
「ありがと。」
「ふふ、あなた、とてもかわいらしいわね。」
「そう言っていただけてとても嬉しいですわ!」
「手毬のことをよろしくね、縁があったら、私ともよろしく。」
「?はい!今後ともよろしくお願いしますわ!」
「ちゅっ」
「!!!えええ〜〜〜〜〜!」
「ふふっ、本当に初心でかわいらしい、食べちゃいたいくらい。」ボソッ - 22一般燐羽P25/06/18(水) 22:40:34
「燐羽、まだいたの?」
「あら、心外ね、私はきちんと許可をもらってここにいるのよ。」
「あんまり千奈を借りられると困るんだけど。」
「まだレッスンも終わってないし。」
「あら、それは悪かったわね、千奈さんも。」
「いえ、わたくしもお話できて楽しかったですわ!」
「ほら、早く行くよ。」
「ああ、そうそう、手毬。」
「……なに?」
「あんたの友達、随分いい子ね、悲しませるようなことはしちゃダメよ。」
「もしそんなことしたら……」
「殺すから。」
「……!わかった…」
(まあ、ふふ、お二人ともそっくりさんですわね)
「ふう、なんだか疲れちゃった。」
「……咲季お姉ちゃんにでも会いに行こうかな。」
おしまい - 23一般燐羽P25/06/18(水) 22:43:17
理解しました
- 24一般燐羽P25/06/18(水) 22:45:31
- 25二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 23:03:25
明日はこれを書こうと思ってます、どなたか保守をお願いします
- 26二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 07:23:54
ほっしゅ
- 27二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 13:51:00
ほしゅしゅ
- 28二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 23:00:45
ho
- 29二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 07:43:45
自主保守、もうそろそろできます
- 30二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 09:56:15
「ちょっと、プロデューサー。」
「ん?どうしましたか、賀陽さん。」
「どうしたもこう下もないわよ、なんで私はあなたの目の前でこんな恥ずかしい衣装を着てるのよ。」
「…心当たりがありませんね。」
「しらばっくれるんじゃないわよ。」 - 31二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 09:57:46
「私とお出かけしたい?」
「ええ、最近アイドルの間を取り戻そうと頑張ってるじゃないですか。」
「なのでお手伝い、とまではいきませんが少しでもお力になれたらな、と。」
「あら、あなたにしては気の利いた提案ね。」
「俺だってこれくらいはできますよ。」
「それより、行く場所ですがショッピングなどどうですか?」
「あら、いいわね。」
「備品を買う、という目的もありますが色々見てリフレッシュできたらな、と。」
「そう、なんだかついで感があるけどそこには目を瞑ってあげる。」
「確か今日は休養日よね?」
「ええ、そうですが。……まさか」
「楽しいことは先延ばしにしていても勿体無いわ。」
「今から行きましょ。」
「いやでも俺まだ業務が…」
「あら、あなたは担当アイドルより業務を優先する人なのね。」
「………準備してくるので少々お待ちください。」
「素直でよろしい、じゃあ30分後、門の前で、ね。」 - 32二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:00:13
「いい場所を選んだわね。」
「あまり歩き回るのも却って賀陽さんを疲れさせてしまいますから。」
「それじゃ、早速行きましょ。」
「どうせ備品は必ず買うのでまずは入りたい店に入りましょう。」
「んー、じゃあまずはここからね。」
「あら、あなたカッコつけてもずいぶん似合うじゃない。」
「そういう賀陽さんこそ、大人びた女性みたいで可愛いというよりは美しいです。」
「ふふ、ありがと。」
「あ、賀陽さん、次これ着てみてはいかがでしょうか。」
「どれ、ってこれ、なんなのよ。」
「穴の空き方がほぼ18禁じゃない。」
「なによ、この胸元の穴。」
「こんなのを担当アイドルに着せるなんて、私のプロデューサーはとんだ変態だったのね。」
「……まあ、賀陽さんにはこんなの着る度胸もないですもんね、すいません、戻してきます。」
「は?私が着れないとでも?」
「違うんですか?」
「いいわよ、あなたの口車に乗って着てやるわ。」
「こんなの着るなんて私にとってはなんてことないんだから。」 - 33二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:02:25
「で、今に至る、と。」
「まさかあなた、最初から仕組んでたわね。」
「さて、なんのことかさっぱりわかりませんね。」
「大体おかしいと思ったのよ、あなたなんかが急に私のために出かけたいなんて絶対言わないもの。」
「信頼のかけらもありませんね。」
「まあこの際隠し事はよしましょう、そうです、俺が見たいので賀陽さんをショッピングに誘いました。」
「……最低。」
「でも楽しめたでしょう?」
「悔しいけど、まあそうね。」
「では、賀陽さんも俺も楽しめたし、戻りますか。」
「あら、なにを言ってるの?」
「え?」
「私にこんなことさせておいて、勝ち逃げなんて許さないわよ。」
「店員さん、この服ちょうだい。」
「かしこまりました〜、お値段こちらになります♪」
「経費で落としておいてね。」
「じゃ、いくわよ。」
「……どこにですか?」
「あら、わざわざ言わないとわからないのかしら?」
「今日は気を失うまで搾り取ってあげる♡」
HAMIDASHI END - 34二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:48:46
えっちだ...
- 35二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:33:37
いいわね
- 36二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:22:40
このレスは削除されています