🎲【閲覧注意】学園長「君たちにはゲームをしてもらおう……。」6

  • 1◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 15:23:08
  • 2◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 15:25:55

    現状のまとめ

    ゲーム開始は10:00。1時間ごとにゴールが出現し、15:00にゲーム終了。


    ・体育館

    咲季<2> 佑芽<1> 星南<2> はつみちゃん<-1>


    ★ゴール済★

    清夏<3> 燐羽<1>

    千奈<3> 美鈴<1>

    ことね<3> リーリヤ<1>

    手毬<2> 広<1> 莉波<1>


    ★脱落済★

    麻央<1>

  • 3◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 15:48:58

    【体育館】


    ――ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。


    ようやく追いつけるかも――そう思った瞬間に。
    お姉ちゃんはいつも、見えなくなる。

    周りの変化はいつも、速すぎて。
    のろまなあたしには、目まぐるしすぎる。
    ……息もできないくらいに。

    『お姉ちゃん、待ってよ。』

    『――あたしを……置いていかないで!』

    幾度となく、追いかけ続けた。
    捕まえていないと、どこかに行ってしまうお姉ちゃんを。

    今も、どこか未来を向いているお姉ちゃんを。



    「――やっと、捕まえた。」


    もう、離したくないから。

  • 4◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 16:16:13



    咲季「楽しかった日々に帰ろう……ですって?」

    佑芽「うん。最初はちょっと難しいかもって思ったんだけどね……。」

    佑芽「脳みそがくっついていた時の名残でね、この世界にはまだみんなの記憶も残ってるの。今のあたしなら、みんなの人格も再現できそうなんだ。」

    咲季「……そう。さすがわたしの妹ね。わたしはまだ、リーリヤみたいに姿を変えることすらできなさそうだわ。」

    星南「この世界の明晰を進めるにつれて強迫観念に囚われた行動に駆られやすくなる……広の言った通りだわ。佑芽、正気に戻りなさい。」

    佑芽「あたしは正気だよ。だって……こんなにやるべきことがハッキリしているあたしは、はじめてなんだ。今なら、お姉ちゃんに届く。」

  • 5◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 16:31:01

    佑芽が武器を掲げると、流されるように星南もまた手にした旗を構える。
    はつみちゃんを相手取っていた時のような、ピリピリとした空気だ。
    敵対者の業物は、斧ほどの切断力はなくとも、佑芽の筋力から振り下ろせば十分な――否、斧以上の殺傷力となるだろう。

    星南「実力行使……ってことかしら。穏やかじゃない解決法ね。」

    そんな中、相対している咲季は――

    咲季「――佑芽っ!」

    ――手にしたポーチと、レイピアを捨てた。

    星南「咲季?」

    咲季「これは、違う。わたしたちの決着の形はいつもひとつだった……そうでしょ、佑芽?」

    佑芽「……それも、そうだね。」

    これは、互いに武器と武器を手にとっての"戦い"ではない。
    戦いは、プロデューサーの憎しみを相手取った時に既に終わっているのだ。

    そう、これは――



    咲季・佑芽「「――勝負ッ!」」

  • 6◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 16:36:13

    星南「えっ……?」


    その開戦の合図と共に、周囲の景色は体育館から dice1d3=2 (2) へと変わる。

    1 陸上のトラック

    2 プール

    3 ドッジボールのフィールド

  • 7◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 16:50:54

    そしてその景色に連動するように、咲季と佑芽の姿は水着へと変わっていた。


    咲季「佑芽のしわざね?」


    佑芽「うん! 綿密なイメージの調整も……やってみたらできたんだ。」


    咲季「そう……。今の佑芽は本当に、この世界の神さまみたいね。」


    佑芽「もちろん、勝負の最中にこんなズルはしないよ。」


    咲季「ええ、分かってるわ!」


    両者は飛び込み台に立つ。


    佑芽「ルールは100m一本勝負。」


    咲季「望むところよ!」


    咲季の水泳力

    dice1d100=62 (62) + dice1d80=22 (22) (お姉ちゃん補正込み)


    佑芽の水泳力

    dice1d120=39 (39)

  • 8◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 16:55:53

    咲季「わたしの勝ちね!」


    佑芽「クッソ~~~早速負けたぁ~~~! でも、まだまだぁ!」


    佑芽の雄叫びと共に景色が dice1d3=2 (2) へと変化する。

    1 陸上のトラック

    2 柔道場

    3 ドッジボールのフィールド

  • 9◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:00:36

    柔道着に変わった二人が、中央で睨み合う。


    星南(私まで着替えさせられる必要はあるのかしら。)


    佑芽「さあ、お姉ちゃん!」


    咲季「何回だって……相手になるわよっ!」


    咲季の柔道力

    dice1d100=18 (18) + dice1d80=27 (27) (お姉ちゃん補正込み)


    佑芽の柔道力

    dice1d120=92 (92)

  • 10◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:07:53

    佑芽「……え?」

    咲季「……人のこと投げといてぽかんとした顔してんじゃないわよ。」

    佑芽「……勝った、の?」

    咲季「そうよ。……言ったでしょ、いつか負けるって。」

    咲季「わたしが別の競技に逃げなかったら……あなたはいつも、わたしなんて追い越してるのよ。」

    佑芽「……つ、次!!」

    1 陸上のトラック
    2 スケートリンク
    3 ドッジボールのフィールド

  • 11◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:08:53

    ダイスミス

    dice1d3=3 (3)

    1 陸上のトラック

    2 スケートリンク

    3 ドッジボールのフィールド

  • 12◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:17:55

    体操着を纏った少女たちは、コート越しに相対する。


    咲季「佑芽、あなたは……」


    佑芽「ま、まだまだ1勝1敗! 勝負はここからだよ!」


    ボールは dice1d2=2 (2) の手に渡っている。

    1 咲季

    2 佑芽

  • 13◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:19:54

    佑芽「いくよ! お姉ちゃん!」


    咲季「妹のボールを……お姉ちゃんが取れないわけないでしょ!」


    佑芽の投擲力

    dice1d200=160 (160)


    咲季のキャッチ力

    dice3d100=28 9 27 (64) (お姉ちゃん補正込み)

  • 14◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:28:51

    ――トン、とボールが大地に落ちる音が響く。

    剛速球を受け止め損ね、小さく嗚咽を漏らした。
    地に伏したボールをどこか遠い目で見つめる咲季の姿からは――かつて感じた圧倒感も距離感も、消えてしまったような気がした。

    咲季(――めっきが剥げていく。)

    咲季(――虚飾が消えて、本当のわたしが曝け出されていって。)




    咲季(――長い間の夢が、覚めていく。)

  • 15◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:31:38

    dice1d3=3 (3)

    1 陸上のトラック

    2 スケートリンク

    3 砲丸投のフィールド

  • 16◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:35:54

    佑芽「……お姉ちゃん、手は抜いてないんでしょ?」


    咲季「当たり前でしょ。そんなことをする無礼はしないし……そもそもあなた相手にそんな余裕もないわ。」


    あたしよりも小さな身体で、あたしよりも細い腕で。

    あたしよりも遠くに砲丸を飛ばすあの日のお姉ちゃんの姿が、蘇る。


    佑芽の投擲力

    dice1d200=198 (198)


    咲季の投擲力

    dice1d100=56 (56) + dice1d80=41 (41)

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 17:41:37

    佑芽が強すぎる

  • 18◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:47:37

    記憶に焼き付いたその姿と今のお姉ちゃんの姿は、同一かと見違えるほどに重なっている。

    だというのに、何故。



    咲季「あなたが変わったのよ。」

    佑芽「……そう、なの?」

    咲季「あなたが背中を追ってくるその瞬間がとっても嬉しくて……だけど、とっても怖かったわ。」


    ――これは、わたしが始めた夢の話だ。

    わたしを"世界一のお姉ちゃん"だと信じて止まないあの子を嘘つきにしないために作り上げた、虚構の物語。

    だから、わたしが責任をもってトドメを刺すんだ。

    長きにわたる夢を打ち砕いて――あの子を現実に、引き戻す。

  • 19◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:51:26



    知ってたよ。

    お姉ちゃんが、完璧なんかじゃないって。

    たまに意地っぱりで、嘘つきで、カッコ悪い時もある。
    それがあたしの、最高のお姉ちゃんだ。
    そんなお姉ちゃんの背中を追うのは、苦しかったけれど――とても、楽しかった。



    咲季「あなたが変わったのよ。」

    ねえ、お姉ちゃん。
    どうしてそんなことを、言うの?

    あたしがいちばん、怖いのは――

  • 20◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 17:57:32

    dice1d2=2 (2)

    1 陸上のトラック

    2 スケートリンク

  • 21◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 18:01:57

    星南「わっ!?」

    突如として足元が不安定となったことで、つい転びかけてしまう。
    何とかしてバランスを取ったその舞台は、スケートリンクだった。

    星南(ついていけないわね。ここはもはや……あの二人だけのステージ。)

    星南(だけど。)

    星南(ステージを降りた者として――私にしか……いいえ、私たちにしかできないことはある。)

    星南(だってあの子たちは――)




    星南(――"アイドル"なのだから。)

  • 22◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 18:04:44

    佑芽のスケート力

    dice1d100=71 (71)


    咲季のスケート力

    dice1d100=51 (51) + dice1d80=42 (42)

  • 23◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 18:18:53

    咲季「ちょっと勝ったくらいで――いつまでも格上顔はさせないわ! 力よりも技術が大事な種目なら……わたしに分があるもの!」

    佑芽「……まだまだ、終わらない。終わらせないよ!」

    舞台は陸上のトラックへと変わる。
    客席では多くの観客がこちらを見ている。
    アスリート時代に何度も見てきた景色だ。
    衆目の中でその瞬間の勝負に魂を賭けるその様は、アイドルと共通するところもあるのかもしれない。

    勝負の場に着く。
    100m走の開始の合図となるピストルから――発砲音が発せられる。

    弾かれたように飛び出す二人の少女。
    一陣の風となった少女たちを――


    ???「花海さ~~~ん!!! 頑張ってくださいませ~~~~!!!」


    ――この場にあるはずのない声援が迎えるのだった。

  • 24◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 18:37:19



    星南(よし、今なら……。)

    スケート靴から陸上のブーツに変わったことで、自由に動けるようになった星南は、ある青年をその両腕で抱えていた。
    勝負に夢中になっている二人に、プロデューサーのことなど気にしていられるはずもない。
    斧で斬られて痛む腕に発破をかけて、気合だけで歩みを進めていた。

    そして、プロデューサーをゴールの上に乗せる。
    4点に満たないため、ゴールはできない。
    だが、どうやらこのゴールは脳の接続を切るための中継点。
    現実と脳内世界の狭間である。

    それならば――ここでなら。

    星南「外にいるみんな、聞こえるかしら。」

    星南「私が見出し育てた、可愛い星たちが今……戦っている。」

    星南「この声が届くのならば……きっとあなたたちの声も届くでしょう。」

    星南「――どうか、遥か遠くの煌めきのため、声援を。」

  • 25◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 18:51:26

    千奈「み、みなさん!! 先生が……先生が喋り出しましたわ!!」

    広「千奈、落ち着いて。みんな見てた、よ。」

    清夏「今のホントにPっちだった……? いや、声はPっちだったけど……なんかやたらポエミーじゃなかった?」

    ことね「いや、今のあの感じ、多分……。」

    莉波「たぶん、星南会長かなあ。」

    リーリヤ「……咲季ちゃんと佑芽ちゃん、まだ戦ってるんだ。」

    手毬「まったく……仕方ないな。」

    燐羽「私、まだ起きたばっかりなんだけど。」

    美鈴「まあ。わたしも……ちょうど目が覚めたところです。」

  • 26◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 19:12:00

    千奈「花海さ~~~ん!!! 頑張ってくださいませ~~~~!!!」

    その言葉を皮切りに、いくつもの声が脳内世界に響く。

    手毬「負けたら……容赦しないから!」

    広「佑芽も咲季も、おうえんしてる、よ。」

    美鈴「どうか、ご武運を。」

    燐羽「佑芽、咲季お姉ちゃんの足を引っ張るんじゃないわよ?」

    莉波「二人とも、無理はしないでね?」

    清夏「咲季っち、負けんな~!」

    リーリヤ「う、佑芽ちゃんも頑張ってください!」

    ことね「頑張れ、お前ら!!」

  • 27◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 19:16:38

    佑芽(どうして……。みんなの人格はまだ作ってないのに。)


    佑芽(……いや、今は走らなきゃ――!)


    佑芽の瞬発力

    dice1d200=86 (86)


    咲季の瞬発力

    dice1d100=33 (33) + dice1d80=75 (75)

  • 28◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 19:46:58

    咲季「ハァ……これで、3vs3ね……。さあ、次は何の勝負?」

    佑芽「つ、次は……。ええっと……。」

    咲季「……ねえ、佑芽。」

    咲季「ここに来てからたくさんの競技で勝負しているけど……」

    咲季「競技に"アイドル"がないのはどうしてなの?」

    佑芽「っ……! そ、それは……。」

    咲季「……佑芽、わたしね。」

    咲季「やっと、分かった気がする。あなたの気持ち。」

  • 29◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 19:56:14

    胸が苦しい。
    負けをひとつ重ねる度、大切なものが剝がれていく心地がする。

    そうだ、わたしは。
    わたしだけは――この気持ちを、知っている。

    変わってしまうことへの、恐怖。
    この勝負の結果ひとつで、わたしと佑芽の関係性は大きく変わる。
    わたしは世界一のお姉ちゃんじゃなくなって――佑芽から、興味を無くされるかもしれない。

    変革の可能性が捨てきれなくて。
    ずるずる、ずるずると現状維持にしがみ付いては、毎回毎回競技を変えて逃げ続けてきた。

  • 30◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 20:01:50

    咲季「佑芽、あなたもわたしと一緒。」

    咲季「わたしが競技を変えるたび――怖かったのね。」

    佑芽「……うん。」

    佑芽「あたしがのろまだから、お姉ちゃんはあたしを待たずに変わっていっちゃう。」

    佑芽「だから、あたしは――」

  • 31◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 20:41:09

    ――負けたかった。

    まだ勝負のついていないアイドルという競技じゃなくて、勝ったことのない運動競技で負けて、何も変わっていない現状の中に身を委ねていたかった。

    この世界は、何も変わらない。
    あたしも、お姉ちゃんも、いつまでもプロデューサーさんがいた頃の幸せな毎日の中で過ごしていられる。

    そう、信じていたかった。



    ……でも。

    みんなの声援が聞こえる。
    あたしたちが、帰って行けるように。
    行くべき道を、示してくれているように。

    咲季「確かに、わたしたちの環境は変わってしまったわ。」

    咲季「帰った先に、麻央先輩はいない。プロデューサーだって、すぐに復帰とはいかないでしょうね。」

    咲季「……それだけじゃない。たくさん間違えてしまったわたしたちは、もっと変わっていかなくちゃいけないところがある。……怖いわ、すごくね。」

    咲季「……でも、だからこそ。もうあなたを一人残して変わったりしない。」

    咲季「――わたしたちとプロデューサーが繋いだ、みんながいるから!」

  • 32◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 20:47:21

    佑芽は咲季の手を……

    dice1d2=1 (1)

    1 取る

    2 取らない

  • 33◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 20:53:02

    咲季「帰りましょう、佑芽。わたしたちの……未来に!」

    佑芽「……うん。」

    星南「どうやら決着は、ついたようね。……いえ、最後の勝負は――現実に戻ってからかしら。」

    咲季「ええ。まだアイドルとしての決着はついていないもの。」

    佑芽「……絶対、負けないからね!」

    観戦していた星南も、彼女が抱き留めるプロデューサーを連れて、ゴールへと歩みを進める。
    迎え入れるように優しく、虹色の光は4人を包み込んでいった。

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:01:43

    よかった…

  • 35◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 21:04:15


    星南『ねえ、先輩。ひとつ教えてくれるかしら。』

    P『なんでしょうか。』

    星南『病気のこと、どうしてみんなにずっと黙っていたの?』

    P『……担当アイドルのメンタルに影響を与えてしまうでしょう?』

    星南『答えになっていない。後で話したところで、遅いか早いかの問題でしかないわ。』

    P『まったく、逃げが通用しない人ですね。……強いて言うなら、怖かったからです。みんなが俺を見る目が、頼れるプロデューサーから可哀そうな人に変わってしまうのが。本当は、伝えておいた方が誠実で、総合的に見て皆さんの心の傷も浅いと分かっていながら――できませんでした。』

  • 36◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 21:09:08

    星南(変化を拒み、現状に甘んじる――誰もが抱えている弱さ。)

    星南(私も……ううん、私たちだってそう。)

    星南(プロデューサーがいなくなることに耐え切れなくて、向こう見ずなまま挑んでしまった。その代償は、決して安くはなかった。)

    星南(だから、私は。)

    星南(躊躇いながらも、変革のための一歩を踏み出したあなたたち二人を……誇りに思う。)

  • 37◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 21:10:14

    【花海咲季 花海佑芽 十王星南 プロデューサー ゴール完了】

    【ゲーム終了】

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:12:14

    数値決まった時点で犠牲者は避けられなかったとはいえ最小限で済んだのは不幸中の幸いと言っていいのだろうか…

  • 39◆YYjiOMVygQ25/06/18(水) 21:13:18

    以降はエピローグ+後語り的な何かとなります。
    もう少しだけお付き合いくださると幸いです。

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:31:17

    >>38

    いつだれが落ちても 下手すれば過半数が死んでもおかしくはなかった

    だから奇跡かって言われると………

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 23:05:08

    ああ…とうとうゲーム終了か…
    俺もこのスレを追い続けるという現状に甘んじていたかったが、今はただ主に感謝を。

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 00:57:31

    結末が楽しみです

スレッドは6/19 10:57頃に落ちます

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