【クロスSS注意】ドーラ一家in鉄火団 part12

[1 前スレ1 25/06/18(水) 16:40:30]

【クロスSS注意】ドーラ一家in鉄火団　part11.5｜あにまん掲示板

バエル、再臨！

というわけで前スレに続き、建てさせてもらいました！

[3 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 17:52:54]

たておつ、マクギリスがバエルを取り戻してワクワクが止まらないぜ

[4 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 18:54:28]

立て乙
マッキー…！

[5 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 20:23:35]

三日月とハシュマルのタッグによるバルバトスルプスアーク
パズーとシータの二人三脚からなるブリュンヒルデ
マクギリスの手で再び蘇ったバエル

ムスカとレプカの個が曖昧になり異形の悪魔と化したソロモン

いよいよ最後の役者が揃った

[6 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:26:59]

バエル乗り捨てか～と思わせといてこれよ
やっぱすげえよss主は…(n回目)

[7 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:30:17]

想いを継ぐに相応しく現在を守るために戦う者たちに正しく継承されたバエルとブリュンヒルデ、王と王妃もさぞ喜んでいることだろう

[8 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:36:15]

名前間違ってんだけど

[9 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 21:46:19]

ホントだ！よく見たら前スレから鉄華団じゃなくて鉄"火"団になってる！？
かといって前スレが埋まっちまった以上もう立て直しはできない…構うもんか突っ込めぇ！！

[10 前スレ1 25/06/18(水) 21:52:57]

1です…自分も今気付きました…
これが最終スレになるかもしれないのに…申し訳ない！(涙)

[11 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 22:22:36]

スレ立てお疲れ様です
さてさてどうなることやら

[12 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/18(水) 22:24:11]

スレ立てありがとう！
今鉄火場の真っ最中だからヨシ！

前スレのあらすじ
・アグニ王AI搭載LCGと三日月の援護でシータを収容したパズーは一時撤退、要塞に突入したオルガ達連合艦隊上陸チームと合流し、作戦会議を行っているスレイプニルに着艦
・髪を千切られたシータを見た一同、カルタを筆頭にガチギレ。野郎オブクラッシャァァァァ！！！
・グリムゲルデ及び予備機と化したグレイズリッターカルタ機のパーツを流用し復元され、操縦技能を持たないシータを考慮し複座化改修を施されたブリュンヒルデはリアクターに生体認証による封印が為されており、解除及びパズーと共に出撃するために専用スーツに着替えたシータ
今まではタービンズのスーツの差し色を青に変更したようなスーツを着ていたが、この専用スーツは肌に密着するタイプ（某総裁のスーツのイメージ）だった為、アトラとGH服飾班の尽力でプロテクターを追加してセンシティブ回避
・スーツを通じてブリュンヒルデに接続したシータは、指示通り目覚めの言葉（リテ・ラトバリタ略）を詠唱。無事、ブリュンヒルデの再起動に成功する
・発進シークエンス中のコックピット内にて、緊張するシータを励まし、一緒にゴンドアの谷への帰還を約束したパズーに、シート越しに抱き合ったシータ。誓いの言葉を交わし、唇を重ねる。成し遂げたぜ

[13 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/18(水) 23:08:11]

・外ではどこかで見たようなエースパイロット達が増援に駆けつけた為、彼らに任せイオクとジュリエッタは内部へ突入する
・ムスカ、飛行石武器の恩恵で、範囲は狭いながらも詠唱無しで周囲のリアクターを掌握、更にアナネル、ネマミアを召喚し使役する。
グシオン・流星号・辟邪・アスタロトはダウン。リアクター非搭載のアグニLCGと、シータとその仲間にのみ従うハシュマルRの力でルプスアークのみ停止を免れるも流石に苦戦する三日月
・ここで範囲外に居たドーラ一家とGHチームが第2陣として参戦。ムスカの気が逸れた隙を付き、遂にブリュンヒルデのアンチ・ラピュタ・コードシステムである”バルス・コード”が発動。ラピュタ・コードは停止し、同時にMAとバエルの飛行石武器も機能停止に陥る
・これで終わり…かと思いきや、飛行石武器に封印されていた戦闘AI”R.P.A.”が停止を拒否。バルス・コードによるセキュリティの一部停止に乗じてアグニAIのLCGを奪取。バエルからムスカを移乗させ、飛行石武器と共に秘匿されていた馬型MAとドッキング。”ガンダム・ソロモン”となり、自身に歯向かう者たちを排除せんと立ちはだかる
・復活したMAと共にビームを発射するも、シータがブリュンヒルデの力でバリアを張る。
ソロモンと化した影響か、R.P.A.の模倣元である分家の先祖レプカの意識がムスカと混同し始め、いらん事を言って三日月の怒りを買う。お前とクーデリアを一緒にするな…！
・シータに嘗ての王妃を重ねたレプカが歪んだ求愛をぶつけるも、シータは当然拒否。激昂したムスカ（レプカ）の憎悪の感情により飛行石の出力が増し、ビームもどんどん協力になる。このままでは同じく精神力でバリアを維持しているシータが保たない！
・ここで我らが鉄華団団長オルガ、イサリビでソロモンごとMAを轢き潰しにかかる。MAは潰したがソロモンは吹き飛ばされはしたものの健在。だがビームは止まった
・嘘だろイオク様、動きが止まったソロモンにレールガンを直撃させやがった！ただし、ジュリエッタを始めあんまりな反応に流石のイオク様も傷つく

[15 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/18(水) 23:26:45]

・新たなMAを召喚したソロモンをブリュンヒルデ・ルプスアーク・ドーラ百錬が、MAをその他のメンツが担当して決戦開始。女傑カルタ様、シータの髪の仇を取るべく、阿頼耶識無しでザガンのリミッターを完全解除し、アナネルを一時圧倒する。ムスカの挑発通り、完全撃破は不可能であったが、それはカルタも承知積みであり、アナネルの注意を此方に向けてジュリエッタに後ろ足を破壊させた。
更に自身の突撃を親衛隊とアインにフォローさせ、その剛腕でアナネルを屠る。味方との連携こそイシュー家の伝統の真髄である
・一方ネマミアもガエリオが注意を惹いた隙にアルジがアスタロトで一刀両断。戦術がワンパターンであることを見抜く。フォローする指揮官があのワンマン振りではなァ！

・ソロモン、玉座の間に逃走。追うドーラ百錬のバックパックの調子が悪化するというデスノボリが立つ。リアルでドーラ百錬のバックパックの接続パーツが破損してしまったのでな…
・ムスカはラピュタは滅びん！何度でも蘇るさ！の名台詞を吐くも、それは人類じゃなくてお前の夢だろうと一蹴するパズーと三日月
・平和を望みながら、情勢を悪化させたのはお前達だろうと詰るムスカ。ドーラはその一端は確かに自分達のせいだと認めるが、それでも改善の流れは出来て来たと語る。続けてシータも、過剰な武力を用いた弾圧では平和は得られない。だからアグニ王はラピュタを葬ったのだと諭すが、再びシータに嘗ての王妃が重なったレプカの残滓が激昂する
・玉座の間に逃げた理由は、ラピュタの雷を地球と火星に放つ為だった！早く撃破せねばとドーラが捨て身の策でソロモンの後ろを取り、対艦チェーンソーを振るうが、ソロモンのテールヘッドに止められる。ならば推力全開で押し切る！とスラスターを吹かすも、ここでフラグを回収するかの如くバックパックが破損。ドーラ、ここまでか…
・ちょっとワンパターン？いいえ、王道は幾らでも擦ってけ。あわやの所でテールヘッドが切断され、命拾いしたドーラ
そこに佇むは、ギャラルホルン・セブンスターズが一人、マクギリス・ファリドの下に再び立ち上がったガンダム・バエルであった！

[16 二次元好きの匿名さん 25/06/18(水) 23:54:08]

マッキーバエル乗れてアグニカ1発でハッスル中？
ブースターのバエル引けてないからUレアのしかないんよ
勘弁な

[17 二次元好きの匿名さん 25/06/19(木) 01:11:01]

日々の生きがい

[18 二次元好きの匿名さん 25/06/19(木) 06:26:31]

>>17

同じく

[19 二次元好きの匿名さん 25/06/19(木) 08:29:12]

クライマックスだ！

[20 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/19(木) 10:47:45]

誤字は滅びぬ、何度でも現れるさ（白目）
最終戦を前に、当SS用にビルドしたガンプラ達を改めて紹介だ！（種とかで総集編を挟む制作側の気持ちを噛み締めつつ）

STC-05/DC　百錬ドーラカスタム
鉄血ラピュタ冒頭から登場自体はしていたドーラ専用カスタムの百錬（シングルナンバー仕様）
ラスタル・蒔苗・マクマードを巻き込んで大立ち回りを演じ、三者に癒えぬトラウマを植え付けた若き日のドーラにマクマードが手打ちとして与えた百錬を、当時存命だったドーラの夫が妻専用にカスタムした機体である
増設した大型バックパックによる高機動力と大型複合センサーレドームによる高度な電子戦能力を誇り、専用チューンされたOS由来の独特な回避モーションは、敵対者に口を揃えて『二度と相手にしたくない』と言わしめるという…

武装は、贔屓にしてるMS用武装製作工房に特注で作らせた、弾倉を2つ装備し、任意の弾丸を使い分ける専用スナイパーライフル、ヒートホーク、バックパックにマウントしたまま発砲可能なバズーカ、そして対艦チェーンソーを装備する
頭部とバックパックのスラスター上面がピンク色に塗装されている事から、『ピンク頭』『おさげ付き』等と呼称される

[21 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/19(木) 11:29:22]

続けてもう退場済だけど、パズーの愛機だ！

STH-16/PC2-B 獅電改弐『飛燕弐式・乙型』

セカンドシーズン編にて、15歳に成長したパズーが、昨今の情勢変化を考慮し、シータをより確実に護る為に自分用のMSを欲し、団長に相談
テイワズとも協議した結果、パズーの事も気に入っていたマクマードオジキ公認のもとに、試作兵装の実験機である獅電の先行量産型を与えられ、試験の名目で彼専用にカスタムされた機体が飛燕である
実際、肩部スラスターの実験で得られたデータは、3代目流星号の肩部スラスターに反映されているそうな

この改二乙型は、ラピュタ捜索において、ガスとデブリだらけの宙域で索敵を行う為に施された装備であり、嘗て夜明けの地平線団戦にて大破した長距離航行オプション『宙鷹弐型』の胴体部分を再構成して接続し、コレに搭載されていたレーダーと高感度カメラにより索敵性能を底上げしており、座席を1つ潰して量子通信システムも組み込まれ、ラピュタの位置情報を此方でも把握できるように改装された
宙鷹のミサイルランチャーも使用可能だが、代償として機体重量増加により機動力が若干低下した
この宙鷹の胴体のコクピットはちゃんと機能しており、索敵要因を2名まで乗せることが可能だった為、シータが（勝手に）同乗する事になる（じっちゃんはちゃんとパズーに伝えようとしたがタイミングを逃した）
隠し機能として、この胴体と飛燕側のマルチウィングと合体して小型戦闘機としても機能し、コレを用いてパズーはラピュタ内に拐われたシータを救出に向かった

本体の武装は、改二から引き続きヴァルキュリア・ライフル、試製機銃剣、試製飛翔爪、パルチザンである

まぁ役割としては原作のタイガーモス号の凧です

[22 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/19(木) 19:01:01]

我らが鉄華団の悪魔と殺戮の天使改め心優しき姫様の守護天使との奇跡のコラボレーション！

ASW-G-08/HR
『ガンダム・バルバトスルプスアーク』
ティディス要塞にて勃発したMA・ハラエルとの戦闘により大破したバルバトスルプスとハシュマルが合体を遂げた姿である

バルバトスの改修点は、アンテナ等一部の形状の変更、掌の指カバーと脚部の爪を特殊合金製のパーツに置き換え、ハシュマルRとの合体に対応したバックパックを新造（当初はルプスのバックパックだったが、ドッキングの際にパージされ、以降は鉄華団側で新造したパックを装備している）
システム面においては、阿頼耶識システムをオリジナル仕様に復元され、反応速度、情報処理能力の向上と負荷の軽減が実現
これにより、制限時間とインターバルを設けることを条件としてリスク無しでのリミッター解除が可能となった
このリミッター解除形態は、改装プランの段階で没となった、開発コード『レクス』から名前を受け継ぎ、『レクスモード』と呼称される

武装はルプスの装備を引き続き使用する他、新型メイス『アメイジングメイス』を装備
コレはキマリスの運用する機関砲内蔵ランスを参考に作られた機関砲内蔵型複合メイスであり、パズーの提案の元スレイプニル整備班の手で作られた逸品である

ハシュマル・リジェネ

暴走を沈静化され、ロボット兵と共にシータを護り切って斃れたハシュマル
彼の願い（命無き機械の我等を慈しんでくれた心優しき姫様を護りたい）を聞き入れた三日月等の懇願を受け、GHから譲渡された残骸を代替パーツで繋ぎ合わせ、バルバトスとの合体を前提に再構成された新生ハシュマルである
一応単独での自律行動は可能ではあるものの、リアクターの弱体化及び機体サイズ縮小により、単体では嘗ての半分以下の戦闘力しか持たない
バルバトスと合体する事で、飛行能力と機動力を大幅に強化すると共に、自身のリアクター出力とツインリアクターを合わせる事で機体の駆動出力を超強化し、リミッター解除中ならMAアナネルを投げ飛ばすほどの馬鹿力を叩き出す
武装のクローとテイルブレードは、GHから提供された特殊合金を歳星工房から派遣されたMS鍛冶師が鍛え上げた業物を装備している

[23 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/06/19(木) 19:20:47]

当方がラピュタガンプラをビルドする事を決めた（自ら首を締めるスタイル）ターニングポイントであり、決戦の要である戦乙女！

V01-1986LV ブリュンヒルデ

『ヴァルキュリア・フレーム』1号機である本機は、ラピュタ王妃専用機であると同時に、全てのエイハブ・リアクターの掌握、MA・ロボット兵の制御中枢及びラピュタの戦闘機構への強制アクセスシステム『ラピュタ・コード』が分家の反乱等の理由で悪用された場合のカウンターとして、ラピュタ・コードの強制停止並びにラピュタ自壊システムである『バルス・コード』を起動する鍵として建造された

無論、鍵としての機能だけではなく、アグニカと共に戦場を翔けたとされる王妃の技量に応えるべく、本機はラピュタの技術の粋を結集して戦闘能力を極限まで高めている

本体のスカート、背部の翼、そして複合兵装・ガンブレードランスに搭載された青く輝く部位は、その全てが飛行石で構成され、これにより、当機は1G下において完全な飛行能力、ビーム兵器運用能力、ツインリアクターに匹敵する最大出力、そして機体を覆うバリア展開能力を獲得した

最初にビルドした時はグリムゲルデの肩部をそのまま付けていたが、SSに登場させるにあたって追加で入手したグレイズリッターカルタ機の肩部に換装した
（ガンプラ入手の機会が巡ってきたのもあるが、シータをカルタの養子にしたからその縁でカルタ機のパーツも組み込みたいなというのが理由）