学園長「突然じゃが雨夜くんには……」SECOND🎲(閲覧注意)

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 19:50:03

    (冒頭ほぼ変わらずです)


    学園長「突然の呼び出しにも即刻来てくれたな、流石じゃ。」


    燕「生徒会副会長として時間は守らなくてはなりませんから!……それで、なぜ私は呼び出しをされたのでしょうか。」


    学園長「おおそうじゃった。…突然じゃが雨夜くんには……dice1d15=13 (13) を/とdice1d3=2 (2) もらう。」



    1 お付き合いして

    2 葬って

    3 >>4


    前回

    学園長「突然じゃが雨夜くんには……」🎲(閲覧注意)|あにまん掲示板学園長「突然の呼び出しにも即刻来てくれたな、流石じゃ。」燕「生徒会副会長として時間は守らなくてはなりませんから!……それで、なぜ私は呼び出しをされたのでしょうか。」学園長「おおそうじゃった。…突然じゃ…bbs.animanch.com
  • 2二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 19:51:46

    しど
    てう

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 19:56:02

    燕「……賀陽を葬る?……私が……?」


    学園長「そうじゃ。雨夜くんには賀陽くんを葬ってもらう。もちろん拒否権はないぞ。」


    燕「……何故、賀陽は死ななくてはならないのでしょうか。」


    学園長「ふむ、簡単な話じゃよ。dice1d3=3 (3) からじゃ。」


    1 極月に転校しようとした

    2 星南を誑かした

    3 なんとなく

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 19:56:31

    なんとなくで殺そうとするな

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:03:24

    燕「なんとなく……ですが私はなんとなくで物事を、しかも○しなどしたくありません。」


    学園長「まあ雨夜くんならそう言うと思っておった。……だからのぉ。」


    学園長「もしやらなければアイドル人生はここで終わりじゃ。今すぐ学園を出て言ってもらわねばならん。」


    燕「学園を…アイドルを……やめる……そんなこと出来るわけないでしょう。」


    学園長「わしの権力ならできるんじゃ。それで、やるかの?」


    燕「……わかり、ました。ですがその代わり、協力者が欲しいです。」


    学園長「協力者か……それは元々準備しておった。おぬしの協力者はdice2d16=14 12 (26) 達じゃ。」


    (13、重複だと+1)

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:14:18

    星南「燕……私も協力者するわ。」


    あさり「雨夜さん、困ったことは先生にお任せ下さいね。」


    燕「……星南と…あさり先生?どうして……」


    星南「燕を1人には出来ないわ。それに……お爺様のお願いだもの。」


    あさり「私も十王さんと同じです。雨夜さんのこと、先生としてほってはおけませんからね。」


    燕「……二人共……感謝する。それで、いつ決行すればいいんでしょうか。」


    「今日じゃ。今日の夜、賀陽くんをあさり先生が所定の位置まで誘導してくれる。その後彼女が油断したところを星南、雨夜くんの二人でブスり。という作戦になっておる。いいかの?」


    星南「ええ、もちろん。絶対に成功させましょうね、燕。」


    燕「……あぁ。」



    ちなみにこの話を聞いていた人は

    dice1d2=1 (1)


    1 いた dice1d15=8 (8)

    2 いない


    (重複+1)

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:20:50

    広「ふんふふーん🎶……あれ、おじいちゃんがなんか話してる。少しだけ聞いてみよう。」


    広「…うんうん…うん……うん?…燐羽を○す?……これは……とてもままならない事態。速やかに誰かに相談した方がいい。……dice1d2=1 (1) かな。」


    1 流石に嘘

    2 dice1d15=15 (15) に相談しよう


    重複+1

  • 8二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:37:32

    広「……いや、流石に聞き間違いかな。行こう。」


    ……そして夜。

    燕「……来てしまったな。」

    星南「そうね。調子はどう?」

    燕「あまりいいとは言えない。いや、人を○すというのに調子がいいわけないだろう。」

    星南「それもそうね。……あら、来たわよ。」

    燕「……そうみたい、だな。」

    あさり「賀陽さん、こちらです!」

    燐羽「先生に呼び出されたから来たけど一体手を引かれているこの状況はなんなのかしら……」

    星南「……いくわよ燕。」

    燕「…あぁ。」

  • 9二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:38:33

    星南「…ふっ!」


    燐羽「え、なにごと……………って……えっ……私……っ」


    燐羽「貴方は……会長…と……副…会長?……一体……何故…」


    星南「秘密よ。少なくともこんなことだもの。……燕、トドメを。」


    燕「わかった。……すまない、賀陽。自分自身のためなんだ。……さようなら。」

    ドスッ……

    星南「…ふう、お願い完了ね。後はこの死体をどうするかだけど……どうしたいかしら?」


    燕「……?どうするもなにも埋め立てるんじゃないのか?」


    あさり「それもいいですが……dice1d3=2 (2) はどうでしょう?」


    1 料理にして食べる

    2 全焼する

    3 ……いえ、やっぱり雨夜さんの言う通りにする

  • 10二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:46:34

    星南「証拠は全部消し去るということね。賛成よ。燕は?」


    燕「……おまかせする。」


    星南「それなら決定ね!確かこの学園には焼却炉があったはずよ。そこを利用させてもらいましょう。」


    道中誰かに見つかった?

    dice1d2=1 (1)


    1 見られない

    2 dice1d3=2 (2) に見られた

  • 11二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:58:57

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:59:59

    星南「……よかった、ここまで誰にも見つからなかったみたいね。」

    あさり「そうみたいですね。もしかしたらもう帰っていたのかもしれません。」

    あさり「さて、では扉を開いて……賀陽さん、さようなら〜」

    燕「………」

    「……燕……大丈夫安心して。この事がバレることは無いわ。それに貴方の面子にも傷はつかないわ。」

    燕「……わかっている、それでも……自分のために後輩を○した自分を許せないんだ……」

    あさり「…………それについては私は何も言えません。ですが、なにがあっても私たちがついていますよ。」

    燕「……はい、分かって…います。」

  • 13二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:01:03

    次の日。その次の日となっても燐羽は授業に出席しなかった。

    手毬「……燐羽……全く連絡が取れない。どこにいったんだろう。」

    美鈴「地方ライブにでも行っているのかもしれません。ゆっくり待ちましょう。」

    手毬「……うん……」

    だが一週間たっても再び手毬が燐羽と会うことはなかった。

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:23:54

    星南「……やっぱり、ちょこちょこ賀陽さんの話題を聞くわ。」

    あさり「そうですね…それで言うと、雨夜さんは今日おやすみですが……大丈夫なのでしょうか?」

    星南「……分からないわ。けれど……私たちには信じることしか出来ない。」

    あさり「……そうですね……」

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:42:59

    私は人を○した。これは揺らがない真実だ。自分の為に、誰かを犠牲にしてしまった。

    そんなこと、いい事ではない。当たり前の話だ。今までずっと外して来なかった道を昨日で全て外してしまった。


    ……もう戻れない。


    いくらバレなくとも罪の意識が残って……あぁ、この思いをどうしようか。


    燕「……ぐっ…うっ…うぇっ……」


    吐き気しかしないこの状況に私は……


    ピコン


    ……誰かから連絡が来たようだ。名前は……


    燕「dice1d16=15 (15) ……」

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:47:40

    燕「……学園長から……一体…なんの用だろう。………内容は……」


    学園長【dice1d3=1 (1)


    1 ○しお疲れじゃ!でも新しい標的いるからまたよろしく頼むぞ!的な内容


    2 星南、あさりの2人が心配している。連絡したらどうじゃ?的な内容


    3 苦しそうなおぬしが1番素敵じゃ……的な内容

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:53:40

    燕「……新しい標的…………私はまた人を…………仕方ない、か。」



    燕「……おはよう、星南。」


    星南「あら!来たのね!おはよう、燕。調子はどう?」


    燕「まずまずだ。」


    あさり「……少し悪そうに感じますが……どうやら大丈夫そうですね!」


    あさり「それで、来た理由は……新しい標的の話を聞きに来た……のでしょうか?」


    燕「そうです。……行きましょう。」



    学園長「だから仲良く学園長室まで来たんじゃな。微笑ましいのぉ。……それで、標的の話じゃが。」


    学園長「次の標的はdice1d15=5 (5) じゃ。」


    (星南、あさり、燐羽の重複は+1)

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:54:40

    前回の担当が・・・

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:57:04

    燕「……リーリヤを?理由を聞いてもいいでしょうか。」


    学園長「もちろんじゃ。理由はのぉ……dice1d3=3 (3) じゃ。」


    1 アニメの趣味が合わないから

    2 なんとなく

    3 清夏の曇った顔が見たいから

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:59:14

    燕「……なるほど。わかりました。……○し方はなんでもいいのですか?」


    学園長「あぁおまかせする。それじゃ、頑張るのじゃぞ〜」


    会話を聞いてた人はいる?

    dice1d2=1 (1)

    1 いない

    2 dice1d15=10 (10)

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 07:45:22

    星南「ということで……○し方はどうしようかしら?」


    あさり「前と同じ……でもいいですが……やはり曇らせるとなれば違う方法がいいでしょうね……」


    星南「うーん…それなら、dice1d3=2 (2) のはどうかしら?」


    1 目の前でリーリヤを轢き逃げする

    2 ○して清夏に食べさせる

    3 バラバラ○体を部屋の前に送る

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 10:00:34

    会長も脳やられてないか……?

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 10:11:36

    広があの時報告していれば…いや言ったところで信じてもらえるのか?

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 10:37:13

    初星アイドルクモラ星人…?

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 19:38:26

    あさり「それは……なかなか曇ると思いますね!」


    星南「そうでしょう?我ながらいい策だと思うわ。……燕もいいかしら?」


    燕「構わない。」


    星南「それじゃあ決まりね。それでは役割分担しましょうか。」


    星南「……わかったわ、では、殺○担当は私とあさり先生、料理担当は燕ね。」


    星南「そして殺○決行は今からということであっているかしら?」


    あさり「流石十王さんですね!……では、そういうことで。そうですね……決行する時間まで……3人でゆっくりアイドルの話でもしましょうか。」


    星南「いいわね!まず私はことねかしら。ことねは___」


    燕「…………」


    (やっぱり、私は……)


    燕の精神崩壊度

    dice1d50=30 (30) +40


    100以上で正気に戻れなくなる

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 19:56:22

    決行時間。私は葛城さんをとある部屋に呼んでいた。
    ガチャッ
    リーリヤ「えっと……失礼……します!」

    星南「ええ。葛城さん。とりあえず座ってちょうだい。」

    リーリヤ「し、失礼します……!」

    星南「…それで、呼んだ理由なのだけど……葛城さんって夢はあるかしら?」

    リーリヤ「夢……あります!清夏ちゃんとアイドルをすることです!」

    星南「あら、それなら既に叶っているんじゃないかしら?」

    「いえ、まだ叶っていません。私は清夏ちゃんとアイドルをし続けて、いつか初星学園で、いえ、世界で羽ばたくトップアイドルになりたいんです!」

    星南「そうなの……いい夢だと思うわ。……ふふっ、けれどね……」

    「その夢はもう叶うことがないの。ごめんなさいね。」

  • 27二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 19:57:29

    リーリヤ「え、それってどういう……」
    ガチャッ……
    星南「あさり先生。お願いします。」

    あさり「あさり先生ですよ!任されちゃいました!……ということで……」

    「さようなら、葛城さん。」

    リーリヤ「……え…っ…あ……」
    先生がバールをリーリヤの頭に打ち付ける……部屋に鳴り響く鈍い音。
    全てが最悪の現実だった。そこに夢なんてなかった。

    あさり「ふう……ひと仕事終えましたね。」

    星南「そうですね。さて、燕に連絡することにしましょう。」

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 21:26:10

    今、私は学園長から許可をとって調理室で肉を捌いている。といっても免許があるわけではない。あくまで素人の範疇なのだが……

    燕「意外と……いい出来だな……」

    調べて血抜き、上手な捌き方をやってみたわけなのだが……これがいいクオリティ。流石私だと言わざるをえない。
    まあ、捌いているものは後輩だが。

    ……というかそれはいいんだが

    星南「流石燕!腕がいいわね〜!」

    あさり「ほんとですよね!今度私に弁当つくってくれませんか?」

    燕「お、おい!気が散るから捌いてる真横で話すのはやめろ!!」

    全く。星南ならまだしも先生までとは。……というかなんだかんだ捌き続けているが……思ったより楽しいな。
    ……いけない、思わずテンションが上がってしまうところだった。……でも、せっかくなら……

    燕「ちょっとだけ、調子に乗っても……」

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:04:48

    燕「……いい香りだな。」

    星南「そうね。ハーブのいい香り……これなら紫雲さんにも出せそうね。」

    星南「で……ところでなぜ沢山お皿、そして取り皿が4枚あるのかしら?」

    燕「それはもちろん、一緒に食べるからだろう。……決して調子に乗って余すことなく作ったから一緒に食べようとしているわけではない。」

    星南「ふふ、そうなのね。……あら、紫雲さんが来たみたい。」

    あさり「こっち、こっちですよ紫雲さん!」

    清夏「えーな、なんすか〜!?」

    清夏「……ってえ〜!?せなっち会長とつばっち先輩!?一体なんで!?」

    星南「ふっふっふ……それはね……私があなたを食事会へ招待したからよ!」

    清夏「えーー!?ってことはこのおいしそうなお肉料理達って…ほんとにいいの!?」

    星南「勿論よ。さあ、一緒に食べましょう。」

    「「「「いただきます」」」」

  • 30二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:05:48

    清夏「ん〜!お肉が柔らかくて……口の中でとろける〜♡」

    星南「はむっ……本当ね。中々これは……いけるわ。」

    あさり「ふむ……このレバニラ……香り高くて……とても美味しいですね!」

    燕「それなら良かった。匂いに工夫して作ったんだ。」

    清夏「え、これつばっち先輩が作ったの!?料理上手すぎない?」

    燕「当たり前だろう。料理は時々するからな。」

    清夏「へぇ〜そうなんすね〜!……あ、そういえばなんすけど……これって何の肉使ってるんすか?」

    燕「……聞きたいか?」

    清夏「はい!私も作れるものあれば作ってみようかなって……」

    燕「葛城だ。」

    清夏「……へ?き、聞き間違いかなぁ…もう1回聞いてもいいすかね?」

    燕「葛城だ。…この料理たちは葛城リーリヤを捌いて作った肉で作ったものだ。」

    清夏「へ、へ?じょ、冗談きついですよ先輩……?つばっち先輩って意外とそんな冗談言う人ですねあはは……」

  • 31二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:06:49

    星南「残念ながらその話は本当よ。」

    清夏「か、会長までそんなこと……嘘ですよね?きっとあさり先生がドッキリでしたーって言うんですよね?」

    あさり「残念ながら現実はそうはいきませんよ。貴方は親友のお肉を食べたんです。美味しかったでしょう?」

    清夏「え、あ、えっ……それ……一体……」

    「確か紫雲が食べたのは…葛城のもも肉で作った唐揚げ、葛城の肝臓で作ったレバニラ、葛城の腹肉で作ったステーキ……だったか。」

    清夏「もうやめて!嘘でしょ?ねえそうなんでしょ!そうだって言ってよ!!!」

    星南「少なくとも私は嘘を言わないわ。でもそれは、きっと2人も。」

    星南「これが現実なのよ。紫雲さん。」

    清夏「……そんな……なんで…………どう、して……?リーリヤは昼までクラスで話してて、その後用事があるからって離れたら……こんな姿に……ありえない、ありえないよね……?」

    清夏「うん、ありえない。リーリヤがもういないなんてそんなことないよね。そんなこと……」

    清夏「……うっ、う……っ……どうして?なんでリーリヤは居なくならなくちゃいけなかったの?私が、私が悪いのかなぁ……」

    星南「決して貴方は悪くないわ。けれど……どうしてもならないといけない運命だったのよ。」

    あさり「そうですよ。きっとそういう日だった。それだけですよ。」

  • 32二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:08:03

    清夏「それだけ……そういう日だった……?そうなの…かな…分からない……。……リーリヤに……会いたいな……」


    清夏「今すぐ会いたくて……そうだ、それなら……」

    たったっと清夏は足を進めていく。燕はその時気づいた。目的が何か。


    燕「!今すぐに紫雲を止めろ!自害する気だ!」


    星南「なんですって……!?……止めましょう、先生。」

    清夏

    dice1d100=54 (54) +30(混乱補正)

    3人のダイス(燕、星、あさの順)

    dice3d100=57 83 57 (197)


    3人全員それぞれの数値を清夏が上回れば……

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:27:02

    星南「待ちなさい!その伸ばす手を止めなさい清夏!」
    その先にあるのはまさしくリーリヤを捌いた包丁であった。
    星南が包丁に手を伸ばす。あと少しで届きそうだった。
    清夏「ごめんねリーリヤ。先輩。私がちゃんとしてたらこんなことにならなかったよね。し、心配かけてごめんね。」

    「……バイバイ。」

    血しぶきが星南の顔にかかる。血しぶきは吹き続け、カランと包丁の落ちる音。清夏が二度と口を開くことはなかった。

    星南「止められなかった…わね……これは……成功と言っていいのかしら?」

    星南「見ているでしょう、お爺様。」

    学園長「……見ておったぞ。流石の追い詰めじゃったな。じゃが○んでしもうたか。……まあ構わん。あと片付けさえすればお咎めなしじゃ。満足したしの。」

    あさり「ありがとうございます学園長!……さて、片付けますかね。」

    燕「……勿論だ。」

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:28:03

    星南「……ふむ……中々いいわね。」


    燕「そうだろう。自信作だ。」


    今私は学園裏の山に穴を掘っている。理由は簡単、葛城の骨と紫雲の体を埋めるためだ。

    最初は燃やそうとしていたが私が埋めようと提案した。


    2人がいい人で、良かった。


    ……なんだろうこの感情は。あってはならないもののはずなのに心に馴染む……あぁそうか。

    これが慣れか。



    dice1d100=65 (65) +70


    100以上で正気に戻らない。

    150以上で連続○人犯になる。

  • 35二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:32:24

    最近学園の人が失踪することが多い。

    3週間前は燐羽、一週間前はリーリヤと清夏。そして昨日はdice1d15=2 (2) だった。

    (重複+1)


    こんなに頻発するなんておかしい。もしかしてなにか起きてる?考えてみる……心当たりは……


    広はあの日を思い出すか

    10以上で思い出す

    dice1d100=52 (52)

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:38:40

    そうだ、あの日。3週間前。あの会話を聞いた日。あの次の日から燐羽は居なくなった。


    かなり怪しい。……どうして今までこんな大事なことに気が付かなかったんだろう。


    確か……あそこで聞こえた声は……


    dice1d100=34 (34)


    70以下で全員思い出す。超えると75以上燕、80以上あさり、90以上星南、95以上学園長の左から順に思い出せなくなる。

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:42:07

    ……そうだ、燕、星南、あさり先生、おじいちゃんだ。


    これは今すぐに話を聞くべき事態。……でも一人で行っても返り討ちに合うだけ。誰か連れていこう。


    連れていく人

    dice1d8=3 (3)

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:45:50

    広「というわけで、着いてきてほしい。」


    麻央「えっと……もしかしたら人○したから話を聞きに行こうってことだよね?」


    広「そう。協力してくれる?」


    麻央「dice1d3=2 (2)


    1 ついて行く

    2 断る

    3 僕よりdice1d8=4 (4) の方が……

  • 39二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:48:48

    麻央「すまない……やはり協力は出来ないよ。」


    広「そっか。……じゃあ他の人に当たろうか、それとも……」


    dice1d2=1 (1)


    1 一人で行く

    2 dice1d8=7 (7) のところに行く(麻央なら+1)

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:52:11

    広「よし、やっぱりで一人で行こう。とりあえずおじいちゃんのところから。」


    広「おじいちゃん。」


    学園長「広くん。どうしたんじゃ?」


    広「単刀直入に聞く。最近の失踪について何か知らない?」


    学園長「そうじゃの……dice1d3=1 (1)


    1 知らんのぉ

    2 dice1d15=14 (14) が犯人じゃと考えておる

    3 ……ワシが犯人じゃと言ったらどうする?

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:55:17

    学園長「すまん、このことについては何も知らんのだ。」


    広「……そっか。ごめん、お邪魔した。」


    広「学園長は一旦真偽不明かな……とりあえず次はdice1d3=1 (1) のところに行こう」

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:58:11

    広「星南星南。聞きたいことがある。」


    星南「あら、篠澤さん。なにかしら?」


    広「最近の失踪について何か知らない?」


    「最近の……ね。dice1d3=3 (3)


    1、2ごめんなさい、知らないの。

    3 ……私が犯人よ……と言ったらどうするかしら?

  • 43二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 23:00:01

    このレスは削除されています

  • 44二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 00:22:06

    (清夏さんからの燕さんの呼び方、副会長らしいですね。てことは星南さんは会長呼びだったか.....。)

  • 45二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:00:27

    ほし

  • 46二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:46:54

    広「....そうなの?」


    星南「フフ、冗談よ。私は何も知らないわ。」


    広「そっか。...ありがとう。」


    広「...やっぱり星南は少し怪しかった。でもまだ確信は持てない。まだ聞こう。...次はどっちにしようかな。」


    dice1d2=2 (2)


    1が燕

  • 47二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:21:10

    広「……いた。あさり先生。」


    あさり「おや、篠澤さん。何か用でしょうか?」


    広「うん。最近の失踪について何か知らない?」


    あさり「最近の……そうですね……dice1d3=1 (1)


    1、2 知りませんね……

    3 突然後ろにナイフを持った燕が現れる

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