- 1二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:15:50
- 2二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:19:24
コトリ……連邦生徒会から質問だよ
連邦生徒会長は膜はあったんですか?
ないなら、相手は誰か?だって……(疲れた笑顔) - 3二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:20:29
俺の頭に髪の毛を生やす方法を教えてください
- 4二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:25:07
ギャグにもシリアスにも持っていけれそう
- 5二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:27:08
コトリック・レコード…?
- 6二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:30:20
連邦生徒会長は今どこにいますか?
- 7二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:36:30
「…………説明しましょう!!」
- 8二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:39:03
あなたが知らない事を教えて
- 9二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:43:23
エラー起こすぞやめろ
- 10二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:48:36
- 11二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:50:31
何でも貫く槍と
どんな攻撃も防ぐ盾
どっちが強いの? - 12二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:53:24
色彩(美術の方)を聞くと普通に解説するがいきなり色彩(ブルアカの方)の解説に移ってみんなが知らない色彩の情報をペラペラ話し出すコトリ
- 13二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:54:54
なんでもは知らないわよ
知ってることだけ - 14二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:07:06
真のハゲなら髪の毛を生やせるという事実によるSAN回復分が上回るから大丈夫だぞ
- 15二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:24:57
説明や解説が必要なら、私に任せてください!「私が知らないこと」についてですね。これは集合論と論理学における最も深遠なパラドックスの一つです!
あのですね先生、この問題は1901年にラッセルが発見した自己言及的パラドックスと密接に関連しています。集合論的に「私が知らないことの集合」をKとすると、K = {x | ¬Know(私, x)}と表現できます。もし私が全知ならばKは空集合∅になるはずですが、「Kが空集合である」という事実自体を私が知っているかという新たな問題が生じるんです。
詳しく説明すると、古典論理では排中律により、任意の命題Pについて「Know(私, P) ∨ ¬Know(私, P)」が成立します。しかし「私はPを知らない」という命題を私が知っているということは「Know(私, ¬Know(私, P))」となり、これは高階の認識論的論理を必要とします。特に興味深いのは、直観主義論理では¬¬P→Pが必ずしも成立しないため、「知らないことを知らない」ことから「知っている」ことは導けないんです。
そもそもゲーデルの不完全性定理は、十分に強力な形式体系は自身の無矛盾性を証明できないことを示しており、これは「全知」という概念自体に本質的な限界があることを示唆しています。クリプキの可能世界意味論では、各可能世界で何を知っているかが異なることを許容し...
あ、すみません、つい長くなってしまって...結論として、「私が知らないこと」とは、まさにこの質問が生み出す自己言及的パラドックスそのものかもしれません! - 16二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:25:08
こういうの好き
- 17二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:26:38
千年難題の探究終わるじゃんやったね
- 18二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 21:29:24
説明しましょう!
私が知らないことは何か?これについて解説するためには、まず知っているとはどの様な状態なのかを明確にする必要があります!知っているという状態……つまり、知識を得ているということはどのような状態なのか、これを研究しているのは哲学における認識論という分野になります!認識論において「その命題が事実として正しいこと」「その命題を信じていること」「その信念が、何らかの根拠や理由によって裏付けられていること」という三つの条件を満たすものを知識としています!この条件を知識の三条件またはJTB説と呼びます!つまり、私の知らないこととは、この条件のうち一つでも該当しないものを指すことになります!また、エドムント・ゲティアが1963年に発表したわずか3ページの論文によって知識の三条件の不完全性が指摘され「ゲティア問題」と呼ばれています!現在、知識の四つ目の条件は何かという議論がなされ、今後どのような成果がでるのか楽しみですね! - 19二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 22:34:05
これブルアカの事を聞かれると第四の壁を突破した解説するをするのか?
- 20二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 23:13:08
あのですね先生、キヴォトスについて詳しく説明すると...この巨大な学園都市は、実は非常に特殊な成り立ちを持っているんです。そもそもキヴォトスという名前は、ヘブライ語で「契約の箱」を意味する「アーク」に由来していまして、これは旧約聖書に登場する聖なる箱を指す言葉なんです。
地理的に説明しますと、キヴォトスは海に囲まれた広大な都市で、その中に複数の学園区が点在しています。各学園はそれぞれ独自の自治区を形成しており、D.U.地区(Downtown Urban)を中心として、各学園の領域が広がっています。例えば、私の所属するミレニアムサイエンススクールは最先端の科学技術を誇る地区にありまして、高層ビルや研究施設が立ち並んでいます。一方でアビドス高等学校のある地区は砂漠化が進んでおり、環境の差も激しいんです。
さらに興味深いことに、キヴォトスには「連邦生徒会」という統治機構が存在していまして...あ、でも先生はもちろんご存知ですよね。先生は「シャーレ」の一員として、私たち生徒を導いてくださる特別な存在ですから。でも念のため説明しますと、連邦生徒会はキヴォトス全体の秩序を維持する役割を担っており、各学園の代表者で構成される最高意思決定機関なんです。
ちなみに関連する話として、キヴォトスの歴史を紐解くと...この都市がいつ、どのようにして形成されたのか、実は完全には解明されていない部分も多いんです。古い文献によると、「大人」と呼ばれる存在がかつてこの地にいたという記録もありますが、現在のキヴォトスには私たち生徒と、先生のような特別な存在しかいません。
あ、すみません、つい長くなってしまって...でも、まだ説明したいことが...例えばキヴォトスの気候システムについてですが、これも非常に特殊でして...