【閲覧注意】咲季「え？　佑芽を？」【見ないに越したことないよ】

1二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 01:19:04

※話の都合上、各コミュとの矛盾が生じる場合もありますが、雰囲気で感じ取ってください。
　あとキャラの解像度低いなというところもあるかもしれませんが、こちらもニュアンスで捉えてください。
　多分だけど本当に読まないほうがいいと思うよ。

以下本文。

　妹を紹介してほしい。
　昔から何度なく頼まれてきたことだ。
　その度にわたしの答えは決まってノー。わたしの大好きな、大切な妹を、その辺の男になんて任せられるもんですか。
　……でもまさか。
　あなたから頼まれるだなんてね。プロデューサー。

2二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 01:26:23

「佑芽を？」
「はい」
「……どうして？」
「答えなきゃダメでしょうか」
「そりゃ、妹を紹介してくれなんて言われたら、姉として理由を聞くのは当然よ」
「仰る通りですね。……これを咲季さんに言うのはすごく恥ずかしいのですが」
「いいから。言ってみなさい」
「そうですね、最も近いのは──一目惚れ、でしょうか」

　ふーん。こんな感じなのね、失恋って。
　……結構堪えるみたい。

「自信持っていいわよ、プロデューサー。わたしが佑芽を紹介する男は、あなたが初めて」
「それは……お眼鏡にかなって、光栄です」

　プロデューサーって、そんな顔もするのね。

3二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 01:36:04

「は、初めまして！　花海佑芽です！」
「初めまして、Pです」
「ちょっとプロデューサー？　そんなボソボソ喋って、らしくないわね」
「き、緊張してしまって……」
「え、えへへ……。あたしもです」

　ふーん。わたしのときとずいぶん態度が違うじゃない。
　当たり前か。佑芽は一目惚れをした女の子で、わたしはただの担当アイドルだもの。

4二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 01:45:38

「佑芽の喜びそうな場所？」
「はい。俺、勇気を出してお出かけに誘うと思ってるんです」
「へえ、デートね。いいじゃない」
「デートだなんて、そんな」
「デートでしょ。好きな女の子を誘うのに、それがデートじゃなくてなんなのよ」
「揶揄わないでください」
「揶揄ってるわけじゃないわ。面白がってるのよ」
「それ、同じです」
「でもそうね、佑芽の喜びそうなところ。それは──」
「それは？」
「自分で考えなさい！」
「痛！」

　あなたが一緒ならどこでも喜ぶんじゃないかしら？　っていうのは、本人の口から言うべきよね。

5二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 03:06:51

リーリヤ日記の新作か……

6二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 06:14:01

「お姉ちゃんお姉ちゃん！　お洋服買うの手伝って！」
「あら、プロデューサーとデート？」
「デ、デートだなんてそんな……えへへ〜」

　プロデューサーとおんなじ反応してる。案外似たもの同士だったりするのかしら？
　……うん、お似合いじゃない。
　
「しょうがないわね、お姉ちゃんに任せなさい！」
「ありがとう、お姉ちゃんっ！」

　大切な妹のためだもの。わたしの感情なんて関係ないわ。
　それに……大好きな二人の幸せそうな顔が見られるなら、他に大事なものなんて何もない。
　そうよね──わたし。

7二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 06:27:51

　あの二人、うまくやれてるかしら。
　メッセージに既読がつかないところをみると、きっとまだ一緒なのね。
　もう夕方の六時。朝から出かけてこの時間まで一緒ってことは、少なくとも楽しめてはいるみたいね。
　……羨ましい。

8二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 07:39:33

「咲季さん。今少し時間ありますか」
「なあにプロデューサー。──佑芽まで」
「ええ。どうしても二人で伝えたいことがありまして」
「えへへ〜。お姉ちゃん、きっとびっくりするんじゃないかな〜」

　するわけないでしょ。
　とっくに分かっていたことだもの。いずれこうなることなんて。
　でも、可愛い佑芽のため。驚いたフリくらいは、してあげるけどね。

「──そ、よかったわね二人とも。おめでとう！」

9二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 08:10:00

「それで？　わたしの妹とはどこまで行ったのかしら？」
「……とてもアイドルが言っていいセリフではありませんね」
「茶化さないで。わたしはあの子の姉として聞いてるのよ！　付き合って二ヶ月よ、キスくらいはしたの？」
「…………まあ」
「──っ。……したのね？」
「はい。この前のデートの別れ際に、一度だけ」
「……なーんだ、プロデューサーも案外やるじゃない！　その調子で頑張んなさい」
「はい、ありがとうございます」
「さ、じゃあレッスンの続きをしましょう」
「はい。……咲季さん」
「なによ？」
「……あなたに相談して、本当に良かったです」
「……なによ、気持ち悪いわね」

10二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 08:17:12

つらい

11二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 08:20:20

　気持ち悪いのはわたしだわ。
　本当は羨ましくて仕方がないのに。
　頭がおかしくなりそうで堪らないのに。
　二人の幸せを喜んでいるフリをして、中身のない言葉と笑顔を並べている、わたし自身。
　……本当に──醜い。

12二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 08:41:27

　その日、彼はひどく酔っ払っていた。

　わたしたちが二年生になってから、プロデューサーは寮を出て学園のすぐ近くのアパートで一人暮らしを始めた。
　佑芽も足繁く通っていて、半同棲のような状態になってから三ヶ月が経った頃。彼はプロデューサー科の先輩に誘われて飲み会へ出掛けることになった。
　
「俺が飲みに行っている間心配なので、よければ俺の家で、佑芽さんと一緒に待っていてくれませんか？」

　ふーん。ちゃんとあの子のこと考えてくれているのね。立派な彼氏でいてくれているのね。
　そんなこと言われたら断れないもの。いいわ、任せなさい。
　
　飲み会の日の夜。佑芽はプロデューサーのベッドで当たり前のように眠ってしまって。
　わたしはなんだか寝付けなくて、電気も付けずにリビングで一人プロデューサーの帰りを待っていた。

　彼が帰ってきたのは日付もとうに変わった後のこと。佑芽を待たせてこんな時間まで、と一言文句を言ってやろうと思ったのに、わたしは何も言えなかった。

「ちょっと、プロデューサー？　なにして──きゃ！？」
「佑芽……佑芽……」
「ちょっと、しっかりしなさいよ！　わたしは佑芽じゃ──」

　──Pさんって、酔っ払って寝ちゃうとなーんも記憶残らないんだよ！　ひどいよね、お買い物の約束したことまで忘れちゃうの！
　少し前、佑芽がそんなことを言っていた。
　なんで今、そんな会話を思い出しちゃったのかしら。
　明日の朝、全て忘れてしまっているのなら。
　わたしの胸の中にだけ、大事に隠しておけるなら。
　──一度くらい欲しがっても、許されるのだろうか。

「いいですよ、Pさん。寝室はお姉ちゃんが寝てるので、ここで──」

13二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 08:52:46

どうなっちまうんだこれ…

14二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 08:56:52

　彼は本当に覚えていないらしい。
　佑芽もぐっすり寝ていて、気付いてはいないようだった。
　それにしてもプロデューサーもプロデューサーだわ。いくら姉妹とはいえ、顔も声も体格も全然違うわたしと佑芽を勘違いするだなんて、酔っていたとしても最低よ！　本当に佑芽のこと好きなのか、疑わしくなるわね……。
　──もっとも、わたしにそんなこと言う資格はないけれど。

15二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 09:05:59

　一番恐れていた日が来た。
　わたしのプロデューサーは、わたしだけのプロデューサーではなくなった。

「えへへ、これから頑張ろうね、お姉ちゃん！」
「最大のライバルにして最強のタッグの二人なら、必ずトップアイドルになれますよ」
「……ええ、そうね。佑芽、仲間同士だけど、負けないわよ！」
「望むところだよ、お姉ちゃん！」

　わたしと佑芽は、姉妹ユニットを組むことになった。

16二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 09:19:35

　負けないわよ、なんて、どの口が言うのかしら。
　あの日からわたしは、佑芽に勝ったことなんてない。
　唯一わたしだけだった"プロデューサーと担当アイドル"という関係も、あっけなくあの子に入り込まれてしまった。
　"わたしだけ"が、失くなってしまった。

17二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:07:24

　身体が重い。
　気分が上がらない。
　そんな日がしばらく続いた。
　わたしって、自分で思っていたより弱かったみたい。
　わたしにとってはそれしかなかった。
　あなたとわたし"だけ"のものが、それしかなかったから。
　それを失った今、こんなに辛い。
　

　その日は突然やってきた。

18二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:41:37

「……うぷっ」
「大丈夫ですか、咲季さん」
「……お姉ちゃん大丈夫？」
「……少し休めば平気よ。悪いけど、ちょっと抜けるわね」
「わかりました。一人で大丈夫ですか？　無理だけはしないでください」
「ええ。心配しないで。二人は二人のやるべきことをやりなさい」
「う、うん……」

　今日は朝から特に身体が重かった。頭も痛いし、ずっと吐き気が止まらない。
　前のわたしだったら絶対に休む選択をしていたけど、今はなんだか休みたくない。これ以上佑芽との差を広げたくない。
　そう思ってなんとかレッスンに参加したけど、流石に無理だったみたい。
　トイレに入って、便器に顔を沈める。吐けば少しはスッキリするかもしれない。
　
　そしてわたしは確信した──否、気付いてしまった。　

　────最後に"きた"の、いつだっけ？

19二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 11:01:48

　その日、わたしは早退してドラッグストアへ駆け込んだ。
　万が一にも学園生に見られないように、三駅離れた町まで来て。
　説明書を端から端まで読んで、内容に従って検査する。
　手が震えてうまく掛からなかったから、両手で持った。
　三十秒ほど待って、恐る恐る検査窓を見る。
　赤い線が、二本。
　頭の中がぐちゃぐちゃになる。心臓がバクバク飛び跳ねた。
　ごめんね、佑芽。ごめんね、プロデューサー。
　ああダメだ。そんな気持ち、すぐ飲み込まれてしまう。
　心から佑芽とプロデューサーを裏切ったことを後悔しているはずなのに、全部真っ黒く塗りつぶされてしまう。

　遂に手に入れた。

　"わたしだけ"の特別。

20二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 11:24:35

カクシタワタシアナザー咲季だ…

21二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 11:43:26

だめよ佑芽…プロデューサーは私が先に好きになったんだもの…

22二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 12:35:28

「お姉ちゃん」
「なあに、佑芽」
「最近、お休みの日増えたよね。トレーニングの日も、メニュー軽くなってるし」
「……まあ、そうね。前ほどは追い込まなくなったかもね」
「……どうして？」
「………………別に、パフォーマンスを落として佑芽に迷惑をかけられないから、身体に無理のないようにセーブしてるだけ。ただそれだけよ」
「本当に？」
「ええ。わたしが佑芽に嘘つく必要なんてないでしょ」
「……あるじゃん」
「え？」
「理由なら、あるじゃん……！！」

23二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 12:46:40

(　´ᾥ`　)(๑•﹏•)

24二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 12:54:56

「う、佑芽？」
「お姉ちゃん知ってるよね？　本当はわかってるんだよね？」
「……なんのこと」
「あたしが気付かないわけないって」
「──っ」
「本当に寝てると思った？　聞こえてないと思った？」
「佑芽、違うの、これは──」
「なんでお姉ちゃんからPさんのにおいがするの！？　リビングのにおい、あたしが気付かないと思ったの！？」

25二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 12:56:36

まぁ、せやな…
佑芽が気づかないわけないわな…

26二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 14:27:08

夜続き書くね……

27二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 15:20:24

これ幸せに終われる…？

28二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 15:42:14

あぁ胃に穴が開きそうだ…
是非エンディングを2通りお願いしたい…
大好物です

>>29

29二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 16:45:24

>>28

もう最後までできてはいるんだ。

余力があれば書くね……。

30二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:32:40

　わたしは全てを話した。
　どうせバレているのなら、取り繕う必要もない。
　わたしは興奮していた。昂っていた。
　妹がわたしに、心から軽蔑する目を向けている事実に。
　本当だったら死にたくなるようなこの出来事に、わたしの胸は高鳴っていた。
　佑芽が取り乱している。叫んでいる。泣いている。
　見たくないはずなのに。妹にそんな思い、絶対にさせたくないはずなのに。
　わたしが佑芽を追い込んでいるという事実が。
　どうしようもなく、嬉しかった。

「わたしのお腹には、プロデューサーの子供がいるの」

「…………え？」

　──勝った。
　遂に、佑芽に勝った──。

　妹の顔がみるみるうちに歪んでいく。
　涙でぐちゃぐちゃになって、その場に崩れ落ちて泣き叫ぶ妹をみて、わたしはそう思った。

31二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:38:05

思ったより歪んでんな

32二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:46:30

どうして…こんなものが書けるんですか…？

33二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:50:17

　わたしは佑芽からプロデューサーを奪う気はなかった。
　たった一度だけ。おこぼれをもらえたら、それでいい。ただそれだけだった。

「このことは、プロデューサーには言わないで」
「……どうして」

　それは今でも変わらない。佑芽とプロデューサーに幸せになってもらいたい。それは紛れもないわたしの本心だ。
　ただ、わたしだって幸せがほしかったんだもの。少しくらい、分けてくれたっていいじゃない。
　今は苦しくても、これから先、あなたとプロデューサーはずっと一緒にいられるんだから。

「わたし、学園を辞めるわ」

34二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:19:40

「……どういうこと？」
「そのままの意味よ。あなたたち二人の幸せに、わたしとお腹の子は邪魔になる」
「だ、だからってそんな……。なにか方法があるはずだよ！」
「例えば？」
「そ、それは……」

　どうしてわたしを庇ってるのかしら、この子は。
　そうしてくれ、せいせいする。そう言ってくれたら、こんなこと、言わずに済むのに。

「そうね、佑芽の言うとおりだわ。全てプロデューサーには隠し通す大前提だけど、お腹の子を堕ろせば円満に終わるかもね」
「……」
「でもわたしは、この子を産みたいの。たった一度だけ、佑芽に勝った証を」
「……勝ち負けじゃないよ、そんなの」

　わかってるわ、そんなこと。
　わたしだって、わかってるわよ。

「……じゃあね、佑芽。お姉ちゃん離れのいい機会だわ。……二人で幸せになってね」
「お、お姉ちゃん……！！」

　最後にプロデューサーに会いたかったけど、会ったらきっと、この決心が揺らいでしまうから。
　わたしはその日のうちに荷物をまとめて、町を出た。

35二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:23:49

育て方や愛情の注ぎ方によっては子どもが歪みそうなのが怖いな

36二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:25:27

なんかこう見たくないと言って手で目を覆いながらも指の隙間から見ちゃう人の気持ちを初めて理解した

37二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:27:03

最愛の人の最初の子を宿したという点では、今後佑芽がどれだけ子を宿そうと絶対に負けないもんな

38二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:30:34

悲しいよなぁ
親にすら会うことが出来ず孤独に子を育てながら生きていかなくちゃいけないんだもの
しかも16歳の少女が

39二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:33:30

しばらく見ない間にさらに深度の深い地獄が出来上がってる

40二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:40:49

　――――――――――――――

　――――――――

　――――

　今日は定期検診の日。
　前回みたエコー写真では隠れて見えなかったけど、今日は体勢が良ければ性別がわかるらしい。
　あれから佑芽ともプロデューサーとも会っていない。連絡先も全てブロックしたから、二人がどうなっているのかは全くわからないまま三ヶ月が経った。
　今のわたしの心の支えは、お腹の中にいる愛する人との子供。世界でただ一人、わたしだけしかこの子を存在を喜んであげられないけれど、何人分もの愛情を注いで育てていくつもりだった。
　少なくとも、今日の朝までは。

　もし神様がいるならきいてみたい。
　わたしがしたことは、そんなに忌むべきことでしたか？
　ここまでされないと、贖（あがな）えないものでしたか？

　病室のベッドの上。看護師がわたしの腕に針を立てた。
　今わたしは、数時間後に控えた手術を呆然と待っている。

　わたしのお腹の中に入っている、死体を取り出すための手術を。

おわり。

41二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:43:01

くぅ～疲！

今日も今日とて千奈ちゃんスレと同時進行だったので脳みそ疲弊おじさんです。

これでまりちゃん、りーぴゃん、しゅみたん、佑芽、咲季ときたのであと七人……。

まだまだ先は長そうだなあ……（遠い目）

>>47

42二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:43:57

たった1つの為に全て投げ出して
それすら残すことが出来ない

とてもとても美しい…

すっごくしんどいわ今

43二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:44:38

おのれグラードン

44二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:44:42

乙
咲季Pはこれはせんだろと思いつつも非常に胃が痛い
それにしても佑芽曇らすの難しいとか言ってたクセしてこんな角度で来よってに…

45二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:46:36

見るんじゃなかった…(褒め言葉)

46二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:47:40

おつ！……ふぅ……ストゼロ冷蔵庫にあったかな

47二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:49:32

>>41

何を言っているんだい？

まだ咲季とリーリヤ、（手毬）だけじゃないか

もちろん佑芽と清夏視点の曇らせを書いてもらうぞ

佑芽Pグラードンなのだから少なくとも担当は書かないもらわないとな

>>51

48二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:51:12

これから咲季が暗い感情を抱えたまま一人で育てていく未来を想像してたらそんな未来すら与えてくれなかった…

49二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:51:24

佑芽さんもうPとの時間を過ごす時お姉ちゃんの影がずっとチラつくって考えただけで脳が灰になる

50二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:52:16

くっ…ｸﾙｼｲ…(；；)

51二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:53:09

>>47

精神的ダメージでおかしくなってるわ

正しくは書いてもらわないとだな

52二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:55:03

アイリス咲季みて癒されなくちゃ

53二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:55:14

乙
優しい着陸だったと思う
佑芽は咲季の影がちらつくんだろうけど、頑張って乗り越えてほしい気持ちと、酒を飲んで簡単に許した男が気持ち悪くなって突き放して全てを失って初めて自分の足で前向きに歩きだす展開が見たい気持ち

54二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:57:14

ここ一週間グラードンPのSSを楽しみに来てるからこの調子で無理せず続けて行ってくれ
千奈曇らせ始めたら許しませんよ…ﾃﾞﾓﾁｮｯﾄﾐﾀｲｶﾓ

55二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 21:59:52

あの咲季が避妊しなかったと考えても美味しいし出来心が産んだ対策すら超えてきた運命の悪戯と考えても美味しいしお姉ちゃんとプロデューサーさん……もしかして……？と気づきながらも言い出せず疑念を胸のうちに秘めながらいつも通りに振る舞ってた佑芽のこと考えると酒が進む

56二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 22:03:45

この作者の学Pがアイドルになって佑芽が戦うやつってどれかわかる人いる？
グール手毬から気になって探してるんだけど見つからなくて

>>57

57二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 22:05:49

>>56

【閲覧注意？】学P「え、俺がアイドルですか？」｜あにまん掲示板邦夫「うむ。我が初星学園もそろそろ男性アイドルに力を入れていこうと思っての、試験的に誰か一人デビューさせようという話になったんじゃが……そこで白羽の矢が立ったのが」学P「俺だったと」邦夫「適任じゃろう…bbs.animanch.com

58グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/20(金) 22:08:35

みなさん感想書いてくれるの嬉しいんだけど俺自体はグラードンじゃないんだ。
血迷って一回自分で名乗っちゃったけどグラードンPでもないんだ。
佑芽Pなんだ！！

というわけで今後SS書くときはこれで行きます

59二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 22:10:22

グラPなのはダイスの結果でブルPとかエスPになってた可能性あるのおもろい

>>60

60グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/20(金) 22:13:55

>>59

そう考えたらグラードンでよかった……。

なんというか、語呂的に。

61二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 22:19:18

もしかしてリーリヤスレの人……？

【閲覧注意】リーリヤの日記【見ないほうがいいよ】｜あにまん掲示板4月◯日　今日は初星学園の入学式。　清夏ちゃんと一緒に、今日からここでアイドルを目指して頑張る毎日が始まる。　すごく楽しみで、希望がたくさん。　どんなことが起こるのかな？　どんな人に出会えるのかな？　…bbs.animanch.com