- 1広らぶP25/06/20(金) 14:41:33
- 2広らぶP25/06/20(金) 14:50:44
広「プロデューサー、散歩しよう」
P「いきなりですね、篠澤さん。ようやく自分の体を鍛える気になりましたか?」
広「ふふ、まずはここからって佑芽に言われた。」
俺は正直、耳を疑った。
身体を少しでも動かせば崩れ落ちるあの篠澤さんから、散歩しようと言われたのだ。
いくら理由が花海さんからのアドバイスとはいえ、死にそうにならないかと。
だが、今日の篠澤さんの目は違う。
広「…プロデューサー、そんなに見つめてどうしたの?」 - 3広らぶP25/06/20(金) 15:11:39
P「いえ、今日はやけに」
dice1d3=3 (3)
1.可愛いと思って
2.決意に満ちてるなと思って
3.頑張りそうだなと思って
- 4二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 15:30:15
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- 5広らぶP25/06/20(金) 15:45:50
- 6広らぶP25/06/20(金) 15:46:53
- 7広らぶP25/06/20(金) 15:52:42
広「燐羽を呼んだ。」
P「極月に帰してあげてください。」
同じ学校ならまだしもなんでこの人は極月から助っ人引っ張ってくるんだ…!
しかも既に仲良しみたいな感じだと…!? - 8二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 15:59:25
わたしと燐羽、超仲良し。ふふん。
- 9広らぶP25/06/20(金) 16:01:55
広「大丈夫、いつでも帰っていいって言ってあるから。」
P「賀陽さんは犬ではないですよ、篠澤さん。」
広「とりあえず行こう。待たせたら悪い。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
広「お待たせ、燐羽。」
燐羽「んで、散歩って言ってもどこ行くのよ?私呼ばれただけなんだけど?」
P「すみません、賀陽さん。突発的すぎてまだ決まってないです。」
燐羽「はぁ…手毬見てるみたい…」
広「とりあえず」
dice1d3=3 (3)
1.ショッピングモールに行こう。
2.初星学園の周りを散策しよう。
3.いつものランニングコースを歩いてみよう。
- 10広らぶP25/06/20(金) 16:04:16
広「とりあえず、いつものランニングコースを歩いてみよう。」
P「賀陽さん、篠澤さんが倒れそうになったら俺がおぶりますので。そのまま散歩を続けてください。」
燐羽「私いる…?」 - 11広らぶP25/06/20(金) 16:11:30
広「もちろん。人数は多い方がいい。」
燐羽「なら余計なんで私呼んだのよ…」
広「仲良し、だから。」
P「篠澤さん、恐らくそういうことでは無いと思います。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
広「燐羽、燐羽、あれ見て。」
燐羽「アレ?風鈴屋さんじゃない、こんな所にもいるのね。」
広「ふふ、中々見かけないから新鮮。」
P「あなたの場合は倒れて気絶してるだけです。いつもいますよ。」
しかし…こう見てると意外とお似合いな気がしてきた。
賀陽さんは毒は吐きつつも、なんだかんだ面倒見てくれているし、篠澤さんも賀陽さんに結構懐いているように見える。
…いつかコラボの打診をしてみよう。 - 12広らぶP25/06/20(金) 16:12:33
- 13二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:04:47
大丈夫、今度は手毬も連れてくる