- 1二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 23:59:34
ご存知の通りウマ娘は食欲が旺盛な者が多いです
そしてその分当然ながら出す量も多い
そして現代のようにトイレが一般的なモノでなかった時代には明らかに人間より多い量のウマ娘の糞をバ糞と呼んでいました
当時のウマ娘はより多くの食べ物をと野草で嵩増しした食事を取っていて、糞の色もその分緑に寄っていたようです
そしてバフンウニはそんなウマ娘の糞に似ているからその呼び方をされるようになりました
今の時代は調理技術の向上や品種改良により栄養効率の高い食品が増えており、食べ物の種類も増えましたのでますので、排泄物になる量が少なくかつてバ糞と呼ばれていた物は見られなくなっています
なのでこの名前は歴史の名残、みたいなモノですね - 2二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 00:12:43
ちなみにバ糞は肥料として非常に価値が高いと言われていまして、今でもバ糞堆肥で育てられた野菜は珍重されて高値で取引されているんですよ
なんでも通常の肥料で育てられた作物よりも甘みが強く味に深みがあるんだとか
郊外には今でもウマ娘専用の汲み取り式トイレが用意されていて、グラム単位で測られたバ糞の量に応じて対価が支払われるようになっています
ここだけの話ですが、メジロ家でもバ糞による農園を運営していまして、農作物による利益はメジロ家全体の収入の1割を占めるほどになっているんですよ - 3二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 00:18:35
バフンウニは海辺で労働かトレーニングをしてたウマ娘が踏んで痛かったけど
食べたらおいしかったところからバ踏ンウニという名前になったという説を聞いたことがある