- 1糸繰 マリア25/06/21(土) 00:20:22
- 2糸繰 マリア25/06/21(土) 00:22:43
今までのスレ
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登場している人物、部活、物品まとめ 1/2
魔術研究部
ミレニアムサイエンススクールに存在する部活。
『部長』、文能ルリ、御影ヒエイ、堂前ミエの4人が所属している。
今は忘れてしまった『部長』の正体を探っている。
『部長』→道向ノナ
魔術研究部の部長を務めているミレニアムサイエンススクールの3年生。
いつの間にか皆の記憶から消えた。映像や写真は黒塗りされてて姿を認識できず、声も聞き取り不能だった。
未来を見る力を持っており、死ぬ未来を回避するために一年の冬から努力を重ね、最終的に自らの命を利用して『運命』との賭けを行った。
文能ルリ
魔術研究部の副部長を務めているミレニアムサイエンススクールの3年生。
新たな主役。そう定義された存在。
御影ヒエイ
魔術研究部の部員。ミレニアムサイエンススクールの2年生。
ルリとは幼馴染でルリは先輩なのに呼び捨てしている。一応一年生の初めは先輩呼びしていたのだが、ルリ本人が辞めるよう言ったようだ。
糸繰イツ
魔術研究部の部員。ミレニアムサイエンススクールの2年生。
糸繰マリア10人を素材にして作られた存在。「黙示録の獣」の神秘を与えられ、悪役という役割を押し付けられた。
追̶記̶:ど̶う̶や̶ら̶こ̶の̶文̶は̶ル̶リ̶に̶よ̶っ̶て̶加̶筆̶さ̶れ̶た̶よ̶う̶だ̶。̶
追記:本当にミレニアムの生徒になったようだ。
堂前ミエ
魔術研究部の部員。ミレニアムサイエンススクールの1年生。
珈琲好きが基本のこの部活にいる特異点(紅茶好き)その為紅茶を買いにトリニティに行ったりしている。
本人は紅茶好きなのに珈琲を淹れるのが上手い。 - 4糸繰 マリア25/06/21(土) 00:24:55
登場している人物、部活、物品まとめ 2/2
糸繰マリア
道向ノナによって作成された「未来を示す言語」そのもの。
未来を記すことにより後天的に神秘得て、先生に認められたことで生徒に成り上がった。
様々な未来から自分を持ってくることで増えており、
「物語の中の物語」内ではA派とB派に分かれ争っていた。
『物語の中の物語』
道向ノナが作戦の練習のために本の中に作り上げた世界。道向ノナが去った後も稼働し続けており、 多くの糸繰マリアが囚われている。
何度もループしており、それが原因で様々な事件が起きた。
糸繰マリア達の一種の集団夢のような存在であり、糸繰マリア達はここが夢であると認識している。
『生物機械』
物語がループすると作った物が初期化されるという問題を解決する為に
B派が糸繰マリアを材料に作り上げた機械。
最高傑作は『銀の弾丸』こと糸繰イツ。
『先生』
紫の短髪にスラッと……いやフラットな体を持ち、身長も高い。
「物語の中の物語」が作成された時はいなかったのに、何故か登場した。
本当に何故? - 5糸繰 マリア25/06/21(土) 00:26:09
御影ヒエイ「本来こういったものはグラスでやるべきなのだろうが……皆、マグカップは持ったか?」
御影ヒエイ「それでは、糸繰イツの入学、入部を祝して、乾杯!」
全員「「「「"「「「乾杯!」」」"」」」」
全員で珈琲が注がれたマグカップを掲げ、その後周囲の人とマグカップを軽くぶつけ合う。
天童アリス「うわーん!苦いです!飲めません!」
堂前ミエ「そ〜んなアリスにはミルクをどうぞ〜」
天童アリス「ありがとうございます!」
ーー……
文能ルリ「イツ、この学校に馴染めそうかい?」
糸繰イツ「それ、先生にも言われたよ。特に問題はない」
文能ルリ「………ふぅ、やはり珈琲は良いものだわ……日常って感じがするもの」
糸繰イツ「日常…か」
文能ルリ「物語に一区切りが付いたような感じね。」
糸繰イツ「なぁ、ルリ。もしこれまでのことを物語として評価するなら、どのエンドだ?」
文能ルリ「それは勿論、ハッピーエンドよ。それもとびっきりのね!」 - 6糸繰 マリア25/06/21(土) 00:27:15
[Not Found]side
「うーん、一区切りって感じだね。どうする?休憩でもするかい?」
???「敵相手によくそんなこと言えるな」
「卓を囲んで戦っているのだ、卓外で仲良くしていても構わないだろう?」
???「問題ないのか?」
「少なくとも、問題はなさそうだぞ?」
???「では、向こうみたいに乾杯でもするか」
「そうしようか、お互い、肉体なんて存在しないがね。」
全く同じ柄のマグカップを出現させる。それには珈琲がなみなみと注がれている。
「「……乾杯」」
糸繰マリア「……続けないのであれば、私も一旦休憩しますね。KPも疲れるので」
「是非そうしてくれたまえ、君も私の一部なのだから」 - 7スレ主25/06/21(土) 00:28:42
これにて、一章は終了です。
二章に入る前に、日常会と物語内の疑問点について答えようと思います。
日常会は今のところ
「御影ヒエイと文能ルリの関係性」
「やっぱインモラルじゃないですか!BANです!ZAPです!by堂前ミエ」
「糸繰イツ、エンジニア部に追われる」
「『この言語、秘密の会話に便利だよね』」
等を予定しています。 - 8スレ主25/06/21(土) 00:29:55
……前回みたいにならないよう10まで埋めてしまいましょう
- 9スレ主25/06/21(土) 04:51:25
寝落ちしてしまいましたが落ちてなくてよかったです。
現在は『御影ヒエイと文能ルリの関係性』について書いてます。