- 1二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 15:39:19
ジレンのこはさへのなづみのよしを。
いまは昔ジレンはある悪党に両親を殺されけり。
かくて師匠となる男に助けられ一命取り留めき。
それよりジレンは師匠の下にさらなるこはさと正しき道を極めむとせる一人、二人、三人…ジレンの世間にはかたへえき。
そこにまた奴やり来たり。かたへとともに戦ひき。ジレンには勝つべき覚えありけり。
されど、奴はこはすぎき。ジレンのかたへは次々と殺されき。ジレンの師匠までも奴との戦ぎて命を落としき。
ジレンはまた立ち上がらむとすれどおくりし門下生に立ち上がる者はあらざりき。力なき者は強者に従ふべかりけり。ジレンは独りになりき。
たのめる輩に裏返られしジレンの悲しみは計り知れず。そのとき痛感せるなり。たのみなど無価値と。
それと同時に心得しぞ。こはさこそ正義。こはさこそ絶対なれと。
勝たば世間がつきく。勝たばすべてが手に入る。そこに心地など不要。
我はさるジレンのわりなきこはさへの渇望とその孤独心に惚れけり。 - 2二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 15:40:27
古文ピエロやめろ
- 3二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 15:44:52
黙れ！！！！
なんぢにじれんがこわさのなどか心得らむ！！ - 4二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 15:57:10
迂闊に聞き返したら同じこと言ってきそうで怖い
- 5二次元好きの匿名さん22/04/08(金) 15:57:41
何も言わなくても勝手に語り出すぞ