- 1二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 08:33:26
- 2二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 08:34:17
かっこよくなってる…
- 3二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 08:36:46
どう考えても余計贅沢になってるだろ
うおっ名は体をあらわすの体現…… - 4二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 08:39:56
ミレニアムにドバイで勝たせるから
今日からお前はドバイミレニアム - 5二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 08:42:02
- 6二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 09:03:03
サラダ記念日かな?
- 7二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 09:03:53
- 8二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 09:19:34
↓このへんにラザロ
- 9二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:09:56
- 10二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:14:47
2008年 フロリダの小さな牧場
広さ40エーカーのその牧場には4頭の繁殖牝馬がいた。
そのうちの1頭に、出産シーズンになってもなかなか出産まで至らない牝馬がいた。遅れに遅れた彼女の出産は、結局、予定日から3週間も後のこととなった。
さて、ここで覚えておいてほしいことがある。
サラブレッドに限らず、いかなる哺乳類において、出産は常に母子共に命の危険と隣り合わせなのである。出産が順調でなければないほど、その危険性は増すと言えるだろう。
そう、産まれてきた鹿毛の牡馬は、ピクリとも動かなかったのだ。
残念ながら死産かと思われた。
しかし、牧場のスタッフたちは諦めなかった。
彼らは懸命に心臓マッサージを施し、仔馬の消えゆく命を繋ぎ留めようと尽力したのだ。
それを奇跡と呼ぶのは失礼だろう。彼らの尽力に対する必然なのだから。だが、側から見れば、それは奇跡であった。
なんと、数分後に仔馬が息を吹き返したのだ。
それだけではない。死産かと思われた仔馬は、その後、まさしく健康体にすくすくと育ったのであった。
彼の復活の様は聖書の出来事のようであり、それにちなんで牧場のスタッフたちは仔馬を『ラザロ』と呼んだ。
奇跡的な復活を遂げたラザロは、遅生まれにも関わらずすくすくと成長し、体高173cmもの大型馬になった。筋骨隆々のその姿は彼の父の名を想起させるようだった。
そう、ラザロこそが後にブリーダーズカップクラシックなどを勝利する名馬Mucho Macho Manである。
- 11二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:51:15
名は体を表すでドバイミレニアム以上のっているのかね
- 12二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 11:59:18
コディーズウィッシュとか?
- 13二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:06:34
「名前の通りDWC圧勝しました!プリンスオブウェールズも楽勝だよ!」
殿下「🤯🤯🤯🤯🤯🤯😂😂😂😂😂😂🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤩🤩🤩🤩🥳🥳🥳🥳🥳」
「産駒まだ1世代目なのに…アッ(死亡)」
殿下「😱😱😱😱😱😱🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮😭😭😭😭😭😭」
「なんか系統確立したわ」
殿下「🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯👍👍👍👍👍😇😇😇😇😇😇😇😇」 - 14二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:21:58
- 15二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 19:46:12
どばとば亭やめろ