- 1グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 12:39:06
- 2二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:39:46
お前が書いてくれグラードン
- 3二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:41:06
お前の信じるものはお前にしか書けないが、お前の書いたもので救われる奴もいるんだ、書け
- 4二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:42:14
他所スレの布教でも良ければ
- 5二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:43:09
当店セルフサービスでしてー
- 6グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 12:47:53
お願いします!
自分で書いたやつじゃ……こう……トキメキが足りないんです!
佑芽の魅惑のパフォーマンス(ハートの合図)が成就して、学Pが勢い任せに総合芸術のような肉体に届いて! しちゃうやつが見たいんです!
今ならまだ間に合うんです! - 7二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 12:52:40
一族郎党死ぬこと前提で草
- 8二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:07:47
どうして!!あなたは千奈ちゃんとあんなにほんわかしたやつを書けるのに…!!
佑芽はまた違うか… - 9二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:08:07
佑芽担と咲季担はあんたが昨日負わせた傷がまだ癒えていないと思われるが……
- 10二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:11:00
佑芽イチャラブさせようにも原作の描写が嫉妬するところくらいしか無くて行間しゃぶれないからなあ…
- 11二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:17:54
概念だけなら思いつくかもしれませんね…
- 12グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 13:23:40
概念だけでもいいんです!
この止められない想いを昇華して消化するために超可愛い佑芽のアレソレを見せてほしいんです!
最悪自分で書いて非公開のまま大事にしまっとくんで、お願いします! - 13二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:28:01
莉波美鈴あたりの持っていそうな少女マンガやティーンズラブ読んで、それの真似っ子で学Pとデートに行くとか…?
そこではぐれるとマズイからって手を繋がせたり意識的にくっついたりあーんしたりして、「なんだろうこのドキドキ…」ってなって恋心を自覚し、その後恥ずかしくなったりイチャイチャさせる…? - 14グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 13:37:11
- 15二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:38:11
>>14なんかごめん…
- 16二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:38:47
- 17二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:40:42
- 18二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:42:09
ごめん…今度濃密な概念持ってくるね…
- 19グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 13:43:19
- 20二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:43:55
- 21グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 13:45:39
- 22二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:48:08
謝るべきはスレ削除できないことじゃなくて14の発言についてだと思うが……?
- 23二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:50:42
別に消すことないと思うけどな
- 24二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:52:42
グラードンめっちゃ怒られてて草
- 25二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 13:52:51
pixivに行けば良いのでは?
- 26二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:13:08
恋心自覚した後は莉波美鈴や千奈広にアプローチの相談して、隣に座るようになったり「プロデューサーさん!」ってバックハグするようになってスキンシップ激しくなる
プロデューサーは「佑芽さんちょっと…」ってプロデューサーとして止めようとするけど「嫌でしたか…?」「嫌、では、ない、ですが…」ってなってそれ以降さらに激しくアプローチされるようになってイチャイチャするのもいいと思うの
そして学Pが疲れて寝てたらほっぺにちゅーとかするようになる
- 27二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 15:57:37
- 28二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 16:02:02
1じゃないけどはやくだして、やくめでしょ
- 29グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 16:26:00
- 3027(先生っち)25/06/21(土) 16:33:49
グラタン佑芽Pの一族は救えなかったか……ご査収ください。
───────────────
「ふんふんふ〜ん♪」
「佑芽さん、今日はいつにも増してご機嫌ですね」
「えへへ、今週末にプロデューサーさんとお出かけするんだ!」
「まあ、なんと微笑ましい。」
「────それでね、お姉ちゃんとプロデューサーさん、最近すっごく仲良しなんだ。あたしのためにすっごく色々考えてくれて、嬉しいはずなのに、なんだか胸がチクチクして…。」
「───佑芽さん、それはいけませんね。」
「み、美鈴ちゃん?なんだか、顔が怖いよ……?」
「担当アイドルを差し置いて、黙って別の女性と何度も会うなど……あってはならないことです。」
「えっ、でも、お姉ちゃんだよ?」
「佑芽さんは、プロデューサーがお姉さんに取られてもよろしいんですか?」
「う、うーーん………いやだ!あたしのプロデューサーさんは、あたしのプロデューサーさんだもん!」
「ならば、引き留めるんです。佑芽さんのプロデューサーが、絶対に佑芽さんから離れられないように。」
「えーっと、よく分かんないけど、プロデューサーさんはあたしのものです!って言えばいいのかな?」
「それもいいですが、籠絡してしまうのも一つの手ですよ。」
「ろーらく?」
「はい、佑芽さんの身体はとても魅力的ですから、佑芽さんにしか出せない魅惑の視線を……」
「え、えっちだよ、美鈴ちゃん!!」 - 3127(先生っち)25/06/21(土) 16:35:05
ろう‐らく【籠絡】
[名](スル)巧みに手なずけて、自分の思いどおりに操ること。「甘い言葉で籠絡する」────コトバンクより
「うぐぐ…な、なんて難しそうなんだ……!」
あたしのプロデューサーさんは、凄い人だ。
出会って早々あたしのプロデュースを引き受けてくれて、あたしの成長を早めてくれて、お姉ちゃんと対等に戦えるようにしてくれた、恩人なんて言葉じゃ足りないくらいに、大好きな人。お姉ちゃんと同じ位、大大大大だ〜〜〜〜〜〜い好き。
そんなプロデューサーさんとお姉ちゃんは、最近2人でお出かけしたり、キッチンで仲よさげにお料理したりすることが増えた。あたしの大好きな人達が仲良くしてくれてる。それはすっごく嬉しい。けど…
「負けたくないなあ……」
あれ?あたし、今なんで負けたくないって思ったんだろう?
あたしは、誰に、何の勝負で、負けたくないの?勝ちたいの?
あたし………
そっか。恋、しちゃったんだ。プロデューサーさんに。お姉ちゃんにプロデューサーさんを取られるのが嫌なんだ。負けたく、ないんだ。
ろーらく………して、みようかな。プロデューサーさんを。
「……お姉ちゃん!あたし、負けない!!から!!!!」
「殊勝な心がけね、佑芽!なんの勝負か分からないけど、お姉ちゃんはそう簡単には負けてあげないわよ!!」
「お、お姉ちゃん!!?」
「なによ、今日は一緒に部屋でお勉強するって約束したでしょ?佑芽の部屋に入るの、久しぶりだわ〜〜!」
「うぅ〜〜〜、そうだったあ……。」
この想い、お姉ちゃんには、聞かれてないよね? - 3227(先生っち)25/06/21(土) 16:36:30
「プロデューサーさ〜〜〜ん!!おはようございます!」
「おはようございます、佑芽さん。今日も元気ですね。」
「はい!今日、すっごく楽しみにしてたので!今日はどこに連れてってくれるんですか?」
「今日は、博物館に行きましょう。今は大陸移動に関する展示をしていますね。」
「たいりくいどう………?」
「昔は日本もアメリカも、同じ大陸にあったんですよ。」
「………?プロデューサーさん、そんなわけないじゃないですかぁ〜。」
(これは学びがいがありそうだ……)
「な、なんて人混みだ……まさかここまで人気の展示だったとは。すみません佑芽さん、俺のリサーチ不足でした。」
「いえいえ!あたし、プロデューサーさんとお出かけできるってだけでとっても嬉しいので!でも……そ、その、はぐれないように………手、繋いでくれませんか………?」ギュッ
「う、佑芽さん!?」
「えへへ…プロデューサーさんの手、あったかいです……。」
「………。」 - 3327(先生っち)25/06/21(土) 16:37:40
「急遽カフェに避難してきましたが…随分とボリューミーなメニューですね。これなら、昼食代わりにもなりそうだ。」
「プロデューサーさん!カロリー計算は大丈夫なんですか!?」
「今の佑芽さんは、想定よりも早いペースで脂肪燃焼が進んでいます。ここでスイーツを食べる分には問題ありませんよ。」
「う、なんだか恥ずかしい……あ!プロデューサーさん、ほっぺにクリームついちゃってますよ!い、今、取ってあげます!ん、ん〜〜〜しょ………」
Chu!
「な……!」
「な、なんだか、いつもより、甘い味がしますね……えと、燐羽ちゃんの、真似、しちゃいました……!」
「佑芽さん、人前でそんなことをしてはいけません。自分がアイドルだということを忘れないでください。」
「あ、ご、ごめんなさい!あたしったら、なにを……。」
「………。」 - 3427(先生っち)25/06/21(土) 16:38:51
「はぁ〜〜!楽しかったあ!!」
「ゴンドワナ大陸が分裂後、数億年かけてパンゲア大陸を形成、その後再び分裂して現在の形に落ち着いた、とのことでしたね。実に興味深い。」
「あたし、今日でいっぱいお勉強出来ました!ありがとうございます、プロデューサーさん!」
「知識は嘘をつきません。佑芽さんの成長に繋がることなら、俺はなんでもしますから。」
「………じ、じゃあ、ハグ!してください!親愛の!!」
「う、佑芽さん?それは些か……うわ!」
ギューーーーーッ
「あ、あたし、あの大陸みたいに、離れるなんてイヤですよ!プロデューサーさんと、ずーーーーーっと………一緒が、いいです!!」
トスン
「─────え?」
「ダメです。佑芽さん。アイドルが男にやすやすと身体を預けるような真似をしてはいけません。」
「……プロデューサー、さん…………。」
「佑芽さん、一体どうしたんですか?今日のあなたは、どこかおかしい。俺に対する数々のスキンシップ、見過ごせません。反応が遅れてしまった俺にも非はありますから、この件は一度持ち帰って………
「………イヤです。」 - 3527(先生っち)25/06/21(土) 16:40:17
「あたし、お姉ちゃんに負けたくないんです!」
「プロデューサーさんがお姉ちゃんと仲良く話して、一緒にお料理して、お買い物に行って……そういうの見てたら、なんだか、胸がすっごくチクチクして!」
「それで、だから!あの……!あたし………!」
「プロデューサーさんのことが、好きです!」
「…佑芽、さん………。」
「あたしを育ててくれた恩人としても!ですけど!!一人の男性として!!プロデューサーさんのことが!!!」
大好きなんです!!!!
……言っちゃった。
あたし、やっぱり不器用なのかなあ。一度も経験してないことは、全然できない自信がある。けど。ろーらく、できなかったなあ………。
きっとプロデューサーさんは、あたしの想いに応えることはできなくて。だって、アイドルとプロデューサーの関係を、変えるわけにはいかなくて。
「……だから、あたし、プロデューサーさんと………ぐすっ……えぐっ…………」
………あれ?なんで、あたし、泣いてるの?
プロデューサーさんに無茶なお願い言って困らせちゃってるのはあたしなのに、なんで…涙が……止まらない……。
ダメ、こんなことして、あたしのためにいつも頑張ってくれてるプロデューサーさんに、こんな─────
────ギュウッ - 3627(先生っち)25/06/21(土) 16:41:29
「…………プロデューサー、さん?」
「………佑芽さん。俺は。いや、俺が、間違っていました。」
薄々、気づいてはいた。今日の佑芽さんが俺を見る目に。いつもと違う、甘く吸い寄せられるような、蠱惑的な目に。
俺は、見て見ぬふりをした。アイドルとプロデューサーがそれ以上の関係になるなど、あってはならない。プロデューサーは、担当アイドルを好きになりすぎてはいけない。
佑芽さんは、担当アイドルという贔屓目を抜きにしても、とても魅力的な人だ。素直で、一生懸命で、見ているこちらが応援したくなるような、そんな人。
だからこそ………俺は、拒み続けた。拒もうとした。
「俺は、あなたのことを好きになりすぎてはいけない。そんなことがあっては、アイドルとプロデューサーとして、対等ではいられなくなる。」
「しかし、それをひた隠すことであなたが悲しみ、涙に暮れることのほうが、よっぽどあってはならない。」
「プロデューサーさん……それって………。」
「佑芽さん。俺は今から、プロデューサーをやめます。」
「……え、えええ!!?待ってください、プロデューサーさん!あたし、あなたじゃないと……!」
「いいえ、そういう意味ではありません。少し、目を瞑ってください─────
………………。 - 3727(先生っち)25/06/21(土) 16:42:52
「…あ…、ああ………、ああああああ……!?!」
「佑芽さん、これが、俺の気持ちです。」
「え、えっちですよ、プロデューサー、さん……!あたし……こんなに……嬉しいのに……!また、涙が…、止まらなくなっちゃったじゃ、ないですかあ……!!!」
「すみません、佑芽さんを泣かせてしまったお詫びに、俺にできることならなんでもします。」
「うぅ………!ひどいです…、プロデューサーさん……!」
「今、なんでもって言いましたね……?──じゃあ、プロデューサーさんっ!」
────、─────────!
「………、はい、喜んで。これから、よろしくお願いします。」 - 3827(先生っち)25/06/21(土) 16:43:57
こうして、あたしのプロデューサーさんは、プロデューサーさんじゃなくなった。……あ、違う違う。今もあたしはアイドルで、プロデューサーさんはプロデューサーさんなんだけど!
「……佑芽さん、機嫌を直してください。いつまで俺の腕にしがみついている気ですか。このまま外に出ようとはしないでくださいね?」
「べーーっ!あたし、言いましたよね!2人っきりの時は、佑芽って呼び捨てにしてくださいって!」
「……しかし、いくら事務所とはいえここは学校ですよ?いつどこで誰が聞いているか………」
「ふーんだ!じゃああたし、暫く名前呼んであげませーん!」
「うっ…………はあ、分かりましたよ、佑芽。気を取り直して、レッスンに行きましょう。」
「……!はい!今後ともよろしくお願いしますっ!」
──さん! - 3927(先生っち)25/06/21(土) 16:45:02
〜おまけ〜
「はあ〜〜〜〜〜〜〜〜!!?佑芽とプロデューサーが、付き合い始めたですってぇ〜〜〜〜〜〜!!?」
「お、お姉ちゃん!声が、声が大きいよ!」
「佑芽さんがアイドルを引退するまでは絶対に隠し通し守り抜くと、誓います。ただ、咲季さんだけは知っておいていただくべきだと思いまして。」
「……どうりで最近、急にメイクが上手になったと思ったわ。」
「わ、わあ〜〜〜!お姉ちゃん、余計なこと言わないでぇ!」
「………まあいいわ、あなただったら、安心して佑芽を預けられる。ただし、佑芽を泣かせるようなことがあったらただじゃおかないわよ?肝に銘じなさい!」
「言われずとも、その覚悟は持ってきています。」
「ふっふっふ………お姉ちゃん!プロデューサーさんはあげないからね!」
「え、何言ってるのよ、初めから佑芽のプロデューサーにそんなこと考えたことないわよ。」
「………え?」
「………もしかして、わたしにやきもち焼いてたの?」
「だ、だって!プロデューサーさんと2人でお出かけしたり、お料理したりしてたじゃん!あたしだってそういうことしたいのに!」
「それは、佑芽さんの誕生日プレゼントを用意していたんですよ。ブロッコリーペーストを配合した特製ケーキの試作や、装飾品などを買うお手伝いをしていました。」
「……え、え、あれ?」
「ふっふっふ!流石わたしの妹ね!こんな可愛い嫉妬を見られるなんて、お姉ちゃんは嬉しいわ!」
「だ、騙したなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」 - 4027(先生っち)25/06/21(土) 16:46:29
以上です。
グラタン佑芽Pの一族の皆様は成仏してください。 - 41グラ担佑芽P◆WsV5Czf1Hs25/06/21(土) 17:21:29
ありがとうございます!
ありがとうございます!
おかげで一族郎党も三途の川でバーベキューできるまでに快復しました!
ところで折り合ってご相談なのですが、僕と結婚してくださいませんか?
難しければもう一作品書いていただくとかでも結構です(ドアインザフェイス)