- 1二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 07:38:43
- 2二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 07:43:18
学Pよりもプロデューサーとしての実力はなくても、学P以上にプロデュースに熱意があって日夜語り明かす仲だったけど不幸な事故で死んでしまうとか?
- 3二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 07:50:27
学Pの元彼になりたい。学Pとは高校生時代に隣の席になって、そこから俺が告白して付き合うんだ。『トップアイドルのプロデューサーになりたい』と少年のようにきらきらした目で言う彼に「応援してるよ」なんて微笑みかけたりして、だろより近くで学Pの夢を応援して、弁当を作ったりデートしたりなんかして、心の底から好きだって思ってたんだ。
なのに、担当アイドルの話をするときに、自分は見たことがないような慈しむような目をするから、そこから全てが狂って、彼からのハグやキスを受け入れられなくなって、学Pの不安げな瞳にちくちくと罪悪感を感じたい。その後、相談に乗ってくれた先輩のことが好きになってしまって泣きながら学Pのことを振るときに、心底辛そうに揺れる瞳を見て、『わたし、学Pくんの担当アイドルよりも愛されてるのかなぁ』なんて思いたいんだ - 4二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 07:57:42
小学生時代、私、将来アイドルになる!が口癖の元気溌剌な幼馴染に対して学Pが応援するよ!くらいの軽い感じだったんだけどある日幼馴染に病気が発覚して入院。
そこからお見舞いに行くたびにどんどん弱っていく幼馴染が、いつもと違ってアイドルになりたかったと弱音をこぼす。そこで学Pが
「絶対にアイドルになれる!俺が・・・・・・お前をアイドルにする!」と約束するんだけどそのまま幼馴染は亡くなっちゃうんだよね。
そんな亡き幼馴染の約束を果たすためにプロデューサーになる学Pのお話があるって聞いて来たんだけどどこ? - 5二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 08:02:09
「俺は昔見たトップアイドルのライブにずっと憧れてるんだ」
「いつか自分の手で育てたアイドルがあの日見たライブよりずっと凄いライブをできるようにするのが夢なんだ」
「まだまだ技術面では未熟でお前に遠く及ばない俺だけど、担当アイドルのことを大事に思う気持ちというか精神面では負けないよ」
「いつかはトップアイドルを担当する最高のプロデューサーとして、お前にも恥じないライバルとして並び立ってやるからな」
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「お前みたいにアイドルのことを信じて、大事に守って、支えられるようになろうって考えていたんだけどな」
「向こうは俺の事を都合のいい隠れ蓑としか思ってなかったんだ、最初から騙されていたんだよ」
「向こうは被害者、俺が脅して命令したから逆らえなくて今回の不祥事になったので全責任は俺……って筋書きがもう浸透しているらしい」
「この話は学園全体に広まっていて、俺の言い分を聞いてくれるのなんてお前以外にはいない……もう初星には俺の居場所はないんだよ」
「そのかわり、極月学園が俺を拾ってくれるそうだ」
「黒井先生いわく、俺はやり方を間違えていただけで見込みはあるってさ」
「お前以外に話を聞いてくれたのはあの人だけだからさ、今度はあの人を信じてみるよ」
「二度とアイドルのことを無条件に信じたりなんかするもんか」
「あばよ、俺の元憧れ。俺にそのやり方を教えたお前を、アイドルを信じさせたお前を、俺は二度と信じないよ」 - 6二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 08:03:12
- 7二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 08:39:27
何年後かに清濁飲み込んで仲直りして欲しい…