- 1二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 19:35:22
- 2二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 19:39:54
外から来たけど、めちゃくちゃ強い奴
- 3二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 19:54:15
このハゲモブちゃんは、ワイスピとかビーキーパーに出てくるジェイソンと同じ戦いかたしてるとすげー大好き
- 4二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 19:59:22
ブルアカxステイサム概念好きすぎちゃって、最近は主演映画アマプラで漁ってる
- 5二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:00:30
養蜂家やってそう
- 6二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:00:55
ジェイソン・ステイサムほんと好き。世界三大かっこいいハゲの1人
- 7二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:12:05
ゲヘナモブ『ゲハハハハァwwwまじぃうけるwww』
ドン(肩のぶつかる音)
ハゲモブ『,,,』
ゲヘナモブ『チッ、なんだーてめぇ?』
ハゲモブ(スタスタスタ)
ゲヘナモブ『おい!』ガシッ
ハゲモブ『,,,』
ゲヘナモブ『おい無視してんだよ?ぶ56されたてーのか?』
ハゲモブ『5秒やる』
ゲヘナモブ『はぁ?』
ハゲモブ『5秒やるからこの汚い手をすぐにどけろ』
てことさぁ - 8二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:20:44
生徒かと思ったら普通(じゃない方)のおっさんだった
- 9二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:24:48
プロフィールが浮かんだので書き殴りました
氏名:留鞠(とどまり)イサム
年齢:17歳
学年:3年
所属学園:無所属(トリニティ総合学園中途退学)
部活:無所属(独自で傭兵・用心棒として活動)
役割:STRIKER
ポジション:FRONT
クラス:アタッカー
武器種:AR - 10二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:29:07
「殴り合うつもりだったのか?」の台詞ですぐ爆弾とか使う
- 11二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:30:59
- 12二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:35:36
どこから襲わせようかなやっぱり
トリニティ中退だったりしてるから矛先はトリニティか
恩人に怪我させられてゲヘナに殴り込みに行くとかそんな感じかな - 13二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:35:52
アルちゃんが惚れそう
- 14二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:39:08
ステイサムってことはダイハードみたいに世界一不幸になるんじゃないか?それでトンネル内で水に追われ、外では戦闘機に追われ、飛行機からは振り落とされ…って、散々な目にあってそう。
- 15二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:07:26
夢を見る
弾が流れ戦場から血生臭い匂いと、 戦車が瓦礫を踏み潰しながら前進し砲弾で吹き飛ぶ仲間が
くそったれ!ゲヘナの野郎!とっと帰ってママのでも吸っとけ!!!
そんな暴言もこの銃撃戦の中じゃなにも聞こえやしない
クソッたれ!ティパーティーの野郎共が!
今度あったらケツn...i...
...懐かしい夢を見た傭兵としてゲヘナの野郎を
撃ちティーパーティから極秘に任務を受けていた頃を、だがそんな昔のこと今はどうでもいい今はとても充実してる。傭兵だった頃身寄りのない俺を家族同然に匿ってくれた『ソラちゃん』。怪我をし彷徨っているところ偶然『ソラちゃん』に見つけられ看病してくれた、今は居候として家に転がりさせてもらっている。
ソラちゃん『イサムちゃん今日は遅くなるから!』
イサム『あぁ、気をつけて』
一応俺も働いているがソラちゃんには頭が上がらない、いつか恩返し出来るようになるまで一緒懸命に働こう
そう思っていた
ソラちゃんは怪我だらけで帰ってきた、怪我は酷く誰にやられたのか聞いた。
ソラ『...げ..ヘナ.....』
イサム『そうか、休んでいてくれ時期に救護しにくる人が来るそれまでまってて』
ソラ『、、、どこ、、、いくの?』
イサム『散歩』 - 16二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:29:25
ご冥福をお祈りいたします
- 17二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:39:37
すみません
自分このスレが初めてて、明日学校なのでよかったらまだ見たいよという方は、保守お願いします。
それとまだ続ける予定です。 - 18二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:46:11
サメは出るのか?
それが問題だ - 19二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:48:09
スケベそう
- 20二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:25:37
雨の中、私はソラが働いてるエンジェル24へと来たソラを傷つけた奴はゲヘナの奴で間違えはないがどいつまでかは分からない、せめて防犯カメラに写っていればと思いここまで足を運んだ。
イサム『そういえば、ここシャーレに近かったよな』
シャーレの先生、よく知ってるソラがよく先生のことを話していた。好きなのだろうか?色んな学校の生徒をたぶらかし誘惑する先生、聞いた話だとゲヘナの委員長をも堕としているらしい、女たらしだ。
ん?ゲヘナといえばソラはゲヘナに入りたいと言っていたな、何故だろうか?あんな野蛮人どもにソラはどんなところに惹かれたのか不思議でたまらない。
そう考えながら、今日は閉まっているエンジェル24の裏口から入り防犯カメラを確認した。何か手掛かりでもあればと考えてファイルの中を充分に確認し隅々まで見た、
やっとそれらしき人物を見つけたが正確なところまでは分からなかった。どうしようかと頭を悩ませていると、先程のシャーレが見えたシャーレでは何か手掛かりがあるのではないか、あの生徒の個人情報も先生の立場なら見えるそう信じてシャーレへと足を運ぶ。
シャーレでは先生のパソコンが、開いたままで容易に中身が見えた、先生とやら馬鹿らしい存分に調べさせてもらおう
カタカタとタイピング音が響く、外の雨音と呼応するかなように音色を奏でるそうして黙々と調べていると、執務室のドアが開いた。
先生『いやー雨すごいなぁ、みんな大丈夫か、、、な、、、』 - 21二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:34:05
多分ステゴロは最強格に及ばないけど武器と周りの環境活かして互角に立ち回るタイプの準最強格。
ちなみにステイサムも映画だと殴り合いに限れば最強ではそんなに無かったりする。 - 22二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 06:03:03
朝です
補習! - 23二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 15:57:40
時計の針が12時を回った頃俺と先生はシャーレの執務室で鉢合わせてしまった
先生『、、、』
イサム『先生だな』
先生『あぁ、そうだよ初めまして君は一体なにをしているのかな?』
イサム『、、、俺が用あるのはソラを病院送りにした奴だ』
先生『ソラちゃんが?!私で良ければ話してくれないかな!』
イサム『、、、お前嘘ついているな』 - 24二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 21:58:02
???『先生!!』
バァーーーン‼︎
先生『、、、いっっ!』
???『先生!先生!大丈夫?!』
先生『ヒナ?』
ヒナ『よかった怪我はしてないわね』
先生『どうしてここに?』
ヒナ『ソラから連絡が来てね、急いで来たのよ』
先生『そうなのか、来てくれてありがとう』
イサム『おい、そこで夫婦ごっこをするな死にたいのか』
ヒナ『先生を襲ったこと絶対に許さない』
イサム『悪いな旦那さんに銃を向けて、だがこっちにも事情がある消えてもらうぞ』
先生『待ってくれ!君は何が目的なんだ!答えてくれ!』
ヒナ『ごめん先生話し合いをしている暇は無いみたい、あっちはもう準備ができてる。けど先生心配しないで必ず勝つから』
互いにみら見合い、構える、数秒の沈黙が流れ先に動いたのはイサムだった。
ヒナ(速い!)
左、左、右、ミドル、回し蹴り、彼女は珍しく素手で戦う普段ギヴォトスでは銃で戦うが、彼女は撃った弾さえも予測したかのように避け更には、一発一発が重い癖に正確に当てていき、関節も決めてくるやっかいなスタイルだった近接戦が苦手なヒナは更に苦戦した。 - 25二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:00:07
ヒナ(、、、っつ!!やりにくい!)
イサム『、、、ここ!!』
ヒナ(ぐっっ!まだ!)
イサム『終わりだよ』
ヒナ『ガハッァ‼︎くっ、、クソ』
イサム『、、、お休み、ドン』
ヒナ『、、、』
先生『ヒナ!』
イサム『さて先生二つ質問があるこの生徒に見覚えがあるよな、ここ最近お前が仲良くしている生徒だこいつの居場所を吐け』
先生『知らないよ、というかこの子が何をしたんだ?』
イサム『察しが悪いな、こいつがソラを襲ったんだ』
先生『この子が?確かに荒っぽいところはあるけど心優しい生徒だ、この子がそんな事するはずがない!』
イサム『ふむ、そう簡単に話してくれはしないよな、まぁいいもう一つ目だ俺の事を知っているか?』
先生『いや、知らない君は一体なんなんだ!答えてくれれ!』
イサム『さぁ?ナギサにでも聞けば?』
先生『ナギサに?』
イサム『よし、成果はあったし帰ろか、、、』
バリーーン! ダッダッダッダ
ミヤコ『ラビット小隊です!手を挙げなさい!』
イサム『あら、来ちゃったか先生バイバイ』
先生『待って!』
ミヤコ『先生こちらに!サキ!』
サキ『あぁ!』
イサム『バッッー ピッピッピッピッピーーー ドーン💥』
ミヤコ『サキ!大丈夫!』タッタッタ
先生『あの子は、、、』 - 26二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:09:59
大丈夫?この子常に神秘(アドレナリン)を活性化させないと4んじゃう毒か何か仕込まれててエナドリとか一時間に一本飲んでない?
- 27二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:23:59
- 28二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:32:34
5秒も猶予くれるのめちゃくちゃ有情じゃない?
- 29二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:53:01
- 30二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:47:24
キヴォトスだと飲酒が何歳か分からんけどウォッカのビンをラッパで飲んでそうである
(ステイサムは豪酒で有名) - 31二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:48:35
キヴォトスは酒に対しては料理酒すらヤバイくらいガチガチに規制してるらしいから炭酸飲料で我慢しよう
- 32二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:53:00
この子のライバルはミカになるのかアケミになるのか
(ワイルドスピードのホブス役) - 33二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 07:33:22
今日遅くなります
- 34二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 17:23:25
空崎ヒナ 圧倒的な殲滅力と強さでゲヘナ生徒や各学校にその名を轟かせた化け物、確かにこちら側が有利だったけど
イサム『大した事なかったな、まぁ確かに強いし一発もらったけどあれじゃーね』
イオリ『クソ!待て!うぐっ、、、!』
アル『ひぇー‼︎なんなのよあれ‼︎化け物じゃないの!』
カヨコ『ねぇ社長もう逃げようよ』
ムツキ『本当だよ!廃棄弁当漁ってる暇なんてないよ!』
アル『そ、そうよね!早く帰りましょ‼︎あんな化け物に捕まっちゃただぢゃ帰れないんだから!』
カヨコ『あれ?ハルカは?』
アル『え???』
ハルカ『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!』
イサム『ねぇ、この子どこか知ってる?』
アル『あっ、、、あー、、、』 - 35二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:29:13
ゲヘナ病室にて、空崎ヒナは重い体を起こし周りを,確認する。体には無数の腫れ、おそらく打撲や捻挫など大事には至らないが痛々しい怪我をある事を確認する。
ヒナ『、、、』
隣には先生が見てくれてたのだろう、ヒナを見守る形で眠ている。自分が情けなかった手も足でず先生を守れず自分が気絶してるなど自分が許せなかった。
アコ『ヒナ委員長‼︎』
ヒナ『アコ、、、』
アコ『よかったです!目を覚ましてくれて!私もしヒナ委員長がって考えるとどうしても、、、』
ヒナ『アコありがとう、もう大丈夫』
アコ『委員長!ん?先生!何寝てるんですか!起きてください‼︎』バシィ!
先生『んぁ!?え?え?あっヒナ‼︎よかった目を覚まして!』
ヒナ『先生ありがとう先生は大丈夫?』
先生『うん!大丈夫ヒナが守ってくれたおかげだよ!』
ヒナ『よかった』
先生『ごめん、ヒナせっかくで悪いんだけど外に出られるかい?』
ヒナ『いいけどどこに行くの?』
先生『トリニティだよ』 - 36二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 07:28:02
この子強すぎてるでしょ、まんまジェイソンステイサムじゃん
- 37二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 17:27:24
トリモブ『どうぞ先生』
先生『ありがとう、さぁヒナ入ろう』
ヒナ『う、うん』
今トリニティでは、ほとんどが閉鎖状態であり誰も出入りができない状態で、本来先生すらも入れない状態なのだがティーパーティの桐藤ナギサが特別に招待され無事何事もなく入れたのだが
ヒナ『視線が痛い』
アコ『委員長に向かってなんなんですか!元はといえばあっち側の問題でしょうに!』
先生『アコ落ち着いて、ほらエラ呼吸』
アコ『そっ、、そうですよね!スーハースーハーって!ぶっ飛ばしますよ!』
先生『ご勘弁を!』 - 38二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 22:21:23
ナギサ『先生お久しぶりです』
先生『ナギサ!今日はありがとう』
ナギサ『いえ、わざわざ来てくださりありがとうございます。それとヒナさん申し訳ございません、我が校の元生徒が問題を起こしてしまいヒナさんに怪我までさせて』
ヒナ『大丈夫よ、たいした怪我ではないから』
ナギサ『寛大なお心ありがとうございます。先生は留鞠イサムについてお話に伺いに来たのですよね』
先生『あぁ、話してくれないかい留鞠イサムについて』
ナギサ『はい、ですが話す前に留鞠の過去についてお話しする必要がありますね。少し長くなりますがお許しください。』
昔トリニティとゲヘナが争っていた時、彼女はトリニティの正義実現委員会とは逆に、表立つことなくゲヘナへの情報を素早く入手し時には斥候として最前線へ立っていたりと、特殊部隊さながらの活躍をしトリニティの主力となっていました。ですが彼女ははめらたのです。元々ブラックマーケットや運び屋として生活をしておりそれを気に食わなかった生徒や、その力が脅威として根を摘んでおこうとした元ティーパーティの生徒に嘘の情報をわたされ敵に囲まれる形で彼女には消えてもらう予定だったそうです。それでも敵を掻い潜り、トリニティ帰ってきた留鞠さんは濡れ衣を着させられヴァルキューレへと連行され今でも、監視されてるとのことです。
先生『だからラビット小隊があんなにも早く来たのか』
ナギサ『えぇ、そして今彼女はなぜかトリニティを恨むなんてことをせず平穏に暮らし続け今まで姿を見せてこなかったのです。ですがこうなった以上我々トリニティも協力させていただきます。』
ヒナ『ありがとうナギサさん』
ナギサ『困った時はお互い様です』
チナツ{先生!大変です!侵入者です!}
一同『‼︎』
アコ『そちらの状況は!』
チナツ{只今侵入者と紫色の化け物が対峙しています!} - 39二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 07:35:55
保守
- 40二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 17:22:31
そういえば今ジェイソンて56歳だったな、来年も映画出るんだから凄いよな
- 41二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:32:25
パンちゃんかな?
- 42二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:29:13
アル『あの、、、ゲヘナ寮はこちらです、、、』
イサム『、、、』
アル(なんなのよ!!誰よこの子‼︎怖いわよ!!案内しろって言われて、他のみんなを逃す代わりに私が案内するって言ったから!!私のバカ!!アホンダラ!!うわー死んぢゃう!!)
イサム『、、、』 - 43二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:30:18
うわぁーー‼︎ 逃げろー!
アル(え!なに!怖い!)
イサム『、、、』
ドーーーン‼︎!💥 ニュルニュルニュルニュル グニュウジュルジュル
アル『うわぁー!!化け物!!』
ジュリ『パンちゃーん!暴れないで!戻ってきて!(涙)』
アル『泣きたいのはこっちよ!!』
イサム『おい』
パンちゃん『グニュウ? ドッブッッグッェェェ!!』
イサム『うるせーぞギャーギャー五月蝿いかかってこい』
パンちゃん『ギャァイィィィィン!!ドン!!!ザン!!ゴンドッ!』
イサム『あの触手が厄介だな、よし』
パンちゃん『ウルワァァァン!!』
イサム『フン!』
ブチブチブチ!ズチャァ!ドゥッシャーーー!(血飛沫)
イサム『おい、タコ少しだまっ、、、!』
パンちゃん『ギュワァァァン!シュルック!ズーーーン!』
イサム(2体目、しかも飛んでいる)
アル『、、、(気絶)』
ジュリ『パンちゃーーーん‼︎』
ドクッドクッドクッ(久しぶりだなこんなに昂るのは)
イサム『、、、いいぞ、、、相手してやる来い』
パンちゃん・パンちゃん2『『ギィッッヤァーーン‼︎‼︎!』』 - 44二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 07:32:06
このレスは削除されています
- 45二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 07:33:24
今日は早くスレできるかもです
- 46二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 16:39:39
ゲヘナの学区内いつも活気盛んな生徒達が銃撃戦を繰り広げているが、今日はいつも以上の爆発や瓦礫が散乱し、まるで怪物が通ったかのような有様であった。
ズドーン! ピシッ、パリパリパリ! ズッッゴッッドッォ‼︎
グルッッワァッッーー‼︎ ギィッッッイン‼︎
イサム(厄介だなあの触手、瓦礫を吸盤にくっ付けて投擲し広範囲に尋常じゃない速度で周りを丸裸にする遠距離に加え、さながらその巨大で暴れここら一体を押し潰す勢いで迫ってくる。厄介だ、それに2体目が動こうとしない なぜだ?)
パンちゃん『グルワッッッ!!!!!!』
イサム『どこについてんだよその口』
パンちゃん『グルル、、、、、、、、、』
イサム(どうしたんだ?急に動かなくなった警戒はしておこう)
パンちゃん『ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル‼︎』
イサム『!』
パンちゃん『グワッッッッッッ!ピューーン!ズルルルルルルルルルルルルルルルルン!
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!💥』
イサム『なんだ!あのビーム!クソ体勢が!』
パンちゃん2『ビュュュッッッッッッッッッッッン‼︎シュルルル!ドン!』
イサム『、、、ック!!!痛ッ!!』
ギュガッッッアァン!! シュルッッッッッバァァ!!
イサム『調子に乗るなよ!タコ!!!』ビユッッッ!ドッッ!
パンちゃん『グルワァァァァァ!!』
大体わかったこいつらの戦い方、あとはぶっ飛ばすだけだ! - 47二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 20:46:13
俺の心臓がより早くなる。さっき受けた打撃も痛みすら感じない、体温が熱くなり血管が浮き出る。気分が良い、目の前の事に集中できる。さぁ、いこう敵を潰しに。
イサム『行くぞ』
パンちゃん・パンちゃん2『ギャャァァン!!』
イサム『まずはでかい方!お前はシンプルに殴る!』
パンちゃん『グルワァッッッ!!』
戦車の砲弾のごとく、巡航ミサイルのごとく、戦闘機が地上スレスレでソニックブーム起こすかのような轟音がこのゲヘナに鳴り響く、互いの拳と触手が交わり辺りに衝撃が飛び互いに譲らず地面が揺れる。だがそんな状態もイサムが打開する。イサムの拳が速くなり触手の方が力が入らずに血だらけになる。さっきより切れがマシまるで別人のようだった。
パンちゃん『グルワッッッ!!!』
イサム『隙を見せたな』
容赦なくイサムの拳が飛びパンちゃんはただの変な色のパンケーキとかす。
パンちゃん2『ビュュュッッッッッッッッッッッン‼︎』
イサム『お前は速いな、だが溜めが遅い』
パンちゃん2『ギュアッ!』
イサム『シュッ!』
イサムの蹴りがパンちゃん2の触手を裂きパンちゃん2を再起不能にする。
イサム『よし終わった。楽しかったぞん?何か忘れてるような?』
アル『、、、(今だに気絶中)』
イサム『おい、起きろ。うむ起きない仕方ないゲヘナへの寮の行き方は教わった確認しにいくか』 - 48二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 22:27:33
強すぎてビーキーパーを見てるみたい
- 49二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 07:54:38
ジェイソンて色々格闘技ならってるからなそりゃ強いわ
- 50二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 16:30:18
ところどころ瓦礫が散らかっているゲヘナの寮、先程の戦いでほとんどの生徒が避難して今は間抜けの殻だ。
イサム『ここがあいつの、、、』
ソラをいじめた犯人の部屋に着きドアを開ける、だがそこには誰もいない、まぁあれ程の音をたて建物をいくつも崩壊させたのだ無理はない
イサム『せめて手掛かりでも、、、』
部屋の中を黙々と物色する側から見ればヤバいやつに見えのだが、俺の目にはある物が止まった。一枚の手紙明らかに異質であり手紙を止めるシーリングワックスには見覚えのある蜂のマーク、間違いないこいつは俺の元いた組織の関係者だ、だがこいつはゲヘナの生徒、なぜトリニティ生がここゲヘナにいる?疑問が浮かび出る。あいつら畜生どもならソラを虐めて目立つことなんてしない、となると個人的な関係があり協力している奴らか、資金援助している奴らか、、、どちらにしろ俺の目的はソラを病院送りにした奴への復讐、元母校など目的のためなら潰してやる。
イサム『首を洗って待っていろ、すぐに殺してやる。』 - 51二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 22:26:58
保守
- 52二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 07:31:37
私たちが来た時にはもう手遅れだった。
建物が崩壊し地面は割れ救助を求める声がちらほらと、例えテロが毎日のように起き、爆発も挨拶にすらならないこのゲヘナでも、これほどの被害は起きないまるで怪物が通ったかのようだった。
イオリ『委員長、、、』
ヒナ『イオリ!大丈夫?』
イオリ『あぁ、、、でも委員長、、、犯人を取り逃したあげく、もうゲヘナは壊滅状態だ、、、風紀委員のみんなも皆んな怪我してるか、埋まっているかだ、、、委員長あいつはなんなんだ、、、』
ヒナ『分からない、、、でも犯人は必ず見つけて見せる!』
イオリ『そうか、、、それはなによりだ、、、』
先生『イオリ大丈夫かい!あっヒナ!留鞠イサムについてトリニティも協力するらしい、そしてイサムについて作戦を立てた!今からそれについて話す!』
ヒナ『えぇ聞かせてちょうだい』
先生『あぁ、作戦はこうだ』 - 53二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 07:38:23
早々に消えたかと思ってたら粘ってるのな
作風がブルアカカテとしてはかなり新鮮で面白いからがんばって欲しい
俺はスレ画の人が禿であるということしか知らないのでエミュれない - 54二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 07:50:14
もし>>53が偉そうに見えたらごめん
そんなつもりはなく純粋に面白い
- 55二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 12:25:31
ジェイソンステイサムて、色んな作品出てて性格とか大体は分かるのですが、理解するのが困難でしたので、今回戦い方と書かせて貰いました。
- 56二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 16:00:27
先生『まず、留鞠は今回の原因の生徒、
荊棘ネリ(いばら ねり)が起こしたソラちゃんへの虐めに酷く激怒した荊棘ネリに復讐しようとしている。そこで今日荊棘は、昔留鞠が所属していたAPISに多額の資金を投資していたという過去がある。そして今日荊棘はトリニティで行われるパーティに出席する。ゲヘナに在学しているのは姿を隠すためらしい、留鞠はトリニティになんらかの形で潜入し荊棘を討つつもりだ、そこで私達は荊棘のボディーガド件、留鞠確保のためにトリニティの警護をする。』 - 57二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 16:20:04
ヒナ『大体わかっただけど、私達だけでいいの?私達風紀委員は皆んな半数以上が怪我をしている。これで留鞠を止められる気がしないのだけど?』
先生『そこは大丈夫、トリニティから正義実現委員会
ヴァルキューレからラビット小隊が協力してくれる』
ヒナ『中々の大所帯ね、トリニティが協力してくれるとは思わなかったけど嬉しい誤算ね。』 - 58二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:29:07
hosyu
- 59二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:27:35
ヒナ『でも、トリニティが素直に協力してくれるかしら?』
先生『そこはまぁ、利害の一致ということでなんとかなるよ、多分。』
ヒナ『心配ね』
先生『とにかく私達のやるべき事は、トリニティにいる荊棘ネリの警護を固め、荊棘ネリとお話をし留鞠を捕まえる』
ヒナ『分かったわ行きましょう』
イサム『、、、』ガチャ カチカチカチ ガチャ バーン!
問題はない、受けた傷も完治した、車も準備できた、カメラも、、、大丈夫そうだ。ちゃんと動作してくれるはずだ。
武器も揃った。
行くか
トリニティの学区には、正義実現委員会と風紀委員会の生徒達が見回りをし辺りに不審な人物がいないか確認している
正実モブ1『はぁ、、、なんで私達がこんなことをしているんだろう』
正実モブ2『仕方ないよ、だってティーパーティや先生からの命令だもん』
正実モブ1『だとしてもだよ!足むくむしずっと立ってるのきついんだけど!』
正実モブ2『本当だよはぁ、、、ん?次のトラック止めて下さーい』
正実モブ1『今日は何を持ってきたんですか?』
トラック運ちゃん『パーティに使う氷だよ、ぱぁぱぁーと検査済ませちゃって、溶けちゃうから』
正実モブ2『分かりました、ねぇ!トラック調べてー!』
正実モブ3『ハーイ、よいしょっと、ん? ッッ!』
正実モブ1『終わったー?』
???『うん!今終わったー!』
正実モブ2『では、どうぞ』 ブゥッウンンーー
???『潜入成功』
正実モブ1『何かいった?』
???『いや、なんにも』
正実モブ1『そう』(身長たかくなった?)
イサム『さて、やるか』 - 60二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 07:23:00
保守
- 61二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 16:50:03
トリモブ2よ
安らかに… - 62二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 17:22:29
華やかなホールに、華やかなドレス、豪華な食事に数千万はする装飾品、表向きはトリニティの金持ちのパーティだが、その裏はティーパーティを狙う者や悪徳な商法で大金
を獲得した者など、クズな集まり、そんなパーティに荊棘ネリもティーパーティの座を狙い多くの協力者を集っていた。
荊棘『えぇ、今後ともよろしくお願いします。では』
(チッ、あいつは何故私の提案を断った。あー、うざったいうざったいイラつく、あー誰か殴りたくなってきたあいつを今日の終わりに呼び出そうかしら、でもあいつ今病院なのよね。あーイラつく次会った時は殺してやろうかしら)
先生『ネリ』
荊棘『先生!今日はどうされたのですか?まさか、先生もこのパーティに?嬉しいです!さぁ一曲踊ってはくれませんか?』 - 63二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 17:48:28
ネリ(先生つい前に外から来た大人、彼の力さえあればトリニティの座に付くのも容易、更にはギヴォトスまで手に入れることさえ、、、いえ無理はせづ堅実に行きましょうその方がきっと良い。)
先生『ごめん、後で良いかな?それより大事な事をお話ししたいのだけど良いかな?』
荊棘『えぇ、良いですよでもエスコートはしてくれませんとね』(私の提案を断った?いつも私の提案は答えてくれるのに、これは外にいるゲヘナ供と関係ありそうね)
先生『入るよ』ガチャッ-
荊棘『失礼します。あら!これは!ナギサ様にミカ様それに風紀委員の方々まで!どうされたのですか?』
ヒナ『白々しい』ボソ
ナギサ『申し訳ございません、パーティから呼び出してしまい今夜お呼びしたのは、貴方が狙われているかもという事です。』
荊棘『私がですか?どうしてでしょうか?それに今日のパーティはティーパーティ主催ではないのにどうしているのでしょうか?それに先生まで』
ミカ『怪しまれてるじゃんね』ボソ
ナギサ『ミカさん』ボソ
荊棘『あのーお話しはー』
ナギサ『す、すみません、何故呼ばれたのかというとこのパーティの主催者に爆破予告が送られ、どうしたら良いのか分からず私達を、頼ったということです。』
荊棘『そうですか、、、でも何故私が狙っていると?』
ナギサ『それは、、、』
ミカ『APIS』
荊棘『、、、』
ミカ『そいつらに狙われてんの、貴方なら分かるでしょ多額の資金を投資してたらしいね。0がいっぱいだね!』 - 64二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:03:55
荊棘『APIS?なんですかそれは?確かラテン語で蜂という意味でしたよね?しかも私そのAPISとやらに一銭も出してはいないのですが、、、』
バレてるな、だがそれはいい、問題はAPISが私を殺そうとしている?いやそれはない私が先程が来る前に護衛させていたとなると除隊者か、だが私自身恨みを買った者はいない、一体誰だ?
ミカ『嘘は良くないな〜私達ティーパーティに嘘ついても何の得にもならないよ♪』
荊棘『よく分かりませんが、お話はこれだけですか?』
ミカ『まぁ私達からはこれだけだね、あとは先生よろしくね!』
先生『あぁ、ありがとうナギサ、ミカ、さて私からも質問があるんだけどいいかな?』
荊棘『良いですよ、何でも聞いてくださいね』
先生『君はエンジェル24のソラちゃんを知っているかい』
荊棘『えぇ、当番の際に、飲み物やお菓子などを買わせてもらうため何度か立ち寄らせていただいたことがあります。彼女がどうしました?』
先生『君の口から聞きたいんだ、彼女に嫌がらせや暴力をしたか?』
荊棘『、、、ご存知なのですね』
先生『否定はしないのか』
荊棘『えぇ、私が、やりましたイラついてたので、というかもう疲れました。どうせ金でどうにかなります。APISの一人がやってくるのでしょ、さっさと捕まえて下さい』
先生『そうか、、、だが君はこの騒動が終わった後ヴァルキューレに送還する』
荊棘『あら、そうですかちゃんとやって下さいね。』
先生『、、、ヒナ準備だ』
ヒナ『、、、分かったわ』 - 65二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 07:03:14
ビーキーパーのワンシーンかな?
- 66二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 14:54:59
保守
- 67二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 19:01:07
hosyu
- 68二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 21:29:27
hosyu
- 69二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 22:25:33
今現在トリニティには、風紀委員と正義実現委員会が荊棘のいる直径10キロに警戒体制が引かれ、総出で荊棘を守りパーティに入れる道は一つしかなくそこにも厳格な検査が行われ入念にチェックされていた。イサムはパーティに入るためトラックの下に隠れ正実の装備を奪い、用意していた隠れ家に入る。
イサム『正実の制服可愛いな、、、俺には少しキツイが、それはそうと、、、よしできたハンドルもちゃんと動くな』
ここの他にもう一つ門があり装甲車で行く殴り込む《まもなく参上》《乱暴者》と書かれている自作にしてはいい方だ。
イサム『よし、、、意外と速いな!』ブブゥーーン!!
風紀委員『そこの車止まりなさーい!!撃つぞ!!』
イサム『、、、』(上にある機関銃で撃つ』
風紀委員『『ぐぇ‼︎』』
イサム『よしあの門だ、フン!』ガターン 《ノックノック》
大きな音がトリニティの門をぶち破る
イサム『よし、ここからは徒歩だ速くいこう』
ハスミ『何事ですか!』
正実モブ『誰かが装甲車で正面から突っ込みました!』
ハスミ『本当に来たのですね!各班に伝達!A班は裏口に!B班はその装甲車まで!C班は正面を固めなさい!』
イサム『いや、俺ならここの下水からまず通る。ここはパーティ会場のすぐ真下にあってトイレに繋がっている。』
ハスミ『どなたですか!』
イサム『中学生のヒモさ』
ハスミ『ここにいる全員この女を取り押s、、、a、、、‼︎』 ドコッ!
鈍い音が広がり、それが開戦のゴングとなる約二十人いる正実の子達が一斉に飛びかかるだが、イサムは銃も使わず素手で殴り蹴飛ばす。
ハスミ『クッ!!待て!お前は行かせない!』
イサム『、、、』バン! 空の薬莢が落ちイサムは歩みだす。
- 70二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 23:47:18
ワクワクするじゃんね
- 71二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 07:09:30
ほしゅ
- 72二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 07:21:12
ちょくちょく映画のネタが入ってる
- 73二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 17:14:39
保守
- 74二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 17:28:42
- 75二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:28:03
イサムはパーティが行われている会場の前に付く、この間何人もの正義実現委員会や風紀委員会の生徒達が束になって襲いかかり、それを黙々と倒していった。作業のようでとてもつまらない、イサムは銃をしまい会場の門を開く、華のはるドレスに身を包んだトリニティ生からは、男物のスーツに身を包んだイサムに不信感を抱く者や、それでもかっこいいが勝つイサムの身なりに、恍惚とした視線を向ける生徒がいた。
イサム『お嬢さん、炭酸を』
パーティモブ『ハッ、、、ハイ///』
イサム『ありがとう』
パーティモブ(顔あつ///)
歩くスピードが速くなる
あぁ、、、いたクズが一人そこに座っている
イサム『、、、』トコトコ
互いに見合う
荊棘『、、、貴方何者ですか?』
イサム『炭酸フラフラ姉さんと呼んでくれ』
荊棘『貴方達この女を抑えなさい』
APISの隊員達『ハイ』
APIS トリニティの特殊部隊、主に密偵や斥候を中心に活躍しており、正義実現委員会が30人束になってかかっても無傷な程の実力を持っている。
だが相手が悪い、何故かって?彼女はかつてゲヘナを壊滅寸前にまで追い込んだヤバい女なのだから。 - 76二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:19:47
イサムは得意な格闘戦で次々と倒していく、だが相手は相当な手だれそう簡単には倒せない、だがイサムには武器がある。
APIS隊員1『うぐっ!』
イサム『炭酸ボトルは痛いだろ』
ボトルを警棒のように使う
イサム『おら!』
APIS隊員2『うわぁー!』
イサム『割れるかと思ったのに、、、』ガシャーン!
荊棘『貴方何なんですか!』
イサム『、、、』ドッ! 下腹部を蹴り上げる
荊棘『うっ、、、!』
イサム『さて、お前が荊棘ネリだな』 - 77二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:58:41
このレスは削除されています
- 78二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 16:28:52
hosyu
- 79二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 17:21:29
保守
- 80二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 19:23:52
保守
- 81二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:01:43
いいすれだ
- 82二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:04:27
こんな映画見たことある気がしてきた
- 83二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 22:31:03
ヒナ『先生こっち!』
トリニティの門の,前には一台の装甲車が止まっている
先生『みんなどうしたんだい?』
正実モブ『あの装甲車から変な音がするんです』 - 84二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 07:29:16
先生『変な音?』
正実モブ『えぇ、何か獣のような音が、、、』
グルワッァァァァァァ!!!ドンドンドン!!!
、、、、、、、、、ガチャッ グルワッァァァァァァ!!!!!!!
先生『あれは!!!パンちゃん?!』
ヒナ『なんであれがいるのよ、それにデカいし2体いし』
先生『イサムは!』
ヒナ『いないみたい、先生荊棘のとこに戻って』
先生『でも、、、』
ヒナ『大丈夫、あいつの動きは分かってるから』
先生『分かった、、、気をつけて』
ヒナ『ジュリは反省文とりあえず5000枚ね』
イサム『荊棘何故こんな事をした』
荊棘『うっ、、、』
荊棘は窓から身を投げ出しイサムの手にあるロープでかろうじて捕まっている状態であった。
荊棘『何って、八つ当たりですよ、、、シャーレの当番帰りに嫌な事がありましてねムシャクシャしたからです』
イサム『そうか』
荊棘『それに、貴方は何をそんなに怒っているのですかここはギヴォトスです多少なことで傷つくようなヤワな者でもないでしょ、、、!!!!』 縄が緩む
イサム『そうだなそうだよなでも、許せねぇんだよお前みたいなクズは』
荊棘『や、やめなさいこの高さで落とすつもりですか!』
イサム『ギヴォトス人だろ多少のことでは死なないよ』
ミヤコ『手を上げないさい!』
荊棘『手を上げさせるな!』
イサム『はい』ぽい
荊棘『うわぁーーー!』
サキ『どうする救助者逝っちまったけど』
ミヤコ『、、、交戦開始』 - 85二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 17:29:05
ラビット小隊とイサムの戦闘は過激を増してき互いに洗練された動きで銃撃していく
サキ『ミヤコ!』
ミヤコ『分かってます!』
イサム『なんでこうも援護が上手いんだよ! (カチ)
チッ! (ドーーーン!) トラップ何個あんだよ!』
ミユ『そこです』パン!
サキ『よくやった!頭もっと狙え!』
ミユ『違うんです』
サキ『え?』
ミユ『歯で食い止めましたあの人』
サキ『化け物だろ!あいつ!』
イサム『、、、』カチン
ミヤコ『作戦変更!』
モエ『えぇ、、、もうないよ、、、』
ミヤコ『あるでしょう!何かが!』
モエ『うむ、、、じゃそこの突き当たりを左ね』
サキ『急ぐぞ!』
イサム『歯ちょっと削れたな、、、さてどうしたもんかん?』コロコロコロ
ミヤコ『ドローン展開!一斉射撃!』
イサム『、、、撃ち落とすしかねぇな』ドドドドド!
サキ『何であいつ怯まないんだ!』
ミヤコ『接近戦に備えて下さい!』
イサム『シュッ!』
ミヤコ『うっ!』
サキ『ミヤコ!大丈夫か!銃剣付けて振り回すな!危ないだろ!』
イサム『知らねぇーよ、黙って次行くぞ』
サキ『くそ!あいつ格闘戦以外も上手いのかよ!』
ミヤコ『長期戦は危険です。次でやりましょう。』
イサム『こいよ1分で終わらせてやる』 - 86二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:21:40
イサム『まずは、口うるさい方』
サキ『誰が口うるさいだ!』
ミユ(一理ある)
サキ(なにがでる?銃か?素手か?)
イサムは銃を捨て、得意な素手でもなく、彼女が選んだのは
サキ『ハンドガン?!どこに隠してたんだよ!』
イサム『普通あるだろ』バンバンバン
一人ダウン、次根暗で友達いなさそうなスナイパー兎、距離を詰めれば
ミユ『こ、降参!』
イサム『思ったより簡単だったな、、、でも一応撃つぞ』バン
ミヤコ『モエ何か無い?』
モエ『頑張って👍』
ミヤコ『はぁ、、、』
イサム『大変そうだな』
ミヤコ『お陰様で、どうも』
イサム『兎なら巣穴に篭ってお母さんの乳でも吸うんだな』
ミヤコ『口が悪いですね、それと私は兎ではないので』
ミヤコが先に動く、なんでも良い無力化出来ればなんでも!
イサム『、、、』スッ タッ
ミヤコ(背を向けた!てことは回し蹴り!)
瞬間的に背を小さくする。だが
ミヤコ(蹴りがこな、、、)
イサム『フン! 普通に回らず後ろ向きで蹴れば当たるな、さて楽しめたし帰るとするか、あぁ疲れた』
???『おい』 イサム『なに』
???『次は私だ。キヒィ!』 - 87二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 07:12:27
ワイスピの世界とギヴォトスて意外と似ているのかもしれない
- 88二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 15:49:31
やべすげえ面白いスレだ
- 89二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 16:28:35
>>87暴力ですべてを解決できるからな
- 90二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 17:12:23
先生『ハァ、、、ハァ、、、ハァ、、、』
先生は走った、爆音と銃声が鳴り響いていたトリニティの中を、そして見つけた。
先生『ネリ』
荊棘『先生、、、』
見るからに重傷だった、恐らく頭部から落ちたのだろう、体は動かず頭からは血がドクドクながれその血は運河のようだった。
荊棘『情けないですね、、、あんだけ煽ったのにも関わらず情けまでかけられ、、、殺さずに生かされる、、、苦痛ですよ、、、』
先生『ネリ、、、』プルプルプル プルプルプル
先生の携帯から電話が掛けられる
セイア{やぁ、先生ご機嫌はどうかな}
先生『セイア?!どうしたんだい!』
セイア{いやぁ、外を見る感じ大変そうだね、ナギサもあんな嘘までついてから逃げるんだもの、困ったものさ}
先生『セイア君は何を言いに来たんだ?』
セイア{そう言わないでくれ、今回連絡させてもらったのはイサムについてだよ}
先生『何か知ってるのかい?』
セイア{あぁ、彼女とは面識があってね色々と助けてもらったよ、先生も困ってるみたいだねなにせ相手がアレだからね、無理はない}
先生『彼女と面識があったのか、、、それはそれとして早速で悪いが留鞠イサムについて情報はないかな?』
セイア{急だね、でも彼女の能力なるものなら知ってるよ}
先生『教えてくれないかい?』
セイア{あぁ、いいとも} - 91二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 17:47:03
離してやったは草
- 92二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:59:46
>>91シュワちゃん入ってる
- 93二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 22:31:08
強いな
- 94二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 02:25:53
セイアは本当に交流の幅がひろいな
- 95二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:28:02
セイア{昔彼女はね死んだことがあるんだよ}
先生『?』
セイア{死因は確か、部下を庇って高いところから落ちたて聞いたね}
先生『??』
セイア{だけど彼女は悪い奴らに引き取られてね、心臓を取られたらしい}
先生『???』
セイア{心臓を取られた彼女は、代わりの心臓を入れられてね常にアドレナリンを出さなきゃ死んでしまうようになったのさ、そこからは大変だと聞いたよ、常にアドレナリンを出すために過激なことをしたり、レッド◯ブルをお腹一般に飲まなきゃいけない}
先生『、、、それで?』
セイア{幸い彼女は心臓を取り返したが、興奮するとアドレナリンが出るようになってしまった。それが彼女の神秘みたいなものだよ後天的な奴だね、ここまで話したけど分かったかい?}
先生『いや、まったく』
セイア{だろうね私も聞いた時そうだった、まぁつまり彼女を倒すのには長期戦になるよ私からはこのぐらいだね}
先生『もう一つ良いかい?彼女はナギサのことを知っていたそれな何故だい?』
セイア{それは彼女がティーパーティに入る前、元ティーパーティの一人がナギサを次期ファリウスのリーダーにするため、イサムをボディガードにしていたからさ}
先生『分かった色々ありがとう』
セイア{あぁ、困った時は連絡してくれ力になる}プー
先生『、、、』
ドーーーン!!!
???『ギャッハァハァハァハァハァハァ!!』
イサム『うるせぇーぞ!ツルギ!』
ツルギ『キヒィw』 - 96二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 14:17:32
神秘ってすげえな………
- 97二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 17:28:54
どんだけアドレナリン出したんだよ
- 98二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 21:29:35
昔トリニティでは一人一人の戦力を上げるため合同訓練をしていた。その時にいたイサムとツルギは、互いに認め合い友情を育み、切磋琢磨しながら楽しい学園生活を送っていた。だがそんな過去は一切ない
イサム『ツルギィ!!!!!!!!!!!!!!!』
ツルギ『イサムゥ!!!!!!!!!!!!!!!』
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
辺りの瓦礫は砂嵐のように飛び散り、爆破しまともに立てられないような地形だった。
イサム『ハァハァw相変わらずのばか力だな!』
ツルギ『、、、一つ聞くどうしてこんなことを?』
イサム『ムカついてな!』
ツルギ『、、、そうか』
イサム『どうしたツルギ!そんな気分を落として!最初の威勢はどこに行った!今の俺はアドレナリンがすげぇ勢いで流れてる!考えることなんて無理だ!』
ツルギ『そうか、、、なら抑える!』
イサム『こいよ!純情乙女の戦略兵器!』
ツルギ『キイイィィィィィィィィィィィィッ!!!』ズドーーーーーン!!
イサムとツルギのスペックは同じなようで違う
イサムは格闘技の技術や経験、武器の扱いにはツルギより勝っていて、ツルギは、腕力、体力、回復能力にはイサムより確実に勝っている。
道具無しでやるなら、イサムはツルギのフィジカルに押され負ける。だが今イサムはアドレナリンが狂うように体から流れており、一時的にツルギと同格のフィジカルを手に入れた
イサム『『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』』
ツルギ『『ぎいっっっっっっっやぁ!!!!!』』
ミカ『すごー!まんまゴジラvsキングコングじゃんね!』
ナギサ『ミカさん、貴方は行かないのですか?』
ミカ『え?なんて?聞こえない?もう一回言って!』
ナギサ『そのうち参加しそうですね、それにしてもゴリラはこちらの方が、、、』
ミカ『ナギちゃんもう一回言って!聞こえない!』
ナギサ『なんでもないですよ』 - 99二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 05:21:46
ボディーガードだったのか ならもっといろいろ知ってそうだな
- 100二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 07:17:53
ミカは魔女じゃないよゴリラだよ
- 101二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 08:10:33
- 102二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 13:57:14
>>101実質似たようなもんだよ
- 103二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 21:14:57
イサム(どれくらい経った、もう数十分は殴り続けてる。疲れた、寝たい、痛い、こんな感情も今はない、ただ殴り続ける。どちらかが倒れるまでは、、、終わらない!)
ツルギ『ハァ、、、ハァ、、、ハァ、、、ヒッヒィw!!』
イサム『ハァ、、、ハァ、、、良い加減、、、倒れろや、、、』
ツルギ『これで終わりだ!』
ツルギの傷がみるみると治っていく
イサム(体力がもうない、、、傷も治される、、、もう気絶させるしかない、、、できるか?今の俺に、、、いや諦めんのはまだだ、、、)
イサムの体からアドレナリンが薄まっていき、お薬でもやってるみたいにフラつく、拳をにぎり構える。狙うは頭なんでもいい気絶させれば、なんでも!
ツルギ『ギャッハァハァハァハァハァハァ!いくぞ!』ドーーーーーン!!!
イサム『こいよ』
ツルギ(何を出す!拳か?足か?頭か?銃火器か?いや!どうでもいい‼︎)
ツルギが懐にまで迫る、イサムを突き弾をぶっ放すつもりだ、一方イサムはやっと動きだすイサムが出したのは
ツルギ(手榴弾!)
イサム『殴り合うつもりだったのか?』ドーーーーーン!!!
ツルギ『ック!こんなんで!止められるともでも思ったか!イサムはどこッッ、、、!!!!!』
イサム『アッパーからの、、、』
ツルギ『ッッガァ!』
イサム『背後に回って、、、スープ、、、レックス!!!』
ツルギ『グッッッアァ!!!ック!ゲッホォ!』
イサム『ハァ、、、ハァ、、、まだ気絶してねーのかよ、、、仕方ね足折るぞ、、、どうせ1日寝れば治るしな』
ツルギ『おい、、、』 イサム『あぁ?』
ツルギ『なぜトリニティに復讐しない、、、それに荊棘だって殺そうとしなかった、、、なぜだ、、、』
イサム『こっちにも事情があるんだよ、、、』ボキッ!
ツルギ『キイイィィィィィィィッ!!!!』 - 104二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 22:01:35
治る前提でしれっと足折ってるのおかしい
- 105二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 07:02:57
体には骨がいっぱいあるんだ一本ぐらいすぐ直る
- 106二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 07:25:07
そうかな?そうかも
- 107二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 07:26:58
今更ながらこの子の容姿どんな感じだろう
上のやつみたいに髪はバスカットだとは思うけど - 108二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 17:17:40
イサム『くっそ、、、マジで痛え、、、』
ツルギとの戦闘を終えたイサムは、トリニティからいち早く逃げるため体を引きずりながら歩いていた
イサム『ハァ、、、ハァ、、、』
???『大丈夫ですか先輩』
イサム『お前か、、、アラ』
アラ『お久しぶりです』
イサム『APISの部隊長様が何用だ、、、それにAPISの隊員も落ちぶれたな、、、あんなに弱いとは』
ゼン『あれは1年ですそれに貴方が別格なんですよ、にしてもあのツルギによく勝てましたね』
イサム『運が良かったんだ、、、運良くアドレナリンが切れて冷静に慣れた。それにツルギも冷静じゃなかったら、、、そういえばネアはどうした?』
アラ『バカンスです』
イサム『はぁ、、、車は?』
アラ『あちらに』
イサム『、、、』トコトコトコ
ドーーーン!!ドーーーン!!!ドーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
イサム『、、、何の音だ』
アラ『ドラミングの音ですよ』
???『えーーーい!』
ドコッ!!!!!
イサム『グフゥッ!!!!』
ミカ『いやー!吹っ飛んだねー!足止めご苦労様!』
アラ『いぇ、問題ありませんあの人はとても硬いので何発でもどうぞ』
ミカ『えぇー!鬼畜♪』
イサム『クソったれ、、、』 - 109二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 22:24:27
イサム『おい、怪我人を殴るとか頭おかしいんじゃないか?』
ミカ『でも、貴方悪い人でしょ?だって先生を傷つけたんだから』
イサム『本当に女誑しだなあの大人、、、』
ミカ『とりあえず!殴って捕まえるね♪』
イサム(どうするべきか、、、聖園ミカ、元トリニティだから知っている。魔女で強い、、、今の俺では勝てない逃げよう)
ミカ『どうしたの?具合悪い?』
イサム『いや、問題ない』ヒョッイ
ミカ『えぇ!それはないよ!』ピカッッッ!!!
イサム(フラッシュバンがあって良かった。今のうちに!)
ドーーーーン!!!!バッ!!ズゾォッッッン!!!
イサム『隕石はだめだろ!』
ドッドッドッドッドッドッドッドッ!!!!
イサム『グッワァ!』
ヒナ『やっと見つけた、、、』
イサム『なんの!』 ヒナ『フン!』ドコッ!
イサム『ガハッッ!』
ヒナ『制圧完了』
ミカ『ウェ!ゲヘナ!なんの用!私の獲物なんだけど!』
ヒナ『ごめんなさい、でもこっちにも色々あるの』
イサム『おい!人の上で、、、喋ってんじゃねぇ!』
ヒナ・ミカ『!』ドーーーン!!
ミカ『あー、逃しちゃった』
ヒナ『先生ごめん逃した』
先生『大丈夫ありがとう、休んでいて』
ヒナ『先生は?』
先生『もう一仕事あるから、それを終わらすよ、すぐに終わるしね』 - 110二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 06:54:34
ゴリラで囲んでボコられてる
- 111二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 07:08:42
すごい色々と武器が出てくる
- 112二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 07:52:54
やっぱツルギと戦った後にミカとヒナは駄目だろ
- 113二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 16:48:11
先生鬼畜
- 114二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 20:20:09
イサム『ハァ、、、ハァ、、、ウグッ‼︎、、、』
イサムは重い足取りで、パーティ会場から遠ざかって行く、すでに歩ける状態ではなく腹部や頭からは、血が流れ壁にもたれ掛からなければまともに歩ける状態ではなかった。
イサム『車、、、』バリーン!
盗んだ車でとあるところへと進む、もうすぐこのギヴォトスは夜が明けまた新しい日常が来る。
隣を見ると、おそらくあのパンとやらが暴れた瓦礫や潰れた建物が無数にあり、この事件の悲惨さを現していた。
イサム『、、、』
車を止めイサムが着いた場所は
ミネ『お待ちしておりました。貴方を救護します!』
イサム『うるさい早く通せ』
ミネ『いえ!貴方を救護してからです!』
イサム『変わらないな、、、』
ミネ『フン!』ドサッ
イサム『肩車はないだろ、、、』
ミネ『いいから行きます!』ピュッーーー! - 115二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:04:47
トリニティの救護騎士団の部室で救護の音が鳴る
ミネ『調子はどうですか?』
イサム『あぁ、問題ない』
ミネに開いた傷口や、異常のある部位を診てもらい、軽い処置をされた後ミネに質問をされた。
ミネ『一ついいですか?』
イサム『何だ』
ミネ『なぜ貴方は戦うんですか?私は昔貴方を救護した時に傷だらけになりながらも生還した貴方に問いました。でもその時は答えてくれませんでした、理由を聞いてもいいですか?』
イサム『、、、俺でも解決出来ないことだって沢山あった。その時はいつでも暴力で解決してきた、昔からだ色々な事を習って経験した。でも最後はいつでも殴り合いだった俺には、茶を飲みながら時間を掛けて話し合うよりこっちの方が合ってる。』
ミネ『そうですか、、、』
イサム『悪いな、せっかく救護しがいがある場所に行けなくて』
ミネ『大丈夫です。カウンセラーも大事な救護です。貴方が探している子は上の階ですよ』
イサム『そうかじゃあな』
ミネ『えぇ、、、さて行きますか!救護!!!』バリーン!
イサム『、、、』 - 116二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 07:15:45
いよいよ大詰め
- 117二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 07:54:24
見てくれてる人にこの概念は、まだ続ける予定です。
過去編や続編も書きたいのでそこら辺お願いします。
このスレも続けます。 - 118二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 08:05:46
メモロビも多分やります
- 119二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 10:39:40
見たことないからアドレナリン見たくなってきた
- 120二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 18:13:58
面白いぞ
- 121二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 22:04:25
あの子に近づいて行く、階段を登り静寂がイサムを襲う
大変な事をした、元々あの子は暴力には程遠い人生だった。
普通に生きて、普通に生活して、俺と出会わなければ他に色々な道があったのかもしれない、でも関わってしまった。あの子の優しさに漬け込んで、家まで用意してもらって飯も食わせてもらった。貯金は腐るほどあったのに、彼女は一銭たりとも貰ってはくれなかった。
イサム『ふぅ、、、』
部屋の前に立つ
どうしたものか手が震えてドアを開けられない、勇気がない俺がしでかしたことを知ったらどうなるか分からない、ただドアを開けるだけなのに前に進めない、いや進むしかない!
ドアに手を掛け静かに開ける。病室の窓から風が吹き込みカーテンが揺れベットの上では寝音をたてぐっすりと眠る彼女がいた。
イサム『ソラ、、、終わったよ』 - 122二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 07:19:54
保守
- 123二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 12:50:46
復讐は果たされたのか………
- 124二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 16:08:34
保守
- 125二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 19:54:26
イサム『ソラ、、、終わったよ』
イサムは自分の復讐が終わった事を、眠るソラに話した
イサム『なるべく同じめに合わせた、、、でもちょっとだけやりすぎたかな、、、』
ソラは起きない、無理もない頭から足まで酷いあざを付けられ銃で乱射された体はギヴォトス人でもキツいだろう。
仕舞いには荊棘はソラを殺そうとした、とうてい許されないことだ多少頑丈でもソラはまだ中学生だ、また怒りが込み上げて来た。
イサム『ごめんよソラ、、、でも止められなかった。俺には人に頼るなんて出来ない、ましてや大人なんて絶対に信用出来ない、プライドが邪魔をしたんだ他に道があったのかもしれないのに、、、』
イサムは作戦を実行する前に考えた、全て終わったあとソラがどんな反応をするのだろうと、人殺しに近い事をしたその事については俺はそんなに思ってはいない、人を殺した事があるから。
ソラ『、、、』
イサム『ソラが元気になったら海に行こう、、、泳ぎ方を教えてあげる。こう見えて飛び込みやってたんだぞ!だから早く行こうなソラ、、、』
ソラ『、、、』
イサム『、、、クソったれ』ガタッ
イサムは背を向けて病室から出て行く、行き先はどうするかまだ決まってはいない
イサム(顔もバレた後は逃げよう見つからないところへ、、、)
先生『もう、良いのかい?』 - 126二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:58:54
保守
- 127二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 07:54:11
そうか飛び込みやってたな
- 128二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 12:34:49
海行くならサメとヤるのか
- 129二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:25:32
拳で殴るのかしら?
- 130二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:44:48
>>129 ギヴォトス人となったジェイソンならありえる
- 131二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:04:43
イサム『!』ザッ!
先生『そんなに驚かなくても、、、』
イサム(クソ!油断した!こんなに近づかれるなんて!いや、、、落ち着け相手は弾一つで死ぬような相手だ、気をつけるべきは援軍の奴らだ今の俺じゃ勝てない、逃げよう、、、)
先生『そんなに警戒しなくていいよ、腹を割って話そう。』
イサム『信用できる訳ないだろ、会って少ししか経ってない奴を』
先生『そうだね、、、うーんどうしたら話してくれるかい?』
イサム『こいつ! ハァ、、、困った奴だ、、、まず俺に危害を加えるな、2つ目は荊棘ネリに相応の罰を、そしてソラに近づくな!』
先生『分かった、じゃあ質問良いかな?』
イサム『あぁ、、、』
先生『君は何故こんな事をしたんだい?』
イサム『ソラは恩人だ、治療してくれて飯まで食わせてもらった。その恩人が死にかけたんだ誰でも腹が立つ』
先生『そうだねじゃあ次、何故荊棘ネリを殺さなかったんだい?君のことは大体ナギサやセイアから聞いた、荊棘の容態を見たけど死には至らない傷だった、君ならもっと酷い事をしたんじゃないか?』 - 132二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 02:22:35
これからいじめっ子は組織に粛清されるんだろうな 死ぬより辛そうだ