「私はマチュ!」Part7

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:44:36

    ここだけ5話の後に居場所を無くしたマチュが正史でのフラナガンやティターンズ系の組織に着いていってしまって強化人間としての処置をされてティターンズ入りした世界線

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:46:27

    >>1

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:50:33

    ①メインキャラ(マチュ、ヴィオレ、ジャミトフ、エマ、ジェリド、カクリコン、シロッコ、ジャマイカン、その他登場キャラetc)が命が落とす展開は辞めてください。現在のスレの方針は「ティターンズ入りしたマチュが幸せになる」という物になりますのでギレンの野望で言う最善手感覚でお願いします

    ②上記に付随する形になりますが『カミーユは出さないでください』(『機体の奪取』という戦場に介入する手段がある場合、それを容易に行う事が考えられる為)。また、他の正史キャラやシャリアやコモリを過度に目立たせるのも極力控えてください

    ③こちらも①に付随する形ですが原作におけるバスクの蛮行は「毒ガス作戦の阻止」や「ジャブローから全員撤退に成功」という様な形にしてください

    ④マチュがティターンズ入りしたのは0085の8月になります。かなり駆け足ですがご了承ください

    ⑤このスレはこのスレの世界線となります

    ⑥本家6話以降に合わせてマチュとティターンズメンバー以外で本編に登場したキャラは「ここのスレで皆で作ったキャラ」と「本編通り」のどちらの動かし方でも構いません

    ⑦ヴィオレに関して『ジオン軍に連れ去られた』『自ら乗り込んでジオンに捕まった』『その結果、強化されて記憶を失った』等、業を再度背負わせる様な事はやめてください

    ⑧連邦軍が奪われた地上拠点は『インド』及び『アフリカ』とします

    以上になりますがお願いします
    色々と言ってしまい申し訳ございません

  • 4>>125/06/22(日) 20:52:49

    マチュとティターンズの愉快な仲間達とキャラ紹介
    ①マチュ・ハイマン
    このネタの発端にして主人公
    ティターンズ総帥ジャミトフの養子
    PTSD治療の研究の患者として送られた研究所で強化人間の処置を受ける事になった
    その時にジャミトフに拾われる前の記憶の殆どを思い出す事すら出来ない程にまで失ってしまうが本人はむしろ『忘れたって事は嫌な記憶だからむしろラッキー』とポジティブになっている
    しかし、一部は強化人間の運用の目的としてトラウマとして覚えているのかクランバトル等の単語を聞くと激しい頭痛に襲われたりやたら攻撃的になってしまう
    また、そのトラウマの影響から悪夢を見てしまう為か夜1人で眠る事が出来ない
    その後、悔やんだジャミトフの提案で養子縁組を行い現在はジャミトフの養子として暮らしている
    趣味は読書やゲームだが主人公よりも脇役や敵役に感情移入する事が多い

    ティターンズの皆とは仲良くやっている他、研究所で先に強化人間の処置を受けていたドゥーや他の研究所で処置を受けていたロスヴァイセとは姉妹の様な関係になっている
    天性の操縦センスも忘れなかったのか、少女かつ経験が殆ど無いながらティターンズの中でも連邦のエースパイロットに並ぶ程である
    ちなみに他のティターンズメンバーからは『民間人に新型機のテストパイロットをさせていたという事実を消したいが為にジオンに命を狙われている』と思われている
    所属は養父であるジャミトフ直属の部隊である「ブラックヘアーズ」
    愛機はオメガサイコミュ搭載のガンダムMk-Ⅱとギャプランの試作機のフライルー

    彼女の本当の名前は『アマテ・ユズリハ』
    『マチュ』はあだ名だが強化人間としての処置後は『マチュ』しか覚えておらずそれを自分の本当の名前だと思っている
    ニャアンと仲違いした後、彼女を探しに来たエグザベが偶然訪れた事をキッカケにカネバン有限公司によってジークアクス強奪の罪を被せられてしまう
    その後、ニュースでそれを知り最早サイド6には居場所が無くなり軍警から逃げ出す為に貨物船に密航して地球へ逃げて来た所をジャミトフに拾われた
    ちなみに現在『マチュ=アマテ・ユズリハ』だと分かるのはティターンズとアマテの両親のみである

    メタっぽく言うと「ニャアンが本家よりも早くメイン枠としての役割を奪還した世界線で最悪の自体が起きて逃げる羽目になったマチュ」

  • 5>>125/06/22(日) 20:53:53

    キャラ紹介
    ②ジャミトフ・ハイマン
    正史ではジオン残党に対抗する名目でティターンズを結成したがここでは反連邦組織やジオンによる兵器の放出で独自に武力を持ち始めた難民達への対処を目的にティターンズを結成した
    その矢先に地球に逃げて来たマチュを拾い保護者となった
    反連邦組織や武力を持った難民達、そしてバスク達過激派に苦労しながらも組織を纏めている
    マチュやドゥー、ロスヴァイセ達に関しては保護者として暖かく接している一方、大切な養子であるマチュを戦いに出してしまう自分に悔いている

  • 6>>125/06/22(日) 20:56:01

    キャラ紹介
    ③ジェリド・メサ
    ティターンズの部隊「ブラックヘアーズ」所属のパイロットであり、ジャミトフらが未来のエースとしてその才能を見出した
    エリートとしてのプライドはあるがそれ以上に軍人としての自覚がある
    ティターンズのメンバーの中でもM.A.V.戦術に長けており相方であるカクリコンとの連携は抜群で本家のジオンを上回る程
    反応が面白いのでマチュを良くからかうのだがそれが原因でマチュからは呼び捨てにされている
    実は初めてマチュに出会った時からどうも彼女の事を他人とは思えず、妙なシンパシーを抱いている(メタ的に言うと『物語で最初に出会った人間に全てを奪われた』という繋がり)

  • 7>>125/06/22(日) 20:59:58

    キャラ紹介
    ④カクリコン・カクーラー
    ティターンズの部隊「ブラックヘアーズ」所属のパイロットにしてジェリドのマヴ
    色々とブッ飛んだ連中の多いティターンズ組の中では比較的常識人であり暴走しがちなメンバーを止める事が多い
    ジェリドとのM.A.V.戦術はティターンズでも最高と言われている程にまで高く、本家ジオンのM.A.V.戦術すら上回る程
    マチュからは名前と真面目な所から『カクさん』と呼ばれ親しまれている

  • 8>>125/06/22(日) 21:04:45

    キャラ紹介
    ⑤エマ・シーン
    ティターンズの部隊「ブラックヘアーズ」所属の女性パイロットにしてマチュのマヴ
    女性ながら優れたテクニックを持っており味方のサポートを的確にこなす
    真面目な性格ではあるのだがマチュを妹として溺愛しており、「私の可愛いマチュ」と言ったり、事あるごとに抱きしめたり、休日もほぼ一緒にいたりする
    おまけにマチュの苗字を自分と同じ物にして正式に妹にしようとしていたがジャミトフの養子であった為、断念している
    任務時に割り当てられている部屋もマチュのトラウマの問題を解決する為、相部屋である
    マチュ自身もそんなエマを慕っており『エマ姉』と言って本物の姉の様に懐いており、寝る時は一緒のベッドで寝ている
    過保護過ぎる所に関しても『家族のいない自分にとって姉でいてくれる事が嬉しい』とあまり気にしていない
    ちなみに連邦軍に所属する女性の職員や軍人による『マチュファンクラブ』の会長でもある
    恋愛に関しては今の所あまり興味は無いが『マチュと一緒にいる時間を作ってくれる人』が好みと言っている

  • 9>>125/06/22(日) 21:08:27

    キャラ紹介
    ⑥ジャマイカン・ダニンガン
    連邦軍に所属している軍人
    表面上はバスクの部下として接しているがその正体は部下と共にバスクとその派閥を監視して逐一報告する等、ジャミトフに有益な行動を行う右腕
    1年戦争ではバスクの部下だったがその時に出会ったジャミトフに心酔し今に至る
    自らを「利己的な人間」と呼称するが周りからはそうは見えないと言われている
    これはジャミトフの為に尽くすのが何よりも喜びだからである
    諜報だけでなく実動もこなしておりモスク・ハン博士をジャミトフ側に引き抜いたりバスク達過激派の凶行の妨害も行っている
    ジオンのニュータイプ論に関しては「その名の通りに『新しい戦争を行う人間』でしかない」とあまり好意を抱いていない
    マチュに対しては「目的の為に生き急いでいたジャミトフを止めてくれた」として非常に好意的
    最近はバスク派だけでなくマチュに関しての情報も調べている
    その為、ティターンズの中でもサイド6に関する嫌悪感がジャミトフに並んで最も高い

  • 10>>125/06/22(日) 21:10:12

    キャラ紹介
    ⑦ ヴィオレ・マオ
    地球連邦の過激な対スペースノイド組織である『ニューディサイズ』に所属する女性パイロット
    『ジオンに全てを奪われ壊された』という過去からジオンに対して非常に強い憎しみを抱いている他、『弱者や他者を利用するスペースノイド』も同様である
    その憎悪は『ジオンを滅ぼす為なら命を捨てても構わない』と豪語する程
    しかし好戦性に反して実際の機体操縦に関してはお世辞にもあまり上手いとは言えず、味方を盾にしかける等の問題行動も多い
    また部屋は基本的に隊員服しか無いという女性の部屋とは思えない程に殺風景な物となっている
    何故かティターンズに所属するマチュ・ハイマンを遠くから見守っている事が多い

    その正体はかつてジオン軍に所属していたパイロットである『残虐騎士』ことニャアン
    『アマテ事件』以降、ジオン軍人として任務に勤しむ裏で軍警への私怨を行う等の行為を行なっていた
    その後、愛機である1機目のGQuuuuuuXが事故で失われ、用意された2機目でサイド6の軍警と交戦していた際にガンダムMk-Ⅱと交戦、パイロットの正体が友人であるマチュだと知る事となるが彼女が記憶を失ってしまっていた事を知ってしまう
    その後、新しい愛機であるジフレドと共に別の任務を成功させた際の祝いの席でマヴかつ自身の恩人だと思っていたエグザベ・オリベが実は『アマテ事件』の元凶であり自身が得た全ては親友から奪った物である事を知ってしまう
    その後はシュウジと共にマチュと何度も交戦するが彼とも仲違いしてしまう
    それに反省し『ガンダム撃破作戦』で2人を戦わせない為に奮闘するがシュウジが自身とマチュを守る為にゼクノヴァを起動した事により完全に全てを失ってしまい絶望と激しい自己嫌悪に苛まれる事となる
    そして『ガンダム撃破作戦」直後に機体を捨ててジオンから脱走し、裏社会で行方不明者の戸籍を購入しジオンへの復讐の為にニューディサイズに入隊した
    彼女の髪型と髪色はかつてのマチュと同じであり自分の犯した罪を忘れない為にこの髪にしている
    ちなみにマチュは記憶が喪失した事もあってか彼女の正体に気付いていない

    大雑把に説明するなら『本家と違いマチュとシュウジへの未練が残っているニャアン』

    スレPart2の191さんにこのキャラの主な設定を製作していただきました

  • 11>>125/06/22(日) 21:12:52

    設定紹介
    ①アマテ事件
    このスレの現在の舞台設定の発端となった出来事
    サイド6の『イズマコロニー』にてジオンが開発した新型MS『GQuuuuuuX』がコロニー在住の女子高生『アマテ・ユズリハ』によって盗まれクランバトル等で使用されていた事件
    アマテは赤いガンダムを相方にクランバトルを勝ち進むが機体の出所を怪しんだカネバン有限公司によってソドンへと通報がなされ事件が発覚される事となった
    その後、アマテは行方不明となり『どこかへ逃げた』『ジオンに捕まった』『サイド6の上層部に消された』等の根拠の無い噂が現在も飛び交っている
    なお、アマテの両親は娘がクランバトルに参加している事を知らなかった事とサイド6に多大な貢献をしていた事、犯人であるアマテが行方不明となった事からお咎め無しとなっている(両親の同僚は意気消沈しているのを見て声がかけづらいとなっているぐらいで2人を悪く思っていない)
    また、アマテが通っていた高校の生徒は冤罪を訴えて署名運動を行っている
    ちなみに『GQuuuuuuX』の正式なパイロットは無事に機体を取り戻せた後に数試合クランバトルを行なっている

    連邦軍の面々はこの事件から『散々中立を謳いながら実際はジオンに屈して1人の少女を生贄にした』とサイド6を軽蔑する様になった

    細かい説明を言うなら「バスクが来なかった為、キシリア周りがフリーとなり余裕の出たエグザベがGQuuuuuuXのパイロットをキシリア派閥にスカウトする為に積極的な行動を取った結果起きた事件」

    メタ的に言うなら「バスクに罪をなすりつける形にならずエグザベ自身が直接マチュを追い込んだ事件」

  • 12>>125/06/22(日) 21:14:02

    設定紹介
    ②武装難民問題
    アマテ事件の後から急速に起こり始めた問題
    『GQuuuuuuX』の正式なパイロットとそのマヴであるエグザベ・オリベの出自がどちらも難民であったという情報がどこからか漏洩
    「何かしら目につく事が出来ればジオン軍に雇ってもらえる」と思い込んだ難民達がクランバトル用のMSを奪取し各コロニーで暴れ回るという事態が発生
    クランバトルにも無断で難民が出現するという事態も起きている
    サーセン市では市長であるマッシュ氏が元ジオン軍人であった事から市民及び難民に説明が行われたがその結果、難民達が他の市やコロニーに移りジオンへのアピールを繰り返す事となった
    これに関して当のジオン公国は最初から事態を無視しており、ジオンへの不満が高まっている
    これにより各サイドは難民への対処を連邦軍へと依頼
    連邦軍は各サイドへの支援として宇宙へと上がる事が出来る様になった
    ジャミトフ・ハイマンは本来『ジオン及び反連邦政府運動』への対処としてティターンズの結成を考えていたが対武装難民も掲げると各サイドから賞賛され僅か提案から半月で可決される事となった
    なお、特に難民による被害が大きいのはサイド6でその中で更に大被害なのはアマテ事件の起こったあのイズマコロニーである
    これは『GQuuuuuuX』が主にサイド6で起動試験を行なっていたからである

  • 13>>125/06/22(日) 21:16:59

    設定紹介
    ③ツギハギのガンダム
    アマテ事件以降赤いガンダムはしばらく姿を見せなかったがマチュがジャミトフの養子になって以降、また姿を見せる様になったがクランバトルをする訳でもなくサイド6のコロニーを転々としながらグラフィティをあちこちに残すだけであった
    しかし、ティターンズが各サイドで難民鎮圧を始めた際に本格的に行動を開始
    双方に戦闘を挑み、ある程度すると撤退していくという謎の行動を取る様になる
    また、追い込まれるとコロニーの地面にダメージを与える程の衝撃を持った瞬間移動じみた事をする等でティターンズの追跡を回避していた
    しかし、数週間が経過すると腕部に始まり、脚部までもが他の機体でジャンクパーツで補強された形となり更に経過した現在ではパーツ自体がザクやドムの物へとなっており元のパーツは頭部と胴体部のみとなっている
    ティターンズのジャミトフ・ハイマン大将はガンダムのターゲットと思わしき自身の養子であるマチュ・ハイマンを囮にガンダムを地球へと誘導し、撃破する『ガンダム撃破作戦』を考えている
    しかし、ジャミトフはマチュを危険に晒してしまう事を苦悩している

  • 14>>125/06/22(日) 21:18:00

    設定紹介
    ⑤『残虐騎士』
    ジオン軍のエースパイロットであり、主な搭乗機はGQuuuuuuXやその後継機ジフレド
    『残虐騎士』という呼称名は取る戦法とキシリア派である事から名付けられた
    その戦法は「敵機のコクピットの前装甲を剥ぎ取ってから四肢と頭部を破壊し放置する」
    「味方を盾にした上にその味方毎ビームサーベルで敵を串刺しにする」
    等、非常に悪辣な物であり連邦軍から最優先撃破対象とされている
    パイロットとしての情報はマヴを務めるエグザベ・オリベ共々『出自が難民である』事しか分かっておらずそれが公開された為に難民達が武装する原因となった
    また、ティターンズに所属するマチュ・ハイマンに固執した様な動きを取る事からティターンズ内部では「正体はかつての『アマテ事件』にて1人の少女に罪を押し付けた挙句に自分はのうのうとクランバトルに参加していたジオンの新型の正式なパイロットだろう」と言われている
    『ガンダム撃破作戦』にてツギハギのガンダムに加勢した。
    その後は「ティターンズへの憎悪を燃やし更にジオンへ忠誠を誓う様になった」か「全てを捨てて名を変えてジオンへの復讐としてニューディサイズに入った」かは不明である

  • 15>>125/06/22(日) 21:21:01

    設定紹介
    ⑤アンチM.A.V.戦術
    地球連邦軍が編み出したM.A.V.戦術を対策する為の連携戦術
    MSまたはMAをいれた3機以上のチームによる連携であり互いの死角のカバー、片方を囮にしての奇襲等の形で補完し合うM.A.V.戦術への対策として『常に1対多数を相手に強いらせる状況を作り出す』事で死角からの攻撃や奇襲の阻止等を行う
    連邦軍はM.A.V.戦術より前から黒い三連星による3機の連携戦術『ジェットストリームアタック』に苦しめられた経験が有り、ここから
    『M.A.V.戦術より多くの機体でチームを組む事で優位に立つ』というこの戦術が開発された
    3機編成で有名な使い手はヤザン・ゲーブル、ダンケル・クーパー、ラムサス・ハサのヤザン隊
    4機編成で有名な使い手はマチュ・ハイマン、エマ・シーン、ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラーのブラックヘアーズ

  • 16>>125/06/22(日) 21:22:37

    機体設定
    ①RX-178 ガンダムMK-Ⅱ
    突如パイロット無しに稼働した結果、チベのメガ粒子砲を受けて地球へと落下していったジオン軍のMS『GQuuuuuuX』をテム・レイ技術主任の元、連邦軍の技術で改修した機体
    最大の特徴はモスク・ハン博士が開発した『ムーバブルフレーム』でありこれは駆動系を集約した内骨格を形成し、各種電子機器の配線や動力パイプを人間の筋肉や血管に見立てて配置、装甲は外装として内骨格に装着する形式にした物である(元はフランクリン・ビダンが開発した物だがMSサイズまで小型化させたのは博士であり、ジャミトフはフランクリンを嫌っていた為、博士の功績にさせた)
    更に博士が開発した『マグネットコーティング』により機体駆動時の可動速度を向上させる事に成功している
    装甲はかつての『ルナ・チタニウム』を改良した『ガンダリウムγ』を採用しておりマシンガンどころかバズーカや戦艦のミサイルでも傷付かない
    機体の制御には元のGQuuuuuuXに使われていた『オメガサイコミュ』がそのまま採用されており装甲等が改修されてはいるが頭部やコクピットの基本的な外見や構造はほぼそのままである
    なお、この『オメガサイコミュ』を起動出来るのは連邦軍ではティターンズのマチュ・ハイマンのみであり彼女の専用機となっている
    また、テム・レイ技術主任はこの機体を開発する際に『オメガサイコミュ』の解析に成功しそこから独自の機体制御コンピューターを開発
    ムーバブルフレームやマグネットコーティングと合わせてより滑らかな機動をMSに行わせる事に成功した
    総じて連邦軍の復活の象徴かつ新しい時代を牽引するMSとなった
    武装はガンダムに使われていた物を改良したビームライフル、ハイパーバズーカ、ビームサーベルの他、頭部に追加装甲を兼ねたバルカンポッドが付けられている
    本機の存在は接敵したジオン兵にとって自軍の英雄である『残虐騎士』の愛機が鹵獲された上に襲いかかって来るという悪夢の様な状況を味わう結果となっている

  • 17>>125/06/22(日) 21:25:54

    こちらが以前のスレになります

    今回は本家の最終話に合わせてマシロ関連の話題を一度外しました

    ご了承下さい

    今回のスレでもよろしくお願いします

    皆さんのおかげでこのスレが成り立っております

    本当にありがとうございます

    「私はマチュ!」Part6|あにまん掲示板ここだけ5話の後に居場所を無くしたマチュが正史でのフラナガンやティターンズ系の組織に着いていってしまってそこで強化人間としての処置をされてしまいティターンズに入隊した世界線bbs.animanch.com
  • 18>>125/06/22(日) 22:14:17

    すいません、マシロ関連以外にも一部のキャラの解説の修正を行っております

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 05:41:13

    立て乙です


    >>8

    とうとう会長になったぞこの自称姉

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 06:23:52

    前スレの192と194であった黒髪マチュとか長髪マチュ、黒髪長髪マチュの画像とか無いかな…

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 10:16:48

    立て乙です。


    >>5を見るにジャミトフ閣下は胃痛枠か…

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 11:24:58

    >>21

    全体的に見るとジャミトフとジャマイカンが胃痛枠でブラックヘアーズ内ではカクリコンが苦労人枠っぽいね

    でも、カクリコンなら案外納得出来てしまう

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 11:52:01

    ブラックヘアーズ、ライラもマウアーもいるらしいからジェリド結構モテてるのでは?とふと思った。
    マチュあたりに「なんか最近いい感じの雰囲気になること多くない?モテる男は辛いね〜」って冷やかされて
    「フッ、俺の魅力は大人になればわかるもんだ……」
    とか調子乗って後でライラに訓練で喝を入れられてそう。

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 12:53:51

    >>19

    エマさん、もっとキャラ崩壊に…

    でもまぁ、マチュを溺愛しているエマさんが見たいかと聞かれたら見たいよ

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 13:44:11

    >>23

    ふと、マウアーがブラックヘアーズに加入したら彼女をヘイズル2号機に乗せてみたいと思った


    >>24

    自分より年下で可愛がりのある妹ポジが加入してきたからね、仕方ないね

    ……これドゥーが加入したらそっちも可愛がられそう

    (結果、某ドゥー画像集めスレみたいな光景が見られる)

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 14:40:44

    円盤特典としてSDバスクと愉快な仲間達がわちゃわちゃする3分間アニメがあったりなかったり

  • 272325/06/23(月) 16:52:02

    >>25

    分かる…分かるよ……。自分もヘイズル2号機のイメージだったから…。

    トライブースターとシールドブースターの互いの機動力とか慣性の違いとかで相手を翻弄するマヴをやって欲しさある。

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 18:37:00

    サイド6で行われた各サイド支援の帰り
    ジャミトフ「ん?あれは何だ?」
    ジャマイカン「どうされました?」
    ジャミトフ「あれを見てくれ」
    学生A「お願いです!『アマテ・ユズリハ』さんは冤罪なんです!署名をお願いします!」
    ジャマイカン「『彼女』の通っていたという学校の子ですな。ちょっと聞いてきます」
    ジャミトフ「頼んだぞ」
    ジャマイカン「もしもしお嬢さん方、何をしているのですかな?」
    学生B「私は『アマテ・ユズリハ』さんの名誉を回復させたいんです!アマテさんはこんな事しません!署名をお願いします!」
    ジャマイカン「成る程。では、署名をさせていただきましょう」(任務時に使っている偽名を書き込む)
    学生C「ありがとうございます!」
    ジャマイカン「気を付けて頑張りたまえ」
    学生D「ハイ!」
    ジャミトフ「どうだった?」
    ジャマイカン「一応署名しましたが万が一に備えて『彼女』が在学時にいじめに遭っていないか等について調べます。彼女達を完全に信用は出来ないので」
    ジャミトフ「頼んだぞ。マチュの過去に暗いものがあるのならそれに鉄槌を下すのもまた私の贖罪なのだからな…」

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 18:56:00

    >>27

    ジオン兵が「な、なんて出鱈目な速さだ!?」って驚愕するのが目に浮かぶわ…

  • 30二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 19:07:15

    >>28

    もうジャマイカンも「おじさん」名乗って許されるよこの献身ぶりは


    >>26

    「それいけ!バスくん!」みたいなタイトルついてそう>円盤特典映像

  • 31二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 19:57:27

    >>19

    というか『マチュファンクラブ』って何だ…?

    クリスとか外伝のノエルとかも入っていそうだな

    というかお姉ちゃん暴走し過ぎだろ

  • 322325/06/23(月) 20:19:03

    >>29

    シールドブースターで直線加速してめっちゃ距離詰めてくるジェリドのヘイズル改。

    トライブースターで自在に動いて翻弄してくるマウアーの2号機。

    史実のガブスレイでコンビ組んでた時みたいな動きしてきそう。


    何より向こうからしたら「連中はもうガンダムの量産に成功したのか!?」って驚きの方が先に来そうではある。

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 20:47:29

    >>32

    「元からガンダムは連邦軍が作った物」

    「テム・レイとモスク・ハンがいる」

    「地球に逃げたジークアクスを回収せずに放置」

    これで量産される事を考えていないとか突撃機動軍はマジでNTに脳を毒されているんだな…

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 21:16:53

    >>33

    「兵器は結局のところ兵器」って事だもんな、技術と設備があればそりゃあアップデート続けられるわな。

  • 352325/06/23(月) 21:57:38

    >>33

    ガンダムこそ強奪したが、痛み分けの勝利ってだけなので、連邦の国力や技術体系さえ復権出来ればガンダムの量産、発展は容易なものだからね。

    ジークアクスが仮に地球に落ちなくても、数ヶ月くらいの誤差で進歩が遅れていただけかもしれない。


    NTに毒されると言うよりは「連邦の動きやMS技術の進退」を読み違えて胡座をかいてしまった感もある。

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 21:58:17

    マチュ「結局私は髪を染めてたみたいだけど何で記憶を失う前の私は髪を染めていたんだろう…?親は…いるかどうか分からないし無理矢理染められたとか…は流石に無いよね…。それに合わせて売られそうな所を逃げて来たとか…?どの道私は捨て犬だもんね…ハハハ…」
    ジャミトフ「そう自分を卑下するな、マチュ」
    マチュ「あっ、おじさん!」
    ジャミトフ「親の有無や人身売買とかはもう気にするな。今のお前は私の養子だ、その人生を楽しめ」
    マチュ「ありがとうおじさん!やっぱり髪の色は地毛が1番かもね。後は髪を伸ばしたり髪型も変えてみたいなぁ。私と同じ様な歳の女の子って皆髪型を変えたりとか色々オシャレしているみたいだしそれなら長い髪が良いよね!」
    ジャミトフ「あぁ、それも自由だ。言っただろう、人生を楽しめと!」
    マチュ「うん!でも、おじさんに拾われた恩も返したいと思ってるよ。おじさんがいなかったら私は多分、この世にいなかっただろうし」
    ジャミトフ「…そうか。ありがとう…」

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 01:02:26

    サイド6にて
    ラゴウチ「ティターンズの奴ら、完全に我々の事を見下してますよね…」
    アラガ「仕方がないだろう…。サイド6は中立を言いながらジオンに屈したんだ。それなのに連邦軍に助けてもらうなんて虫が良過ぎる話なのに向こうはそれを律儀に守ってくれているんだ。どう考えても悪いのはこっちだ」
    ラゴウチ「クランバトルが無くなったから取り締まりは減るかと思いきや難民共が武装してこちらに反撃して来ますからね。まるで我々はジオンに捧げられる生贄ですよ…」
    アラガ「皮肉な話だな…。1人の少女を生贄にして平和を保つはずだったサイド6は今や暴走した難民に脅かされジオンには実験場にされ連邦からは見下される。まるで中立というか掃き溜めだな…」

スレッドは6/24 11:02頃に落ちます

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