ここだけギャラハッドが女の子だった世界線

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:32:02

    読んで字のごとくです
    最近支部でこういう小説書いてるんだが、にょたギャラちゃんに脳焼かれすぎて辛くなったので立てました。オラに元気を分けてくれ

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:34:47

    うめ

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:39:14

    埋め

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:42:02

    うめ

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:47:26

    埋め

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:48:15

    丼物とか食べてみては?

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:55:25

    >>6

    丼物?

  • 8二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 23:22:34

    ほしゅ

  • 9二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 23:27:15

    鎧の胸部の膨らみ見るに女の子になる才能あるよねとは思った

  • 10二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 23:29:02

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 23:30:12

    >>9

    おしりも安産型ですしね もうこれは女の子だと思った

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 23:31:25
  • 13二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 01:02:40

    スレ主だけど寝付けないのでギャラハッドの原典めっちゃ語ります。長いので注意。

    ギャラハッドはもともと、ランスロットに恋した百合の乙女エレインと、訳あって(後述)ランスロットの血筋を狙うペレス王(エレインの父)が共謀して、エレインをギネヴィア王妃(アーサー王の妻で、ランスロットの恋人)に化けさせて同衾してできた子供。なので性的なことに関する忌避感は絶対強い。可愛い。
    そして母親であるエレインは逆レを差し引いても結構やばくて、宮廷でパーティーが行われた際に美々しく飾り立てて出席してギネヴィアと口論してたりするので、下手したらランスロットよりエレインに対する忌避感の強い可能性がある(requiemでオルタの方が「不貞のつがいは1組で充分」的なこと言ってたので、少なくともオルタの方はランスロットとエレインの差はあんまり無さそうだが)

    上記のペレス王がランスロットの血筋を狙う理由は、ランスロットとエレインはアリマタヤのヨセフの血を引いているので、2人の間に生まれる子は聖杯を手にすると分かっていたから。なのでペレス王視点だとギャラハッドは聖杯を取るために生まれてきたことになる。エレインからすると愛しい人との子どもなんだけどね。なおランスロットは騙されたと知った時エレインを殺そうとしたが、お腹に子供がいるということと、いつか聖杯を手にする騎士となることをエレインが告げたことで見逃している。

    エレインはその後ランスロットへの恋心を拗らせて死ぬんですが(版にもよるが、今回は有名なこちらを採用)、ギャラハッドは女子修道院へ預けられ、騎士になるまではそこで過ごす(当時およそ2〜5歳くらい)
    にょた時空でよく想像するのが、ギャラちゃんの初潮と髪を切るシーン。初潮は言わずもがな、髪を切るのもなかなか可哀想可愛いです。断髪の時、短剣とかで思いっきり切ってそのまま鏡見ずに叙任されて円卓入りしてもいい。また、修道院の人か剣の師匠に切られて、あとから鏡を呆然と見つめて、乙女として傷ついてるのにそれに気づかないのも良い。
    ギャラハッドは言いたいことと言うべきことは結構ズバズバ言いそうだけど、(例:諦めろ、君たちに守れる人理はない。)そもそも感情の出力が苦手そうなので…人の欲がないから人の欲分からないもんね可愛いね

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 01:04:40

    >>13


    追記


    原典で、聖杯探索の終盤になんやかんやでサラスの王になっちゃうことがあるんですが、私の知る限りでは乗り気でないことが多くて…にょた時空で考えるなら、他人に性別を知られるわけにはいかないから王様になるなんて論外なのに言いくるめられちゃうの可愛い。でもアルトリアで何も言われてないからブリテン人の目は節穴か、もしくは結構な確率で無視してくれるから大丈夫だと思うのだけどね…まあ心情的には無理だよね…そもそもギャラハッド当時10代後半だから若すぎるし。アルトリアと違って望んでやってる訳でもないから…

    そしてサラスの王になった後、無事聖杯を手に入れて「天に還りたい」と言って死亡。重い。


    なぜ聖杯への願望が天に還りたいだったのか分からないが、死にたくなる理由はよく分かる。人間らしい欲がないという意味が欲まみれの私にはよく分からないが、オルタは欲がないことに苦しんだと思われるセリフがある。正史のギャラハッドにどこまで適応されるか分からないが、もし仮に同じ悩みがあったんだとしたら、満たされた聖杯を前に望みは何も無くて、人を助けたいとも殺したいとも思わなかった。よって、ただ天秤に従って聖杯を天に還し、空虚な自分も共に生を手放す選択をしたのだろうか。だとしたら悲しすぎるが。


    ギャラハッドが本当に欲がなくて空虚なだけの、人間性ではなく天使性を持った聖騎士なのかは分からないけど、できれば自覚ないだけで人間性の欠片とか欲の種子くらいはあって欲しいな…あるかな…

    長文失礼しました

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